人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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【独】 懐刀 朧

/*
おっふ
昨日何気に頭痛で死んでたので展開急ぎすぎてるね朧さんね
そして今日も頭痛が痛い

(-3) 2016/06/09(Thu) 09時半頃

【独】 懐刀 朧

/*
淫紋の訳が朗らかにえろい

(-4) 2016/06/09(Thu) 09時半頃

【人】 懐刀 朧

[>>1:415扉の向こうから再び声が聞こえ、>>1:416応じるようにヤナギが動く。
己はと言えば、>>1:418戸惑うような声を聞きながらも、>>1:419離れるのを促す声にも答えられない始末だ。
ラルフの体温に懐くように身を寄せたまま、一度触れた箇所に何度も啄ばむように口付けて、空いた片手はラルフの腰に回して抱き寄せようとする。
決して強くはない力故に、振り払うのは容易だろう。]

 監視員は、……キルロイを見て、逃げた。
 僕は、……ロイを襲おうとして、そこに、ヤナギが

[淫気が広がる廊下で起こったことを、断片的に説明する。
己の監視についていたのは対魔忍でなく、武術の心得がある程度の一般職員だ。非力な研究員一人を監視するのに、わざわざ対魔忍をあてがう必要はないとの判断だった。

キルロイの淫気にあてられ、監視員が己の傍を離れたこと。
同じく淫気に引き寄せられ、キルロイを襲おうとしたこと。
ヤナギが通り掛かり、我に返って事なきを得たこと。
それを説明する間も、ラルフの体温から離れることが出来なかった。]

(6) 2016/06/09(Thu) 11時半頃

【人】 懐刀 朧

[影流は、五月雨の名前だ。だとすればラルフのいう師匠は、あのアルビノだろう。そういえばビルの中で言葉をかわす彼らを見たことを思い出す。

ようやくラルフの首元から顔を離す。
代わりに今度はラルフの顔に、己の顔を近づける。
視線の混じり合う距離が狭まり、鼻先すら触れあいそうな近さ。
>>#0淫気は更に濃くなっていく。]

 ……すまない、橘…………ッ

[眉を寄せ、苦々しげに呟くと共に、ラルフの唇に舌を伸ばす。
下唇を舐め、己の唾液で濡らしてから、唇を重ねる。
求めるのはその奥にある、熱い粘膜の感触。
しかし理性を保とうとするかのような素振りで、何度も啄ばむような拙い口付けを重ねるのみ。*]

(7) 2016/06/09(Thu) 11時半頃

【赤】 懐刀 朧

[直円の命に従い、>>@1近づいてきたリツのレザーパンツ、その中心に柔く食いつく。
布地越しに未だ柔らかいままの茎の感触を感じれば、それだけで口内に唾液が溢れて、リツのパンツを濡らしていく。
勿論それだけでは、リツのものを咥えたことにはならない。
挨拶、などと言うには不十分過ぎる。

熱に浮かされた視線を上へ向ければ、リツは己の背後を見つめていた。
そこにいるのは直円であり、今、直円の肉茎を受け入れているのは己だ。沸き上がる優越感は表に出すより早く、>>*0激しい律動に突き崩された。]

 ぅあ、ッん、ああぁ、っは、げし、ぃ……ッふ、ぅうう、っ

[揺さぶられる度に床についた手が滑りそうになり、腰から姿勢を崩しそうになる。
それに耐え、布越しのリツのものに顔を押し付けるようにしながら、どうにか口を使ってパンツのホックを外す。
それからジッパーを唇に咥え、身体を揺する動きに合わせて、少しずつ、下ろしていく。]

(*1) 2016/06/09(Thu) 11時半頃

【赤】 懐刀 朧

 ……ん、んんんッ、ふぅ、う、ん、……ッ!!

