233 冷たい校舎村5
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子守り 日向は、メモを貼った。
2018/02/15(Thu) 00時頃
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/* めも、はみでた。かなしい。 おやすみなさい
(-0) 2018/02/15(Thu) 00時頃
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[ それは、誰しもが抱えていた不安、 それは、誰しもが薄々感じていた予感、 それは、誰しもが潜めていた衝動、
──── 事の承句が綴られる。 ]
(64) 2018/02/15(Thu) 08時半頃
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『 キーンコーンカーンコーン 』
[ 静寂を生む、チャイムの音 ]
(65) 2018/02/15(Thu) 08時半頃
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[ 帰ってこないひとたちを探す、>>1:588 そんな声に、あたしの顔は俯いて メイドの土産、と場を和ますような 椿ちゃんの柔らかい声が、>>1:591 まるでなかったみたいに感じて、 ドキドキ☆バナナ味のクッキーの包みを、 両手でしっかりと握りしめておりました。 ]
(66) 2018/02/15(Thu) 08時半頃
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[ あたしだって、薄々勘付いていたのです。 蘭ちゃんは、勝手に何処かへ 行ってしまうような子じゃないって。 でも、こんな状況だからこそ、 ひとりになりたいときもある。 怯えて何処かに隠れてる? ……そんなこと、ない。 ]
───…… え、?
[ 廊下側に立つ実瑠ちゃんの方へ、 顔を向けていたからだと思います。 小さな呻き、黒い影、響く音。 磨りガラス越しに、目の当たりにした光景。 ]
(67) 2018/02/15(Thu) 08時半頃
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[ 開かれた扉、 落とされる呟き、 床に伝う、
─── 紅、 ]
(68) 2018/02/15(Thu) 08時半頃
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え、なにが、……?
[ まだ、それを目にしてはいません。 けれど、あたしの所為じゃない、 配慮してくれる実瑠ちゃんの声。>>2 ほんの少し前のことなのに、 酷く遠い時間のように思えて。
古守日向はようやっと、 動揺の色を呈したのです。 ]**
(69) 2018/02/15(Thu) 08時半頃
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[ ─── カツカツ、と 動揺しながらもチョークをひとつ手にとって。 黒板に一列文字を加えるのです。 ]
◆ 二度目のチャイム 守屋蘭、── の服を着たマネキンが横たわる
[ 得られた情報を収束させて、 書記としての仕事をこなしましょう。 行かない方がいい、>>82 ── そう言われたものを 敢えて見るような趣味はなく、 駆ける足音、落ちる膝音、 その間を、硬質な音が縫うように響く。 ]
(86) 2018/02/15(Thu) 12時半頃
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…… 蘭ちゃんじゃないよ、
[ 否定する言葉。きっと、そう。 まだ何処かに蘭ちゃんはいる。>>61
事件であれば状況証拠は残しておくべき。 けれど、綺麗に片付けられ始める廊下へ 視線を向けようとはしないまま。 古守日向は、チョークを持つ手を ぎゅっともう片方で抑えていました。 ]**
(87) 2018/02/15(Thu) 12時半頃
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[ 重なる掌が、嫌にあたたかい。>>94 弁が圧される音は聞こえないけれど、 指先まで流れるのは赤いいろ。 ]
……椿ちゃん、ありがとう
[ 根拠のない励ましの言葉に、 へにゃりと頬を崩して笑いました。 そうして、ぴんくいろした綺麗な指先が 白く汚れてゆくのを間近で見つめ>>95 ふと、自分自身の掌を見つめてみたのです。 ]
(101) 2018/02/15(Thu) 18時半頃
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[ こびり付いた白いろが、 妙にいやらしく、思えたのです。 眉根を顰めたあたしは、 教室の扉を出てゆく後ろ姿を見定めて、 ]
ま、まって!椿ちゃん! あたしも、いく……!
[ ぱたぱたと、広くない教室を駆ける。 ]
(102) 2018/02/15(Thu) 18時半頃
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[ ─── ゴトン、と。
誰かが好むよう整列されていた ペットボトルの乗せられた机に>>1:601 身体を軽くぶつけてしまって、 綺麗な並びは、ぼろぼろと、 崩れ落ちてしまうでしょう。 ]
ご、ごめんなさい……! ちゃんと、前を見れてなくて、
[ 響いた音は、先刻と同じ音。 転がるものも、同じもの。 ]
(103) 2018/02/15(Thu) 18時半頃
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[ ころころころりん。 転がるペットボトルは、 綺麗になった廊下へと転がってゆく。
その時にはもう、椿ちゃんは見えない。 ]*
(104) 2018/02/15(Thu) 18時半頃
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/* むちゃくちゃねむい
(-28) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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── 大道具さんと ──
[ 正義と悪を振りかざすように、 他者からの評価というものも、 主観によるもの、なのでして。 その他大勢と同じように、 古守日向は思っていました。>>1:236 ]
ずっと一緒にいられるって、 すごく幸せなことだと思うけどなぁ
[ 一括りにしているのは、本当に他人? 事情も知らぬ脚本は言う。 そして、言葉重ねるように告げたのは、 ]
(105) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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大道具つくり、ありがとう。 劇、たのしみだね!
