178 忘却の花園
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− ノアおじさまと −
[やっぱりノアおじさまもユージンおじさまには 負けたく無い様です。 いっぱい回ってくれると言われて>>1:553 私は満面の笑顔で腕まくりしたおじさまの腕に 飛び付こうとしたのです。 でも回りに人がいっぱいいる事に気付きました。]
すっごく嬉しいです。 でもここで回ったら誰かを蹴ってしまうかもしれないので 後からにするのです。
[我慢我慢とドレスの裾を握ってわくわくする心を抑えて おじさまのお話を聞きました。]
(27) 2015/12/11(Fri) 07時半頃
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頑張って生きたのかどうかも判らないのですね? もしかしたら、頑張るのが当たり前になって、 判らなくなっているのかもしれないですし。 もしかしたら頑張っていた途中だったのかもしれません。
[疑問>>13に上手く答える答えがありません。 クラリッサお姉さまやソフィアお姉さま、シルクちゃんなら もっと良い答えを出せたでしょうか。]
(28) 2015/12/11(Fri) 07時半頃
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夜のお星様だって、小さくて暗くて見えにくいものが あるけど、あの星もキラキラ頑張って輝いているのです。 何かの理由で私たちが見えにくいだけです。
[夜の話題にそう付け加えて。]
草の上で寝転ぶのはとても良い案だと思うのです。 皆でゴロゴロしましょう。
[想像するだけで楽しそうな世界だと、私はお星様に 負けない位目をキラキラさせました。 でもそのお星様の様な綺麗な世界を見なくなったと 言う前の世界のお話>>14に、私は哀しくなったのです。]
(29) 2015/12/11(Fri) 07時半頃
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ノアおじさまの世界……いいえ。 皆のたましいがいた世界は、みな哀しい世界です。 だって。 ノアおじさまは、誰も見なくなった綺麗なものが あるって判っている。 他のたましいも綺麗なものを知っているのに。
寂しいって哀しいって、思う綺麗な心を痛めてる。
私はノアおじさまの心がある世界なら。 どんな世界も綺麗な世界だと思うのです。
[私なりに考えて、お話したけれど。 生まれたての私ではおじさまの考えている事とは 全く違った事をお話しているかもしれません。]
(30) 2015/12/11(Fri) 07時半頃
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冠ですか?
[少ししんみりしたのですが、お話はそこで変わりました。 私へのお願い>>15に、目をぱちぱちさせて、 手の中のシロツメクサの花束を見たのです。]
ええっと。 このお花で冠を作るのはごめんなさい。 私が一緒に次の命に寄り添うと「約束」した たましいの為に、これは編むものなのです。
1つのたましいの頭に被せる約束の冠なのですが。
冠はお花だけでなくても、私の葉っぱでも作れます。 それならお見せ出来るのです。
(31) 2015/12/11(Fri) 07時半頃
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私の葉っぱは3枚なのですが、時々4枚ある時があります。 幸運の印だと言ってお守りになるのです。
もし見付ける事が出来たら。 どうかお持ち下さい。
[シロツメクサでは冠を作れない理由と、 葉っぱで作る代案を出してみましたが、 何と答えてくれたでしょう。
ですがポテトの話にパッと顔を輝かせて。]
はい! 新しい食べ物、すごく楽しみです!
