194 DらえもんNび太の遺産相続
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ー 廊下→ ー
[ 誰かの後ろをついて歩くなど、数える程度しか 覚えがない。そのうち“思い出”として残っているのは、 貧民街に迷い込んだ時のことくらい。 ]
・・・。
[ 色の変化を感じとる。だがそれより目を大きくした のは、セシルが漏らした「おねーさん」>>3
それだけでは思い出と符合するまでには至らない 筈なのに、あの時の少年に呼ばれたような気がした。 メアリーと分かれ、「昔の居場所」に辿り着くまで、 彼の後姿を眺めて歩く。
もしセシルがあの少年ならば。 そんなこと、考えても詮無いのに。指輪を撫でる。 そんな事をしても、その思い出は“僕”のものではない]*
(16) 2016/07/31(Sun) 02時半頃
|
|
ー ピアノ部屋 ー [ 見事なピアノが鎮座する部屋は、確かに防音機能は 申し分ないようだ。 楽器の嗜みのないオーレリアは、興味深くピアノを撫でる。]
・・・セシルさんとは初対面のはずなのに
[ 思い出に浸りすぎたかもしれない。 確認するように呟く。 思い出巡りは“僕”のためなのに。呟きを塗り潰すように オーレリアは口を開いた。]
自分の事を・・・捨て犬だと言っていましたね それは、マダムですか? セシルさんは、これから、どうしたい?
信じていた人を失う辛さを、私は生憎知らないのです ・・・失った人達を信用していなかったから。
[ 最後の方の呟きは、酷く冷たい色をしていた。]
(17) 2016/07/31(Sun) 02時半頃
|
|
[ そっと黒鍵に触れる。 黒色を作り出した要素は何なのか、オーレリアは 瞳を逸らさずセシルを見つめた。
彼が狂愛というべき忠誠心を持っているとは知らない ただ仮面の下を垣間見たから。 その色が、読めない手紙の文面に似ていたから。 “僕”が彼を見て懐かしんだから。
お節介だと言われればそれまでの気持ちだった。 でもオーレリアは少女の頃からずっと、お節介を 焼き続けている。**]
(18) 2016/07/31(Sun) 02時半頃
|
|
与えられたことって、何かしら? ピアノを奏でることですか? セシルさんは、何かしたいことはないの?
[ 黒鍵は澄んだ音を奏でるのに、庭で垣間見た仮面の下は遠い。>>20 剥がしたり割ろうとはしない。それは儘自分に返ってくるからだ。]
・・・犬はずっと、犬。 あなたの事を犬だと思う人なんて、きっといないわ まるでそうじゃないと生きていけないみたい
[ それが彼の“自己評価”であることに気がつく。 そうであろうとするような姿勢すら見える。 変わらない表情。ぞわり、と背筋が凍る。]
・・・でも、それなら何故? 何故、X城の思い出を気にかけているのです?
[ 犬だと言うならば、あの絵にこだわる必要はないはずだ。ピアノに触れるのをやめる。]
(22) 2016/07/31(Sun) 06時半頃
|
|
[ 元々オーレリアに出来ることなど高が知れている。 自分の言葉が響かないことは、家族で経験済みだった。
今回もそうだろう、と半ば確信していた。 お節介は焼くが、彼が迷惑そうな色を見せるようなら すぐに手を引くつもりだった。何故なら]
・・・黒は、“楽”だものね それ以上、何の色にもならずに済みますから
[ 白以外はなんでも呑み込んでしまうから。
自立しろ、なんて言えるほどの人生経験はオーレリアにはない。まして歳の変わらないような相手に対して。
しかし話をしようと言ったのはオーレリアだ。 彼の黒に変わりがないならば、“無難”に先祖や絵について語って、切り上げるつもりだった。**]
(23) 2016/07/31(Sun) 06時半頃
|
|
/* 拘束してしまってすまないセシルさん・・・ 最終兵器気絶で時系列を合わせることも辞さない()
(-15) 2016/07/31(Sun) 07時頃
|
|
/* 備忘録備忘録…
カーティスもほとんどセシルニキと同じような人生で 城を出ることになったりしてるから「似てる」
そしてあの絵は未練タラタラな絵だ!(ドーン) でも完成させなかったあたりは、未練というより 訣別と告白、かな。
完成は、女性の薬指部分の絵の具を削るだけの簡単なお仕事にしよう。() 指輪も手紙も送れなかったけどまぁ大体そんな感じに考えよう…
何も考えてないのがバレバレですね()
(-16) 2016/07/31(Sun) 08時半頃
|
|
・・・それがあなた自身の評価なら、私は 否定することはできません
[ それとも彼について知っていれば何か言えただろうか>>31 しかし言えたとしてそれが響くかは別だ。]
叶わぬ願い・・・? ・・・あの絵を完成させることは、セシルさんに とっては汚すことになるんでしょうか?
