55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 06時頃
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[打つのは変わらず、鋼の塊。 誰の為の武器なのか?それを考えた時に思い浮かぶのは武器ではなかった。
鎚を下ろす度に、幾度と無く響く音に集中する。 そのせいか、城内の騒動にはまるで気がつく事も無く。
何かがあった事に気がついたのは、ソレを打ち終え、ホリーのビジョンであった。]
…ホリー?それにヨーランダ?
[首を傾げて、彼女の宣戦布告と声を聞き、言葉を聞いて。]
………ホリー…それは君にとって正しい事なのか…? 救済を求めるモノを救う。 それが誰であっても、自分にできる事ならば救う。 俺は君の意思をそう思っていた…。
[救いを求め続ければいい、自分を認めないのならば、力技で抑え込むと。]
自分達が唯一の教えだと言いたいようにしか聞こえないよ。
(50) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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[ホリーの為に打ったのは黒いロザリオ。 その黒のロザリオを握り締めて、横に振る。 ロザリオは一瞬で剣と代わり、その牢の鉄格子を剣圧で切り離した。 もう一度横に振れば、それは剣からロザリオへと戻り。]
兄貴らしいこと、出来るかね…。
[少しだけ考えて、謁見の間に足を向ける。 謁見の間に向かうまで、頭の中で色々考える。
やっぱり今も救済の手を差し出しているのではないかとか。 世界に自分達を、本当の意味で認めさせたいだけなんじゃないかと。
頭の中でぐるぐる回るほどに考えながら、謁見の間に入る直前まで答えは導けなかった。]
でも…わかってることがある。 ホリーが俺の妹だって事と、俺がホリーの兄貴だって事。 だから、約束はやっぱり守りたいという事。
[結論らしい結論には至らなかったが、成す事に変化は無いまま、謁見の間の扉を開いた。]
(51) 2012/08/08(Wed) 07時半頃
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ホリー、色々考えたけど答えは出なかった。 ただ、約束だけ叶えにきた。
[取り出した黒いロザリオをホリーに向かって放って笑う。]
師匠が誰かのために打ってみろって言っていた事を思い出したんだ。 最初に俺を助けてくれた人の為に槍を打った。 その人の願いと声を聞き、その人のための槍を…。
それからこの城に囚われて、剣を打った。 そして、最後にその黒のロザリオを打った。
君の事だけを考えて、君の力になるために。 特性はシンプルにして強力。 特性はただ一つ、姿持たぬ刄だけ。 時に剣となり、時には槍となり、時には鎧となる。 そのロザリオは、君が欲した時に欲した物となり、その姿に合わせた力を持つ。
[息を吐きながらロザリオを見つめ、自分の手を見つめ、そして頷く。]
(55) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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間違いなく師匠を超えた武器だから、君に名を付け使って貰いたい。 華月斎の名は与えない、今なお俺の技術は成長しているから。
[確かな手応えを感じたその武器を今のホリーに渡すのは本当は危険なのかもしれない。 それでも、約束は約束だったし、何より打ち手は客を選ばない。 それが、自分の武器を握るに相応しい相手であるならば、相手が神だろうと、悪魔だろうと劔を打つ。 それこそが、彼の信念なのだから**]
(56) 2012/08/08(Wed) 08時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 08時頃
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/* あぁ、残念なアイテムに、残念な名前が付いたwwwwwwwwww さて、ホリー赤だよなぁ。と迷いつつ…。
俺魔術師じゃないうえに、血族ですらないんだぜ…。 つうか、血族入ってるんだな。 普通に噴いたwwwwww
あくまで聖痕者だよーを表に見せつつ、赤の味方するか。 一日目の終わりまでにホリーが悪い事してくれると、裏切って殺されに行きやすいなぁ。 ちょっと味方になる発言は考えないと、村側がもにょる気がするんだぜ…。 ちょっと考える、考えるよっ!
