175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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/* おおーしょっぱなから二組落ち。 しかもデフォがライジだ。 ううん、もっと話しておきたかったなー。 ふわっと見守りつつ他の人と多めに話す方向がいいか、ね。ヴェラは体調悪いらしいし。
初回落ちだったらこれ絶対成就まで間に合わないって、秘話には籠ってないけど部屋籠りしちゃってすみませんでした。これは反省点。ジャーニにも。(とペコーしつつ狙い先をジャーニにセット)
(-12) 2015/11/14(Sat) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/14(Sat) 19時頃
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― いただきます&ごちそうさま ―
[世の中には他人が作ったカレーやおにぎりを食べられないという類の潔癖さを持った人がいるらしい。 そうでなくて良かったと、ぱりぱりと歯ごたえのいい赤いピクルスと共にカレーを頬張る。]
へえ、これクラウドさんが作ったの。 すげえうまい。店にも出せるんじゃない?
おかわりもらいまーす。
[口にものを入れている間は喋れない。逆に、もぐもぐと咀嚼している間以外はぺらぺらと。辛さは普段食べているものに比べて控え目でも、彼が普段作るラーメンのスープのように奥深い味わいで物足りなさは感じない。>>27
食パンを焼くのがせいぜいなヒューには解らないような、色んな工夫がされているんだろうなあ、と思う。今日限りだと思えば、腹いっぱい、食べておきたくなって立ち上がり。
ヘクターも好物なのだろうか。>>40 残量を気にする様子が見えれば大丈夫、と笑って。二杯目は控えめに。]
(74) 2015/11/14(Sat) 19時半頃
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ん。クレパスキュールさん辛いの苦手? だったら合間にチキン食うといいよ。 水だと余計に辛く感じるかも。
[ヒューにとっては甘口でも、ミロはそうではないらしい。>>4子供のころ兄に教わった受け売りを告げながら、一方通行の視線を追いかける。 その先に居るのは、ジェームスだった。>>9
(……?)
[仲がいいわけではないと言ってたけれど。 取引相手に対して取るにはやや、頑ななほど視線が合わないことに首を傾げる。そういう自分は、ジャニスの方を覗き見ては気づかれる前に逸らす姑息さで。
ゆっくり食べる相手が他にもいて良かった、と。>>1 密かに安堵しながら自分はとっととデザートの方に移る。]
(75) 2015/11/14(Sat) 19時半頃
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[黒い方はコーヒーゼリーだというのは香りからもすぐわかったが、白いぷるぷるは初めてみるもの。>>1:389 普段いろんあ地方を走り回っているヘクターも食べたことがないようで。>>45]
へえ、アンニンドーフ。 アジアのスイーツ?
[リクエスト者らしいヴェラに名前を聞いて、>>50 ほうほうとスプーンで掬ってみる。 つるんとしたのどごしと、さっぱりした甘さ。辛いもの、油っこいもののあとに食べるには丁度良かった。]
そーいやサラダのチーズ、 アムルさんが切ったんだって? 珍しーね。いつも食う専なのに。
[過去、ヴェラはヒューと同じくどちらかというまでもなく観測準備の手伝いをする方で、厨房に行くタイプではなかった気がする。>>1:317>>1:318 それぞれができることを自然と分担するのが同好会のメンバーの常なので、面子によってはあたためるだけ、焼くだけな料理になることもある。>>1:385今年は大当たりだ。]
(79) 2015/11/14(Sat) 20時頃
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[働かざるもの食うべからず。 洗い物については石動に続き、率先して参加した。>>7普段からやっていることなのでそれなりの手際を見せられた、と思う。]
あれ、ミナカタさん?