[ そうするつもりはない。今のところ。 自分を捨てられた犬だと評価する彼が何故汚されたくないとあの絵にこだわるのか、不思議でしかたなかった。]
あなたはこの先、あの絵と寄り添うつもりですか? 違いますよね・・・欲しいわけじゃない。 それじゃあ、誰と?
(66) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
|
|
[ 誰と寄り添うわけでもなかったオーレリアには、 捨てられたという気持ちは推し量ることすら出来ない。 揺らぐ瞳でペダルをなぞる様は痛々しいと思えた。 そうさせたのが自分の言葉ならば尚更だった。
黒以外のやり方を知らず、それを良しとするならば。]
きっと私の言葉は煩わしかったですね。ごめんなさい X城の思い出は、元々訣別と告白の絵。 今はもっと色んな感情が込められているでしょう
セシルさんの言う通り、確かに叶わぬ願いの絵ですよ
[ それではそろそろ、御機嫌よう。 微笑みの仮面でお辞儀をして出口へと向かう。 同じ貧民街出身でも、あの子とは違うみたい。 一瞬でも重ねてしまったことに申し訳ないと目を伏せる 何故だろう。不快だった。**]
(67) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
|
|
/* とても冷たく突き放す形になってしまった・・・
(-28) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
|
|
[ か細い声を理解していくうちに、気づけばセシルの方が早くピアノ部屋を後にしていた。>>75]
・・・すぐに誰かを信用できる人は幸せね
[ 例え生きる術だったとしても、オーレリアには出来そうにもなかった。人を頼ったのは幼い頃の数える程度。 それでも貴族の女性は苦手だという言葉には少し意外さを感じたけれど。オーレリアは自分もそのうちに入っていたのかもしれないと考えて、また申し訳ない気持ちになった。]
ハンバーガー・・・?
[ まさか。一度符合すれば、突然面影が重なって見えた 振り返っても誰もいない。訣別した時間。 両親を喪った時ですら、こんな物悲しい気持ちにはならなかったのに。]
・・・さようなら [ もしもセシルが彼だとしても、あの様子では自分のことは気づかれていないだろう。 オーレリアも、ワンワンと泣いていた頃の自分とは訣別していた。
不快感は増していく。 自室に戻れば倒れこむようにして寝入った。]*
(82) 2016/07/31(Sun) 17時半頃
|
|
ー 回想:葬列 ー
[ 両親を弔う鐘が鳴る。透明でない無色が広がるばかりで、悲しむ素振りすら見せることはなかった。 その様子を家族を失って茫然自失になった不幸な一人娘という評価にしたのは周囲だった。
決して悪い人達ではなかった。不自由などしたこともない。振り返っても、二人に対して仮面ではない微笑みを向けていられたのはいくつまでだったか思い出せない
手向けの花はラベンダー。 棺の中で眠る二人の顔は、まるで初めて会う人のように遠かった。何の感情も湧かない自分は果たして何色なのだろう?他人事のような考えた。
不幸な一人娘に、更に“厄介者”という評価が加えられたのは葬儀が終わってすぐだった。あんなに涙を拭っていた親戚の変わり身の早さは滑稽ですらあった。 口を揃えて遺産と権利の話ばかり。色濃くなっていく黒を見ていたくなかった。]
私は一人で大丈夫です。 館の手入れもちゃんとします 迷惑はお掛けしませんから
[ 遺産目当ての猫撫で声が縋り付くも微笑んで丁重に断った。どうせ親類は誰も信用出来ないのだから、一人にして欲しい。 その日から、オーレリアは喪服のように黒い服ばかり着るようになった。]*
(83) 2016/07/31(Sun) 17時半頃
|
|
ー 自室→ ー