(-29) 2012/08/08(Wed) 09時頃
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[彼女が呼ぶ打ち手の名前に、一瞬の躊躇いのようなものを感じた。 理由は分からない。自身のなした事に未だ迷いがあるのだろうか? 自分の中でそう結論付ける。それならばまだ彼女の道を見守る価値があるのでは無いかと。]
どういたしまして。
[彼女の感謝に笑みで答え、その手に持つ黒のロザリオの使い勝手を見る彼女の姿を見つめた。 暗黒双十字《ダークネス・ダブルクロス》と名付けられたロザリオは、その名を受け取ると、漸く完成したように、僅かに黒く光る。 名実共にそれが彼女の物となった証だろうと。 その光は、打ち手である自分にしか映らなかったかもしれないが。]
(62) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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[それから、彼女から提示された願いに迷いを持つ。 師匠ならば、きっと誰の敵にも味方にもならない。そう答えるだろう。 では自分は?恐らく同じように答える。
相手が彼女でなければ…。
彼女の先程の躊躇いの理由を知らぬ打ち手は、彼女がまだ引き返せるのではないかと、単純にそう思っていた。 なれば、出る答えは自ずと決められていて。]
わかった。 俺は君を信じるよ。
"正しい道"を歩むと…
[力持たぬ自分に、彼女を守る騎士になるとは答えられない。 出来る事はきっと一つだけ。]
(63) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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だから、君が道を間違えないための君の忠臣となる事を誓う。
[騎士は、彼女の行いに疑いを持たない。 彼女に従うだけでなく、彼女が誤ればその道を正すために進言する。 それが、兄として彼女に出来る事。 彼女の右手を取れば、跪きその手に唇を寄せた。]
新たにこの城の主になったのだから、それははっきりさせなくちゃね。 俺に出来る事ならなんでもするよ。
[立ち上がり笑いかければ、いつも通り彼女の頭を撫でて…。]
(64) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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[瞬間、左手の白い帯の下、火傷にも見える聖痕《Stigmata》は過ちを戒めるように疼く。
帯の下故、誰にも気がつかれることはなかったが、 黒く、鈍く光るとその色は僅かに薄くなり**]
(65) 2012/08/08(Wed) 13時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 13時半頃
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/* あ…れ…? 見物人って赤ログ見れないんだっけ? 朝顔の質問の意図が一瞬にして分からなくなったぞ?
普通に赤側がダミー殺して、私貴方達の敵よ?を見せた物だと思ってた。 私たちの教えこそ唯一絶対です的な。 悪逆非道では無いので敵対は正直し難いけど、(俺のやったホリーもそうだが。) まあ間違った救済だよね。を見せつけて、戦闘し易くした認識だった。
という意味に捉えてた。 あれ、違うのかな?ホリーがこれで赤側じゃなかったら俺は噴くけどねwww
(-37) 2012/08/08(Wed) 15時頃
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/* あ、見れないのか。 納得した。多分の認識書いて置いてあげた方がいいかな?
(-38) 2012/08/08(Wed) 15時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 15時頃
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/*ホリーは神(もしくはそれに準ずるもの)になりたいのだよ!
自分で言って、酷いと思ったwwwww みんな見てるかい、珍しく僕が独り言使ってるよっ!
多分今回なにやってるのか一番分からないのは俺だと思ってるんだ。 うん、俺もわかんない。 ネタの種だけあちこち蒔いて、回収したいものだけ回収すればいいじゃーんという、回収する当ての無い事してるだけだからね。 うん、混乱させているんじゃないかと実は至極心配している。
いい加減、ネタの種(どっちから読んでも同じ!不思議!)を蒔くのはやめようと思ってる。 ごめんね。
(-39) 2012/08/08(Wed) 15時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 15時半頃
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/* 暁wwwwwwwwwwwwwwwwwwww なにその萌えwwwwwwwwww 社内で超噴いたwwwwwwwwww
(-40) 2012/08/08(Wed) 15時半頃
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/* なんかちょっと目を離している間におかしなことになっていた……。
ライトニングとトルトニスは二人揃ってそこに並んだらいいよ。 もう相関図更新するの面倒になるような設定作るなよwwwwwww
(-104) 2012/08/08(Wed) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/08(Wed) 23時半頃
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/* 読み直していて思ったんだ。 空剣もなんか独り歩きしているっぽい? もうやだ。。。設定読んで更新しようとすると、まず困惑するwwww
(-110) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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/*世界律《メロディ・ヴェルト》ってなんですか? wwwwww どこかで僕は読み落としていますか?www もうね、なんか新しい単語落としたら自分の設定をきちんと残しておいてほしいのだよwwwwww
まあ人のこと言えないけど、収集つかなくなるからちゃんと拾えるようにしておこうね。 設定は投げるだけで終わると、とっても大変です(おもにラスボスwwwww
うん、頑張って探す…俺は部屋に案内されて行動なさそうだしな。
(-114) 2012/08/09(Thu) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 01時頃
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[ありがとうと感謝されて>>84先ほどの躊躇いは既に感じられなかった。 やはり、一人では不安が多かったのだろうなと、その認識のずれは未だにあるものの。]
そうか?あんまり無理するなよ?
