人狼議事


37 For Tower the Bell Tolls

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【人】 掃除夫 ラルフ

[>>1:133自分の本職は掃除夫だと思ってはいるが、現実はそうではない。
仕事が立て込むこともない。誰に言われて掃除をしているわけでもない。ノルマがあるわけでもない。
ただ気ままに、思うままに、趣味のように、掃除をしているだけだ。
きちんと与えられた仕事に従事するイアンたちのような人々こそ偉いように思うのだが、それはうまく口に出せなかった。
なんとなく申し訳なさが残って、少し取り繕うように、しかし思っていることを口にした]

ネテスハイム日報は、平和な記事も面白い、と思う。

[一通り終わりらしい様子になると、肩の力を抜いたが、明日の紙面を見てくださいという言葉に、びっくりした。
よもや、自分の声を使うとは思わなかったのだ。
きっとこの前や後にも多くの人の話を聴いて、そちらを使うのだろうとばかり考えていた。
しかし、今の会話の中で、彼なら何かうまくやってくれるのだろうと感じ]

ああ、明日はしっかり、読んでみる。

[心持ち笑ってそう返した]

(5) 2011/09/24(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>1:138
……職人広場も、人が多い。掃除のし甲斐がある。

[ピッパには頷いてそう返した。
ピッパに取材するイアンとイアンの取材に答えるピッパのやり取りを黙って聞き続ける。
インタビューかくあるべしというピッパの受け答えに、やはりあんな不器用な答えで大丈夫だったのか、改めて不安になったが、記事の方はピッパの声もあればきっと大丈夫だろうと思う。

イアンやピッパの視線につられて上を見れば、伝書鳩。
それを見て戻るというイアンを会釈で送った]

(7) 2011/09/24(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ピッパ>>2に掃除の続きをするのか、と問われれば頷く。
手伝いを申し出られたことは今までになかったので、一瞬不思議そうな顔をしたが、断る理由もないのでお願いすることにした]

それなら、大きなごみを集めてくれると、助かる。

[ごみ袋を一つ渡す。そして彼自身はワゴンにかけた使い込まれた掃除具を手に取った]

(8) 2011/09/24(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[影が伸びる時刻となった。
そもそも掃除は日が暮れるまでの――視界が明瞭な時間までの仕事であった。
塔の広場はそれなりに広く、ピカピカというまでに綺麗にすることは、今日のうちには無理だろうと考えていた。

しかし、ピッパの手伝いもあって満足の行くまでに綺麗になった。
ワゴンに全てを積み終え、ピッパに礼を言う]

ありがとう。
一日で綺麗にできた。ピッパのおかげだ。

[家に帰るというピッパを見送って、彼も帰路に立つ。

途中、一番下の弟のことを思い出し、職人広場をのぞいてみたが、概ね休業。
塔の物見ついでに看板を"Close"としたままにしようと決めた店が多かったのかもしれない。
それならば明日以降でいいと考え、そのまま自衛団宿舎へ戻った]

(9) 2011/09/24(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[やはりというべきか、戻った自衛団はいつもより多少バタバタとしていた。

しかし、それも少しのシフトの組み換えと、確認と、おそらくそんなところだったろう。
自分には関係のないこと。
そう決め込んでいる彼と、廊下をのんびりと歩いていく彼を気にも留めない自衛団員。

彼は自室に*滑り込んだ*]

(10) 2011/09/24(Sat) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/24(Sat) 02時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

今回どうもやらかしたと思うことが多い…。
個人の一存で確定的なことを描写してしまっているというか。
浅慮で申し訳ない。

(-2) 2011/09/24(Sat) 13時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[――だ、     と、         とう    と

         ――ぅ、

塔だ塔   塔塔だ                塔だ
塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔塔!!]

(13) 2011/09/24(Sat) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

-鐘が鳴った翌朝-

[頭の中で激しくがなりたてた音に――声だったかもしれない――彼は飛び起きた。呼吸が乱れる。
しばらく呆然としていたが、肩での呼吸が収まると、したる冷や汗を拭った]

…夢。

[現実感を取り戻すために呟く。
呟いてみれば夢の淵からは完全に引き戻されたように感じた。
しかし、あの音――声は、切羽詰まっている感といい、どこかで聞いたことがあるような気がする。
ふっと一呼吸置いたとき、頭の中にもう一度、声が響いた。

――逃げろ――。

思い出す。塔の前で叫んでいた男。あの男の声が聞こえるのだ。まだ夢を見ているのか。そうとは思えない。

――塔から逃げろ――。

あの男のことは知らない。昨日初めて聞いた声が、なぜこんなにも何度も、意味深な。
彼は困惑した]

