70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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― 自室 ―
[なんとなく眠れなくて起きていたら、朝になってしまった。 傍らで眠っている猫を撫でる。 眠れないのではなく、眠りたくないだけかもしれない。 あの、不安な夢を見てしまうから。]
マイケル。嫌な予感がするんだよ。 ちょうど、去年もこんな吹雪だった。
(2) 2013/02/05(Tue) 01時半頃
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[少し早いけど、厨房に行って朝食の用意をして来ようか。 朝食は手伝わない約束だったけど、勝手にやって怒られるものでもないだろう。]
マイケル、あたし厨房に行くけど、どうする?寝てる?
[小さく囁くと、猫は、にゃあん、と答えた。動く気はなさそうだ。 いつでも出られるように細くドアを開けて、ラディは*自室を後にした*]
(5) 2013/02/05(Tue) 02時頃
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― 厨房 ―
[朝食用のじゃがいものポタージュに一段落して、ふと廊下の物音に気が付く]
なんだろう。こんなに朝早くなのに、何か騒がしいね。
[まぁいいか、とパンの焼き具合を見る。 嫌な予感がするのだ。もし、それが当たっているのなら、せめて自分の知らない所で、最後まで、知らないまま終わって欲しい。 知りたくなどないのだ。本当の事なんて。]
(77) 2013/02/05(Tue) 17時半頃
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[ふと気が付いて、猫の餌の準備も始める。 多分、起きてくるのはもう少し先だから、仕上げは後回しにして。
それが終わると手持ち無沙汰になってしまったけれど、その場を動かず、掌を握り合うようにして、じっとオーブンを見つめる。
廊下が騒がしい。あの時みたいに。
軽く頭を振って、オーブンを開く。 少し早いけれど、パンはこのくらいの焼き加減でいいだろう。スープは後から来た人が温めればいい。 何かしていないと不安で、ラディはパンを食堂まで*運んで行った*]
(79) 2013/02/05(Tue) 17時半頃
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― 食堂 ―
[食堂にロビンの姿を見つけると、少しほっとした顔をする。]
おはよう。お腹すいたなら朝食あるよ。
[ロビンの返事を聞く前に、ムパムピスが食堂に入ってくる。]
なんだい、今日は皆やたら早起きだね。
[ていうか、髪ぼさぼさじゃない、と笑おうとして、ムパムピスの表情に言葉を失う。
何かあったのだろう。自分の知らない所で。 去年と同じだ。 聞きたくない。そんな話。]
(92) 2013/02/05(Tue) 21時半頃
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ていうか、髪ぼさぼさじゃない。
[できるだけ、いつもと同じ様に笑ってみせるが、その声はいつもより掠れてしまう。 無意識に両腕を抱く。 いいよ、あたしは、聞きたくないんだ。
人が食堂に集まってくる。 やめて。まるで大事みたいにしないで。去年みたいにしないで。
ラディは唇を噛み、それでも一人になりたくなくて、黙って椅子についた。]
(93) 2013/02/05(Tue) 21時半頃
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[どうしてミッシェルは、そんなに言いたくない事を言うんだろう。 どうしてミッシェルは、そんなに聞きたくない事を言うんだろう。
ミッシェルの言葉は心を上滑りして、頭の奥が痺れたみたいになっている。
ミッシェルが泣いている。かわいそうに。 ミッシェルは大人でもなんでもない、普通の女の子なのに。
普通の女の子なのに。
ケイトも、ベッキーも。
サイモンだって、普通の男の子で、去年のあの二人も―――
それ以上の事が考えられなくなって、強く両腕を抱き、俯く。]
(112) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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[分からない。怖い。この事について考えたくない。 とりあえず考えるのはやめて朝食にしよう、と言えたらどんなにいいか。 皆がそれに賛成してくれたらどんなにいいか。
そして、そのまま何も無かった事になったら――――
ねぇ、何も無かった事にしない?そんな言葉が喉から出そうになる。 言っちゃいけない。それは、言っちゃいけない。
だって、それじゃ、3人があまりにかわいそうで。
じゃあ、去年の2人は、かわいそうじゃないの?]
(115) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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ラディスラヴァは、ムパムピスの言葉に、びくっと肩を揺らした。
2013/02/05(Tue) 22時半頃
ラディスラヴァは、エリアスの言葉に耳を塞いだ。
2013/02/05(Tue) 22時半頃
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殺してないよ…!
[レティーシャの言葉に、俯いて頭を抱えたまま。]
あの2人が、勝手に…。
[死んだんだ、と続けようとして、言葉を飲み込む。口にしてしまうと、本当になりそうで。 本当の事だけれど、本当の事にしたくなくて。]
あたしは、知らなかったんだ。知らないよ、そんなの。知らなかったはずだよ。
だって、そうだろ?
昨日まで、みんな、いたじゃないか。 12人。全員。
(126) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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うっ…、うっ…ううっ…。
[ぽたり、ぽたりと涙がテーブルに落ちる。
二人もそう思っている訳がない。 だって三人も死んだ。 三人も殺された。]
(131) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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じゃあ、今いる皆の中から、いなくなってもいい人を選べって言うの…!?
去年、あんな事になったけど、一年一緒にいた皆の中から、死んでて欲しい人を選べって
当たってたら、その人、いなくなるのに
[しゃくりあげながら、気が付きたくなかった事に気がついてしまう。]
いるの?
この中に、三人を殺した人が?