[大丈夫、の言葉には若干不安にはなるものの、 その言葉を信じれば、同じように頭を撫でた。]
あぁ、俺はいつだってホリーの味方だよ。 大丈夫いつだって力を貸してやる。
[笑いながらそう答えて、部屋を案内するといわれれば素直にそれに従って、謁見の間を後にした。
そうして、案内されたかつての自室に、皮肉めいた笑みを浮かべて。]
これなら、地下の牢獄のほうが…。
[第3王位継承者ともてはやされたが、結局は妾の子。 ここでの扱いは鳥籠の中の鳥に等しかったと思いだし。]
(176) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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まあ、これもまた運命なんだろうな。
[疼く左腕に今更ながら違和感を感じて白い帯を取る。 かつて『δημιουργία』と記されていた文字は 今は既に薄く……。]
なんだ?火傷の痕いつの間にか消えかけているな。 よかった。時々妙に痒くなるから、早く治ってほしかったからな。
[理由はわからずとも満足したように、室内のベッドを見る。 捕まった時に奪われたはずの凱剣・華月斎がそこにあった。]
あ…こんな所に…そう、だよな…いざって時はこれで…。
[その矢を射る相手は誰か、それを知ることはない。 でも、それがホリーでなければいいと思ってはいる。]
(178) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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俺が、そんなことをさせなければいいだけだ…。
[決めているのは唯一つ、あの子にこれ以上過ちを犯させないこと。 そのためにここに残ることを選んだのだから。]
俺は剣の打ち手。 いずれにしても、今この瞬間でもやれることは……。
[室内に打ち手の設備は整っていなかった。 牢屋にも既に資材はなかったはずだと思考する。 いずれにしてもさらにいい物を作るには、華月斎の名と共に伝わる鎚がいいだろうと。 ホリーか、付き人か、いずれにせよ誰かに一度工房に行き仕事道具を取ってくることを伝える。]
大丈夫、道具を取ってくるだけだ。 ホリーが助けを欲しいという時はいつだって助けに来るさ。
[そう言って城を出る。 今この瞬間、無傷で城を出ることが人々にどう思われるかなどは、今は気が付かぬまま。 凱剣・華月斎と、城内にいた馬を1頭借りて、山奥の工房へと向かった。]
(181) 2012/08/09(Thu) 01時半頃
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-山奥の本工房- [工房には自分が打った武器が大量に放り投げられていた。 木炭は、神山と呼ばれるこの山の聖なる樹を使って、 鉄を冷やす水も、同じくこの山の清き水を使って。]
師匠は本当にいい環境の工房を見つけたもんだな。
[いくつかの特殊な金属や鎚、水に木炭と場内で打つための準備を整える。 その間も、火を起こし、金属を火に入れてここで一本打つ準備を行う。]
そう言えば…空剣・華月斎を……。
[小屋の裏にある深い洞窟を眺める。 その最奥に空剣・華月斎は眠る。]
あんなもんに"乗って"いったら目立つよな。 ホリーも嬉々として利用しそうだし…。
[ただ、持っていったらホリーが喜ぶだろうと思ってしまえば、一瞬それを持ち出すことも頭をちらついて。]
(183) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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空剣・華月斎を普通のサイズの武器とか、工房に置いてあるとか、勘違いしている以上は誰にも見つけられないだろうけどね。
[それだけはっきり口にして、洞窟の視線を地面に向ける。]
まあ華月斎の名を継ぐ者しかその姿を見たことがないから当然っちゃ当然だがね。
[最後にそうつぶやくと、準備のできた小屋の工房で、再び鎚を振り下ろし始めた**]
(184) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 02時頃
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/* 俺は死亡フラグ欲しいなら誰かに会わなきゃいけないと思うんだ。 最悪、ホリーのロザリオに自分の魂を注いでセルフ死という荒技もあるんだけどさ。 ………まあ、明日どこにもいけなそうならばそうしようかね。
(-131) 2012/08/09(Thu) 02時頃
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/* 俺はこっからどうやって死亡フラグを立てればいいんだろ? 考えなしすぎたな…。 戦えないキャラとか、実は死ぬの大変なんじゃ……。 今更すぎたorz
(-154) 2012/08/09(Thu) 12時頃
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―華月斎の本工房― [金属を溶かしながら、いつもと同じく鎚を降ろす。]
なんだか、ここに戻るのが酷く久しぶりな気がするな。 ちょっと街に武器やら日用品やらを卸に行っただけだったんだが。
[彼の日常からすれば、酷くずれて、今もなお、その非日常は続いている。 とは言え、自分にできる事、やる事が変わったわけでは無く、そこは以前のまま。 雑念は良くないかと、再び鎚を下ろしていると、やってくるのは王国の使い。>>204]
儀礼用ではなく、しっかりとした剣? 別に構わないが……。
[儀礼用となると、装飾や宝飾など、拵が面倒で時間がかかる。 どちらかと言えば時間のかかる儀礼用の武器はあまり好きでは無い。]
いいぜ、俺は普通の剣の方が打ちやすい。 ホリーには、ここで打ってから王国に戻るって伝えてくれ。
[よろしくな。と伝えて王国の使いを帰せば、再び工房内で剣をうとうとして…。]
(209) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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ん?師匠の凱剣・華月斎と、俺の打ってた剣が……。
[何かに同調するように、凱剣は強く、作り途中の剣は弱く光りだす。]
これって、神器の同調《リンク》?共鳴音《ハウリンク》が……!?
