36 なんて素敵にピカレスク
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― 四番街:路地裏 ―
[一本目の吸殻を爪先でぐり、と蟲でも潰すように。 二本目の紙巻に火をつけながら、思案する。
あの鍵束から、あの男が此方を突き止めるまでどれ程の時間がかかるだろうか。 頭に浮かべるのは、この街に住む情報屋達の顔。]
……先ずは、其処から潰すかねェ……
[最も懇意にしているのがサイモンと名乗るあの男、というだけで、街には幾人もの情報屋が住んでいる。 酒場の主をする傍らで情報を仕入れている者や、浮浪児の振りをしている者、手段や方法、個々の持つ情報量は様々だ。]
ま、……一つ潰せば芋蔓式だろー、なァ
[あの醜い男が此方にたどり着くのが先か。それとも情報の渡る前に情報の提供元を潰しきるのが先か。 其れは、一寸した、遊戯のような感覚。]
(10) 2011/09/06(Tue) 15時半頃
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[別にエブラスカの手の届かぬ街にまで逃げるだけの手段が無いわけではない。 金だって、伝手だって、いくらでも容易できる。 やろうと思えば、今直ぐにだって逃げることができるだろう。
けれど。]
其れだけじゃァ、やっぱ、つまらねェしな……
[血の香と腐臭。其処に混ざる、煙草の香に似た死の香り。 楽しげに、愉しげに呟いて。]
(11) 2011/09/06(Tue) 15時半頃
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[そうして、不意にかかる声>>9に、視線を向ける。
咥え煙草のまま、向けるのは胡乱げな視線。 通りにこびり付いた其れとは違う、新しい血の香を纏うその姿。
傍目に見ても深手とわかるその傷を厭うていないのか、平然と此方に問いかける様子に眉を顰めた。]
……静かなトコ探して散歩してたら着いただけ、だ。 特に何もねェよ。
[まだ長く残る煙草を道に捨てると、ゆるりと腕を組む。 決して綺麗とは呼べない壁に、背を預けた。]
(12) 2011/09/06(Tue) 16時頃
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/* 全員に喧嘩売りに行くよ!!フッフウ!!1
(-5) 2011/09/06(Tue) 16時頃
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はッ。 んなヘマすると思ってんの?
[と言いつつも、道を知らぬわけではないが、道を間違えたというのは確かではある。
叶うならばとっとと此処を離れ、どこかの娼館で一晩明かそうかとでも考えていた。 けれどあまり金50枚という賞金をかけられた身である今、日の落ちた路地裏を歩き回るというのも正しい行動とは思えずに。]
……随分と、愉しんできたようで
[掃除屋が近付く度に、表情に、声音に、嫌悪の其れが混ざる。 皮肉げにそう言うと、落ちる鮮やかな赤色に目を細めた。]
(14) 2011/09/06(Tue) 16時半頃
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日が昇れば離れる心算。 ……あんま構うんじゃねェよ、疲れてんの。
[溜息混じりにそう告げる。 金にならぬ殺しに使った、労力。 “晩餐会”の会場を出てから一睡もしていない体に其れは堪えるばかりで。
其の掃除屋の存在の所為か、人気のないその一角。 身を休め、潜めるのには丁度良いのだろうが、長居したくないというのが本音である。]
んじゃ、とっとと何処か、消えちまえよ。 適当なごろつきならその辺うろついてるだろ。
[顎で示す、路地の奥。 暫く行けば、他の路地裏と同じように、様々な人間が歩き回っているだろうと。]
(16) 2011/09/06(Tue) 17時半頃
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/*※らるふさんちの前です
(-8) 2011/09/06(Tue) 17時半頃
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お前さんが仕掛けてこない限り、何もする心算はねェっての。 ……平和主義ってヤツ?
