170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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そっ、か。ちゃんと……暖かさが分かるんだね。 羨ましい、な。
[>>146返ってきた答えに顔を歪ませる。]
冷たかったよ……ううん。 暖かさが分かる前に、私達は皆死んでしまったから。 暖かいのが何なのか、分かんない。
[ゆらり、と立ち上がり。下から見上げる形なのは変わらないが、それでも視線を出来るだけ合わせる]
…………もっと世界が冷たくなったら言ってよ。 僕たちは貴方を歓迎するよ。
[顔がちゃんとあれば、にこり、と満面の笑みを浮かべただろう。 目の前の、どこか陰のある女性は、しかし。 こちら側ではないのだと、思う。]
[くるり、と後ろを振り返る。>>150見えてきた、ナニカ。 そう、ああいうモノぐらい分かりやすい方が良い。あれは僕らの側じゃ、絶対にない。]
(1) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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……あは。あはあは。 クらリッさ。目の前でヒトガタが潰れるのは見たことは? きったないんだよ。みんないっしょ。
[気付けば身体を変化させている。 棘を全身に生やし、身の丈を3m台の芋虫のようなナメクジのような身体と化して。]
ぴぎゅあああああいあいああ!
[木の根の間を縫ってソレを押し潰せと進軍し始めた]*
(2) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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[>>3眩しいモノが飛んできた。 バリバリという音を響かせるソレを、回避しない。 正確に言えば回避出来るほど素早くもない。]
ぎゃあ!
[光の直撃に悲鳴を上げるが、身体の一部が焼け焦げただけで済む。 それでも痛い事には変わりがなかったが、その足を止める事はない。]
[距離を詰める。愚直にもそれだけをこなす。 憎悪を魂の炉にくべて。赤熱する心が敵に向かえと絶叫する]*
(4) 2015/09/20(Sun) 02時頃
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[>>10目の前の男が、体躯と比較して少々大振りな剣を具現化する。 距離を詰めてくるのはきっと自分よりも早く動けるとの自負。そしてそれは間違っていないが。]
[見せたのは驚愕と言う名の大きな隙。 その瞬間に、僕は身体を変化させる。3m台の巨体から、1m30cmの子供の肉体に。 この間合いならどちらの肉体でも衝突は出来るというのと、大振りな剣とのミスマッチを狙う為。そして、敵の遠近感を狂わせる為]
[抱きつくようにのしかかった一撃は、彼を下敷きに出来ただろうか。 どちらにせよ、>>17そのままなら木の繭が自分たちの上に振ってきた事だろう。]*
(18) 2015/09/20(Sun) 13時半頃
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[>>19剣を突き立てられるわけにはいかない。 先程の雷撃を止めて、剣に切り替えたというならば、剣の方がより威力があるだろうことは想像に難くない。]
[倍加……再び3m台の巨体に切り替われば完全にヒトガタの身体を覆い、雷の剣を突き刺そうとするスペースを潰すことが出来る。]
[不幸だったのは大きくなった為に、木の繭をその身に受けたのが自分一人であった事。それでも木の繭の落下の衝撃は下の彼に伝わっただろう。直撃した衝撃で、一度身体が沈み、次の瞬間に己の身体が少し宙に浮く。 ささくれ立った木の繭が、自身の針の棘と絡まるように、己の肉体を傷つける。]*
(21) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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(潰し…………きってやる!)
[ゴブッ、と口から血のような緑色の体液を垂らしながら、自らの下にいる>>27>>28男を圧殺しようとする。 大振りの剣も使えまい。先の程度の雷を連発で食らった所で、死ぬのはこいつの方が先だ。]
[だから自分の下で動く男を、ただ痛みに踠いているとしか見ていなかった。あるいは、今更何も出来ないと。]
[だから、電撃が身体を走るのは予想内だった。 想定外は、その雷撃の威力と……その結果としての燃焼。]
[声にならない声を響かせ、咄嗟。背中に背負う形になっていた木の繭ーーー今では殆どが火に包まれているそれを、身体から引き剥がすために身体を、子供の身体に戻す。]
[それでも、己が身を焼く炎を消すことは出来ない。]
(このままじゃあ……しんじゃう…! だ、け、、、ど。)
死ぬより、殺せる方が……ずっとマシ!
