44 愛憎トロイメライ
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―食堂―
[食料は確かにある。 この量なら、当分は大丈夫と思う。 水があの涙だけなら問題と思うけど、 川の水を利用すればいいかも知れない。]
……、南かも……。
[翡翠を、思い出すかのように彷徨わせ、 詳しく最後までクラリッサの背を確認した――、 そういう訳ではないので、曖昧に呟く。]
(30) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
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……、……。
[視線を感じた。 それはどこか厭な感じをローズマリーに感じさせ、 食料を確認しながら、 手にしていた鞄の紐をぎゅっと、 緊張するように指で握った。]
(-21) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
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―すこし前の事―
[>>1:215ラディスラヴァから聞いたヤニクの事、 記憶に留めつつ。]
……う、ん。
[司祭に気をつけるんだよ――。 その言葉に、口元を緩ませ、 教会の目的の場所に向け、 足を運び始めた。]
(32) 2012/02/22(Wed) 22時頃
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うふふ――、
味方になってくれる、のね。 嬉しい。
[>>1:*22笑みが洩れ出る。 味方になってくれる人がいる事、 それは復讐という夢想が叶う為、 とても、重要な事に思えたから。]
(*5) 2012/02/22(Wed) 22時頃
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……、大事なもの。
[そう、大事なものが入っている。 でも、何が入っているかは黙したまま。
鞄に注意が向けられると、 翡翠を、その真意を窺うように向ける。]
(-23) 2012/02/22(Wed) 22時頃
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[ふっと笑った様子を見て、 多少、緊張を解くも、 鞄への注意も怠らない。]
……、うん。 そうだと、いい。
[盗む人はいないとの言葉に、 ぽつり、静かに返した。]
(-28) 2012/02/22(Wed) 22時頃
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/* キリングは首無しだから、表でするね。 メモで赤COしちゃったから、こっちが表で動いた方がいいのかな、と。 ほら、あまり赤バレ多すぎると、なんとなく占い師さんが困っちゃうし。 いろいろ配慮してくれてありがとー!
(-30) 2012/02/22(Wed) 22時頃
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/* うんうん、了解了解。 そんな感じでセットしてる。
わーいわーい。 頼りない首かもだけど、よろしくなのです。
(-32) 2012/02/22(Wed) 22時頃
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[>>39 林檎を口にしながら、 尋ねる言葉に――。]
いかない、用事があるから。
[そう、大切な用事がある。 翡翠は、じっと目の前のテッサを伺いつつ、 周囲を伺う。]
(40) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
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なの、かな……。
[むごく曖昧な感じで、答える。]
上手くしないと、 ……、汚れちゃうね。
[口端の汁を舐める様子に、 ぽつり漏らす。]
(-38) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
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……、うん。 ありがと、あとで着替える。
着替えの衣服もあるから。
[なぜ困った様子を見せるのか不思議そうに、 翡翠を向けつつ、 鞄をぽんと手で押さえた。]
(-39) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
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……、服、着替えるから――。
また、ね。
[そう、テッサに告げると。 食堂から離れた。]
(41) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
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私の個人的な思い。
だから、気にしない、……で。
[>>42何処か遠くを見詰めるように、 翡翠が変化して、紡がれた言葉。]
(44) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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―教会・奥の間―
[テッサと別れて後。 ゆらり――。 影が奥の部屋に忍びいる。 手にした鞄の紐を握り締め、 向かう先は司祭が篭っている奥の間。]
い、た。
[目的の人物を見つけて、 普段とは違う響きが罩もる声が洩れる。]
(45) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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/* うん、なら吊りのエリアスはお任せしちゃおうかな? お返事遅れたけど、ありがとなのです。
(-41) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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居なくなれば、いい――。
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(*10) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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酷い事をしようと、して――
それを平気な、お前――、
そう、居なくなれば、いい。
(*11) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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[>>46こちらに気がついていない司祭、 それをいい事に、更に足を忍び進める。 耳に届いた美しいと言う言葉が理解できない。]
ねぇ、どうして――。
あんな事をするの?
[今度は、聞こえるように言葉を発した。 距離はそれほど離れて居ない。
翡翠に浮かぶのは、 今を見ているようで、 目の前の司祭を見ているようで、 今では無い昔を見ているかのような色が濁染む。]
(47) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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欲望、が――
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(*13) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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周囲の欲望が、村を、滅ぼした。
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(*14) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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/* 仲間のヤニクに絡みたいところ。
(-42) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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[>>49恭しい一礼に、翡翠が細められる。]
愉しくなんて、無い。
此処の村は、滅ぼされた。 酷い人達によって、そう欲望によって――。
[女にそれを聞かせ続けたのは亡き実の母。 酷い人に、欲望によって村は滅ぼされた。 それが真実であるかは定かではない。
でも、女の中に亡き母の思いが、 女の中で確かなモノとして育っていた。 今、女を支配しているのはその妄執。 滅ぼした人に関係する人々へ復讐を、 いいえ、酷い事をする人々も、 欲望を愉しむ人さえも、同じ、そう同じ目に。
特に、この村で酷い事をするのなら、ば。]
(53) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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/* くっ、人形遣いを見誤っていただなんて、 はずかしー。
うん、クラリッサの可能性高いよね。
(-45) 2012/02/22(Wed) 23時頃
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その欲望で、この村は滅ぼされ、 屈した人々は、酷い目にあった。
[>>55両腕を広げるヴェスパタインを、 さらに翡翠は細く射抜くように見詰め。]
滅びが、些細なもの――、 ちが、う。 だから、お前――は。
[母の願いを、言葉を否定するのは許されない。 気弱な、普段の口調は既に、ない。 あるのは、別の意思のよう、な。
鞄の中から取り出されたのは布に包まれた何か。 布が肌蹴ると、鈍い光を発する。]
(60) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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居なく、なれ――。
[振り上げたその鈍い光。
その殺意の軌跡が、 欲望のまま自分を犯そうと胸元に手を伸ばす ヴェスパタインに襲い掛かる。 女の手に躊躇いは無い。 そう、何度もしているから。
何時か、酒場の常連の男を殺した。 女の周囲にあった数々の死――。
真実、噂なんかじゃなく、女が齎したもの。]
(61) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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/* さくっと、確定でどこと指定した方がよかったかも。 時間かかって、ごめんよー。
(-47) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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酷いことを、しようとした。 私に、しようとした。
[蹈鞴を踏むヴェスパタインが、 こんな、と凶器を抜こうと努力を無にするべく、 再度、その鈍い光を食い込ませる。
紅く、染まる。
周囲を、小型の斧を振う女自身も。]
戯言で、私を汚す、な――。
[さらに、美しいと笑いを浮かべる、 そのヴェスパタインの顔を口を砕くように、 鈍い刃を叩き付けた。 飛び出た、血肉が床を更に汚し、 血が口元に、手に、肌に、跳ね返る。]
(65) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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ああ、――。
[酷い事をした人を、居なくする。 それを達成できた事に洩れる声。]
……。 [復讐、そう、これは復讐の第一歩。 それが真実であるか、 母の妄執に憑りつかれた女には関係は無い。]
(66) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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/* あれ、カルヴィンくる? きちゃう、の?
いやん、どきどき。
(-49) 2012/02/22(Wed) 23時半頃
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[重く、鈍い音が響く。 紅い軌跡を床につけながら――
転がる。]
……。 [砕かれた顔。無残に表情をなくしたそれ。 斬首された罪人が晒されるように、見えるだろうか。]
(68) 2012/02/23(Thu) 00時頃
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