[食器を棚に戻していると、不意に聞こえた声。>>7 離脱、ということは観測所に向かうわけでもないのだろうか。]
大丈夫かな……? さっきは元気そうだったのにね。
[と。隣にいる石動に声をかけ。 観測所で飲むお茶の用意をするというヤニクやイアンに、よろしくーと布巾を振る。]*
(80) 2015/11/14(Sat) 20時頃
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[片付けにはジャニスも参加していたか。 ミロにしろ、せっかくの食事を急かしたくはなかったので催促はすることなく。途中石動に"今年の飯はアタリだった"と笑い合ったり>>1:388、俺も料理覚えようかななんて語ったり。]
(そーいや、イスルギさんも。) (さっきより元気、ないような?)
[元気がないというか、テンションが低いような。>>1:364>>1:368二人で会話をしている時はそうでもなかったので気のせいかもしれないが、少しだけ、気になりながら。>>12]
(83) 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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[後片付けを終えれば、続々と観測所へ移動を始める。 毛布類はミロと石動が運ぶらしい。 他に何か必要な道具があればそれを担おうかときょろきょろして、ん、んと軽く咳払いし。]
なあ、おい……ジャーニ、ス、さ。 悪いんだけど、俺の帽子。 持ってきてくんない。
どーせあのぺかっとしたコート 取りに戻るでしょ? ……その、ついでに。
[相部屋での遣り取りを経て、完全に和解したわけでも決裂したわけでもない今。どう呼ぶのが正しいのか考えあぐねていたらひどく不自然になってしまったが、仕方ない。 はい、と。ポケットから鍵を取りだし掌に落とそうと差し出す。
ブルゾンは着てきているし、帽子は在った方が温かいのは確かだがどうしても必要なわけではなく。要するにただの口実だった。これで最低限もう一度、会話を交わすことができる。] *
(84) 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/14(Sat) 21時頃
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[食事の支度は兄、片付けはヒュー。 シモンズ家の数少ない慣習のひとつは、意外なところで役に立つ。]
ですねえ。 鍋も炊飯器もあっという間に空っぽだ。
[料理も、皿洗いも人手の数だけ早く終わるし、>>92 寒さの中で星を見ていれば自然と温かい飲み物が恋しくなるものだ。それに、他愛のない話をしながらの作業は楽しい。]
(96) 2015/11/14(Sat) 22時頃
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その方がいいかも。 んじゃ、毛布代わりに持っていきますよ。
お大事にーって伝えてて。
[南方の体調は気になるものの、 あまりぞろぞろと様子を伺いに行けば返って気に病むだろう。 後は任ろーと笑顔で手を振る。
しょうがないなあ、といった態度だったけど。>>93 随分急いで後を追う姿は、傍目よりずっと心配してるようだったから。]
(98) 2015/11/14(Sat) 22時頃
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ん。よろしく。
[そう、寒いから。>>125 これは止むを得ない頼みなのだ。たかが帽子を取るためだけに戻るのは時間が惜しいし、石動の代わりに毛布を運ばなきゃだし。
なんて。言い訳をすれば余計に怪しいから、表面上は普通にしてたのだけど。 別に何も、褒めてもらうようなことしていないのに不意打ちに伸びてきた腕に、反射的に顔を反らしてしまう。]
いや、これは。びっくりしただけだから。
[そう、あくまで条件反射。触られるのが嫌じゃないのだと証明するように。此方も腕を伸ばし、ジャニスの手首を掴めれば。掌に鍵を握りこませよう。]
(132) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[愛用しているクロノグラフは、ジャニスからのおさがり。 卒業祝いにと強請り、譲ってもらったものだ。
元の持ち主の細い腕からは想像もできない力で、身体を抑え込まれた時も。天上からではなく、彼の瞳が雨を降らせた時も変わらず。 風呂と、寝る前以外はずっと身につけている。
これが、止まらない限りは。 想い続けてもいいかのかもしれない、なんて。甘えだろうか。]
じゃあ、先に行ってるから。
[数秒数える間もない間に感じた温もりを、噛みしめるように拳を握る。あの時とはくらべものにならないほど、軽い力で振り払われたところで、今更傷つきやしない。>>138]
(142) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* ヘクター>>143 かわいい。