[声を上げる為に口を開けば、ジッパーを離してしまう。
それでも飲み込み切れない嬌声は、喉奥でうめくような音となって唇から零れた。
その合間にも太腿ががくがくと震え、性器からは勢い良く精液が吹き出しては床を汚す。
だらだらと涎を垂らしながら快感を貪るさまに、リツの知る「兄の親友」としての面影は無い。

ようやく半分ほど下ろした辺りで、再び視線をリツに向ける。
眼差しに乗るのは、明らかな欲情と懇願の色。気付けば、ジッパーから唇を離してしまっていた。]

 ……お、ねがい します、 これ、 ……これ、を、 僕に、

[はぁ、はぁ、と息を乱しながら、リツの性器に甘えるように頬を擦り寄せて蕩けた声で強請る。それが未だ幼さを残す外見をした親友の弟であろうと、躊躇う様子すら見せずに。*]

(*2) 2016/06/09(Thu) 11時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 12時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 12時頃


【独】 懐刀 朧

/*
はあーーーー胃酸まで吐かせたいーーーーー

(-18) 2016/06/09(Thu) 12時頃

【独】 懐刀 朧

/*
口から触手突っ込んで嘔吐反射煽りながら口の中犯して、
これなら怖くないだろ?って後ろから突っ込んでどろどろにしたいーーー

(-25) 2016/06/09(Thu) 13時頃

【独】 懐刀 朧

/*
いうて朧さん地上では攻めだからな!?

(-26) 2016/06/09(Thu) 13時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 18時半頃


【人】 懐刀 朧

― 訓練室前 ―

[柔らかな唇を重ねる行為にも、ラルフの反応は薄い。
抱き寄せて足に触れた下肢にも未だ反応はなく、欲に溺れる素振りの合間に、黒い双眸が冷静にラルフの様子を観察する。
>>13くすぐったい、とラルフは言う。つまり、それは――――。]

 ……橘、

[もう一度名前を呼び、>>15隙間に己の舌を潜り込ませた。
硬い歯列をなぞり、上顎を舌先で擽るようにして、熱い口内を蹂躙していく。
腰に回した腕の力は強まり、明らかにラルフを逃がすまいとするように身体と身体を密着させる。

――――その、足元。
音を立てずに、静かに水が渦を巻く。
通常の水より粘度の高いそれが、蔦のようにラルフの右足に絡みついていく。]

(44) 2016/06/09(Thu) 19時頃

【人】 懐刀 朧

[足に絡みついたそれは、何度も再生する。
たとえ攻撃を受けて飛び散ったとしても、何度でも蔦のような形状を取り、だぼついた服の足首の隙間から、ラルフの肌を這いあがろうとする。
足首に絡み、脛を這い、太腿まで辿り着き。
それでも決して動きは止まず。

――――向かう先は、未だ熱の兆しのない下肢。]

(45) 2016/06/09(Thu) 19時頃

【人】 懐刀 朧

 …………?

[>>48胸板を叩く手に、不思議そうな視線を向ける。
ようやく離れた唇からはとろ、と細く銀の糸が引いた。

ラルフの身体を這う水性の触手は勿論、己のもの。
身体の変質に合わせて、生来持ち合わせていた水を操る能力自体も、飛躍的にその力を高めている。
尤も、そもそも己が水を操る能力を持つことを知る者自体、決して多くは無いのだが。

腰を抱き寄せる腕はそのままに、己は何も気付かぬふり。
触手を操るのが己であると悟らせるわけにはいかず、触手を理由に身体を離すつもりもないからだ。]

(53) 2016/06/09(Thu) 20時頃

【人】 懐刀 朧

[何も感じないのではなく、くすぐったい、とラルフは表現した。
つまりきっと、それが快感の兆しであると気付いていないだけ。
なら、それを彼に教えてあげれば良い。

熱に浮かされるのは素振りのみで、頭の芯は冷めている。
どうすればラルフを快感の渦に沈められるのか観察をしながら、ゲル状の触手は肌の上を這いまわる。
人肌の温度を持つそれは、下着の合間からすべり込み、にゅる、と直にラルフの性器を包み込んだ。
そのまま、きゅう、とそこを締め付けるようにしながら、扱くようにゆっくりと上下に動き始める。]

 ……橘、これは、くすぐったい?