[美味しそうなポテトの話に何度も頷いて。 テーブルまでエスコートされたのですが。 結局ユージンおじさまとルパートおじさまは 勝負をされたのでしょうか。]
(32) 2015/12/11(Fri) 07時半頃
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[そしてテーブルでクラリッサお姉さまのお話を 聞きました。 ポテトはスコーンや金平糖とはまた違う甘さで ほっぺを押さえるのが大変です。]
綺麗なお花です。
[ノアおじさまにどうしましょうと問い掛ける前に、 シルクちゃんがお花を持ってノアおじさまに 差し出しました>>26 私は軽く会釈をした後、2人のお話を静かに聞きながら ポテトを頬張るのです**]
(33) 2015/12/11(Fri) 07時半頃
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− 慶三郎おじさまと −
[慶三郎おじさまのお話は少し難しいものでした>>96 傍にいたかった人と、大事な人は違うようです。]
戦士とは、随分歯痒い存在なのですね。 でも戦士として戦い続けた。 強いのですね、慶三郎おじさま。
[戻りたいと言うよりも、その先を知りたいと言うおじさま>>97 おじさまの生きた証を知りたいと言うよりも、 その大事な人について知りたいと言うような。]
(134) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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不思議ですね。 自分の為に生きる戦士。 自分の信じるものの為に生きる戦士。 自分よりも大事な人の為に生きる戦士。 これだけいるのに。 きっと誰一人同じではないのですね。
だからお花も皆違う花から生まれて、おじさまたちを 導くのですね。
1人1人の為のお花。
(136) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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[そして慶三郎おじさまは自分達だけでなく、 私たちも目を向けてみてはと言ってくれました>>99 まさか魂を導く私たちの事まで考えてくれるなんて 驚いて目を見開いてしまいました。 考えてもいなかったお話に、私もうううんと唸ってしまいます。]
はい。 ありがとうございます。 そんな事を言ってくれるなんて、驚きですが嬉しいです。
考えた事も無かったです。 でも、頑張って考えてみますです。
[それが気遣ってくれた慶三郎おじさまへのお礼に なると思ったから。 苺を捧げた時も>>102、美味しいと言ってくれた 慶三郎おじさまにこちらこそ、とお礼を言ったのです*]
(137) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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− ノアおじさまと −
[ノアおじさまも一生懸命考えてくれたのでしょうか。 丁寧に答えてくれる姿>>62がとても嬉しくて 一生懸命耳を傾けます。]
正しいとか、悪いとか、私には判断は付きません。 でも正しいと思う事も、悪い事と思う事も、 迷う事も、全部ここに導かれた戦士のおじ様達には 必要なことだったのだと思うのです。
[色んなおじさまの言葉を聞けて、 私は色々知る事が出来ました。 私は何も知らなかったのです。 役目は判っても、導くおじさまの事を知らなかったのです。]
(138) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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お花の冠はごめんなさい。 1人だけにあげるので、よく考えないといけないのです。
[冠を作るお話>>64には申し訳ないと思いながらも、 こればっかりはダメなものはダメとお話します。 それでも目を輝かせてくれるおじさまに、 お守りの葉っぱも頑張って探そうと決めました。]
魔法? いいえ。食べ物やお布団とかではなく。 1つ1つ編んでいくのです。 葉っぱを千切らない様に気を付けて下さいね。
(139) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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[おじさまも一緒に作りましょうと、微笑んで 食べ終わった後の楽しみに ポテトが更に美味しくなった気がしました。]
ひるくひゃん。
[口いっぱいに頬張った私の声はシルクちゃんの名前を はっきり言えませんでした>>108 折角ありがとうと言ってくれたのに。 私はイワノフおじさまに勝ったと言う、 シルクちゃんに、おめでとうと拍手をして。]
これ、勝った人が食べて良いの!
[何とか口の中のものを飲み込んで、 先程あげた苺を指差します。]
(140) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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うん。楽しいよ! ねえ、シルク! ノアおじさまが、腕にぶら下がって ぐるぐるしてくれるんですって。
シルクも一緒にやろう!?
