人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【独】 救星隊 アマルテア

/*
あれ、天声に関わるダミーの殺し方をしたってことは、
古辺が鍋さん……?

いやそんなことはないか?
わざわざしないかもだし

(-1) 2017/03/12(Sun) 00時頃

【人】 救星隊 アマルテア

……それほどでも。

[>>1:435過激なのは、普段からこうじゃないから許してほしい。
わたしだって抑圧されればストレスが溜まるもん。

笑い方を訊ねた直後、彼から返ってきたのは曖昧な笑みで、
わたしもそれと似たような表情を返す。まねっこ。
こういう笑い方で、いいのかしら。

わたしが噂話を伝えている間、聞いている彼の表情を覗いていた。
そしたら、さっきまでとは違うように、彼は笑みを引っ込めた。
そのことに気付いて。]

(31) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

……あ。

[今、“服を着た”のかなって、
そう感じ取ったわたしの勘は、合ってるのかな。]

(33) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

……やっぱり、探し出したほうがいいかな。
なんとかできるアテがあればいいんだけど。

そうじゃないのに、心を土足で汚したら、
きっと、

[息苦しいだけだよね。って、言葉の最後はボリュームダウンして、響く笑い声に溶け落ちる。

少なくともわたしは、そう思うよ。
そう思っちゃうんだよ。]

(34) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

まだ知らない人いたら、教えてみようって思うけど。

[>>0教室に戻る。それはわたしもそうしようと思ってた。
だから、彼に見られたら頷いた。

その時だった。2度目のチャイム。>>#0
そして、笑い声を掻き消す何かの音。>>#2

さっきまでうるさくガヤガヤと響いていた声が嘘のように掻き消えて、
一瞬だけ校舎に静寂が戻ったと思えば、

今度は、何やらすすり泣くような—— >>13]

(36) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[音が聞こえてきたのは、すぐ近く。
気付けば駆け出していた。
橘くんがどうするのかは確認もせずに。

そして、3階の渡り廊下。

そこの異様さが、視界に入る。>>#3

>>10赤色の中で立ち尽くす男子も、
>>22人のような形に寄り添って叫ぶ女子も、

なんの理解も、及ばぬまま。*]

(37) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 00時半頃


【独】 救星隊 アマルテア

/*
教室組を置き去りにしちゃうのが申し訳ねえ

(-5) 2017/03/12(Sun) 01時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 01時頃


【人】 救星隊 アマルテア

[しばらく、立ち尽くしていたと思う。
頭の中を整理するには、そのキャパシティを超えていて。
オーバーヒートを起こしていた脳が落ち着いてきたと感じたのは、
放送される泣き声の中、同級生たちの集まる様子を見て、ようやく。]

……つばさ氏、って、
違う……。なに、それ。

[少し遠目から見ていた、その血を流すマネキンの出現した一部始終>>55>>56を、
聞いたところで、理解ができない。

つばさ氏。なんでか彼女のことは“氏”をつけて呼んでいた。あだ名みたいなもの。
“つばさちゃん”と並ぶ“ささらちゃん”は、どちらもひらがなしかない名前。
なんだか締まらないよねって、別の呼び方を始めたのはいつのことだったか。

彼女にもらった釣り餌、マロンクリーム餅ショコラの味を、思い起こした。]

(108) 2017/03/12(Sun) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[>>105制服を着たマネキンの顔は、すぐに蝶美ちゃんのブレザーに覆われてしまうだろうか。

その後、わたしもつかつかとそれに歩み寄って、
マネキンの制服に、肌に、触れる。
ブレザーをめくって、ブラウスをぐいっと引っ張って、中を覗き見る。
下着までしっかり身に着けた、人形にしては精巧な何か。

端から見たらやりすぎだと咎められるかな。
でも、人形が服を着ているなんて、着せられているなんて、おかしいでしょう。
幼い頃に着せ替えして遊んだ、小さな玩具の人形とか、
デパートのファッション売り場で広報のために着飾らせた、マネキンのモデルとか、
……そういう意味があるのでないのなら。

