218 あした、ぼくはきみになる
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[ 本日の朝練はお休み 決して、自主休暇ではないよ。 ほんのちょっとの休憩時間…みたいな?
だか、いつもよりほんの少し遅起きをして、 父さんと母さんのゆっくり話をする。 昨日赤くなっていた鼻は、とても心配された。
ご飯が終われば、いつもよりほんの少し、 いや、それなりに時間をかけて、 髪を整える。 全部終えたら、今日もしっかり " 第一印象 は 素敵 "な明野丞の出来上がり。 ]
いってきます。
[ ほら、今日はドアを開けても、 大きな髪の乱れはないみたい。 ]
(!11) 2017/06/06(Tue) 09時半頃
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─ 街人または、生徒AとB ─
[ 家を出て、いつもよりほんの少し軽い足取り。 通学路をほんの少し離れて本屋の前を… 通り 過ぎ……─── れないよね。
だって、人がしゃがみこんでるんだから しかも、同じ制服着てるしさ。 しかもしかも、全く知らない人じゃあないし。 ]
土鈴 流さん…ですよね? 体調悪いんですか?
[ 同じようにしゃがんで、 目線を合わせるように覗き込む。 ]
(!12) 2017/06/06(Tue) 09時半頃
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[ 俺的な、土鈴さんのイメージって クールで、大人っぽくて、かっこいい人 って感じだったんだよね。
だから、さ さすがにその顔が泣きそうだってわかったなら 目玉をまぁるくしちゃってたんじゃあないかな。 ]**
(!13) 2017/06/06(Tue) 09時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/06(Tue) 09時半頃
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は、ぁ…? 流くんの、知り合い?? いや…同級生ではないけど、同じ学校…です。
[ え、土鈴さんって双子とか? それは初耳だなぁ…… なんて、少し思考停止。 ぽろりと雫がこぼれたら、 慌ててカバンからハンカチを取り出す。 ]
えっと、とりあえず落ち着いてください。 学校がわからない……は、 えぇ… 俺が連れて行きます。
駅とかは、学校行きながら教えます。 知らないところ、では、ないですよね?
( あなた本屋きてましたよね…? )
(!16) 2017/06/06(Tue) 10時頃
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[ まさか、まさか。 土鈴さんに泣きながら頼られる日がくるなんて、 欠片も思っていなかった ( 思うはずがないよね )から 俺の答えもしどろもどろ。
他所から見れば、俺たちの会話は、 なんだか歪に見えたかもしれないね。 ]
(!17) 2017/06/06(Tue) 10時頃
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[ とにかく、しゃがんでいたら目立つから 手を差し出して、引けるなら立ち上がらせて。
ぷらり、 ぷらり。
首元に揺れるネクタイを締める。 他人のネクタイを勝手に締めるなんて、 たぶん、俺も動揺してたんだと思う。 ]
えっと…確認ですけど。 土鈴 流さん………ですよね?
[ あまりにもかけ離れたイメージのせいで もう一度確認を入れることにしました。 ]*
(!18) 2017/06/06(Tue) 10時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/06(Tue) 10時頃
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[ 俺の渡したハンカチで 土鈴さん は涙を拭う 学校がわからないとか、駅がわからないとか。 なんの冗談だろうって思ったけど、 彼の反応からして、 もしかしたら本気なのかも……
突然の記憶喪失? 記憶喪失って人格まで変わるんだ? へぇー…不思議。 なんて、一瞬の現実逃避。 ]
あ、 俺は明野 丞って言います。 学年的には、2年だから後輩ですね。
でも、土鈴さんと話すのはこれが初めて…… って、言わなくてもわかりますよね
(!22) 2017/06/06(Tue) 11時頃
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[ 記憶喪失はあくまで俺の妄想で 初対面なことぐらい本人が一番知っている。 変な奴 って思われたくはないなぁ とか、自分の心配をしていたら。
『 ”私”の住んでる所じゃ 』
『わたし』? 『渡し』? 『タワシ』?
俺の頭は、もう少ししたらパンクするかも、 新しく知った、土鈴 流の一面で。 ( もともと、よく知らなかったんだけど ) ]
(!23) 2017/06/06(Tue) 11時頃
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[ 差し出した俺の手を取るのは、 紛れもなく男の手で。
お礼を言う声も、笑う顔も、 間違いなく、どう見ても、男のもので。 ]
[ なのに……─── ]
水戸部 翔子 さん?
