人狼議事


180 【突発】午前二時のシンデレラ

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【人】 受付 アイリス

―7階―

[手伝ってもらえる?>>1:358
その言葉で我に返る。
こんな状況だというのに、自分の心の震えに、彼女の揺れる瞳に、意識のすべてが飲み込まれかけていた。

手伝いは、まともに出来たかどうか。
ドアくらいは開けられるが。
オーレリアの様子に眉を寄せ、グロリア>>1:364が指示を飛ばし始めれば、ほっと息をついたことだろう。
そういえば、ドアを開けた瞬間、歌が聞こえた気がした。
グロリアのものだったのだろうか。

そうして。]


 ……はい。

[手招かれ>>1:359、頷く。
この場にそぐわない微笑みが、ふわり、一瞬だけ浮かんだ。]

(25) 2016/01/14(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

―6階―

[蝋燭の灯りがゆらゆら、不安定に揺れる。>>1:360
それは自分の心のようだった。

アイリス、と。
自己紹介していない状態で呼ばれ、もしかしたら、なんて。
周りがみんな呼ぶのだから知っていて当然なのに。
瞼を伏せたあと、真っ直ぐ彼女を見つめ]


 っ、嫌いになんて、そんなこと有り得ません。

 舞踏会では、優しくしていただいて、……とても嬉しくて。
 ありがとうございました。

[葡萄ジュース、美味しかったです。
今更言う話でもないと思われるかもしれないが、少女にとっては重要なことだったのだ。
舞踏会で機会を逃し、もう果たせないと諦めていたから。]

(29) 2016/01/14(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


 わたしは、アイリスといいます。

[家名は付けずに。]


 あなたは、

 …………ローズ……?


[距離が一歩分、近くなり。
切望と恐れが混ざり合い、震えた声で、問いかけた。**]

(31) 2016/01/14(Thu) 01時半頃

【赤】 受付 アイリス

[幼い少女のような声>>*0が届く。
ハイドの言う、もう少ししたら、の意味はなんだろう。
聞き返す暇はなかったけれど。]


 ……っ、?

[どんなタイミングか。
ふいに誰かと繋がったような、不可思議な感覚に襲われ。
声もなく衝撃に耐え、首を傾ぐ。

これは、気のせい?**]

(*2) 2016/01/14(Thu) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

まさかの弟子絆、きてました! 驚きです。
あの良い友達発言が伏線だったのでしょうか、もしかして。

赤に引きずり込んでしまいましたね。
増えたよ赤組、わーいっ

(-14) 2016/01/14(Thu) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

そして念願のローズマリーさんとのお話です。
どんな風になるかなぁ。

(-15) 2016/01/14(Thu) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

弟子絆は後追いがあるはずなので、そこは注意して動かないといけませんね。
襲撃と吊り、両方で、ですよね。多分。

マンドラゴラの絆と言うと、なんだか面白いですw

(-16) 2016/01/14(Thu) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/01/14(Thu) 01時半頃


【独】 受付 アイリス

/*

し、しかし、腹痛が……_ノ乙(、ン、)_

(-19) 2016/01/14(Thu) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/01/14(Thu) 09時半頃


【人】 受付 アイリス

["どうしてこんな場所で">>46
死を待つばかりの状況において、本来そう思うべきなのだろう。
彼女のことを思ったとしても。

でも嬉しかった。死が付随していようと、何よりも。]


 ……。

[此処には葡萄ジュースなどないと、分かっている。
仄かに渋い甘さはもう味わえないのだ。
しかしそんなこと、少女にとって残念でも何でもないことだった。

彼女の表情が曇れば、眉を下げただろう。
その理由に気付くことは出来ずに。]

(48) 2016/01/14(Thu) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

[自分は家名を名乗らなかった。
しかし、彼女はわざわざフルネームで呼んだ。>>47

浮かべられた笑みは、舞踏会で向けてくれた笑みとも、記憶の底にまだ眠る笑みとも重ならない。
分厚い壁か、土砂降りの雨か。
分かるのは確かに隔てられている、そんな感覚。]


 ……っ、

 …………ろーず、……ローズマリー、さま。

[わたしは、もう気付いている。
"はじめまして"とは返せなかった。返さなかった。
ほんの僅かな抵抗か。

伸ばされた白く細い指先に、けぶる雨の情景が脳裏を過ぎる。
抵抗することはないから、自然と見上げる姿勢になれば、彼女の瞳の奥を伺うように、見つめた。*]

(49) 2016/01/14(Thu) 12時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

ローズマリーさんに飲み込まれてしまいそう。
雨のあの日は、そういう感じだったのですね……。

アイリスの感情が整理できなくなってきました。
もともと色々混沌としている子のつもりだったので、それはそれで、このまま突っ走るか……!