[ゴト、と鈍い音を立て、検査器具を詰めたケースが床に落ちる。
空いた手をラルフの服の下に滑らせ、腹から上へ掌を滑らせた。
指先が胸元の突起に触れ、先端を柔く撫でてから抓んで。
双眸はじっと、ラルフの反応を伺う。]

(54) 2016/06/09(Thu) 20時頃

【赤】 懐刀 朧

[>>@2吐き捨てられた言葉の意味を察するだけの知性はなく、舌打ちも己の中を穿つ水音の中に消えていく。
それが直円に命じられたが故の行為であるということすら、覚えているのか否か。]

 ……はぁ、ッふ、ぁ、あぁ、……ッ

[焦らすような緩慢な手付きの合間にも、はしたない声を漏らして荒らげた息がリツの下肢に掛かる。
晒されるのを待つ間もそこから視線を逸らさず、期待に双眸を潤ませていた。
直円のものよりも遥かに幼い性器に、未だ熱の兆しは無く。]

 ……ん、ふぅ、う、……む、……

[ぴちゃぴちゃと音を立てながら、伸ばした舌先で柔らかなそれを丹念に舐めていく。
それから口を大きく開き、柔らかな口内で包み込むようにして粘膜と粘膜を擦り合わせる。
どこを刺激すれば感じるのか、リツの様子を伺うようにじっとその表情を見つめながら。]

(*3) 2016/06/09(Thu) 20時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 20時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 21時半頃


【人】 懐刀 朧

 ……これ?

[>>55触手が巻きつくのは、ラルフの下肢のみ。
故に分からないとばかりに問い返しながら、胸の突起を柔く抓む。
胸元を押されたとて、今更止まれないとばかりにその身を離すことはなく、あやすように耳元に唇を寄せ、耳朶を甘く噛む。

>>56水は液体であり、故に決まった形を持たない。
刺激を受けて散ったとしても、水滴同士になるのみであり、再び繋がるのは容易だ。
嫌がるさまを愉しむように触手の動きは止まず、また、己の手も止まることは無い。
胸の突起をくにくにと親指の腹で潰すように刺激しながら、耳朶に触れた唇を下へと滑らせ、首筋を舐め上げる。]

(57) 2016/06/09(Thu) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

[震える身体に、離して、と訴える声。
そのどれもが己を煽っているようにしか思えない。

あのビルの中で、彼は己に優しくしてくれた。
故に、彼には優しく、丁寧に快感を教え込もうと思っているのに。]

 橘が可愛いから、触りたくなる。
 ……沢山、可愛がってあげたくなる。

[ぎゅ、と下肢を包む触手の圧が増す。
じゅぶじゅぶと水音を立てながら、性器を刺激する速度が増した。
それはまさしく、己が興奮している証でもあった。]

(58) 2016/06/09(Thu) 21時半頃

【赤】 懐刀 朧

 ……ッん、んん、っう、

[>>@3腰を震わせ、息を詰める瞬間を見逃さず、じゅる、と音を立てながらリツの性器を強く吸い上げる動作を繰り返す。
時折、息を吸い込む以外は口を窄めたまま、絶えず刺激を与えて、欲を育てていく。
やがて性器が頭を擡げてくれば、今度は顔を前後に動かし、先端を頬の裏に擦りつけるようにして刺激していく。

その間にも内側を擦る直円の熱を感じて、己の下肢は再び硬さを取り戻す。壊れたようにたらたらと垂れていく蜜が、最早精液なのか先走りなのかも判然としない。
どろどろ蕩けた内襞はそれでも健気に直円のものに食いつき、激しい収縮を繰り返す。]

 ……せ、 えき、ぃ、……ッ 飲、ま せて……ぇ、……

[合間に零すのは理性の欠片もない、蕩け切った懇願。
どう見えるかなど構いもせず、ただ情欲に溺れて淫らに請う。]

(*4) 2016/06/09(Thu) 22時頃

【人】 懐刀 朧

[>>59微かに漏れるラルフの声は、己からすれば性感を表すものだ。しかし彼はそれを理解せず、戸惑う様子を見せる。

対魔忍であることを重視しているラルフは、己を巻き込まない為に触手への攻撃をしない。それは予想していた。
殊更に近い身体の距離は、それを意図してのものでもある。
逃れられない状況を作って、快感を覚え込ませて、抱いて、それから。
胸中に在る企みは秘めたまま、今は手の中の彼を愛でることに集中する。]

 ……可愛がる、のは、大事にすることだ。
 大事に思って、大切に思って、……いっぱい触って、
 色んな顔を見たい、とか、色んな声を聞きたい、とか
 …………そう、思うことだ。