[ これって、なんてファンタジー何だろうね もしかして、夢の中? いやいや、俺はちゃんと目覚めたよね。 ぐるり、ぐる ぐる。 俺の思考は、周りに回る。 ]
(!24) 2017/06/06(Tue) 11時頃
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そっか、水戸部さん …か。 それなら、急に豹変した土鈴さんにも 説明がつくかな……。
[ そして、思考の放棄。 説明、つくはずがありません。 ]
[ これが冗談にしろ、なんにせよ 俺の頭はただでさえ、 今日の予習でパンパンなんだから。 これ以上物事を深く考える容量はないんだよね。 ]
(!25) 2017/06/06(Tue) 11時頃
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じゃあ、本当にこの街の事も何も知らないのか… 学校行きながら、その事も教えてあげます。
[ そう言って、彼?彼女?を案内しよう。
爽やかに笑って言えば、 なんだか、全部なんとかなる気がしない?
───……… しない、気もする ]**
(!26) 2017/06/06(Tue) 11時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/06(Tue) 11時頃
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/* 水戸鈴も、土鈴部もかわいい………
(-11) 2017/06/06(Tue) 11時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/06(Tue) 22時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/06(Tue) 22時半頃
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/* 水戸鈴ちゃん、ごめ、ごめんね…
(-30) 2017/06/06(Tue) 22時半頃
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[ 俺の知っている、土鈴 流なら。 この会話に何て返事をしたんだろう。
そっけなく返される? それともいっそ、返事なんてない?
俺は、彼のことをほとんど知らない。
知っていることといえば、 土鈴 流という名前。 彼の親が絵を描いている、ってこと。 それから、彼自身も絵を描いているってこと。 たったそれだけ。
だって、今の今まで 俺たちはただの、街人AとBで 2つの線が混じることなんてないと思ってたから ]
(!93) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ 顔は所謂イケメンフェイス。 遠くから見ていた時、彼の浮かべる笑顔は クールでニヒル?なものなのかなって思っていた。 けど、目の前にうかぶのほんわかした笑みで こんな顔にもなるのかって、1人で驚いていた。
それが、本物の土鈴さんでも 中身が水戸部翔子の土鈴さんでも、ね。
こんな話、思考が停止していたとしても、 信じられるものではないよね。普通。 本当に信じているのかって言われたら、 正直首をひねってしまうだろう。 ]
(!94) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ でも、でもね。 きっと俺は、心の何処かで。
もし、彼女?彼?の言うことが本当ならば 関わっていけば、俺の平々凡々の日々も、 少しは特別な色に彩られるんじゃないかって、 君の不幸を俺の望みに繋げられるかもって、 ずるい俺は、そう思ったんだよ。 ]
[ ────……だから ]
信じるよ。君のこと。
[ 涙を流す君を、安心させるように。 ゆるり、 と口元をあげて、目を細めるんだ。 ]
(!95) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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人がいっぱい、空気が汚い… キラキラ、ぴかぴか……
[ それって、由良の特徴って言うよりも… 都会全般の特徴だよね? つまり、彼女のもともといた場所は、 それをひっくり返して
人が少なくて、空気がきれい、 キラキラもぴかぴかもない……
そう、つまりは、田舎だよね。 延々と田んぼや畑が広がって、 道を通るのは、トラクターなんだよね? 偏見…?そうかもしれません。 ]
(!96) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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はい、よろしくお願いされました。 楽しい街探検にしないと、だね。
[ 土鈴さんが先輩だって事くらいしってるのに 君の柔らかい、可愛い雰囲気のせいかな。 いつの間にか、敬語が外れてしまったのは。 ]
(!97) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ さてさて、そして街探検を始めれば。 くるくる、きょろり 忙しなく動く首。 ]
( 変なキャッチとかすぐ捕まりそうだなぁ… もし、本当に都会に来ることがあるなら、 誰か他の人が付いてるといいんだけど… )
[ それが、水戸部 翔子に対する、俺の印象。 あまりに視線があっいこっちへ行くものだから、 心配で目が離せない。 だから、家政婦に見られていたとしても、 俺がそれに気づくはずがない。
なにより、頭がいっぱいいっぱいで 周りなんか気にしてられなかったんだよね。 ]
(!98) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ でも、危なっかしいけど。 ころころと変わる様子や、次々飛び出す疑問。 本当に、都会を楽しんでるんだなって、 見慣れた街に何も思わない俺には、新鮮だった。
CDショップの高さだって、 ハンバーガーショップが24時間なことだって、 宝石屋さんも、洋菓子屋も、雑貨屋だって、 全部が全部当たり前のものだったから。 ]
ふ…ふふっ あはは! 水戸部さん、キョロキョロしすぎ。
凄いたくさん口動くね?
