人狼議事


31 グロい村

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【人】 薬屋 サイラス

[ぜ、と息が上がる。夜中、結局満たされない空腹と枯渇で、まるで動く人形のようにふらりふらり。
片足を奪われたサイモンはどこにいただろう。
そのただの音でしかないうめき声を上げながら、
蟲のようにはいずりまわる]

……。

[夜の中、そのサイモンの姿を見た男の思考に、ぴりり、と罅が。
肩に食いついた時の、あの味が忘れられない。
あの赤黒い血、あの腐臭のする肉、溶けるような、アレ。
そして何より、苦痛にゆがみ崩れ落ちて骨だけとなったあの体が]

……。

[手にするのは愛用のナイフ。そのナイフを持って、サイモンに近づく。既に喉に空洞があいたその男は、恐らく何をされても抵抗はおろか、悲鳴すら上げることはなかっただろう]

(0) 2011/05/13(Fri) 06時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ざしゅ]

[男のナイフの一撃は、サイモンの顔面に突き刺さった。
頭蓋骨等簡単に貫通したその一撃を引き抜けば、
ナイフに付着する目玉。
もう一度突き刺す。口の中に。ナメクジのような舌が付着した。
もう一度、今度は鼻へ。次は、頬へ。

何の恨みだろうか。顔だけをめった刺しにするその様は既に人ではなく]

(1) 2011/05/13(Fri) 06時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ぐちゃぐちゃになったサイモンの顔面。
既に顔の構造はおろか、それが頭部と言われねば判別すら付きかねる。
それでも。それでもサイモンは生きていた。

首は半分ちぎれかけ、頭部から流れる脳漿、原形とどめぬ顔面。
その、ある意味ピザのような姿に、下る生唾は止まらない。

夜、月が明るく照らすのならば、サイモンに獣のように覆いかぶさり、食い荒らす男の姿があっただろう──]

(2) 2011/05/13(Fri) 06時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

[男はどこで何をしていたか。

然し聞こえる声は女の愉悦

自然、高揚する自身を覚えて。

欲著す部位はある意味「生前」と変わらず]

(*0) 2011/05/14(Sat) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/05/14(Sat) 09時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[自分はどこで何をしていたか。
拷問部屋の傍で、呆然としているのは、
自分の変化をじわりじわりと自覚しているから]

…心臓…………

[ぐ、と心の臓に部分を握ればその皮膚はへこんだまま戻らない。
それは、死人の皮膚。

腹の中がむずがゆい。ぼり、と爪を立てれば簡単にうっ血して]

……死なない……死ねない……

[サイモンのあの味を思い出せばまた喉が鳴る。
血走った眼はもう元の色を戻さない

脳裏にぴりり、とまた何かが聞こえたのは、
不可思議な声のような音か。
それとも脳髄めがけて刃物が振り下ろされたのか]

(125) 2011/05/14(Sat) 09時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ぱきゃん]

[軽い、そして粘着質な音が響いた。
阮に振り下ろされた刃物は側頭部に叩きこまれる。
刃は半分までめりこんで、一気に脳漿が飛び散って]

ひっ……!ぐぁ、ああ!?

[拷問部屋…水責め部屋の窓に映った自分の顔]

あ? あ、あ…ぁあああ!!??

[頭部からあり得ないものが生えている。
どぶりと溢れた血で、一気に視界が赤黒くそまった]

(126) 2011/05/14(Sat) 09時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

[どぶり。血が脳に溢れる。

その血の感触はこの声に乗るか否か]

(*9) 2011/05/14(Sat) 09時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ふ、ぎ、ぁああああ!

[トロトロの脳漿が吸いだされる感触がリアルにわかる
じたばたと豚のように転げ回り…ばたつかせる手に届く自分のどろだらけの荷物。
その中にあったのは、護身用に持っていた薬物のそれら。
手に持てたものを、思わず狗の男めがけてぶちまけた。
至近距離だが見えない目では狙いが定まらぬ。

瓶にあった名前は「濃硫酸」]

(130) 2011/05/14(Sat) 10時頃

【独】 薬屋 サイラス

Σ確定きた!(笑)>液体あれこれ

落そうと思っていたこと先に描写して頂けたのは面白いです。

(-24) 2011/05/14(Sat) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ぶちまけた濃硫酸、液体ならば当然上から下に流れるもの。
咄嗟とはいえふりまいたそれは当然自分にも流れてくる

口からゴボゴボと血があふれる。
男の嘔吐物がまるで脳みそのグラタンのように、
頭部の傷に泡を吹きながらこびりついてゆき]

ェ  ……ゥ……ァ………っ!!