自分が死を怖くない、死んでもいい思考だから、誰かが死ぬことにもあまり恐怖とか、悲哀を覚えない。
無邪気ですが、人を想う気持ちは一般からは歪んでいる。
ただこれからローズには、どうだろうなぁ。

生きていて欲しいと思うか。それとも。

(-23) 2016/01/14(Thu) 12時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

天野月さんの「薔薇のように」が好きすぎて。
ローズ繋がりで聴きはじめると、ずっとリピートしてしまう。

(-24) 2016/01/14(Thu) 12時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/01/14(Thu) 13時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/01/14(Thu) 13時頃


【人】 受付 アイリス

[見つめ合う。>>51
ローズマリーの瞳に、蝋燭の火が揺れ、色を変える。

 『ローズの目、森のみずうみの色みたい。』

遠い過去のわたしも、見つめていた。
いつも何度でも、大好きなひとを。


すっと、指が離れていく。
朝の気温にか冷やされた指先だったのに、自分の触れられた場所はひどく熱く感じられた。

怖くない、と首を横に。

そのまま彼女が顔を寄せてくれればいいのに、と。
一瞬でも願ってしまった自分は、もう、汚れているのだろう。
昔なら、そんなこと思わなかったのに。]

(54) 2016/01/14(Thu) 13時半頃

【人】 受付 アイリス



 ……ろーずっ

[背を向けたローズマリーの表情は分からない。
紡がれ、降り注ぐ言の葉。>>52

立ち尽くしていた。
頬が濡れた。
雨なんて、降っていないのに。

"私だけのものに"
"ローズだけのものに"

踵を鳴らし、駆け寄る。
許されるなら、ローズマリーの背に抱き着こうと手を伸ばす。]

(55) 2016/01/14(Thu) 13時半頃

【人】 受付 アイリス


 すぐに思い出せなくて、ごめんなさい。
 ローズを泣かせて、ごめんなさい。
 
[嗚咽がひとつ。]

 こわかったの。
 忘れないと、こわされてしまいそうで、怖かった。

 
 ……でも、分かったよ。
 ローズのこと、思い出せたよ。

 こんなに遅くなってしまったけど。

[本当に、心の底から。]

 わたしは、わたしは、――――会えて、うれしい。*

(56) 2016/01/14(Thu) 13時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

イメソンのMISTYは再会するまで、名前を呼べるまでの片想いって感じで……それにしては激しめの曲ですが。
これくらいの曲調も好きです。

(-28) 2016/01/14(Thu) 13時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

赦してもらえない……。

(-29) 2016/01/14(Thu) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

[ローズの泣き声に、押し隠せなくなった嗚咽が重なる。>>58

記憶を箱に閉じ込めて鍵を掛けた。
深い深い心の泉に、沈めた。
わたしとあなたは良く似ていたのかもしれない。
状況が異なっていたとしても。]

 ……すがる。べつのひと。
 わたしのせいで、ローズを痛くさせた?

[瞳を瞬かせ、復唱する。
黒のロンググローブ――テラスでグロリアがくれたもの。
長い間無償の優しさに触れてこなかった少女にとって、それは大切なもので、確かに縋るもののひとつだった。
記憶は、封じ込められていたから。

でも今はもう、何より優先するべきものが出来た。

ローズの存在は、ローズとの思い出は。
陽だまりのようにあたたかく、幾つもの夜を耐え抜かせてくれた、何よりも大切なもの。]

(60) 2016/01/14(Thu) 14時頃

【人】 受付 アイリス



 ……ただいま、ろーず。

[振り向いてくれたことが嬉しくて、しがみ付くように抱きついた。
ぎゅっと腕を回し、目を閉じる。

柔らかな温度と、甘い香り。
ああ、ローズだ。
わたしはこのひとを、確かに、覚えている。*]