・・・
[ 結局昨日は何も口に入れる気力も湧かなかった。 キルロイの顔を思い出して自嘲する。 ふらつきはするものの、食欲は湧かない。]
・・・行かなきゃ
[ 顔を洗って鏡を見れば、予想通りの顔色。 化粧で隠しておく。この城にいられるのは長くはないのだから、聞こえてくる声を頼りに思い出を辿らなければ。
殆ど使命のような感覚だった。 ゆっくりと廊下を歩き、手すりを持って階段をのぼる。
手すりを滑り降りた思い出。 過去と今の城の違い。
楽しそうな声で何よりだった。]
(84) 2016/07/31(Sun) 17時半頃
|
|
ー マダムDの部屋 ー
ここは・・・? (かつての“君”の部屋だよ。)
[ 明らかに個人の部屋で気後れしてしまう。ノックをするも反応はなく、おそるおそるドアノブを捻れば、不思議なことにあっさり開いた。 前日に、女探偵がマジカルパワーで鍵を開けた事は知らない。>>1:151 デスク、クローゼット、本棚、絨毯、ソファ、ランプ、花瓶、全てが一級品。この屋敷の中で一級品でないものを見つける方が難しいけれど。]
この部屋から・・・繋がってるの?
(さて困った。その本棚の裏に まさに仕掛けの扉があったはずなのに まったく見えやしない もう無くなってしまったのだろうか)
・・・さすがに、人のものには、勝手に触れないわ
[ それに目眩が酷い。本棚を動かせるとも思えない。 寂しそうな声色をしないでほしい。しゃがみ込む。目眩が落ち着くまで、休んでから本棚を調べてみよう。**]
(85) 2016/07/31(Sun) 18時頃
|
|
・・・もし私の体調が万全だとしても 何か手立てが必要ね
[ 本棚は一人ではとても動かせるような大きさではない。並んだ本を全て取り出したとしても、同様だ。]
あまり長居は無用ね・・・ごめんなさい 失礼しました。
[ オーレリアはここが伯爵夫人の私室であったことを知らない。目眩がおさまれば、部屋の主が現れる前に、と立ち上がる。 立ち眩みは何とか耐える。 泥棒をしている訳ではないのに見つかるわけにはいかないと、そろりと顔だけを部屋から出した。周囲に誰もいなければ、すぐに部屋を後にしようとして――]
(やぁやぁおやおや、あの部屋は)
[ 何かを呟きながらドアノブをガチャガチャ捻る男の姿>>70>>71]
・・・・・・。
[ 何をしているんだろう?気づかれるわけにはいかない手前、ジッと様子を見つめていた。**]
(96) 2016/07/31(Sun) 19時頃
|
|
・・・あら いただきます
[ サロンに辿り着いた時、誰かの姿はあっただろうか。一度は足を投げ出して休んだが、今度は行儀の悪くならない程度にカウチにもたれかかる。 用意されていたハーブティーを手に取り、一口。しばらく経って大きく息を吐いた。>>94]
どうも古城にきてから体調が・・・ いけませんね、こんなことでは。 私は名探偵には到底なれそうもないわ
[ 苦笑する。初対面の貴族の顔が見えれば自己紹介を。用意されたサロンを利用するのが記者、探偵、怪盗だとは夢にも思っていなかった。]
(!0) 2016/07/31(Sun) 19時半頃
|
|
/* どうも。 とりあえずハーブティーだけ飲みに来ました←
ぼっちで優雅に一杯←
(-40) 2016/07/31(Sun) 19時半頃
|
|
/* サロンの使い方がわからず 様子見をしているうちに今に至ったボク
(-41) 2016/07/31(Sun) 19時半頃
|
|
/* 露蝶さん可愛いので色窓楽しみにしておこう メアリーさんの話やマダムとの思い出話に花が咲いて セシルさんが鼻血の一つくらい出してると予想
肉親組も楽しみだなぁ…美味しいよね絶対 仲よさそうっ!色窓だけでも今から見たい
念々の色窓は、オーレリアの保健室みたいな感じ←
(-42) 2016/07/31(Sun) 19時半頃
