246 とある結社の手記:9
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―回想―
甲斐性のない子ね!(>>22)
[駆け出すように逃げてしまったピスティオを見て、女はその答えを得たのだった。そしてまた独りとなって苦笑交じりに独語する。]
あなたがすこし辺りを見渡せば… おにあいの子がこんなにも…
[ベッキー、ロイエやリンダ。そしてスージー… 女は最後に浮かんだ名前に大きく首を振って追い出そうとしたけれど、それもまたよし。そう思いなおして肩をすぼめ微笑んだ。しかし、それも束の間。女の思考には現実が迫ってくる。思い浮かべた彼女たちは今ここに居るのだった。自ら本懐を遂げると先刻誓った、この監獄に。女の思考は、幸福と絶望がなおも繰り返されていた。]
(29) 2018/07/27(Fri) 19時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 19時半頃
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[彼がその鍵を受け取った時(>>23)、それを渡したルパートが、よもや女の鬼の形相に束縛されていたなどと、ピスティオは知る由もなかっただろう。]
ほほほ…
[望み通り、自らの隣室にピスティオが配されたのを確認して、女は満足そうに一人笑った。ルパートからは何か抗議の視線を浴びた気もするが、こういう時、女の面はことさらに厚かった。そして夜は更けていった…]
−回想終わり−
(30) 2018/07/27(Fri) 19時半頃
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―朝・結社員の説明を聞いて―
それでサイモンは… あの男は何か…何か残したの!占いは!?
[集められたロビーにて、女は話し終えた結社員に詰め寄ろうとする。しかし黙殺という答えを得て、口惜しそうに唇を噛んだ。]
なにもないと言うの? なんと…なんと不甲斐ない!犬死ではないの!!
[さすがに言い過ぎたと思ったのか、女は胸で十字を切る。だが女の表情に哀惜は伺えず、それはまさに焦燥というべきものだった。*]
(31) 2018/07/27(Fri) 20時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 20時頃
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だまらっしゃい!(>>36)
あの男の一声で… ケダモノを一匹仕留められたかもしれないのですよ!
[女はどこか、スージーに向ける言葉には棘があったかもしれない。それはワンダに向けるそれとおなじ、物おじしない相手への気安さだったかもしれない。しかしいま、それを自覚する余裕はなかった。]
(39) 2018/07/27(Fri) 21時頃
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いいえ、スージー。 あなたの言葉にも聞くべきものはあるわね。
[言いながら、女はいつものソファの傍へ寄る。]
そう…私たちの中には能有るものが居るはず。 結社はそれを見抜くに長けた者たち…
よろしいですか。能有る方々。 ローザス家は十分な報酬を支払いましょう。
その能力を詳らかにし、協力してほしいのです。
[そう告げると女は、少し目を伏せた後。]
(41) 2018/07/27(Fri) 21時頃
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ですが、占い師は不要。 なぜならば……私が、その占い師なのですから。
[そう宣言した女は、ソファへと深く身を預けた。*]
(42) 2018/07/27(Fri) 21時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 21時頃
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しっかりなさい!(>>50)
それでもあなたは、栄えあるフーバー家の一員ですか!
[ソファに身を預けた女は、その座を温める間もなく立ち上がれば、つかつかと歩み寄ったリンダの頬を叩いた。それは、遠い昔のロイエを思い起こさせた。]
スージー! 呆けていないで(>>45)手伝いなさい!!
[そう叫びながら、 女は傷つくリンダの手を、硬いドアから護ろうとしていた]
(52) 2018/07/27(Fri) 21時半頃
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おだまり!!!
[女は、女を諭すモンド(>>57)の頬を、人生で記憶にないほどの渾身の力で、引っ叩いた。]
私の顔も忘れたくせに偉そうに!!
[女はそう叫んだあと]
お願いよモンド… それ以上言わないで。ヨアヒムの為に…
あのひとは、死んだの……
(59) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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ロイエ!ロイエはいずこなの!!
[女はモンドに囁いた後、正気を取り戻したらしいリンダを見やってから叫んだ。そして彼女がやってくるであろう合間。]
そう。あなたはフーバー家の娘。 だからとどうして、あなたを憎むというの。
あなたには、あなたの幸せがあるのですよ…
[そうして女は、噴気を取り戻してモンドへと立ち向かう。]
すこしは思い出したかしら!
(62) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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ええ…(>>63) モンド。あなたには話したいことが山ほどあるわ。
…でも。
[女はそう言葉を切って、リンダの問いに答えた。]
ええ。それとも、いいえと言うべきかしらリンダ… 私には、ケダモノか…そうではないか…
それが深夜、所謂占った一人にだけ…わかるだけよ。
[ごめんさいね。女はそうリンダに告げた。]
(77) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ピスティオ! スージーを落ち着かせなさい…
[激高するスージーの言葉は、胸に刺さるものを感じる。だがそれは己が受け止めるべきものだと女は思った。だからなにか、建設的な、なにかを…そう思って、女はピスティオに声をかけるのだった。]
うまくやりなさい。
[そう言って、女はピスティオの背を押した。]
(88) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 23時頃
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[女はラルフから差し出されたメモを受け取る(>>95) その一文は、それが文書であれ言葉であれ、当然予期された内容だったであろう。にもかかわらず、女はほんの一瞬、それを忌々しげな表情で読んだ。]
ええ。占いました!