人間の体温は感じない。これは見た目に違うことなく確かに人形だ。
それなのに、傷口から流れ出て、べっとりと周囲を汚すこの血は、本物にしか見えない。

手に付いた赤黒い液体を、舐める。
鉄錆のような味がした。]

(109) 2017/03/12(Sun) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア

……つばさ氏が、どこかにいないか探してみる。
いないかもしれないけど。

[手の中で血をにちゃりと握って、
そこに揃うそれぞれの生徒の顔を一回り、眺めて、
わたしはまた一人で先走る。

考えてもわからないなら、思い立ったことをするしかない。
つばさ氏がトイレにでも駆け込んでいて、そのうち何もなかったかのようにひょっこり現れる可能性も、
……まあ、ゼロだと思うけど、否定しきれないものだし。

どこへ向かおうか。
なんとなく、階下へ。1階へ。
誰かがついてきても、そうでなくても、歩みは止めようとせず。*]

(110) 2017/03/12(Sun) 14時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
寝落ちるかもってメモに言い残していると、
安心しちゃって結局寝落ちちゃうというオチ

今日、残りの悩み出しがんばらないとな……。
明日は運が悪いと遅くなっちゃうかもしれないし。

(-22) 2017/03/12(Sun) 14時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 14時頃


【独】 救星隊 アマルテア

/*
>>73>>74>>75
積極的に刺しに来てくれる悠ちゃん好き

もしかしてナギさんかな……
(朝比奈を思い出す全方向強縁故攻撃)

(-24) 2017/03/12(Sun) 14時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
マネキン発見周りいろいろ読み込み雑だったことに気付く
悠ちゃんも探しに行く提案してたわ……

(-25) 2017/03/12(Sun) 14時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
古辺くんと何かしら絡みたいなーという気持ちはありけり

(-26) 2017/03/12(Sun) 14時頃

【人】 救星隊 アマルテア

— 回想:わたしたちの適切な距離 —

[>>70>>71それまでに、悠ちゃんも恋に上手くいかなかったらしい話はたまに聞いていたので、
答えをはぐらかされても、合わせるように笑う。
もし上手く行ったなら教えてほしいなあ。なんて、それくらいは思うけどね。]

総合的に、ひとりが気楽。
今日の結論はそれでいいよね。

自分のいいところだけじゃなくて、良くないところも含めて全部認めてくれる運命の人。
なんて、そんな都合のいいやつ、ドラマにしかいないって。

[>>73>>74もしもの話。彼女だってわかってる、そんな楽な幻想はどこにもない。
人は夢見る理想に折り合いをつけて現実に妥協するもの。
妥協することを妥協しないのが、気ままに生きていくためのコツ。]

(146) 2017/03/12(Sun) 19時頃

【人】 救星隊 アマルテア

ハダカで、ねー。
裸の私だけを愛して、なんて、なんかの歌詞にあったよね。

……まあ。
お互いにハダカを見せ合っても恥ずかしくない関係とか、
そこまで行ってこそのカップルってやつ。かな。

[それは精神的な意味でもあるし、肉体的な意味も連想させる。
わたしが到達したことのないステージに思いを馳せることもあれば、
折角の磨かれた体型を持て余してると揶揄されることもたまにはある。

カラダだけの関係ってどうなんでしょうね。
そういうのはあんまり考えたことなかった。

わたしが求めているのはそういうのじゃないなって、それだけは分かるから。]

(147) 2017/03/12(Sun) 19時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[悠ちゃんが、その服の下にどんな体を隠していたとしても、
わたしは絶対に否定しないよ、なんて、そんな言葉は吐けやしない。

本音を見せ合わない関係が一番楽だって、
わたしたちはお互いに分かっている。
と、わたしは思っているから。

ハダカなんてさ、醜いものなんだよ。
いくら綺麗な体に見えるように頑張ろうが、惨めさと情けなさは隠せないんだよ。
それは先生が教えてくれたこと。

だから、わたしは。
服を着こなすのが上手で、現実に折り合いをつけて生きていっているように見える、
入間 悠という同級生を、ほんのりと敬う気持ちがある。

文化祭で着ることになる衣装だって、彼女ならきっと似合うと思って作り上げた。
それはまた、別のお話。]