[話すのが得意ではないのは、今も変わらない。
そもそも、感情を言葉で表すと言うのはなんとも難しい。だから。]

(72) 2016/06/09(Thu) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

 ……橘は可愛い。
 だから、……怖がらないで。もっと、触らせて。

[淡く色づく頬に唇を落とし、腰に回していた腕を解いて、あやすように髪を撫でる。
その間にも、性器に熱が溜まるのを察した触手はぐちゅぐちゅと下肢を刺激し続ける。
ぽん、ぽんと優しい手付きで頭を撫でながら。]

 橘は、化け物なんかじゃない。
 ……僕の、大事な人だ。

[言い聞かせるような響きは、優しく、甘く。
その恐怖を拭い去ろうとするかのように、目尻や唇に、何度も何度も、触れるだけの口付けを落としていく。]

(73) 2016/06/09(Thu) 23時頃

【独】 懐刀 朧

/*
我ながら赤と表の差よ

(-68) 2016/06/09(Thu) 23時頃

【人】 懐刀 朧

[>>79頬を伝う涙を舌先で掬い取り、ちゅ、と音を立てて目尻に溜まる雫を吸い取る。
腰に回していた手を解いたことで、逃げられることは覚悟していた。その場合は触手で彼を狂わせることも考えたが、そうはならずに済んだようだ。
なら。

>>80縋りつく手の感触に、ふ、と口元に柔らかな笑みを浮かべる。
それは大事な存在に向ける、特別な笑み、を模したもの。
ラルフの下肢から雫が零れれば、触手がそれを吸収する。
下肢から発した水分を更に求めるよう、扱く動きは吸い上げるようなものへと変化した。]

(91) 2016/06/09(Thu) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

 ……大事。
 僕を心配してくれたのは、橘だけ、だったから。
 
 あの時から、触れたいって思ってた。

[魔の囁きは、ラルフの心を巧妙に絡め取るべく甘く、響く。
問い掛ける声に、微笑みと共に頷いて。]

 教えてあげる。だから、僕にも、教えて。

[頭を撫でていた手は下へ向かい、ラルフのタイを緩めて解く。
それから緩い服の下に潜り込み、滑らかな背中をする、と撫でてから、布地を持ち上げた。
頬に触れていた唇は、つんと尖った胸の尖りを啄ばむように含んで、先端を舌先で舐る。
手は、より下へ。ズボンの金具を外し、下着を晒させた。]

 ……橘の身体のこと、全部。何処に触られると、くすぐったい?

[胸を刺激しながら、ちら、と視線で見上げて。]

(92) 2016/06/09(Thu) 23時半頃

【赤】 懐刀 朧

 ……ッぐ、ぅ、ううう、っ ン、ぅ……

[>>*5直円と>>@7リツの距離が詰まるということは、己の中と口を犯すものがより深くまで捻じ込まれるということでもある。
己の身体越しにかわされる口付けを認識することは無い。
腰に圧が掛かり、直円のものがより奥に押し込まれ、刺激の質が変われば、内腿がびくびくと大きく震える。
再び自身が達しようとしていることすら理解しているのか否か。

酸素も足りず、意識すら揺るがせる快感に溺れながら、リツの自身から溢れる蜜で口内を汚す。
じゅる、と音を立てて、足りないと訴えるように強く吸いついた。]

(*6) 2016/06/10(Fri) 00時頃

【独】 懐刀 朧

/*
キカーーーー!!!!!!
僕にもお注射してくれーーーーーーー!!!!!!

(団扇ばたばたばたばた)

(-85) 2016/06/10(Fri) 00時頃

【人】 懐刀 朧

[>>99触手に関して指摘されても、言い逃れる方便はいくつもある。
最悪、疑い続けるならば彼自身を触手で黙らせてしまえば良い。
しかし、なるべくならそんな手荒な真似はしたくない。
故に、囁きと刺激でラルフを溶かすよう、絡め取る方法を選ぶ。]

 ……でも、僕は、橘に心配してもらうのが、一番嬉しい。
 僕の為に、こうして触れさせてくれるのも、橘だけ。

[>>100可愛いと思う気持ちに嘘はない。
だからこそ告げる言葉は真実味を帯び、一層甘さを増して届く。
突起を舐める合間の囁きは、呼気で敏感な先端を擽るように。
そこが弾力を帯びれば、柔く噛んで、吸い上げて。

ズボンが落ちて、晒される下着の中へと手を滑り込ませる。
それに合わせて、触手が気付かれまいとするようにどろりと溶けて、ふくらはぎまで下る。
代わりにラルフの下肢に触れたのは、己の手だ。]

(106) 2016/06/10(Fri) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

 ……でも、何か?

