83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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リアル猫がちょっかいを出してきてログがすすまないっていう…
(-29) 2013/05/25(Sat) 02時頃
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― 孤児院 ―
ふふふ。うん、よろしくね、イアン。
[>>12 頭を撫でられ、小鳥はくすぐったそうに目を細めた。 こうやって触れられるのはいつぶりだろう。]
……まるで夢みたい。
[小さく呟いたが、夢はすぐに醒めるもの。 白と黒の遣い手の声に、すぐ現実に引き戻される。]
(128) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
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世界の……核……? それは世界に"必要"とされるもの?
[>>1:438 グロリアの説明に、独り言のように呟いた。 先の邂逅でぶつけられた"拒絶"を警戒してか距離を保ったまま。 >>0 白の遣い手の言葉を受けた黒の遣い手の、"忌み仔"という言葉にスターサファイヤの瞳に怯えが浮かぶ。]
…… じゃあ違うわ。 デメテルは忌み仔じゃないもの。
(129) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
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[頭を振り言葉では頑なに否定するものの、デメテルにはわかっていた。 何故始末屋に殺されたのか。 何故《世界》から忌み嫌われるのか。 全てこの身に光と闇、両の血が流れているせいであることを。
もう随分前。最初の死の直後、死と聖者の森で邂逅した少女がそう告げた事を、朧気に覚えていた。 その少女の名は何だったか。]
(130) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
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[小鳥は黙りこんでいたが、鐘の音にびくりと躰をすくめた。]
な、なに?
[既にグロリアが、トニーとイアンが助けを呼ぶ声に反応して駆け出している。 置いてけぼりを食らった子供のように、途方に暮れた表情で、仮面の少年を見るが 返ってきた言葉は、>>74。]
……わかったわ。
[しぶしぶ頷いて何処へと消える姿を見送れば 未だ血の臭いのするこの部屋に独り残される。]
(131) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
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……†ルシフェル†はこの近くにいるかしら。
[血の臭いにかき消されそうなほど極々僅かではあるが、蒼い花《シアワセ》の香が風に乗って届いている。 近くに己が使い魔がいる事を確信して、そちらへ向かおうとした矢先。]
『ごめんください ……―――誰か?』
[>>91 来訪者を告げる声がした。 暫しの逡巡のあと、声のする方へと向かう。
柱の影から顔を出して覗くと、執事服を来た少年?と、青年の姿が見えた**]
(132) 2013/05/25(Sat) 10時半頃
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これが俗にいう「猫に†(オベリスク)」である。>メモ
(-37) 2013/05/25(Sat) 11時頃
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― 孤児院 ―
……あの、今ここにはデメテルしか居ないみたいだけど…
[>>91 訪問者が何者かは解らないが、目が合った気がしたので意を決して声をかけてみる。 一般人《ノルマーレ》であれば姿も声も聞こえまい。もしそうならそっと立ち去るつもりで。 その直後。]
(160) 2013/05/25(Sat) 20時頃
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あっ、イアン。 戻ってきたのね!
[>>135 外から覚えのある声が聞こえると、ほっとした表情を浮かべて主従の間を抜けてそちらへ駆け寄ったが]
……イアン?
[>>137 鋭い眼差しで2人を観察する青年を、不安気に見上げた]
(161) 2013/05/25(Sat) 20時頃
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[訪問者の2人とイアンの間に緊張が奔っているかに見えた。 幾許か、会話もされただろうか。
デメテルはイアンの後ろに隠れるように聞いていたが。]
(162) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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[世界が、震撼した]
(163) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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[>>144 異変を感じ取った刹那、背後に廃神が降り立つ。]
……†ルシフェル†? えっ、なに、きゃあっ
[有無を言わさず抱え込まれ、ふわりと躰が宙に浮く。 その場に居た者はどんな顔をしていたか、それも視えなかった。 空間を渡る感触。次の瞬間、デメテルは†ルシフェル†の腕の中で、低い地響きを聞く。]
世界が……変革され《コワレ》ていく?
[>>145 †ルシフェル†の言葉を繰り返す声は、震えていた*]
(164) 2013/05/25(Sat) 20時半頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
ううん。デメテルは大丈夫よ。 ありがとう、†デメテル† ……でも、イアンやトニーや、あの二人は無事かしら。
[>>168 ソファに身体を沈め、心配気に呟いた。]
あら、赤猫さん。 また会ったわね?
[猫はにゃあと鳴いたが、どうも以前会った時と様子が違う気がして首を傾げた。 開放された猫を膝に乗せて背を撫でながら、問う。]
(191) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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……《世界》に何が起きているの、†ルシフェル†?