(14) 2011/09/24(Sat) 14時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

ソロールすっとばしたいな。
でもかくかくしかじかで掃除夫一時休業となりました、でいいのだろうか。それもなんだか、とも思う。
なんて面倒な設定にしたんだ。

(-4) 2011/09/24(Sat) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[それからその声は聞こえなくなった。しかし夢まぼろしの類とも思えない。
困惑はしているものの、日課は日課と着替え、昨日と同じようにワゴンを引いて宿舎を出た。

宿舎を出たところに本部がある。そこを通りがかった時、珍しくも呼び止められた。その方を向けば見知った顔]

……ロミオ先生。

[この名前が気に入っているらしく、必ず自分を名前で呼ばせる風変わりな研究者。
魔力の強さに着目され、彼らの研究所に引き取られ、最初の5年世話になった。
最初の5年といわず、今も彼の身柄を保証しているのは――詰まる所、自衛団に所属しながら掃除夫なんて好き勝手ができているのは、彼ら魔法研究所のおかげである。
自衛団に入れとは研究所からの条件。
ただし所属の自由は選べない代わり、好き勝手してよいといわれた。
入団してしばらくは、訓練などにも参加していたのだが、結局能無し、身体能力が高いわけでもない。
巡邏中ごみを拾ったのをきっかけに、気づけば本格的に掃除夫となっていた]

(15) 2011/09/24(Sat) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[おそらく鐘がなったことを研究所で調査するため、警備をする自衛団に掛け合いにきたのだろう。
世話になっている手前、挨拶していこうと近づけば、相変わらず掃除夫なんかやっているのかとからかわれる]

結構、掃除も奥が深いです。

[近況を訊いてくる老研究者に言葉少なに返していると、団員が一人、本部に入ってきた。
報告を片耳で聞いていると、行方不明者が出たらしい。
サイモン、とか名前が飛び込んできた。調書がチラと見える。
写真があったらしい。その顔を見て思わず、あ、と発声した。
あとは好奇心旺盛なロミオに問われるままに――というより、あの声の話を彼自身もしたかったのかもしれず、昨日の広場からの経緯をぽつりぽつりと話していた。
ロミオはふむと一案。
本部長に一言二言伝えると――何年振りだろうか、彼は掃除夫の姿を脱ぎ捨て、自衛団の制服を着ることと*なっていた*]

(16) 2011/09/24(Sat) 16時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/24(Sat) 16時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

[彼は魔力の強さに着目されてこの研究所に引き取られた。しかし目立った成果もなく、育ち盛りの若者をずっと研究所にしばりつけておくのもどうなのかという話になった。
自衛団に入れられたのには二つの理由がある。

一つは建前。
彼の魔力を活かすとすれば、危急の時である。彼が持つ魔法は攻撃性のものだ。もうずっとそんなことはないのだが、例えば魔物の集団が街を狙っているといった時、人の住まないような場所で迎え討ち、コントロール不要で放てば確かに一網打尽にはできる。しかし建前というだけあって、そんな"危急"は訪れたことがなかった。
一つは本音。
研究所に自衛団とのコネクションがあって、有体に言えば動向を掴みやすいのだ。悪意はないが、研究に参加してくれといわれれば参加するし、――なまじ大きい力なだけに腹黒いことを考えていないか監視するという思いもあったのかもしれない]

かくかくしかじかで削った部分。
削ったのに長い。申し訳ない。

(-5) 2011/09/24(Sat) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[着慣れぬ服に、慣れない仕事。どうにも落ち着かないが、塔の周辺を巡回している。
広場をのぞいてみれば、さんざん調べつくしたはずの塔の前で研究者たちは何かを調べている。
彼を見つければ、何か聞こえたかと問われるも、あれ以来声はしない。
首を横に振ると、何か聞こえたらすぐに知らせろと言われた。

それには頷いて、また緩慢に歩き始める。
一応、不審な人物や物体がないかに注意しろということだが、街は平常運転のように見えた]

(87) 2011/09/24(Sat) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/24(Sat) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[広場の片隅にある売店は、いつもより賑わいを見せていた。
昨日の一大事、鳴らずの鐘鳴る事件について新しい情報はないかと新聞の購入者が立ち止まっては世間話に興じているらしい。

そういえば、朝から行方不明者らしき声が聞こえたり、突然掃除夫から自衛団員に戻ったりしたせいですっかり忘れていたが、昨日の記者――イアンが言っていた"明日のネテスハイム日報"はとっくに発行されているだろう。
いつもは置き去りにされた新聞を読むことがほとんどだったが、せっかくだから購入してみようと売店でコインを一枚渡す]

今日の、ネテスハイム日報を。

[渡された新聞を売店の近くの壁に寄りかかって読み始める。
飛び込む見出しに、塔周辺の写真。これもまたイアンが撮ったのだろうか。
写真機を持っていたからきっとそうなのだろうと思いつつ――お世辞にもあまりうまいとは言えないと思った。
そして、清掃員のRさんの声は、なんとなく気恥ずかしく新聞で顔を覆って読んでおいた]