[炎に包まれたまま、子供は、ジャンプすると両の足で眼下の男を踏みつけようとした。
(37) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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子供が遊んでいるような、そんな錯覚を得そうな光景だが……その重量は子供と呼べるものではない]*
(38) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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落ちる前に皆んなに絡みたいものだが……
そして、落とされる相手を誰にするか。
……雪音辺りが一番良いんだけどな。 K1でも良いけど。
(-24) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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ライトニングにこのまま……だと、少し早い退場だしなぁ。
どうしよう。
(-25) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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あと、バトルロワイアルと言いつつ。 クラリッサに棒立ちにさせてすまない…
志乃に絡みに行きたくもあり。 体が1つでは足りん!
(-26) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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ふ……ふへへ……苦しい…?これがぁ? ……ちがうよ、ちがう。本当に苦しいのは…もっと冷たいんだよ。もっと冷たくて、沈んでいくんだよ。
やっぱり、分かんないんだね……やっぱり違うんだね。 でも貴方も変わってる。 ……天使様かと思ったけど、そんな汚い羽を、天使様は持ってないもんね。
[>>40見つめる先は男の持つ、雷の剣ではなく。 その背にある、漆黒の翼。 声を発するたびに、喉に逆流する熱波を気にせず。喋る]
よく、見たことあるよ。それ、烏の羽みたい。 死体の腐肉を食らう……僕たちには身近だった鳥だ。
[燃えたままの身体で両の手を広げ。焼け焦げた肉の匂いを漂わせながら言う]
……もしかして、貴方も。こっち側?*
(43) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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邪悪か!(手をポンと打つ
(-29) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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自分が天使だと。こちら側ではないと。 それを決めるのは、誰?……貴方?
[>>46目の前の…ヒトガタを見据え、囁く]
違うよね。カミサマだよね。 カミサマは、『たまたま』貴方を堕天させた? 違うよね。理由があったんだよね。
傲慢?嫉妬?……それとも、もしかして。 貴方は自由意志にでも、目覚めた?
[きりきり、と棘が蠢き始めているのに相手は気付いたか。 最後の……奥の手。脱皮するかのように、上着を…皮膚を剥ぎ取って完全に再生する。 ……その身体は、棘もなく。酷く脆くなってしまうが]
想いを得てしまった天使は……どうやって、想いを消すの?
……その想いは消して良いものなの?
(49) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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天使様。貴方が堕天してまで得た、想いは、何? それ……本当に、穢れと言い切れる?
[答えを聴くか聞かないか。ほぼ同時。 爆発音と共に周囲に無数の棘が発射され、幾分か素早くなった身体で、逃走を試みた]*
(50) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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ラミエル?
(-33) 2015/09/21(Mon) 01時頃
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扉を開けるのに時間かかる雪音さん可愛い
(-39) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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[走る走る走る。]
[なるほど。足があるというのは良い。自力で逃げることが出来る。 生まれながらに足が不自由な私には出来なかった。]
[なるほど。目が見えるというのは良い。逃げ道が分かる。 生まれながらに目が不自由な私には出来なかった。]
[なるほど。手があるというのは良い。涙を拭くことが出来る。 ……おや、涙?]