(141) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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[泣きながら、クラリッサの言う通り、嘘だったらどんなにいいかと思う。
多分、そうしちゃいけないのだろうけど、これ以上話を聞いていたくなくて、鼻をすすりながら席を立つ。 部屋に帰ろう。猫が心配だし、誰の話も聞きたくない。
何かミッシェル達に言った方がいいのかもしれないが、何を言ったらいいのか、そもそもちゃんと言えるのか分からない。 ラディは嗚咽を漏らしながら食堂を後にした。]
(155) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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― 自室 ―
[少し開いた扉を、何となく躊躇した後に開けると、ベッドから猫がにゃあ、と鳴いた。
ちょっとだけほっとして、扉を閉める。念の為に、鍵もかけて。 ベッドの前に膝を付き、猫の側に上体を横たわらせる。 しゃっくりがまだ収まらない。猫が、にゃうん、と控えめに鳴いた。]
ねぇ、マイケル…。
[猫の背をそっと撫でる。]
やだよ、こんなの。もう、訳分かんないよ。 なんでこんな事になっちゃったの。
[また、ごっちゃになった感情の波が押し寄せる。 今の内に泣いておこう。どうなるにせよ、きっと、後でまた、嫌な事はあるだろうから。]
(163) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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ラディスラヴァは、泣き疲れて*眠ってしまった*
2013/02/06(Wed) 02時頃
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― 自室 ―
[こんな凄い吹雪の夜なのに、なんだって外に行かなきゃいけないんだ。 ねぇ、誰か止めてあげなよ。風邪をひいちゃうよ。
あたしは膝の上でマイケルが眠ってしまっているから、追いかける事ができないんだ。
ああ、あいつが行ってくれるのか。 よかった。あたしは行かずに済んだ。
お人好しだね。でもありがとう。お陰であたしは
死なずに済んだよ。]
(251) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[猫が、責めるように鳴く。 瞼を開くと、眼前に不服そうな猫が、じっとこちらを見下ろしている。 ぼんやりと見上げていると、もう一度猫が鳴いた。
ああ、そうだ。まだ食事をあげていなかった。 ドアにも鍵を閉めていたし、悪い事をした。]
ごめんね…マイケル…。
[酷いがらがら声だ。]
(253) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[去年の夢を見た。 自分はあの二人を殺したんだ。
殺意なんて無かった。ある訳がない。 それに、誰もいなくならなかった。誰がいなくなったかも、分からなかった。
だから、何も知らなかったし、何もなかった事にしたんだ。
猫が三度低く唸るように鳴く。食事を作らなければ。それに、顔も洗おう。ひどい顔になっているだろうから。
タオルを手に取り、壁にかけてある鏡を軽く見て、いつもより顔が隠れるように前髪を整える。
猫を抱えて、部屋を出た。]
― 自室→厨房 ―
(254) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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― 自室→食堂→厨房 ―
[食堂には人がいたようだったが、どう接したらいいのかよく分からない。 もしかしたら、あの中に、あの二人がいるかもしれないのだ。
少し迷って、黙って通り過ぎる。
厨房から、ハナが出てきたが、立ち止まって息を殺していると、こちらに気が付かずに難しい顔をして行ってしまった。
あんな小さい子にまで怯えて、自分は何をやっているんだろう。
一つ猫を撫で、厨房へと入った。]
(261) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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― 厨房 ―
[猫に餌を与えて、ふと思い出す。顔を洗わないといけないのだ。
水は氷が張りそうなくらい冷たくて、浸しかけた手を思わず引っ込める。
こんなに冷たい水で顔を洗いたくないけれど、顔をそのままにはしていたくない。
嫌な事なんて何一つしたくないのに、どうしてどちらかを選ばなければいけない時があるんだろう。
ラディはしばらく考え込んでいたが、タオルを水に浸して目元に当てた。
手は冷たい水にかじかむ。腫れた目を冷やすためにゆるく絞ったタオルは、ぽたりぽたりと水が滴り、手を伝い肘まで濡らす。
別の方法を取った所で、それが正解になるとは限らない。 結局、嫌な事を受け入れないといけない場面はあるのだ。]
(277) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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― 厨房→食堂 ―
[食堂の方向から聞こえた大きな声に、少しだけ驚いて、まだ食事中の猫と、そちらの方向を交互に見て、恐る恐る、食堂の様子を見に行った]
(281) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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― 食堂 ―
[食堂では、セレストとレティーシャとムパムピスが、外にいるクラリッサを窓から引き入れようとしている所だった。
雪だらけのクラリッサを見て、ふ、と、少しだけ顔が緩んだ。]
馬鹿だね、何やってんの。
(297) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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ラディスラヴァは、クラリッサの体に付いた雪を、軽く笑いながら払い落とした
2013/02/07(Thu) 00時半頃
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三馬鹿? ああ、そりゃあ文句なくセレストがリーダーだ。
[クラリッサ>>303の言葉に、案外いつもと同じ様な軽口が出る。 そんな自分に少しだけほっとした。]
(308) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[ラディは黙ってクラリッサの雪を払い、払う雪がなくなると、クラリッサの寝癖をそのまま撫で付けていた。
何かで気を紛らわせたかった。
いくら撫でても、寝癖は直りはしなかった。]
(318) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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[レティーシャの今朝の話>>326を聞いて、ふと思い出す。 レティーシャの側に寄り、小声で言う。]
ね、レティーシャ。 今朝は、ごめんね。
[答えを聞かずに、自分がさっきいた場所に戻る。 あまり雑談をしていい場合じゃないのは分かっている。]
(333) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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[猫が厨房から食堂にやってきた。にゃう、と鳴き、ラディは猫を抱え上げる。]
もらうだけは、もらっておくよ。
[そう言って、紙を一枚取り、部屋に戻ろうとして、ふと、振り返る。]
あのさ。
あたしがいなくなったら、マイケルの事、誰かお願いね。
(339) 2013/02/07(Thu) 01時頃
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