[>>101途切れた言葉の先を求めるよう、下肢に伸ばした手は、その先端を親指で擦る。
同時に再び、胸の飾りに吸い付いた。
それがただ『くすぐったい』のとは別のものなのだと気付かせようとするかのよう、刺激は丁寧に、執拗に。
先走りが溢れ出せば、鈴口に塗り込めるようにくちゅくちゅと音を鳴らしていく。]

 …………くすぐったい、だけ?

[もう一度、問い掛けた。]

(107) 2016/06/10(Fri) 00時半頃

【赤】 懐刀 朧

 ひぁ、あああッ!!

[>>*7ぐり、と最奥を抉る衝撃に、一際高い声を上げながら精液を零す。
もう数度達したと言うのに、それでも勢いは収まらず、数度に渡る射精で、更に床を汚した。

ぽつ、と落ちてくる二人分の唾液。
それが何であるか、それがどういう意味を持つのか、認識して考えるだけの理性など残ってはいない。
声を上げる際離してしまったリツの性器をもう一度咥え、ただ熱い口内に精液を受け止めることだけで頭の中を満たしていく。
――――けれど。]

 ……ッん、 ふ、

[>>@9リツが、直円のものを強請る。己を咥え込んでいるものを欲しがる。それを厭うようにか、或いは無意識にか、リツの自身に柔く歯を立ててしまった。
達したばかりの熟れた内襞は、直円の熱を求めて卑猥に蠢き、締め付け続ける。]

(*8) 2016/06/10(Fri) 01時頃

【人】 懐刀 朧

 ……僕は、優しくないよ。
 優しいのは、橘の方。

[>>115ようやく漏れた甘い声。
存在を主張する胸の尖りも、手を汚す先走りも、ラルフが快感を得ている証だ。
その事実に興奮するかのように、己も小さく息を漏らす。

未だ近いままの互いの距離はそのままに、数歩近づくようにして、ラルフの背を壁に押し付けさせる。
その拍子に、硬さを持つ己の熱が、布越しにラルフの腿に触れた。]

(123) 2016/06/10(Fri) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

 ……くすぐったいんじゃなくて、
 「気持ち良い」っていうんだ。

[>>116言葉と共に、にちゅ、と濡れた性器の先を刺激する。
より熱を増していくそこを、掌を使って根元から先端まで擦りながら。]

 気持ち良いと、どうしても声が出る。
 熱くて仕方なくて、もっと触って欲しくなる。
 ……橘が僕に「触れて欲しい」と思うのは、そういうこと。
 だから、怖くない。

 僕に触られて、気持ち良い?
 ……もっと、触って欲しい?

[問い掛けると共に、手の動きを止め、胸の飾りを弄る唇も離す。
答えを求めるように、黒い双眸がラルフを見つめる。**]

(124) 2016/06/10(Fri) 01時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/10(Fri) 01時半頃


【人】 懐刀 朧

 ……そう、気持ち良い。
 橘が僕で気持ち良くなってくれたら、嬉しい。

[>>137だから、気持ち良くなって良い、と、戸惑うかのように向けられる瞳に、穏やかな笑みを浮かべる。
囁きを落としながら、色づく肌にちゅ、と唇を落とす。
その後は、>>138告げられる言葉に、静かに耳を傾けて。]

 ……いけないことじゃないよ。
 気持ち良いから、もっとしたくなる。
 それは、良い事だ。だから、もっと溺れて。

[震える身体を諌めるでなく、褒めるように優しく、言い聞かせる。
それと同時に、動きを止めていた手を、再び緩く動かし始める。

心の綻びを察した触手は、ふくらはぎから再び上へと這い上り始める。じゅるじゅると水音を立てながら、向かう先は性器では無く――後ろ。]

(145) 2016/06/10(Fri) 09時頃

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