[ノアおじ様とシルクちゃんの都合も考えずに 口にしました。 1人より2人、2人より3人が楽しいと思ったのですが、 やはりお見送りされたでしょうか>>110]
(141) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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− 屋敷の外 −
[ポテトを沢山頬張った後、私はノアおじ様の腕に ぶら下がって、あっちへと指差そうとします。
花園の緑は風に揺れて波打つ場所もあるでしょう。 ですがその場所に咲く花と葉っぱは地面を這い、 緑の絨毯の様になっています。
ハートの形をした三枚の葉っぱ。 緑に白い襟が入った模様の葉っぱが僅かに揺れています。]
おじさま。 これが私が生まれた花。 シロツメクサ。
[それこそ何処にでもある、人の世界では牧草に、 荷運びの詰めものにされる位、ありふれた花。]
(150) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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ノアおじさまの世界では、 きっと私は見て貰った事なんて無い花です。 ありふれて、踏み付けても気付かない花。 でも強い花なんです。
[そう笑いながら、 早速冠の作り方を説明しようするでしょう。]
まずは茎を長いまま摘み取ってね。 こうやって纏めて、他の長い茎で束ねるの。 あと、葉を飾りの様に外側が向く様に こうやってこうやって。
頭に被れる位長くなったら、 丸くして茎で束ねていくのよ?
[ソフィアお姉さまたちの様に、上手く説明出来ない私は おじさまに見せながら、編んでいくのですが。 初めての方には難しいでしょうか。]
(151) 2015/12/11(Fri) 23時頃
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それぞれのお花には花言葉と言うものがあるのです。
[一本、葉を取り巻き付けます。]
シロツメクサには、花だけでなく、葉っぱにも 意味があるのです。 一枚は「希望」 一枚は「信仰」 一枚は「愛情」
[手にしたクローバーはどれも三枚の葉っぱ。]
お守りになる四枚目の葉っぱは「幸福」を意味するのです。 ノアおじさま。 もし良かったら、四つ葉は自分で探して欲しいのです。
[おじさまは冠を作れているでしょうか。 お手上げの様なら、四つ葉だけでも探して貰いたいですが、 小さな葉っぱが群生しているのです。 探したく無くても、見つからなくても仕方ないのです*]
(161) 2015/12/11(Fri) 23時半頃
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/* 多分出来ないだろうから。 ドンおじさまのお腹ぽよよんする&イワノフおじさまのお髭をもっふるをエアでやっておく。
(-41) 2015/12/12(Sat) 00時頃
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/* モンドとメリルは1人の人を掘り下げるのが上手いよね。 綺麗に噛み合ってる感じ。
(-43) 2015/12/12(Sat) 00時頃
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/* まぁシロツメクサの花言葉筆頭が「復讐」だけどもw
(-69) 2015/12/12(Sat) 11時半頃
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− 草原に行く前に −
[シルクちゃんとノアおじさまのお話は暗号みたいです。 でもとても楽しそうで、私もシルクちゃんみたいに 話せたらなと、真似してみたくなりました。
でも私とシルクちゃんは違うのです。
だからこうやってお話を聞いているだけでも楽しいのです。]
そうかぁ。 2人でぐるぐるしたら楽しいけど、 シルクのぐるぐるは後のお楽しみなのですね。
[一緒にぐるぐるは出来ませんでしたが>>184 シルクちゃんがぐるぐるを欲しがる時を 楽しみにする事が出来ます。 それもまた楽しみです。]
(286) 2015/12/12(Sat) 12時頃
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きゃあああ! すごいすごい! おじさま力持ち!