|
|
(僕にお客さんかな? いや惜しい。それなら歓迎したのに)
[ 残念だよ、と残念そうではない脳裏の声。 オーレリアは隠れん坊は得意ではない。こっそりと様子を見ていた筈なのに何故か気づかれ思わず身体が跳ねた。かつり、とヒールが鳴る。]
・・・人を犬だなんて、言うものじゃないわ
[ ジェフの口から出た名前。 応接室で2人が牽制しあっていた姿は知っている。見つかった事がなんとなく悔しくて、耳に入った名前に苦々しくなって、ふらつきを堪えて、負け惜しみを零しながらゆっくりと部屋から姿を現した。]
勝手にお部屋に入って、ごめんなさい ・・・部屋のものに手を出してはいません ただの思い出巡り、です
[ 正確には手を出せるほどの力も無い、だが。]
そのお部屋は・・・今は、なんのお部屋ですか?
[ 以前を知っているような口振りは、屋敷の持ち主の一族である彼に不信感を抱かせるかもしれない。**]
(103) 2016/07/31(Sun) 20時頃
|
|
/* セシルさん自分の噂話を必ず耳に入れるマン
(-48) 2016/07/31(Sun) 20時半頃
|
|
・・・趣味が合いそうにない冗談、ですね
[ 冗談だとの言葉には苦笑い。柱からうかがう存在にも気づかない。>>108>>109]
あそこはマダムの部屋でしたか・・・ 不思議なもので、鍵がかかっていなくて
[ 目の前の男がその理由を知っているとは思わず 首を傾げる。公爵夫人も、まさか隠し扉が自分の部屋に あったとは思っていなかったのか。それとも、敢えて? どんな人物だったのかすら知らないオーレリアには 見当もつかない。
彼から滲む訝しげな色に、萎縮してしまう。 質問に対しては正気を疑われるかもしれないと思うと 気は進まない。 しかし伯爵夫人の部屋に“不法侵入”した事実を知られている手前、正直にならざるをえない。]
(114) 2016/07/31(Sun) 22時頃
|
|
ええと・・・隠し通路を、少々 その先にある景色を、見たくて [ 冗談めかして言ってみるものの、青白い顔色では どう受け取られたかわからない。 そして結局隠し通路の入口は本棚によって遮られていたので、実質の収穫はゼロだった。]
結局諦めて部屋を出ようとした時に、ジェフさんが。 あの・・・差し出がましいようですが “君も”ということは、ジェフさんは、何を?
[ 自分が尋ねることではないかもしれない。 思わずおそるおそる、探るような声。 ドアノブを何度も回していたことから、開けられない 様子であることは窺えるものの、その先に何があるのか興味は湧いた。*]
(115) 2016/07/31(Sun) 22時頃
|
|
[ 探偵の真似事、と聞けば思い浮かぶのはただ1人。 知らず頬が緩む。>>116]
そうですね・・・さすが、お城だっただけあります
(何?秘密の部屋?)
[ 脳裏の声はかつての自分の部屋が開かずの間に なっていることに驚いている。 冗談交じりに告げたのに思いの外信じられてしまった。 予防線を張った自分を密かに恥じつつ、彼の申し出には 瞳が揺れる。
オーレリア1人では到底、通路の先の景色を見る事が出来ない。誰かの協力を仰がなければ思い出巡りは 果たせない。 ・・・デュナン家に言い伝えなんてものはない。 例えかつてはあったとしても大切にするような親類達ではないが、話をややこしくしないためにも、ここはジェフの言葉に乗っておくことにした。]
(131) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
|
|
え、ええ・・・言い伝え。 そんなところです 願っても無い申し出ですが、その・・・
私は謎を追っているのではないのです
[ あくまで隠し通路は「X城の思い出巡り」だ。 その先に、謎の片鱗はあるのだろうか?]