[使い魔が告げる報告 >>169 に、スターサファイヤが見開かれる。]
陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》? 夜闇侵す白き抱地《ライトニング・ディザスター》? 天輪偽書《パルクール・レプリカ》? ……デメテル、難しいことはよくわからないわ。でも……
"この《世界》"が失くなるのは――困るの。 †ルシフェル†、それはどうやったら止められるのかしら。
[言って眉を寄せ、唇に指を当てた。]
(193) 2013/05/25(Sat) 21時半頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
ええ、そうなの。 さっき、ちょっと遊んだのよ。
[>>200 †ルシフェル†の表情が僅かに綻ぶ様子に微笑むが、続く言葉にじっと思案し。]
そう……ね。 じゃあ、デメテルは今晩も夢を渡るわ。 もしかしたら……何か手がかりが"聴ける"かもしれない。
―― でももし 夢の中で異能者《アクター》に強い"拒絶"を向けられたら……恐怖でデメテルの躰《ココロ》は消えてしまうかもしれない。
(209) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
ええ、そうなの。 さっき、ちょっと遊んだのよ。
[>>200 †ルシフェル†の表情が僅かに綻ぶ様子に微笑むが、続く言葉にじっと思案し。]
そう……ね。 じゃあ、デメテルは今晩も夢を渡るわ。 もしかしたら……何か手がかりが"聴ける"かもしれない。
―― でももし 夢の中で異能者《アクター》に強い"拒絶"を向けられたら……恐怖でデメテルの躰《ココロ》は消えてしまうかもしれない。
(210) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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[一瞬、頭に過る映像《ヴィジョン》――
――少女の胸《ココロ》を突き破り、空に飛び立ち消えていく、アカイトリの群れ――]
……それでも。
[行かなくちゃいけない。 震える声で、そう呟いた*]
(211) 2013/05/25(Sat) 22時頃
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― 遥か昔、死と生者の森にて ―
[一番最後の記憶は、自分の胸から飛び散る紅。] [一番最初の記憶は、遥か上空に見えた空の蒼。]
――ここは…
[ホゥ、と肩から太い声がして、白い梟がいる事に気づいた。それから、白いドレスの胸から下を汚す自らの血にも。]
これは夢?現実? それとも、さっきのが夢だったのかしら……
[考えあぐねていると、白い梟の鳴き声に呼ばれたのか、ふわりと少女が舞い降りる。>>179]
(253) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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貴女も忌み子《同じ》なの?
[>>180 淡々と告げる声に、目を瞬かせ、首を振った。]
世界から弾かれた《嫌われた》子……そうだとしても、私は忌み子《イラナイコ》として死にたくないわ。 それが《世界》の掟だとしても、まだ諦めたくないの。
[そんな少女の意志(遺志)が、少女の魂をただ消滅させることはせず、この場所に喚んだのだろうか。
スターサファイヤの瞳が瞬いた。 何も識らない眼差しは、真っ直ぐに魔女《マルグリート》を見上げる。]
(254) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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マルグリート…
私が、貴女に翼を……愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を、届けてあげる。
[>>181 自嘲めいた笑みを浮かべるマルグリートの小指に、小指をからませた。]
私はデメテル。 デメテル=ブルーバード。 私が、愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を齎す《アヲイトリ》になるわ! 約束よ。
(255) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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†《オベリスク》千本のーます!
(256) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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[しかし《世界》は少女《アヲイトリ》を拒絶し続け、何度も死の鎌に屠られた。 恐怖と絶望はその度に記憶を擦り切らせ、夢《アイマイ》にしていく。
ただ、マルグリートと交わした約束――愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を齎す《アヲイトリ》になる――だけは、デメテルの生を望む理由として、消えること無く心に刻まれていたのだった**]
(258) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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― デパート・暗黒ノ白夜《ホワイトホール》 ―
ありがとう、†ルシフェル†、猫さんも。 猫さん、あなたなんだか重たいわ。食べ過ぎかしら。
[>>220 触れられた手から、彼の温かい気持ちを感じ、感謝の言葉を述べる。 >>362 指を舐めた猫の首をくすぐってやりながら、顔を覗きこんだ。
>>234 それから、神が目の前で姿を変貌させるのを、驚いた眼差しで見つめ。]
(479) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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すごいわ、†ルシフェル†……いいえ、卍ルシフェル卍? あなた、そんなこと《クラスチェンジ》もできるのね!
[無邪気に手をたたくと、 膝の猫が、驚いてその瞳を見開いた。]
ええ、今は《世界》を壊されないようにするのが先決。 あなたの思うように。
[>>238 深々と礼をする卍ルシフェル卍に頷く。]
ええ、解ったわ。 くれぐれも気をつけてね、卍ルシフェル卍。
[>>421 場所の移動を了承すると、彼の指先が卍を描いた。 瞬間、アヲイトリの姿は屋上の魔法陣の中心へと転移する。]
(482) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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――さて。
[自分の描いた魔法陣の中心に膝をつけ、胸の前で手を組んで唄う。]
―― Fall on your knees ―― O hear the bluebird voices ―― O night drive! ―― O night when dreams was born ―― O night drive! ―― O night, O night drive!
[柔らかな蒼の光がアヲイトリを包み、誰かの夢の中へと誘う。 少女の姿が夢へと消えた後、一枚の蒼い羽だけが魔法陣の上に残った**]
(483) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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