”昨夜は、占いをできましたか?”
[女はそう読み上げる。]
私はピスティオを占いました。 彼は人間でした。私は安堵しましたわ!!
(100) 2018/07/27(Fri) 23時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 23時頃
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["…いっス!!(>>134)"
というピスティオの言葉が終わるか終わらないかのうちに、女の平手打ちが彼を襲う。]
馬鹿!!!
[女の鬼の形相は、それだけで鬼も倒せそうだった。]
(140) 2018/07/28(Sat) 00時頃
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ほほ… おほほほほ…!
[どうつくろっても注目を浴びている中、女は笑って誤魔化す愚に気が付いている。諦めたように倒れたピスティオの手を取りながら…]
ピスティオ! では、あなたは誰だと言うの!
言いなさい!!
[女は鬼の形相を自ら作りながら、ピスティオに迫る。 女は願う。その答えが私であるようにと。私を人狼と言うようにと。その瞳が哀願していた。*]
(162) 2018/07/28(Sat) 00時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 01時頃
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泣いてなどいません…
[女は少し落ち着いた頃、ピスティオの声(>>174)を思い出して呟いた。自らの手布を取り出して目元を拭い、ついでに鼻もかんだ。]
ブビー。
…当然の事よ。 ピスティオはローザス家の者なのですからね! 身に疑いなどあっては置いておけませんもの!
[女はそれがユージン(>>130)を些かも説得させられるものではないとわかっていたが、黙殺するのは愚ともわかっていた。]
(246) 2018/07/28(Sat) 14時頃
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ほほ… おほほほほほ!
この酔っ払い!!(>>244)
[ノアが女のすぐそばに居たならば、彼もまた平手打ちの餌食となっていただろう。だが女との距離が彼を救った。]
ほんの先刻、 あなたは私にありがとうとおっしゃったじゃない!(>102)
[その時、ノアの目が笑っていなかったことを知っていた。それでも女はそれに気づかぬふうを取る。そして女の目にはノアへの憎しみや侮蔑はなく、焦燥のそれだった。]
…撤回なさい。 いまなら酔っ払いの戯言として許して差し上げてよ!!
(248) 2018/07/28(Sat) 14時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 14時半頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 17時半頃
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…馬鹿な男ばかり!
[酒精の混じらない、ノアの瞳から女は目をそらした。]
ピスティオ! 気付けを用意なさい!
[そう言いながら、結社員が持ち込んだ酒の所へと歩み寄った。そこからブランデーのボトルを取り出し、カウンターに苛立たし気に置けば。]
ピスティオ! グラスを用意なさい!!
[酒を控えたノアへの(>>296)への当てつけでは、無論ないのだが。]
(349) 2018/07/28(Sat) 21時半頃
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ピスティオは潔白です!!
[女は絶叫するように抗議する。(>>354)]
やはりあなたはフーバーの女ね! どこまでも、どこまでもローザスに嫌がらせを!!
[手にしたブランデーのボトルを投げつけたい衝動に駆られるのを寸でのところで抑えながら、例の鬼の形相に憎悪を加えてリンダを睨みつけた。]
(398) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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いいですか皆さん! 占い師はあなた方のよすがよ! 簡単に葬れば後で皆さんが困るのよ!!
…私も、ピスティオも…そしてノアも占い師です。 ですが私が…そう。私が最も能力の高い占い師。
次は必ず人狼を探し当てて御覧に入れるわ! よろしくって!
ピスティオ!あなたもなんとか仰い!!
(399) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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馬鹿馬鹿しい!(>>436)
[リンダとの間に割って入ったロイエ(>>415)、そしてそれに続いたリンダの言葉に、女は気勢をそがれたようにブランデーのボトルから手を離した。]
よろしいこと… 能あるものは必要なのですよ!
[腹立たし気に、吐き捨てるような物言いの後、女はラルフのメモをひったくるように手に取り、それを読んだ]
(476) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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ほほ… ほほほ! よろしいでしょう!私が引導を渡して差し上げるわ!
…思い直したのなら、ほかの人にそう言いなさい。
[女は自らの投票用紙にラルフの名前を書きつける。それをそのまま投票箱に入れ、ユージンには鋭い一瞥を加えたものの何も言わなかった。]
私はもう、自室に引き取らせていただきます!
(477) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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―自室―
” 1.家名と財産のすべてをピスティオに相続させること 2.1項が実行不能な場合、家名を抹消、財産はこの騒動の遺族に… ”
[女がしたためていた遺書は、そこで筆を止めている]
ピスティオ… お願いよ…死なないで。**
(478) 2018/07/29(Sun) 02時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/29(Sun) 02時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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