(92) 2011/09/24(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[新聞をたたむと、捨てるのも惜しく、買うタイミングを間違えたと思いながら小脇に挟んだ。
警備の仕事に戻らんと再び歩き始める。
下ではなく、周囲を注視しながら広場を歩くというのも珍しく、少しばかり新鮮な気持ちだった。

広場を見まわしながら、やけに真っ白な存在に目を奪われ>>93、傍にはどこかで見た白い外套>>90が見えた。
今日もまた、塔の見物にやってきていたようだ。
どうしたものかと思ったが、すれ違いざまに挨拶をした]

――昨日は、どうも。

(98) 2011/09/25(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>104お嫁さん疑惑なんてさて知らず。
本業ですかという疑問は至極もっともだろう。
しょうがなしに頷いた]

……掃除は、趣味みたいなもので。

[もっとうまい説明もあったのかもしれない。
しかし掃除夫とは仮の姿、なんて茶化すことは彼には不可能だった。
これからどこかに発つらしい二人の様子に、言葉をかける]

今朝、行方不明者が出た。
昨日塔の前で叫んでいた男だ。
何もなければいいが……気を付けるにこしたことはないから、気を付けて。

(105) 2011/09/25(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>106白い少女の及びもつかぬ低い声に少し気圧されながらも、声のことを思い出す。
死者の声を聴いたのかもしれないが、どうもそうとは思えない]

いや、死んではいない――
……すまない、それはただの勘だ。

[反射的に出た言葉を訂正する]

今のところ、何もわかっていない。
自衛団でも調査中だ。
十分、気を付けてくれ。

(108) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

オスカーの文章がとても好きだな。
軍記物の古典というと少しいかついが――どちらかというと樋口一葉だろうか。
リズムがよくて読んでいて楽しい。

あと、魔法道具に関する叙述もとても冒険心くすぐられる。

(-42) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>111
……噂?
何か知っていることがあるなら、教えてもらえると助かるが――。

[柄にもなく自衛団らしい台詞に内心苦笑した。
ペラジーの問う言葉には、そうだ、と短く、しかし確かに言い切る形で返した。

気をつけろとの言葉に困った様子なペラジー>>112には少し申し訳なさそうな顔で]

自衛団でも警備を強化している。
ただ、あまり人目のないところに行かないとか、そういったことに気を付けてほしい。

[果たして、路地裏に連れ込んだ彼が言えた言葉だったろうか]

(114) 2011/09/25(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>116
ヌマタロー、か。
調べてみよう。ありがとう。

[よもや、目の前の彼と同年代の女性が口にする人物が、一世代も二世代も前の人とは思われず、直接会って話を聴いてみるよう上に進言するのがいいのかもしれないと考える。
居心地の悪そうな様子は不思議に思ったが、ペラジーの名前は出さない、と一応プライバシーに配慮するようなことを伝えておいた。

ふと、2人がどこかに向かう様子だったことを思い出す]

そういえばどこかに向かう様子だった。
引き留めてしまったな。
   、、
俺も仕事があるから、これで。

[そう言って軽く会釈すると、その場を*離れた*]

(120) 2011/09/25(Sun) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 01時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

なんだか、すごくしゃべったような、気がする。
自衛団の制服効果だろうか。

(-45) 2011/09/25(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[掃除夫の姿恰好がカメレオンのような、街に溶け込む迷彩色を持っているとすれば、自衛団の制服は甚だ全身を金で包んだかのように目立っているように感じられた。

掃除をしていると、話しかけてくるものもあまりいない。
たまに、道を訊かれたり、あるいは気のいい人々が挨拶をしてくれる程度である。

それがどうなのだろう、このモテぶりは。
外敵の警戒なんてとうの昔に捨て去った役割の代わりに、街の困った解決をしているらしいこの制服は、ゆりかごから墓場まで、道案内はもちろんのこと、はてはかけくらべでどちらが速いかという喧嘩の仲裁に入れば、審判を任せられる始末だった。

生来口も気も回る方でない彼としては、これまでにない徒労感に見舞われていた。
能無しだろうが能有りだろうが、つくづくこの仕事は向いていないと感じたのである。
青い空を背景に白さを際立たせる鳴らずの塔を見上げ、それにしても街は一見平和に見えた]

(160) 2011/09/25(Sun) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[男――サイモンの声はあれ以来聞こえない。生きているのか、死んでいるのか。
塔から逃げろ。
この街の守護神とでも言うべき塔が、この街に害をもたらそうとしているとでもいうのか。
ペラジーと真っ白な少女との会話が思い起こされる。
塔が原因で死者が出たならば隠したい。
しかし、自衛団も研究者も初動は悪くない。あまりお偉方が何かを隠しているとも思えない。――もっとも、自衛団や研究者風情が何をしても無駄だという確信があって初動を許しているとすれば、わからない話だが]