[ 無邪気な笑顔と感謝でした。 *]
(106) 2018/02/15(Thu) 20時半頃
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/* ね、ねねねね、ねてた。 頭がぼんやりするので、起きてからまた……
(-69) 2018/02/16(Fri) 02時半頃
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[ それも、これも。>>165 あたしがとろいから悪くって、 椿ちゃんは何にも悪くはないのです。 廊下へ転がったペットボトルを拾い上げ あたしは教室の中へと再び戻りましょう。 ]
ありがとう、きよしくん すーはー……
[ 手伝ってくれた彼に礼を述べ、>>231 言われるがままに深呼吸をしてみましょう。 両手を広げて、息を吸っていた頃 だったのかもしれません。 ]
(290) 2018/02/16(Fri) 08時頃
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[ 廊下掃除し隊のひとり、>>217 永谷くんの帰還を見届けます。 迷えるヒロインは此処にはいません。 きよしくんの言葉に頷きながら、 おかえりなさいの言葉を重ねて。 ]
欲しいの、持っていっていいよ あ!それと、ココアありがとね
[ ペットボトルを一本手にする永谷くんに 今更ながらの感謝を伝えましょう。>>249 封の開けられていない冷たいココアは、 あたしの机の上にちょこんと乗っています。 ]
(291) 2018/02/16(Fri) 08時頃
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[ それまで、黙っていた芽依ちゃん。 パニックにはなっていなかったみたいだと、 安堵していたというのに、 顔色が悪そうに教室を駆けてゆく。>>262
永谷くんの注意の矢先のことでした。>>249 ]
芽依ちゃん……!?
[ このままバッドエンドになるのは許せない。 他のふたりが教室を離れるというのなら、 あたしは、門番をしていましょう。 けれど、誰も出て行かないのであれば、 芽依ちゃんを追いかけるように、 上靴を鳴らして廊下を走ろうと思います。 ]*
(292) 2018/02/16(Fri) 08時頃
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[ ミステリー小説、 閉ざされた校舎にて。
名探偵ならばどう動くのでしょう? ただ、自然と扉が開くのを待てばよい。 それは、名探偵らしくありません。 ]
(293) 2018/02/16(Fri) 09時頃
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── 正義と悪 ──
[ 救いを求めるのは、弱者である。 ── とでも言うのでしょうか? 緩やかな否定には、>>1:329 緩やかな笑みを返しましょう。
強さを求めるのならば、>>1:330 それに見合う責任が伴うでしょう。 意見は重なれど、求める答えは違う。 ]
けど、貶められた方もまた同じ。 互いの足を引っ張り合ってるだけ。 何方も平等に正義と悪を孕んでるんだよ
[ 強ければ勝てる、それが正義ではない。 と、古守日向は思っていました。 ]
(294) 2018/02/16(Fri) 09時頃
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[ だからなのかも、しれません。 突き付けた一本指の先には、>>1:331 非常に大きな笑い声が響きます。
腹の底から笑いは溢れど、 腹の底には未だ何か隠されている。 ]
う、……ぜったいにぜったいだからね! それに、……それに、 玉ねぎ切っても、涙出ないの?
[ 彼のような人間が、 料理をするとは思えませんが。 高らかな宣言に負けじと告げて、 古守日向は、子供のように笑いました。 ]
(295) 2018/02/16(Fri) 09時頃
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[ 祖母の家に来たばかりの頃の日向は、 無愛想で不恰好、年甲斐もない素ぶりが多く いろを映さぬ瞳を泳がし、 ひとつも笑わぬ可愛げのない子でした。 ]
(296) 2018/02/16(Fri) 09時頃
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[ ─── そういえば、
双子探偵の物語の結末は、 果たしてどう紡がれていたのでしょうか? 演劇部部室、背伸びをしなきゃ届かない位置。 其処に仕舞われた物語をひとつ思い出す。 ]
(297) 2018/02/16(Fri) 09時頃
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[ ……双子は忌み子。 本の虫はそれを見聞きしたことはある。 自分は忌み子かと自問自答したこともある。 しかし、一人娘の日向は該当はしない。 ]*
(298) 2018/02/16(Fri) 09時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2018/02/16(Fri) 11時頃
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[ ドラマもまた、 幾つもの脚本から作り上げられています。 ハッピーエンドばかりを好んでいた 古守日向は知りようのないことでしたが。 幸せではない結末を迎えるシナリオも 見ていて好ましくない内容もあったでしょう。
男女の関係については殊更、 遠い世界を見るようで、悍ましい。 ]
(306) 2018/02/16(Fri) 13時頃
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[ あたしの脚本は、 すべての登場人物が主役でした。 怪物による抗議を受けたわけでもなく、 其処を意識したわけでもなく。 オムニバスですら、ありません。
正義と正義のぶつかり合い、 それでも最期は、大団円。 ]
(307) 2018/02/16(Fri) 13時頃
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── 衣装さんと ──
[ あたしの脚本の中に、 母親という存在が在ったのならば、 綺麗なワンピースを身に纏う女性>>1:542 ……となっていたかもしれません。
逃げる瞳の奥を覗くことは叶いません。 ただ、ひとつ言うなれば、 ]
(308) 2018/02/16(Fri) 13時頃
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[ 広く浅い交友関係のひとつ、 薄く張られたカーテンの隙間から、 綻ぶ糸と糸、ふたつが、 微かに触れ合うことがあればと願う ]
……うん、そーだねぇ
[ 瞬きのように短い時間。 肯定するのは、とある事象についてだけ。 軽ぅく撫でられた指先を、>>545 ひとつふたつと折りながら 大きくなる彼女を見上げましょう。 ]
(309) 2018/02/16(Fri) 13時頃
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