(61) 2016/01/14(Thu) 14時頃

【赤】 受付 アイリス



[誰よりも大切な、――初恋の、ひと。]


[あなたが生きたいと願うなら。わたしは何を犠牲にしてでも、*]

(*3) 2016/01/14(Thu) 14時頃

【独】 受付 アイリス



[例え、自分が死ぬことになるとしても。*]

(-30) 2016/01/14(Thu) 14時頃

【独】 受付 アイリス

/*

ローズ一直線の土台が出来上がってしまいました。
アイリスが暴走しそうで怖いですね。

(-31) 2016/01/14(Thu) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2016/01/14(Thu) 14時頃


【人】 受付 アイリス

[雨降る別れの日、彼女に言えなかったこと。
願いながらも出来なかったこと。

行きたくない。
一緒にいたい。
ねぇ、ローズ、わたしを連れ戻してよ。

震える手は伸ばせなかった。
 

求めることが怖くて。
自分なんかには、許されはしないのだと思っていて。

きっと諦めていれば、楽だったのだ。
そうしないと生きては居られなかったのだ。]

(64) 2016/01/14(Thu) 15時頃

【人】 受付 アイリス


 ローズだけの、わたし。

 ……わたしだけの、ローズ。


[小さな小さな声で。
誓うかのように。

昨日。夜になり、誰かと手を取り階段の先へと消えていく後ろ姿を思い出せば、きつく胸が痛むのだ。
嫉妬と独占欲。
その名は知らないけれど、少女には確かに存在していた。

少しだけ身体を離して。見上げる。
涙で潤んだ瞳と、気高く美しい焔を宿す瞳が映り合う。]

(71) 2016/01/14(Thu) 15時頃

【人】 受付 アイリス

[ローズの胸元へ顔を埋め、背中に両手でしがみ付く。
その年頃の娘にしては幼げな仕草で。

あの頃に、戻ったかのように。]


 一緒に、出られたら。
 ローズと遠くに。

 ……むかし、遊んだ、花がたくさん咲いた丘。
 そこにも行けるかなぁ。


[ローズと家族と離れて。]
[此処に来て。]


[はじめて、"生きたい"と、思った。]

(73) 2016/01/14(Thu) 15時頃

【人】 受付 アイリス



 ……うん。ずうっと、いっしょ。

[わたしを、離さないで。
小指を絡めあうように、願いと約束の言の葉を。*]

(74) 2016/01/14(Thu) 15時頃

【赤】 受付 アイリス

[あなたがわたしを殺してくれるなら。

朽ち掛けた古塔でも、花の咲き乱れる丘でも、かまわない。


でも、もう少しだけ。

――いっしょに、いられますように。*]

(*6) 2016/01/14(Thu) 15時半頃

【赤】 受付 アイリス


 ……。

[コッペリアとハイドの密やかな会話には、必要がなければ口を挟むことはないだろう。
何かを頼まれるなら、頷くか。

今はただ静かに、意識を向けている。*]

(*7) 2016/01/14(Thu) 15時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

1番襲撃して場を混乱させ、絶望に突き落とすのはグロリアさんかなと思いますが、まだ早いですよね。
スーザン&イヴォン親子や、友人同士のところも欠けたらどんな風になるのか、物語的には盛り上がりそうでしょうか。

どうするのかな、と見守ろう。
というか私は吊るところを探すのが先決ですね。

(-35) 2016/01/14(Thu) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

[髪を少し引っ張られる感触が、くすぐったい。
肩を震わせて、安堵したように小さな笑い声を漏らす。]

 そうされるの、きもちいい。

[記憶はまだすべて取り戻せていない。
時の流れに逆らうことは難しく、どんなに隠して沈めたとしても、既に消えてしまったものもあるのだろう。
それでも、淡い懐かしさを感じられる。

紡がれる言葉を聴いている間は真っ直ぐに見つめ、
後から気恥ずかしそうに微笑む。]


 ……うん。

[ねぇ、ローズ。
わたしはあなたにとっての、――何になれるだろうか。]

(78) 2016/01/14(Thu) 16時頃

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