でも、そうですね・・・ 何故マダムと無関係の私が招待を受けたのか、 確かに気にはなっていました。
[ 例えデュナンの絵画を所有していても、その子孫を 招待する謂れはない筈だ。 彼を信用出来るとはまだ言えなかった。 だからこの協力は、単に利害の一致だ。]
(132) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
|
|
マダムのお部屋の本棚の裏。 あそこには隠し扉がある筈、です。 その先には、思い出の場所があります。 ・・・動かすのを、手伝っていただけませんか?
[ 長い階段と通路を出れば、白い花と城の全景。 それが“僕”が懐かしむ500年前の記憶。 今はどうなっているのだろう?
ジェフが追い求めているものは、柱に隠れた彼が 期待するようなもの>>125は、あるのだろうか?*]
(133) 2016/07/31(Sun) 23時半頃
|
|
謎は探偵さんのためにあるものです ・・・私にあるのは思い出だけ。
例えごっこ遊びでも、是非解き明かしてくださいね “探偵見習いさん”
[ 趣味の悪い冗談よりも、余程心地よい。 ありがたくも快諾をしてくれたのなら、ふらつきながら 再び伯爵夫人の部屋へと向かう。>>137]
ふふ、どんな講演が聞けるのかしら・・・ もし思い出巡りに満足してもらえていたなら、是非
[ 鮮やかな弁舌は是非とも聞きたいが、それより優先すべきは脳裏に響く声だった。 “僕”が満足してくれたのなら、聞いてみたいとは思う。]
(144) 2016/08/01(Mon) 00時頃
|
|
思い出は・・・ いつだって誰かの心の中にあるものだわ [ その誰かが、例え途方もなく昔の人物だとしても。 扉が閉まりかけた頃、背後からかかった声に、心臓が一瞬跳ねる。>>142]
・・・・・・セシルさん
[ 前日の出来事を思い出す。見れば見るほど面影はあの時の少年と合致する。訣別の言葉が浮かぶ。全て微笑みに押し込んだ。]
ええ、ありがたいです。 私、その・・・体調が、あまり だから協力していただけるなら、是非
[ これは事実。指輪を撫でる。 本棚を動かす事ができたなら、扉が現れる。 500年前のものだとすれば不自然なほど、黴や歪みのような侵食がない扉が。]**
(145) 2016/08/01(Mon) 00時頃
|
|
ー →隠し通路 ー
・・・では探偵さんに協力を さっき必死に開けようとしていたのは、 かつてアトリエだった部屋です
[ 何故開かずの間の中身を知っているのか、例え尋ねられたとしても返すのは微笑みだけに留めておく。>>153 そして何故開かずの間になっているのかは、“僕”ですら知りようもない。名探偵の腕の見せ所だろうか]
最初のいただけない冗談よりも、ずっと素敵です 思い出を振り返ったとして、得るものが全て 良いものとは限りません ・・・でも素敵であってほしいと願うのは 悪いことではありません、よね
[ あれほど動くか自信のなかった本棚は、オーレリアの出る幕もなく動いた。 扉が現れた後に見張りを申し出るジェフに、見張りの必要性が抜けていたことに思い至る。>>156]
(163) 2016/08/01(Mon) 01時頃
|
|
ありがとうございます・・・必ず報告します
[ ジェフの気遣いには素直に感謝して、扉の中へと入る セシルの前を歩くと、通路の薄暗さもあって貧民街での思い出が蘇ってきた。 階段を降りたり通路をしばらく歩いて、一度振り返る。]
・・・・・・。
[ いなくなっていないことを確認してしまった。 今の状況からすれば、いなくなっている筈はないのに。 時折ふらつきながら進む。光が近づいた先――]
(165) 2016/08/01(Mon) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る