[仮面の下から溢れた液体は暗緑色ではなく、透明。 何故だろう……何故だろう。 もう一度……死にたく、ないのだろうか。]
……あは。は。 僕私俺達だって、生きて暖かさを知りたかったよ。
[もう、無理だけど。] [がむしゃらに走る。その身体はじんわりと崩れ始めていた]*
(58) 2015/09/21(Mon) 01時半頃
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[はたはた、と徐々に走るスピードが遅くなる。 それは、先程の穢れ天使がこちらを追ってこなくなったからでも、>>99追跡者の存在に気付いた訳でもない。]
[脱皮したての生き物が弱いのは当然だが。 それよりも、先程のダメージが奥の手を行使してなお、回復し切れないほどの致命であった事が大きい。]
[ついには、足を止める。 普段の肌よりもずっと白く、身体を流れる暗緑色の血が皮膚の下にハッキリと見える程。 阿弥陀のように張り巡らされたそれは身体中を染め上げている。]
やす、まない、と……
[手を膝につき、息を切らず化け物は。 知らず、追ってきていた存在には気づかない]*
(100) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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[頭上を通る鎌が見えた。 一瞬死神の鎌かとも思ったけど、随分小さいし。 飛んできた方向を見れば、あいにく死神とは言えないような病的なヒトガタが居たので、きっと死神じゃない。敵だ。]
さぁ……死ななくても、君が殺すんじゃないの。
[走る事を止めて、幾分身体の崩壊は止まったが。 戦闘ともなれば、きっと数分持たずに絶命する事は確かだった。]*
(102) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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[鎖が引かれていくのが見える。 倍加すれば、あれぐらいの鎌なら致命とはならないだろうが。 今の脱皮したての身体で変化すれば、最悪身体の変化に耐え切れず自滅する。 だからと言って、ボロボロの身体でこのヒトガタの攻撃を何時まで逃げられるか。]
[ジャラジャラ、と音が聞こえる。 狙いはどこだろう。頭、首、肺、肝臓、腎臓…… 僕にとって身体は器に過ぎない。核たる心臓と脳さえ破壊されなければ、少しは持つ。]
[だから敢えて何もしない。 鎖の音とともに、自らの視界がブレる。 そして、頸動脈から凄まじい勢いで血潮ーーー暗緑色だがーーーが溢れ出す。]
ぁぁ……これでいい。
[繋がりの絶たれた首だけで、喋る]
僕たちの重いに、沈め。
[体液の1滴でも掛かれば、その瞬間に。自らの持つ超重量を共有する。マグメルの大木すら砕き割る超重量を]*
(104) 2015/09/21(Mon) 18時半頃
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ちぇ……なにそれ……相性悪いなぁ……
[体液が、彼の身体に取り込まれていくのが見える。 一瞬で筋肉を、骨を砕き潰せると思ったのに。]
[しかも……何かが変だ。 霞む視界の中、気付く違和感がある。 暗緑色の体液に。段々と赤が混じり始めている。 いや……異物の混入じゃない。暗緑色が……赤に変わり始めているのだと分かる。同時、徐々にだが、身体の重さが……軽くなっているように感じる。]
[死ぬから能力が解除される訳じゃない。むしろ、死の怨念によってより重いは増すというのに。]
[なんだこれ、と。考えられるほど。頭は動かない。 今は……そう、鎌を振り下ろそうとするヒトガタを……殺すだけ。 転がっていた頭……仮面の下。ぽっかり空いた口の中から、キリキリと棘が……真っ白な棘が出てくる。]
[生成できた。一本。これが、最期。……し、ね!]
[心臓が破壊される衝撃と同時。狙ったのはこちらも心臓。 白い棘はまっすぐに飛んで行った]*
(109) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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メモを渡すこと。
(-66) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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[シななかったかぁ……]
[最早目も見えない。音がだけが聞こえ、ヒトガタの悲鳴が聞こえたが、倒れる音はない。]
[何かが切られた感覚。同時、身体の力が完全に抜けていく。 重かったはずの身体は、抜け殻のように軽い。 子供1人分の重さ程に。]
[またシぬのかぁ……私達。]
[次は……普通に、普通なモノに……生まれたいなぁ。]
[無音が訪れ。数旬待たず意識は闇の中に落ちる。 頭と身体を包むように、真っ赤な血が彼等に寄り添っていた。]**
(114) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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空飛ばれると何も出来ない系モンスターが通るぞ!
正直、最弱能力だと自負している(ドヤ顔)
……う、うん。もっと派手でも良かったんだけどね……?
(-92) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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初回落ちじゃなかったら 棘ドリルを装備していた系怪物が通るぞ。
ドリルはロマン!
木の繭を使った遠距離型ハンマーもあるにはあったので口惜しや。
(-93) 2015/09/21(Mon) 22時半頃
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