[目玉は零れてきた劇薬で半分とろけ、頭は二つに割れたまま、嘔吐物を巻き込んでじゅくじゅくと傷を修復しつつあって]

「て  め ぇ」……

[声発することができぬまま、手を男の顎へ伸ばす。
ひきつかみ、顎を握りつぶそうと]

(132) 2011/05/14(Sat) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

[確かな手ごたえが手の中に。それは真っ赤に砕けた顎。
そんな、顎の骨を砕くような力が自分にあったのだろうか。

思わずそれを口に食む。失った舌を取り戻すかのように。
ぶちり、と理性がそこで途切れたのは、やけにリアルに実感し]

……っ、ぐ、……ぁ゛……

[渾身の力で阮を突き放す。
ぶちぶちと切れる髪、頭皮も恐らくはがれよう。
身を引き離すことができれば、次にひっつかむのはその長い髪]

(134) 2011/05/14(Sat) 10時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[彼を引き離し、そして髪をわしづかみにし。
ずるりと引きずり向かう先は拷問の水責め場の隣。
そこには古びて錆びた拷問危惧が多く保管されている部屋。

そこを無造作に蹴り開け、ぐるりと中を見まわして。
この場にそぐわぬ拷問器具の一つに、無理やり阮を抛り込む。
鉄の処女。無数の錆びたその棘は、それでも鋭さは失われていない]

「し  ね  」

[死ねないとわかっている。けれど、血が見たい]

(136) 2011/05/14(Sat) 10時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ギィイイイイ、と、阮を中に置いたまま重々しい音を立てる鉄の処女。
阮が抵抗しない限りはその扉は容赦なく閉まる。

彼が逃げぬ限りは何度でも開閉を繰り返す。
体中に空いた穴から流れる血はさぞ醜く、美味であろうと。

砕いた顎の骨を口に運んでも、
舌を失った口では味わうことができない。
ならば視覚、聴覚、触覚、嗅覚の残った全てで味わおう

二つに割れた頭部は既に癒着している。
阮の嘔吐物と頭髪を巻き込んで。

舌を失った男は、手袋をはずしてやった女が近くにいる>>122とは未だ気付かず**]

(138) 2011/05/14(Sat) 11時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/05/14(Sat) 11時頃


サイラスは、床に流れた血を犬のように這いつくばって吸いついている*

2011/05/14(Sat) 11時頃


【人】 薬屋 サイラス

……、……。

[舌がないから嘗め取れない血液、それに何が混ざろうと無心に手でかき集めて口にする

既に異臭慣れした鼻からはだらだらと鼻血が止まらない。

顔面はここで責め殺された者らが床に撒き散らしただろう乾いた汚物と流れた血だらけ。

舌のない違和感に耐え兼ねたのか、
鉄の処女を思い切り閉ざし、錠をおろす。
中からぶちゅり、と
不快な音がした

既に錆びたその鍵は簡単に蹴り開けられよう。

ふらり。病に侵されきった男はその場を去る。

手袋を外してやった女とはすれ違っただろうか。

しかし伝言を持った犬を見つけるのは、そう時は経たぬうちに*]

(142) 2011/05/14(Sat) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

[大きな犬は伝言を持って男によろりと近寄ってくる。
まるで狂犬病のようなその犬は、涎を垂らしながら低く唸り、
本当に気狂いの様で]

…………。

[じ、と犬を見つめていれば、低いうなり声と一緒に飛びかかってきた]

(145) 2011/05/14(Sat) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ぼきり、と大きな音が響いたのは、犬が男の喉に食いついたから。
首の骨まで達した牙は、喉に風穴を開けて。
しかし男は既によろけもせずに、その犬の首に手にしたナイフを伸ばし

ぶちり

一気に切り裂かれる、犬の首。
そして、どろどろと流れ出たその血、その肉。
嬉々として口にする男がそこに]

(146) 2011/05/14(Sat) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ぐちゃり、ぶちり。足を、はらわたを。
味わうことのできない男は、ただ空腹という本能だけで
それらを喰う。
ちらりと見えた、犬の持っていた手紙と小さな錠剤一粒
とうに文字を認識するような理性はトんでいたが、
錠剤は反射的に口に呑みこむ]

……ァ……?