このほのぼの二人が初回落ちは寂しいぞー。 でもその分お墓でもだもだいちゃいちゃ見られるのかな?って思うと楽しみでもある。
(-52) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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― コテージ→観測所 ―
[空には既に満点の星が瞬いていた。 吐く息も、朝のそれよりずっと白く尾を引く。
石動のことを、過保護だとは思わなかった。>>106 もしぼやいたのがジャニスなら、迷わず追いかけてたし。南方に対して、他者より深い理解を示していることを石動から感じ取れば、任せるのがいいだろうと。
厨房での、買い出しでの会話を聞いていたらまた少し反応が違っていたかもしれないが。今は、ただ純粋に。]
おー。さっすが俺。雲ひとつないじゃん。
[観測所は意外と広い。毛布等備品が集まっているところに手持ちのものを置いて、それぞれまばらな人の影をみながら、さてどの辺で流星群を見ようかとあたりを見渡す。]
(151) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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(……恋、かあ。)
[見上げる星に思い出すのは、掲示板に書き込まれた噂。何度となく耳にした、流星群に込められた邪なようで、純粋な期待。
この気持ちは、恋なんだろうか。 なんてことをぼんやりと考えながら。]
前から思ってたけどアムルさんって寒がり? 毛布も要ります?
[もこもこしたマフラーにコート。>>139 更にストールまで手にしているのを見て。からかい混じりに話しかけ、ついでに1枚差し出そうか。サミュエルが近くにいたら、お前はいつも寒がってる割りに薄着だよあと。 二人、足して割ったら丁度良さそう、なんて笑うだろう。]
(167) 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* ジャーニ>>163 またそんなかわいいことして……!
サミュエル大丈夫かなー。 ヴェラさんに声かけてみたけどいらんことしいだったらごめーんね。
(-59) 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[あったかいもの、は毛布だけに限らず。 ミロやイアンが用意してくれた飲み物の数々を物色しているうちに新たなポットを抱えた二人組が見えれば。>>148]
よーす。お疲れ。
[ちょっとだけにやにやしながら、二人にも毛布を渡そうか。口元が緩んでいるのはヤニクに好きな人がいると聞いたこと、キルロイに相談したら、と進言したのを思い出したから。]
どーよ。首尾は。 お喋りに夢中で星、見逃すなよ。
[まさか願う相手がすぐ隣にいるなんて思わずに。ヤニクにだけそっと耳打ちしよう。]
(171) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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[それぞれと他愛のない会話を終えた後。 適当な場所に腰を下ろし、空を見上げながら。 サミュエルと仲良くなったきっかけを思い出していた。
髪型が、似ていたからだ。――あいつと。 始め見間違えて、人違いを謝って、 それから何となく会話を重ね、今では軽い冗談を交わす付き合いになった。
もうひとつの、金色に輝く一番星を探す。 まさか帽子を拝借されてるとは思わなかったので、すぐに見つけることは叶わず。>>163]
(176) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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――…遅い。
[宇宙の塵が、引力に惹かれて堕ちるように。>>170 自然に隣に降り立つ気配に、ぶっきらぼうに呟くのは待っていた、の裏返し。
動揺はしても、今度は、避けることはしなかった。周りの暗さにまだ目が慣れてなくて、ジャニスの顔がよく見えなかったからだろう。
頼んだ帽子が、直に返されないことを少し不思議に想いながら。夜風に混じる甘い香りに、ひく、と鼻が揺れて。 どこからだろうと、隣の男に向けて僅かに身体を傾け。
星を見上げる横顔に、しばし*見惚れた。*]
(181) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 00時半頃
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/* ああああぁそうだよねそういう感じで絡めばよかったんだよねジャーニさすがだよジャーニ。 ヴェラ組とヤニク組にはとんだお邪魔虫で申し訳ない…こここ告白のターンくるまではいいかなっていうかおれが遊びたかっただけです。
そんでさあ。>>186とか>>193とかもおおおぉおおずるくない!?ちょうかっこいいんですけどーーーー!