(148) 2017/03/12(Sun) 19時頃

【人】 救星隊 アマルテア

美大かあ。
別にそこまで興味はないかな……。
でも、進路も決めてないんだよね。全然。

[>>75彼女は気付いているのかもしれない、美術準備室で行われている何か。
補習にしてはあまりに長いそれを、問いただそうとしてくれない優しさ。]

ネル先生?
いいんじゃない。
確かになんでも受け入れてくれそうなところ、あるよね。

あ、じゃあさ。
悠ちゃんみたいな女の子のこと、どう思ってるかとか、
補習の時にこっそり聞いて来てあげようか。

[それは、わたしは先生のことを何とも思っていませんよっていう口振りで。
虚言を受け止めて、思いついたことを率直に言ってみただけのお返事。*]

(149) 2017/03/12(Sun) 19時頃

【人】 救星隊 アマルテア

— 1階:廊下 保健室前 —

[1階に下りて、教室を覗きながら歩く。
これまで、どこにもつばさ氏の姿は見当たらない。
見つからないってことはやっぱり、あのマネキンが代わりに?
考えたことが、放送の泣き声で掻き散っていく。

角を曲がった時、保健室のほうへ、誰かが向かうのが見えた。>>196
向こうもこちらに気付いたらしい。
長い前髪。それが見えて、誰だかわかった。]

(208) 2017/03/12(Sun) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

制服?

[ああ、着替えを取りに来たのかな、
ってことまでは、その血まみれの姿を見て気付けたけど。]

中にあるんじゃない。
……あ、そっか。

[少し遅れて、血で汚さないようにしているのかも、って察する。>>168
前髪で隠れて目が見えなくて、いつもの勘は働かないけど、合ってるかな。]

ええと。
何着分?

[もしかしたら古辺くん以外にも着替えたい子がいるんじゃないか。
そう思って、聞きながら近付く。*]

(209) 2017/03/12(Sun) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[>>214視線が返された、と思う。
前髪は目を隠している。けど、服とは違うから、なんとも言えません。
これはどうなんでしょうか、ネル先生。]

男女の制服、二着分ね。
? 別に持ってるだけならいいんじゃないの。

制服でなんか変なこと、しないなら別に。

[変なことってなんだろう。自分で口にして、それはちょっと失礼だったかも。
>>215彼のリクエストにそう返事をして、
無人の保健室へ立ち入って棚を漁り出す。*]

(227) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 回想:ネル先生との時間 ―

「そもそも裸が恥ずかしいのって、どうしてだと思う?」

[ポーズひとつ取ってもガチガチに固まっていた、ヌードを初めたばかりの頃のこと。
緊張を解すための先生の雑談が飛んできた。]

どうして、って、
変な目で見られるから……?

[モデル台の上で斜めに体を傾けて座った、比較的楽な姿勢のわたしは首を捻る。
物心ついたら服を着るのが当たり前であり、それに疑問を持つことなんてないわけで。
いろいろ思いつく理由はあるけど、難しい話はよくわからない。]

(243) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「まず衣服の役割のひとつは、気温や日差しや乾燥から身を守るためのものだ。
 じゃあ、その危険がない時なら構わないと思わないかな?」

いやいや。
だって、やらしい目で見られたり、するし。

「同性だけの時は、どう?」

その時は……。
他の子と比べて、体つきがどうこう言われるのとか、やだし。

(244) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「それが、まずひとつ。」

え?