[懐の足しにならぬ殺しも、自分の欲の満たされぬ殺しも、行わない主義ではある。 組んでいた腕を解き、外套のポケットに手を突っ込む。 触れた縄を、何時でも取り出せるようにと警戒して。
蹴飛ばされた石が、幾度か跳ねて爪先に当たった。]
人の家? ……嗚呼、この塵屋敷か。
安心しろィ、塵を持っていく趣味はねェよ。
[お前が触れたモノは、どんな物であれ塵になるがな、と、嫌味たらしく付け加えて。]
(18) 2011/09/06(Tue) 20時頃
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そりゃ、自分が生きる為に殺したモンが殆どだから、なァ
最近のは正当防衛ってヤツだろ。俺ァ何もしてない。
[愉快そうに笑い出す、目の前の男に軽く肩を竦めてみせる。
自分の精神安定の為に、此の掃除屋を始末してもいいのではないだろうか。 少なくとも損ではない筈。
そんな事をちらと思い始めた時、血の付いた指先が此方に伸びて。]
……其の気色悪い手で触るんじゃねェよ
[吐き捨てるように言って、足を上げる。
其の血が自分を汚すのが先か。 それとも、靴底が其の腹を蹴飛ばすのが先か。]
(21) 2011/09/06(Tue) 23時頃
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/* めっちゃ金払いおる……
やめてくれよむっぴーがこっち裏切るだろ
(-17) 2011/09/07(Wed) 00時頃
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っ、テメ ェ……!
[煙草を取り出す際に、寛げたままだった外套の隙間に伸びた手は、赤い五指の跡を白いシャツに残す。
付着した赤色に舌打ち一つ。 着替えも取りに行けぬ状況だというのに、こんな目立つ所に、と。 片手で外套の裾を掻き合わせると、声無き悪態を瞳に乗せて、睨みつける。]
構うな、ってさっき言ったよな? 俺は、お前に何もする心算はねェし、する理由もない。
……殺されたい、ってんなら、話は別だがよ。
[見せつけるように取り出す、一本の縄。 細く、強靭に作られた、特殊な其れを片腕に持ち。
挑発するように、口元を歪めた。]
(32) 2011/09/07(Wed) 01時半頃
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[狂気に歪む顔を彩る、赤い色。 それはそれは楽しそうに笑う掃除屋。
此方が浮かべるのは、彼と対照的な険しい顔で。]
……んなら、尚更だ。 お前の一番嫌いな方法で殺してやるっての、……いつかな。
[吐き捨てるように。
此方に背を向けられれば、再び外套の内に縄を仕舞う。 但し、灰緑の眸の奥に、警戒の色を見せたままで。
もし彼が何も仕掛けぬまま其処を離れれば、長く息を吐き、目を閉じるだろう。
壁に背を預けたままゆっくりと腰を下ろすと、血の香の中、浅い眠りに就く。]
(41) 2011/09/07(Wed) 17時頃
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/*※繰り返すようですがらるふさんちの前です
(-19) 2011/09/07(Wed) 17時頃
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― 四番街:掃除屋の家の前 ―
[四番街、掃除屋の住む区画。 血濡れ道化の住む三番街と同じように、あまり人の立ち寄らぬ地。 掃除屋の家に近付けば近付くほどになくなる人気。
一晩を夜空の下で明かすという点においてはこれ以上の場所はない。
そして、掃除屋と死体屋との中の悪さを知る者がいれば、―― その話はその界隈でも割と有名な話で ――誰も其処に死体屋が居るとは思わないだろう。
壁を背に、座り込み、ごくごく浅い眠りに浸る様に。 けれど、神経は研ぎ澄ましたまま。
誰もその場に近寄らぬようであれば、日の昇るまで、その双眸は開かれぬだろう。]
(50) 2011/09/07(Wed) 22時半頃
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/* 仲は悪いけど、仕事は普通に持っていくよっていう。
なんだかんだで仕事出来ると思うんだ、らるふさん。
(-23) 2011/09/07(Wed) 22時半頃
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/* おぉっと意外にも早く割れたZE☆
(-28) 2011/09/08(Thu) 01時半頃
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/* >>70 ごめんなさいただの馬鹿です
(-29) 2011/09/08(Thu) 02時頃
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/* だってゴミ処理なんてプライドが許さないんだもの(ごろごろ
プライドだけは無駄に高い。そして考えが回らない。
(-31) 2011/09/08(Thu) 02時頃
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/* これ捕まってヨアヒムんとこでいじめられても美味しいよね。
っていうかいじめられたい。
だれかヘクターいじめてください右ヘクが見たいんです愛がない右ヘクが見たいんです!!!!!!!
(-32) 2011/09/08(Thu) 02時半頃
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/* ん。 9-8>6>4>EP だとしてー。 んん?
(-33) 2011/09/08(Thu) 02時半頃
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/* とりあえず頑張って生きよう。 そしてサイラスの所に薬を取りに行こう(死亡フラグ
(-34) 2011/09/08(Thu) 02時半頃
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