くっ……がんばってちんこ磨かなければなっちゃんを食べるどころか喰われてしまう(
(-67) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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― 金星がやって来る前 ―
ん? ……ん。どーいたしまして。
[キルロイに毛布を渡しながら。>>203 ヤニクに向けて何か言いかけていたような気がした。 いつも通り真面目で、少しだけ硬い態度にこちらはいつも通り。
いつもと少し違うのは、ヤニクにのみ告げた囁き。 だってまだ、恋の相談事をキルロイにしていなかったら。俺からばらしてしまうのは良くないだろうなんて。
そんな方向違いの親切心が、彼の裡に風を送り込んだなんて、知る由もなく。]
(248) 2015/11/15(Sun) 13時頃
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[そのヤニクから返された耳打ちに僅かに目を瞠る。>>207 なんだかまるで、この場で想い人との関係が変化したような言い方だったから。]
――…何、弱気なこと言ってんだよ。 押しの強さと諦めの悪さが お前の取り柄だろーが。 俺は……これから、かな。
[励ますように赤いフード越し、肩を叩いていればキルロイの姿がふっと遠くに行ってしまった。>>222飲み物を取りに行ったのかと、ヤニクの視線を追う。 蔭になって、誰といるのかよく見えなかったけれど。]
(249) 2015/11/15(Sun) 13時頃
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[――その眼差しが、常と違うものを湛えていることに。切なげに見つめる先にいた姿にと小さく声をあげる。これは、もしかして。]
ヤニク、お前……まさか。 あいつが、――キルロイのことが?
[小声で問いかける、反応の遅さがほとんど答えのようなものだった。>>226 なあんだ、そっか。と。星のきらめきのように淡く微笑む。]
……大丈夫だよ。 星も、俺も、お前を応援してる。 運命を切り拓けるかはヤニク次第だけど。
[いつだったか。好きになった相手が好みのタイプだと話していた。つまりその時好きになった人以外、代わりがないということだ。相手が男で、自分も良く知る者だということには少し驚いたけど。 これについては何も言うことはない。 だって俺もそうだから、とは今は言えずに。]
(250) 2015/11/15(Sun) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 13時頃
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/* あれ、サミュエルまだ来てないのか…これは心配だし残り時間で告白も成就も厳しいんじゃないかな。 ヴェラも大丈夫かな。エアもふしとこう。
(-88) 2015/11/15(Sun) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 21時頃
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[もし、キルロイが寛いだ表情を浮かべた先に立っているのが誰か気づいていたらひどい勘違いをしたかもしれない。
それくらい、ヤニクの表情には解りやすい慕情が浮かんでいた。――まるで、鏡を見ているような気分で。]
あー…それは、確かに。 今の関係が悪くなければ、尚更。 壊したくないって、思ったりもするよな。
[相手の為になるかどうか。>>260 男同士ということを考えれば簡単に踏み出せるわけがなく。これまで培ってきたものを全て失うかもしれないと想像すれば怖くて、一歩が踏み出せない。>>259
身に覚えがありすぎる葛藤に、自嘲の笑みを浮かべ。]
(276) 2015/11/15(Sun) 21時半頃
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でも、恋なんてさ。 もともと身勝手なモンじゃねーの?
アイツがどう受け止めるかってのは正直、 保証なんてできないけどさ。
ヤニクは、……もう、 友達じゃ満足できないんだろ? 流星群のジンクスに縋っても、 叶えたいんだろ。
[――キャンパスで、学生アパートで。同好会で。 気のおけない、近すぎる距離は時に毒で、残酷だということ。 膨れ過ぎたこころはいつか弾けてしまうこと。 それも、よく知っているから。]
(277) 2015/11/15(Sun) 21時半頃
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[自分はもう、星に願うことすら畏れ多いと思うからこそ、その分彼に力を貸してほしい。流れる星が、背中を押してあいつの腕の中に飛び込めばいいのにと心から願いを込めて、赤いフードの頭上にぼす、と拳を落とし。]
――…実は、さ。 俺も同じように好きな奴が、いんの。 この中に。……内緒な?
