94 月白結び
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うん。 こまった。
どう動こうか、さっぱりだ。
(-14) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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―鳥居―
[ふっとそこに降り立ったのは、かみじゃーへ帰るとユイが告げて立ち去ったあとだった。 ちらり、獅子の顔をしたあやかしを、小さな黒目で見下ろして]
あいつ、帰るんだってな。 いいのか?
[むき出しの足をもう片方の足で器用に掻きながら問う声は少しだけ低いもの]
(37) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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いつだってお前は、ここで見てるだけなんだな。
[そう。 いつだって、コイツはここにいた。
俺がまだ、青鬼と呼ばれていた時も。 たったひとりの友だった赤鬼が、人の世界に降っていった時も]
(-19) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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お前は何も言わない。 何もしない。
……ただ見ているだけだ。ずっと、一人で。孤独に。
(-20) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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……ま、俺には関係のないことだけどな。
[両腕を頭の後ろで組んで、獅子の姿を持つあやかしの隣に座る]
ん? ニンゲンのところに行かなくていいのかって顔してんな。
[じっと物言いたげに見るかみじゃーに、ケケケと笑って]
いいのいいの。 俺には他にやらなきゃいけないことがあるから。
[手を振り、懐からシシ肉を取り出し齧り付く]
(41) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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俺は、ほら。 これだから、な。
[シシ肉を持つ手とは逆の手で、顔を覆う包帯の下を暴いてみせる。 そこには本来あるはずの眼球はなく。 ポッカリと空いた空間には何かの文様が浮かんでいた]
(-22) 2013/09/02(Mon) 22時頃
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[シシ肉を齧りながら、じっとかみじゃーを見つめて]
ああ、知ってる。
[穏やかな声に返すのは、憮然とした声。 ぼりぼりとボサボサの頭を一つ掻くと、かじりかけのシシ肉を差し出して]
…………やるよ。
[少しだけすねたように、そっぽを向いた*]
(47) 2013/09/02(Mon) 22時半頃
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―鳥居―
あー、いい天気だなー。
[元はシシ肉だったモノの骨を咥えながら、ぼそりつぶやいた。 鳥や蝶がひらひらと舞うのをかみじゃーの横で眺めていると、まるでいつもと変わらない一日のようだ]
…………あいつらいい思い出ってやつ作れたかな。
[妙に理屈っぽい小さい子供を思い出し、ぺっと吐き出す骨。 懐を探すけれど、くすねてきたシシ肉はもう尽きていた]
(209) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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……まあ、どうでもいいか。 あいつらにいい思い出が出来ても、できなくても。
最悪俺が人柱になれば、いいんだから。
[ぼそりと呟いて、 顔を覆う襤褸襤褸の包帯をそっと撫でた]
(*2) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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[顔を覆う襤褸襤褸の包帯をなんとなく撫でながら]
でも、じーさんも酷いこと言うよな。 いい思い出を作るのはいいけど、仲良くなっちまったら別れるの辛くならね?
[ヒトもあやかしも。 情を交わせば、それだけ離れがたくなる]
ニンゲンはどうでもいいけど、 あいつらが辛い思いをしなきゃいいけど。
[気になる人がいると言っていた志乃の顔を思い出し、 チクリと痛む胸に僅かに眉根を寄せた]
(212) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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さて、そろそろ邪魔になるだろうから俺は退散するか。
[ぽんぽんと膝を軽くたたき、立ち上がる。 かみじゃーにまたなと一言残して、 あやかしは風に乗り、何処かへと――**]
(236) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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―茶屋―
[新たなシシ肉を失敬しようと、再び足を運んだのは喜壱の茶屋だった]
邪魔するぜ……って、あり?
[扉を開けて中に入れば、喜壱の姿はなく。 可愛い看板娘もいない代わりなのか、いつぞや見かけたニンゲンの姿に包帯に覆われていない方の目をパチパチと瞬かせた]
(264) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 00時半頃
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食い逃げ常習……あぁ?
[あんまりな二つ名に怪訝そうに眉を上げる]
ったく、誰がそんな嘘を吹き込みやがった。 俺は食い逃げじゃなくて、もらってやってるだけだっツーの。
[言いつつ、売り物の団子を勝手に摘んでいるのだから始末に負えないのだが]
(272) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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ゆい? 誰だ、それは。
[団子を口の中に放り込みながら、言われた名前に首を傾いだ。 このあやかしの中では、あの人間の子の名前は″カリマユイ″として記憶されているのか、ユイという名前とあの少年の姿が結びつかない]
ああでも、そいつじゃないけど小さいのとは会ったな。 あいつはカリマユイって言ってたけど。
(278) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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なに? カリマユイはカリマとユイと言うのか。 人間の名前っていうのは、面倒くさいもんだな。 苗字……? 俺にはないな。ある奴はいるかもしれんが。
[適当な湯呑に茶を注ぎ、それを一口すすって]
ふぅん。アイツ帰るのか。まあいいんじゃね。 早いほうが傷も浅かろう、だ。
[空になった湯呑を卓に置いてにやりと笑う。 触れようとしてるのか伸びてくる手には、躱そうと一歩下がった]
(287) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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二つも三つも名前があったら、面倒だろ? 人間ってのは、わざわざ面倒なことするんだな。 俺が昔いた頃は、田吾作どんとか清吉とかそんなんばっかりだったんだけどなあ。
[昔を思い出したのか、古めかしい名前とともにぼりぼりとボサボサの頭を掻いて]
喜壱はああ見えて優しいからな。すぐ抱え込んじまう。 ……良くも悪くもお人好しってやつだ。
[面をやったというのには些か驚き、苦いため息を吐く]
ケケケ。俺は鬼だからな。 傷にもならねえよ。
[空を掴む手を視線で追いかけながら、ふときになったように]
……傷じゃないとしたら、なんだ?
(299) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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―――………傷になるようなものは、 とうにくれてやったからな。
[その傷の代わりに手に入れたがらんどうの右目を、そっと撫でる]
(*4) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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/* すみません質問というか、確認です。 初回ってW落ちっすよね?
とりあえず襲撃の方3時ぐらいまではなんとか対応可ですと伝えときます。
(-128) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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…………はぁ。 本当にニンゲンってやつは、自分から面倒になりに行く面倒な生き物だぜ。
[半眼でぼやくように呟くと、もう一杯湯呑に茶を注ぎそれを口に含んだ]
問に問で返すのは卑怯だぞ。 余計気になるじゃねーか。
[ぷぅっと頬をふくらませて、立ち去る男を見やる。 だけど追いかけることはしない。
深く交わり、誰かを心の内に留めるようなことはもう二度と、しないと決めたから]
(311) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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心なんざ、俺にはねーよ。
[小さく呟く声は小さく、吐き捨てるような響きで地へと溶けた]
(-131) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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梅子は、飛んできた砂利に「いたっ」と小さく声を上げた**
2013/09/04(Wed) 02時頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 03時頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 03時半頃
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