[ ただ、彼女の動きが、 大きい土鈴さんの身体のはずなのに、 小動物に見えて、おもわず笑っちゃった。 ]
(!99) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ 君が楽しそうに話していることに、 俺が不快な顔をする事はなかったわけで、 学校までの道のりを、一緒にきょろきょろ。 いつもより少し時間をかけて歩いた。 ]
あの人……って、どの人?
[ 彼女と共にあっちへきょろきょろ、していたから 俺はなびく黒髪を見つけ損ねて。 家政婦さんの名前を教えることができなかった。
ちゃんと教えてあげれたらよかったのに。 ]
(!100) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ 学校への道のりの中で、君がしてきた質問は3つ。 1つずつ順番に答えたよ。
Q.俺の勉強について A.特に何も特別な事はないよ。 普通に黒板を移して、先生に当てられて。 たまぁに居眠りをしたら、教科書で叩かれる。
Q.俺ってどんな人? A.どんな人だろう? 少なくとも、悪い人ではないはずだよ。 バスケットボール部に入ってて、 今は先輩と同輩と、レギュラー争い中。 あと、ちょっとだけ、勉強が得意じゃない。
最後の質問には、少し目を瞬かせて。 首をあっちへこっちへ傾けてから。 ]
(!101) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ A.よくわからない。 ]
(!102) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ そう、答えたんだ。 だって仕方ないよ、 俺は土鈴さんを見たことしかないんだから。 人柄とか知らないし、 俺の憶測だけで話すわけにもいかないよね。
お父さんが絵を描いている事は知ってるけど 彼がそのお父さんとどうしてるかなんて知らない。
クラスで、人とどう接するかもわからない。 なやんで、悩んだ挙句に1つだけ ]
少なくとも、『 私 』とは言わないかな。
[ ………当たり前だよね? ]
(!103) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ 俺は、土鈴さんの日記も見てないし、 お父さんとも喋っていない。 だから、君のする、「土鈴流考察」にも うん、うんと相槌を打つしかできなかった。
あんがい、君の方が土鈴さんのこと、 知ってるんじゃあないかな?
それとも、そんな風に思っている 似た人を、知っているのかな? ]
(!104) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ 学校に着いたら、とりあえず彼女を 職員室までエスコートしたよ。 土鈴さんのクラス、はっきりわからないしね。
先生に連れられて行く彼女に手を振って、 最後に、少しだけ君の手を引き、 耳元へ声を落としたんだ。 他の人に聞かれないようにね。 ]
(!105) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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俺も、水戸部さんと歩けて楽しかった。 大変だと思うけど、頑張って
何かあったら、協力するから。
(-44) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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[ 腕を伸ばして、一度だけ ぽん 、と君の頭を叩いてから。
俺は教室へ戻っていく。 まさかまさか、家政婦さんとサンタさんが 仲良く3年の教室へ行ってるなんて思いもしない。 ]**
(!106) 2017/06/07(Wed) 07時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2017/06/07(Wed) 07時半頃
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─ 2年・教室 ─
[ 水戸部さんを先生に託し、教室にたどり着いた。 クラスメイトも結構集まってきていて、 中は賑わっていた。
教室へ入る前に、スマホの反射で 自分を映しながら髪を整える。 ネクタイは曲がってない?襟は綺麗?
全部全部を確かめてから、 教室へようやく入る。
『 そんな小綺麗にしたって、 誰もお前なんかみてねーよ! 』
って、声をかけてきた1人に、 軽やかに鞄をぶつけながら。 ]
(!112) 2017/06/07(Wed) 13時頃
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身だしなみは気にした方がいいよ? 運命の出会いが、何処であるかなんて、 わからないんだからさ。
[ なぁんて、冗談を返しながら笑い合った後。
自分の席に座り、教科書をしまって、 空っぽの後ろの席を見る。 鞄があったなら、何処に行ったかと首をかしげて 無いのなら、今日も朝練かなって思いながら。
昨日の赤鼻を労る心への感謝に、と買ってきた、 みかんジュースを机の上に置いておいた。
学年を超えた女子会に行ってるなんて、 入間さんと仲良くおててを繋いでたなんて、 そんなこと、考えれるはずないよね。 ]**
(!113) 2017/06/07(Wed) 13時頃
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