[拳を頭上に置いたまま、耳元に顔を近づけ囁く。 それがキルロイからどう見えるかなんて考えもしなかったし、動揺するならむしろいい傾向じゃないか、なんて。]
がんばれよ。いい報告、聞けるの待ってる。
["ふられたらマムさんの胸で泣こう。"なんて縁起でもない冗談は裡に留め。じゃあ、後でと流れる星の前に、掌で背中を押そう。]*
(279) 2015/11/15(Sun) 21時半頃
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[片手に握っていたレモネードはあっという間に温くなり。 そのまま一気に飲み干す。甘酸っぱさが口の中に広がった。]
そーいや。 マクレガーさんもアムルさんもだいぶ変だよな。
[まだ明るい時間。むっつり、と揶揄した後。>>15 いつもより鈍かった反応に首を傾げ、何やら悩まし気に独り言を洩らし首を振る背中は、ちょっと声がかけ辛かった。 突っ込めばどんな反撃が待っているか解らないという意味で。
飲み物を貰いに行った際、突かれた頬を擦る。 どうも今回いつもよりスキンシップが激しい気がする。 ヴェラが、児童館のこどもを扱うように可愛がってくれるのも常のことだが。]
(287) 2015/11/15(Sun) 22時頃
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風邪? 引くわけないじゃん。 俺ばかだもん。
「毛布の矛先をサミュエルに変えながら、不自然なほど此方に向けられるヴェラの視線と気遣いに応えたのを思い出す。
ジャニスと一応普通に会話を交わせたことで軽くなった頭は、漸く周りのことを考える余裕ができていた。 例えば、ススムとイアンが共に並んでいるのを見かけるがいつ仲良くなったんだろうとか。 サミュエルとヴェラも、ちょくちょく二人でいる割りにどうにもお互いよそよそしいな、とか。]
――…まあ、いっかあ。
[何故、なんて理由は本人に訊かない限り解らない。 こんな所でジェームスが茶葉から紅茶を淹れているのが、ミロが照らすライト越しに見えれば本格的だなあと感心はするけれど。先ほど頑なに視線が合って居なかった二人。仕事の話をしているのかもと、あえて近づくことはなく。]
(292) 2015/11/15(Sun) 22時頃
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[暗闇の中、夜盲症、とまではいかないがそれほど視力は良くない。微かに香るカカオの香りとすれ違いに、ニット帽が無自覚にマーキングを示し、いとしい人を寒さから守っていることも今は知らぬまま。>>237 少しでも良い観測ポイントをと敷地を歩いていく。 発破をかけて、かけられた拳がほこほこと温い。>>281]
……それを、そのまま言えばいいんじゃね?
[まるで告白の予行練習のようなヤニクの台詞。>>280 そういうお前は?の問いに好きな相手がいることは言えても、さすがに名前までは口にできなかったが。
きっと、早晩知られることだろう。 自分もたいがい、解かりやすい自覚はある。]
(295) 2015/11/15(Sun) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 22時半頃
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― 現在 観測所で ―
[満点の星空の下。 真っ暗な中ぼんやり浮かぶシルエットを綺麗だ、と見惚れるのは単純な造形の美醜だけが理由じゃない。 些細な一挙手一投足に慌てたり、かわいい、と思うのも。]
っ、何も言ってな、ってちょ、……ッ
[星を眺める振りをして見つめていた横顔が急に向きを変えて、今度は逃げる暇もなかった。 暫くベッドに放置されていたにしては温かいニットが、いつにない乱暴さで髪を覆う。かぶせる勢いのまま、両耳に指先が触れて身体が震えるのは、痺れるような冷たさのせいじゃない。]
……ひ、っぱんなよ。
[そのまま、毛先にくん、と抵抗を感じれば。跳ね退けるのでなく、従うように頭を垂れる。さっき逃げてしまった分を取り戻すように。 少しでも長く触れて貰えるように。]
(307) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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