[何かに惹かれて、音が響き、空間が光に包まれて]
この光…神器音響《シンフエコ》?? 眩し………。
(210) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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キィィーーーンッ…!カッ…カッ――――
[響く音に耳を塞いで、続く光には目を塞いで。 漸く耳と目を開放する頃には、辺りの音と光は収まり。]
一体何が………?
[二つの光が、一箇所、工房の外を指し示す。 凱剣・華月斎を握り締め、それに付属する指輪を身に付ける。 無限の矢を精製する凱剣・華月斎専用の指輪。 その弦を弾き、外への警戒はそのままに、外を除く。 光の導くままに空剣が眠る洞窟の入り口で、人影を見つけた。]
誰だっ!そこで何をしている!!
[引いた弦と、矢の先をその人影に向けて。>>194]
(211) 2012/08/09(Thu) 13時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/09(Thu) 14時頃
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ここは華月斎工房。 俺の仕事場だ。
[警戒したまま構えた弓を下ろして首を傾げる。]
大きな力??師匠の劔か? 逃げて来た…ね……。
[下ろす直前まで放たれていた光は彼女の胸元に消えていて。 下ろすと同時に放たなくなった。]
で、あんた客かい?
[ぜんまいのような、歯車のような、からからとした音が耳に聞こえる。 耳鳴りかと思って軽く耳に指を差して、山の上だからと、諦め気味に手を下ろす。]
力の源っていうと、恐らくこれのことだろうけど、探し物かい?
(213) 2012/08/09(Thu) 14時頃
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[逃げてきた。力が無い。そんな言葉に軽く肩を竦めて。]
ここにコレより強い力のある物なんかないよ。 所持者である俺も含めてね。
[打ち手は半ば皮肉めいた言葉を告げて、空剣の眠る洞窟の先を見つめる様に]
……あぁ、なるほど、そっちの"大きい"ね。 確かにその洞窟の先にはこれより遥かに大きな物が眠っているよ。
[そっちに向かうのか?と問えば、一度は下ろした弓を握る手に力を入れて。]
その洞窟には8代目が作った空剣・華月斎が眠ってる。 作った本人を除けば、代々華月斎の名を継ぐ者にしかそれは与えられない。
[故に、その奥には行かせないと、まるでそう告げるように。]
(216) 2012/08/09(Thu) 14時半頃
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[皮肉に返って来た呟きに、含むように笑いながら工房を見て。]
似たようなことなら、俺の師匠やら、先代達が伝えていたな。 『武器を作るのが打ち手の仕事。 担う者にあった武器を打ち与えるまでが打ち手の責務。 打った武器をどう扱うかは、担い手の責務。 武器を振るう者こそが、その武器の意味を見出すものだ。』ってね。
[懐かしい言葉を思い出せば、不意にその警戒はなくなって。]
世界の運命ね…それの姿を知る者はいなければ、それを扱う者が現れるとは思えないな。
8代目が、それを持つものを見出せず、誰にも渡さなかったなら、俺もその意思を守って、俺が認める相手が現れるまで待つだけさ。
[そう言いつつ再び洞窟に視線を移す。]
それを得た者が、どう扱おうが、俺は関与しない。 相手が魔王だろうと神だろうと、認めた相手ならそれを譲るさ。
……見てみるかい?空を制する、空の刄を?
(218) 2012/08/09(Thu) 15時頃
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先代達は変わり者が多かったみたいだからね。 素敵と言うには程遠い気がしないでもないけど、
[言葉ではそう告げつつも、その表情は意外と悪い気がしてないようで。 掻き消えた言葉には、一瞬、ん?と振り返りつつ。]
扱うも利用するも、それは任せるだけさ。 さっきも言ったろ?俺は関与しない。 悪党にも正義にも等しく機会を与えるまでさ。
[危険な力を与えるはずの打ち手はその力を与える事に疑問持たない。 見る人間が見れば危険性を感じかねないことさえも、さも当然と吐き捨てて。]
別に構わない、華月斎風に告げるなら認めた。 欲しけりゃもっていけばいい。
[ソレが簡単に持ち出せるものではない故、あっけらかんとそう告げて。]
どうせ、俺に弟子はいない。下手すりゃ俺の代で華月斎の名は廃れる。 ついてきな。中を案内してやる。
(220) 2012/08/09(Thu) 16時頃
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