……鐘が鳴ると、何かが起こる。

[ヌマタローだったか。あまり聞かない、おそらくは遠方の国の名前。台帳を調べればすぐに見つかるだろう。
どこまでも非人為的な、まるきり天災かのようなその表現は上層部の陰謀というより至極的確なような気がした]

(161) 2011/09/25(Sun) 15時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

なぜか、塔が鳴ると何かが起こると書いていた。
危なかった。

(-60) 2011/09/25(Sun) 15時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

どうも古典に引きずられて、そっち方面のネタを思い出す。
警察か何かに、どちらの胸が大きいか判断しろ、って迫るおかみさんたちとか。(警察との色恋沙汰ではない。ただの喧嘩)
明治時代の新聞にあった話で、たぶん実話だ。
よっぽどかけくらべの代わりにそれを書きたかったが、流石に変な人になるのでやめた。

(-61) 2011/09/25(Sun) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[交代の時間となる。
しかして、人も、物も、もちろん塔もいつもの場所にいつものようにあるだけだった。

持ち場を引き継ぐ自衛団員には、ぎょっとした顔をされた。
なにせ幽霊団員が制服を着て、持ち場まで持っているというのである。
まったく予想通りの反応はいっそおかしかった。
さすがに自衛団の勤務方法を一通り覚えたのも一昔前。滞りなくとはいえなかったが、引き継ぎをなんとかすませた]

(163) 2011/09/25(Sun) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そんな引き継ぎの終わり際、不思議なことを尋ねられる。職人通りの魔法道具屋のピッパという人物を知っているかと。
掃除を手伝ってもらった仲であるし、頷いて応えると、行方不明のサイモンに最後に接触した形跡があるのがピッパらしいということが聞き込みでわかったそうだ。
また、そのピッパと掃除夫姿の彼とが一緒にいるところも目撃されている。
容疑が濃いというわけではないが、顔見知りの方が警戒せずにいろいろ話すのではないか、ということで彼に話を聴かせて来いと伝達があったそうだ。

はあ、とわかった風に頷くが、いよいよもっておかしかった。
なにせ、幽霊団員の彼がここにいるとわかってきているのに、交代要員の彼はなおもぎょっとした顔をしたのだから]

(164) 2011/09/25(Sun) 15時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 15時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[職人広場といえば、丁度買い物を考えていたところであり都合がよいといえば都合がよい。
昨日の様子と打って変わって、いつものにぎやかな職人広場。
さて、やってきたはいいのだが、狩猟に使えそうな魔法具なんてとんと見当もつかない。
何か仕掛けのあるトラップか、あるいは鏃に塗る魔法薬か。
――そもそもそれが誕生日のプレゼントとして適しているのか。
わからないながらに、兄・初心者は頭を悩ませ職人広場を往く。

そんな彼の目に留まったのは――リゼッタ魔導書店。
一番下とは無縁だが、すぐ下の弟は魔法薬販売を生業にしている。
彼も仕送りをしているといえばしているが、実質兄弟を支える大黒柱はすぐ下の弟。
日頃の労苦をねぎらって、生業とはいうが、そもそもはそれが趣味だったすぐ下に何か一つ調合書でも買ってやろうかとその扉をくぐった]

(168) 2011/09/25(Sun) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/25(Sun) 16時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[扉をくぐって店の奥に目をやると、店主らしき少女と犬が>>170何か少し気の抜けた風になっていて。
しかしそれに一瞬不思議そうな顔を浮かべるも、だらけていたとはつゆ知らず、一つ会釈を返す。
そしてしばらく居並ぶ背表紙を眺め、一角に置いてある効能のよくわからない魔法薬を眺め、……結局よくわからずに店主の元へ]

何か、あまり見ないような、調合書はあるだろうか。
あるいは、多少高価な。

[まったく要領を得ない質問に応える術を持っていただろうか。
なにせ彼自身は全くこういった書物に詳しくない。
有名どころは仮にもそれを生業とする弟、さすがに持っているだろう。
しかし、高価なものとなれば話は別で、決して裕福ではないために、"費用対効果のあるもの"ぐらいしか持っていないのも想像がつく。
彼自身は給金は貰えるし、宿舎暮らしだしで高価なものを1つ2つ買ってみるだけの余裕はあった]

(173) 2011/09/25(Sun) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[なんとか書籍の目星はつけられただろうか。
いずれにしても礼を言って、一番下の弟への贈り物探しに*戻ったろう*]

(174) 2011/09/25(Sun) 17時頃

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