[屋敷を出るなり、飛び付いた私を約束通り ぐるぐる回してくれたノアおじさま>>253に はしゃがずにはいられなかったのです*]
(288) 2015/12/12(Sat) 12時頃
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− 草原で −
[草原で私がおじさまにシロツメクサの説明をしましたが、 ノアおじさまは、見向きもされないだろう事を 否定はしませんでした>>254 逆にそれが私には嬉しいのです。]
人の世界では、ありふれて多すぎると 気にも留めなくなるものなのでしょう? でもおじさまは今気付いてくれました。 それが凄く嬉しいのです。
[ハッと気付いて貰えたら、それで充分なのです。]
(289) 2015/12/12(Sat) 12時頃
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お友達も色んな花から生まれました。 おじさまの知っている花、知らない花。 いっぱいあるのです。
おじさま。 この花園を私達と出て行く時は、全ての記憶を この花園に置いて行くのです。 私たちも。
でも全部忘れても。 おじさまの傍に私たちはいるから。 新しい世界で私たちを、私たちの花を見付けたら。
気付いてくれたら、すごく、嬉しいです。
(290) 2015/12/12(Sat) 12時頃
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[全てのたましいに願う事。 この花園で過ごした事、花園に来る前の事、 全て忘れても、おじさまに手を伸ばし、手を取った 私たちの事を一欠片でも気付いて欲しい。
それは全てのたましいに「願う」事であり、 「希望」であり、「約束」ではないから。 まだ花は編め無いのです。]
ノアおじさま、覚えるの早いのです。 そうそう。 すごく上手です。
[最初は葉っぱも綺麗に揃わず、不格好でしたが>>255 楽しくなってくるのと同時に、 冠作りも上手くなっているのです。]
(291) 2015/12/12(Sat) 12時頃
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これなら、おじさまも花園で生まれても大丈夫です。
[そんな冗談も言いながら、四つ葉を探すおじさまの 問い>>256に、ふふ、とちょっとだけもったいぶって 笑ってみました。]
シロツメクサの花言葉は……。
[少しもったいぶって、四つ葉を探すノアおじ様の 顔をじっと見つめてから。]
「約束」です。
(292) 2015/12/12(Sat) 12時頃
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だから私はシロツメクサの冠を編むのは1人だけなのです。 ずっと一緒にいると言う「約束」を編んで、 一緒に新しい世界に行くたましいに被せるのです。
[私が常に持っているシロツメクサの花束は決して 萎れる事無く編まれる事を待っています。
おじさまに見本で作った葉っぱの冠はほぼ出来上がっています。 おじさまの冠はどうでしょうか。 空が暗くなってしまうと見付けられなくなるのですが、 きっとおじさまの足元に 小さく揺れているのではないでしょうか。]
(293) 2015/12/12(Sat) 12時頃
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[いつしか何処までも透き通る様に青かった空が、 最初に雲がアジサイの様に赤紫に変わります。
そしてアジサイは空全体に広がって、 濃淡織り交ぜた赤、青、紫、と次々と空に咲き誇ります。
アジサイの色は徐々に濃い青紫から紺、 そして黒へと変わり、花弁の代わりに金平糖の様な お星様がきらきらと輝き始めるのです。
空に入り切れなかったお星様は零れてミルクのように 夜空を流れる川も作っています。
ノアおじさまは冠を完成させたのでしょうか。 それともお星様の輝きの方が早かったでしょうか。
私は生まれて初めて見る夜空に、目を輝かせて はしゃぐのです**]
(294) 2015/12/12(Sat) 12時頃
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− 草原 −
[さすが腕相撲の勝利者のお話は違います>>352]
おじさますごい! これならシルクも一緒に回っても大丈夫です!
[2人ぶらんこはきっと楽しい、と想像しました。 でもあまり回り過ぎては冠を作るのに、手が痛くなるかも とは気付かなかったのです。]
そうです。 この花園も、お友達も皆優しいのです。 だってここに来るたましいを癒して、次の世界に 旅立つお手伝いをするのです。 怒ってばかりではいけません。
(377) 2015/12/12(Sat) 18時半頃
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それにおじさまたちが優しいから、怒る事もないのです。
[おじさまが私たちを優しいと言ってくれて、 皆を褒められたみたいで得意顔で笑ってしまいました。 でも本当に優しいのはおじさま達だと思うのです。
さっきもそうだけれど。 変に喜ばせたり、悲しませたりはしないから。]
気付けたら、嬉しいです。
[だから私も希望だけ。]
(378) 2015/12/12(Sat) 18時半頃
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