[ほんの暫くの後のこと。
線にしか見えなかった手紙が、文字と見える。
既に完全に止まっていた心臓が、本当に微弱だが鼓動を打つ]

……「くす、り」……

[真っ赤に充血した目に、それはほんのわずか理性が戻ったかのよう]

(149) 2011/05/14(Sat) 22時頃

【赤】 薬屋 サイラス

……

おま、エ……

[犬を見る女。聞こえる声。

「重病人」「薬」]

あぁ……「お前も」か

(*13) 2011/05/14(Sat) 22時頃

【赤】 薬屋 サイラス

肉、

[視線をめぐらせれば、そこにいるのは「女」を露出させている女のようなイキモノ]


やらん  さ

[ぐちゅり。咀嚼の音が脳裏に響く]

(*15) 2011/05/14(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[気配を感じ、犬の首を貪りながら首回せば、
そこにいるのは痴情醸し出すかのような一人の女。
しかし漂う異臭、手にしていた鉈は、肉の塊を求める不死者そのもの]

……

[僅かにひくりとこめかみをひくつかせる。

女の鉈が、どこに振り下ろされるか。
半分解けた目玉にはその鉈の軌跡は捉えられない]

(154) 2011/05/14(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[振り下ろされた鉈は手元を狙う。
犬の内臓を女目がけて叩きつけるように投げつける。
刺し違えるように、犬の体を持つ手の先が鉈で叩き折られる]

ぐ  ぴ…ぃ…っ

[ぎりり、と、半分残った目玉で女を睨みつけると、
引き倒そうとその首へ手を伸ばす。
首に手を伸ばすことがかなわなければ
その長い髪にでも届こうと]

(156) 2011/05/14(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

「くいたきゃ」「食わせてやるよ」

[叩き折られた腕は半分ちぎれたまま、女を引きずり倒し。
口の動きだけでそれだけ吐き捨てると、女のその口にもぎとった犬の性器をねじり込む。
大きな犬のソレだ。さぞ口のサイズ的には満足しよう]

「食えよ」「お前が欲しがったモンだろうよ」

[グケケ。喉から絞るような声。
ちぎれかけた手は早くも癒着しようとしている。
女を押さえつけたまま、ナイフでその衣服を切り裂こうと胸に押し付ける]

(159) 2011/05/14(Sat) 22時半頃

【独】 薬屋 サイラス

肉くいたい

(-29) 2011/05/14(Sat) 23時頃

【赤】 薬屋 サイラス

[もっと、と聞こえる女の声]

犬のを咥えてそういうか

好きモンか、女ァ

[ニタニタと下卑た笑いを浮かべて]

(*18) 2011/05/14(Sat) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分の体の下でもがく女の鉈。
癒着しかかっている首や肩、頭部へと、鉈はかすめたり叩き斬ったり。
女の上にはボタボタと血やらはがれた皮膚が零れ落ちて]

……

[引き裂いた女の衣服。その下にあった裸体。
鉈持つ手に突き刺し、地面に縫いとめようと、
ナイフを大きく振りあげた。

同時に、既にギリアンに裂かれたであろうその下肢に手を伸ばす。
陰部を酷く乱暴に暴きにかかって] 

(162) 2011/05/14(Sat) 23時頃

【赤】 薬屋 サイラス

[等価

等価とはなんだろう。

しかし、男が深く考える訳もなく]

(*22) 2011/05/15(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[手が触れる先は陰毛におおわれたそこ。
場所を確認するかのように手は乱暴に這いまわる。

そう、男が女のそんな所に興味を示すなら、
次にすることは決まっていよう。

女のその姿に、なぜか男は性欲ですら抑えられなくなり

女の性器へ、己のペニスを、口と同様にねじり込んだ]

(172) 2011/05/15(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[さて男はその後どうしただろう。
もがく女を気が済むまで犯し、
時折ナイフで腸を引き裂いて犯しながら内臓を喰ってやったり

そして思う。恐らく、全員を治療できる薬は自分から作られよう。
しかし、そう簡単に突き出されてたまるか。
一人、身代りに突き出してやる。

好きなだけ女を弄んだ男は、
切り開いた腹の中に自分の精子をぶちまけ、
それをソースのようにして、くいちらかす。
いつのまにやら再生した…というよりも、
癒着した犬の舌は、生生しいその味に満足はしているようだ]

(175) 2011/05/15(Sun) 00時頃

【赤】 薬屋 サイラス

[女を犯しながら囁くような声は、
もう一人にも問題なく通じる筈]

一人 くれてやれば
渇きと飢えを抑える薬
寄越すらしい

[寺院からの手紙の内容。この言葉でどう理解するかは女次第。
錠剤は恐らく、犬の死体が転がっていた近くに落ちてもいよう*]

(*24) 2011/05/15(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そして女を心行くまで犯し、喰いきった男は
同時に女の中で何度も何度も絶頂を迎えた。
叩きこんだ精子を手に掬い、癒着しかける腹の傷に塗り込んではソースのようにその腹の肉を食いちぎっていく。

ひとしきり食い散らかした後は、
その衝動で恐ろしい程の眠りと共に女の上で意識を失うのだろう
女が何をしても、恐らく抵抗できない程に*]

(177) 2011/05/15(Sun) 00時頃

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