「裸ってのはいわば、“何も隠していない無防備な状態”ってこと。
 逃げ道がない、人の個性そのものなんだ。
 それを攻撃されるんじゃないかという不安を抱えることを、本能的に避けたいんだ。
 だから、恥ずかしいって思うんだ。」

はあ……。

[わたしの体。わたしの個性。
それを守って生きている自覚は、言われてみれば、思い当たることばかり。

普段もそうだし、今もなお、こうして全裸でいる今もなお、
毛の処理が甘くなかっただろうかとか気にして、先生に笑われたくなかったし、
化粧で消した小さな古傷やシミの跡とか、
そういうのに触れられたくないなって、思っている。]

(245) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「もうひとつは、人間としての尊厳の問題かな。
 例えば、遠い昔の話……異なる民族同士での戦争があった時のこと。
 戦争に勝った民族は、戦争に負けた民族の王族を捕まえて、
 裸にして鎖に繋ぎ、民衆の前に晒したという。
 そうして屈辱を与えることで、勝者と敗者の差を明確に見せつけたんだ。

 つまり衣服は、身に着けている者の立場の証明に使われた。
 だからこそ、何も着ていないことは、情けなくて醜い、恥ずかしい負け犬の姿という、
 歴史の通念が生まれたわけさ。」

[王様が豪奢な衣装を着て、高価な冠や宝石を身に着けることにも、同じ意味があってね……と、
先生の話は続いて行く。

続く話は聞くだけ聞いていた。
ハダカを恥ずかしいと感じる理由。人の個性。人の尊厳。

服を着るのが息苦しくて仕方なかった。
だけど、それを脱ぎ捨てたら、わたしは人ですらないのかもしれない。
そんな醜い姿を見せつけて、恥を恥とも思わずに胸を張るなんてできるものか。]

(246) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「……まあ、だからこそ。
 僕ら芸術家は、その有りのままの人間の真実を追求していきたいんだ。
 裸は醜いものではなく、美しいものであるとね。」

[わたしの心中を察してか、いや、察してはいないのだろうけど、
先生はわたしに顔を上げさせた。]

「いやあ、頼んでみて良かったよ。
 綺麗な体してるから、描きがいがある。」

先生、なんかそういうの、ヘンタイっぽい。

「絵描きはみんなヘンタイだよ。知らなかったかな。」

……あはは。初耳。

「ふぶきも呼んで、2人で並んでアダムとイヴの構図。いいんじゃないか。」

何言ってんの。先生ってば。

(247) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[先生の前では、胸を張って体を晒そうと、この時初めてそう思った。
この人は本気で芸術のためにやってる、立派なヘンタイで、信頼できる兄さん。

絵を描くだけなら写真を撮ってそれを使うだけでもいいはずなのだけど、
写真に残れば拡散の危険性があるから、こうして毎週直接脱ぎに来ている。
学校の美術準備室って、よく考えたらすごく綱渡りな気もするけど。]

「別に、美術部の連中もね、悪ふざけ半分でたまにやってるんだよ。」

[真実か冗談か分からないけど、先生はそんなことを言ってたっけ。
もし変なことがあればすぐさま叫んでいいよって言いながら、笑って先生は筆を動かす。

キャンバスの中の裸婦像は、わたしなのだけど、わたしじゃないかのように見えた。]

(248) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

服を着ても服を脱いでも、
鳥にもなれない、魚にもなれない、花にもなれない、水にも風にもなれない、
ただのホモサピエンスの雌のわたしが、キャンバスの中で変身した。

この時は、まだ。
恋愛に疲れたわたしは、先生の言葉を素直に信じて、救われていたのかもしれない。
いや、誤摩化されていたのかもしれない。

ハダカを見せることは、醜くて、情けないことだということを、
この人の前では忘れることができた。それだけ。]

(249) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[アダムとイヴは、知恵の果実を食べて、
裸であることが恥ずかしいということを知り、イチジクの葉で身を覆った、という。*]

(250) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
歴史の考証とかせずに、聞きかじりの知識と思いつきで書いているので
変なこと言ってたらあれですごめん

悩みに重さが足りないけど、もう考え直すヒマもないから、
あとは勢いで突っ走るしかねえな

(-40) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

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注目:アマルテア 解除する

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アマルテア
27回 (3d) 注目

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