169 きみがおとなになるまえに
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00時半頃
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[キョロキョロと、しきりにあたりを見回す少女を気にかけながら歩んでいると、前方に白が見えた。 ゾーイが声を上げる>>4。
いまにも行きたそうに体を動かす彼女に、仕方ないなと頷いた。 止めたら止めたで拗ねるだろうし、そう急ぐ旅でもないのだから。]
(31) 2015/09/17(Thu) 14時半頃
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[腕を引かれ、駆け出す子供に合わせて歩幅が広がった。 時折つんのめり、そのたびに手を引いてバランスが本格的に崩れる前に立たせる。
そして、白い少年の前までたどり着けば、きっとワクワクした顔で話しかけるのだ。]
(32) 2015/09/17(Thu) 14時半頃
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[一番初めにいうのはそこ>>30なのか、と苦笑い。 自己紹介をするゾーイに合わせて、少し腰を折った。]
いきなり、すまないね。 俺はジェフ。ゾーイと旅をしているんだ。
[ゾーイよりも少し年上に見える子に、そう言った。 中身がどうかは分からないが。*]
(33) 2015/09/17(Thu) 14時半頃
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[返された、端的な自己紹介>>37。 それに一つ頷き、続いて問われた質問はゾーイに任せた。
外は、こことはまるで違って。けれど、同じ街は一つとして存在しない。 それを知らないこの少年は、きっと外に出たことがないのかもしれない。]
(58) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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[キラキラと輝くような目で、外の世界を語るゾーイを静かに見守る。 もしかしたら、一所に落ち着いたほうが彼女にとっての安定はあるのかもしれない。 けれど、今まで渡り歩いた地に腰を落ち着ける気にはなれなくて。
子供が多いここなら、と思いもしたが、ここはここで子供を狙う大人がいる。
ままならない、とそっと溜息を吐き出した。]
(59) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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["はるか遠くの緑の土地" そんなところが、あれば、そこに落ち着いても良いかもしれない。]
(60) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時頃
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[しゃがんだ姿勢から立ち上がり、コートの裾を叩く。 そして、ゆきと名乗った少年の傍らに立つ男性>>65へと頭を下げた。]
連れがお騒がせしました。 改めて。ジェフです。
[そういえば、レオナルドにしたのもこんな挨拶だった。 苦笑は表に出さず、恐らく藤であろう男性へと挨拶をした。*]
(66) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[藤。藤乃、か。 柔らかい笑みを浮かべる彼につられ、口元が緩む。]
ええ。 そうですね。賑やか、というよりやかま……賑やかです。
[失言しかけ、慌てて言い直す。 拗ねると長いのだ、この少女は。]
そちらは、教会で? 歌を歌っている、とか。
[ゆきの言葉を思い返し、そう尋ね返した。*]
(84) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[何事か、ゆきと話していたゾーイが舞い戻った。 含んだような笑みを浮かべて、別れの挨拶をする。
先ほどオーレリアには何のためらいもなく『またね』といった彼女が、今は何故だか条件がついていた。 何か、思うところがあったのだろうか。]
それでは、藤乃。 またどこか出会えたら。
[自分が口にしたのは、普遍的でありふれた、当り障りのない文句。 そう言うと、ゾーイを連れてホテルへの道を歩き出した。*]
(90) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 23時半頃
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そうですか。 それは、聞いてみたい。
[賛美歌。神を褒め称える歌。 神を信じた経験を問われれば首を捻るが、立ち寄った街で流れる賛美の旋律に眉をひそめた経験もない。
純粋な興味から、聞いてみたいと思った。]
(98) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[その、あまり叶える気もなかった願いが叶う。 彼の歌声は、合唱をしても栄えるだろうが、どちらかといえば、独唱で聞いていたい声だった。
同時に一つ、予想が生まれたのだが。]
良い声だ。
[生まれた予想を表に出さず、歌の感想を言う。 短い言葉しか出てこなかったが、万感の思いは込めた。 本当に、いい声だった。 聞けてよかった。
子供らが何やら話をしているのを横目に見る。 ゾーイが戻ったのは、その少し後だった。*]
(99) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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[レオナルドの文字と、周囲のホテルの看板を見比べながら、のんびりと歩く。多分この辺なんだが。
視線をあちこちに飛ばしていると、ようやく『エスペラル』の文字を見つけた。細やかな装飾が外壁にまで施されている、率直に言えば高そうなホテルだ。 もう一度ホテルの名前を確認して、ゾーイを呼んで、扉をくぐる。フロントに便箋を差し出せば、すぐにご用意いたします、と返された。 もしかして、レオナルドは案外とんでもない人物だったのではなかろうか。真顔になった。]
(102) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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[通された部屋は、二人分では余るほどに広かった。 ベッドは二つだったから、二人分に違いはないが。
いままでのグレードの部屋に戻れなくなりそうだ、と冗談を言う。 はあ、魂消た。
荷物をベッド脇に置き、窓に近寄ってカーテンを開ける。 オーレリアが言ったとおり、長めの良い風景が広がっていた。**]
(103) 2015/09/18(Fri) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 00時頃
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――ホテル・エスペラル―― [ベッドの上で跳ねるゾーイに、落ちるなよとだけ声をかける。 部屋に備え付けの椅子を窓際まで引っ張ってきて、景色の見える位置に腰を下ろした。立ち並ぶ建造物に、傾いた太陽が作る影が写る。 その濃い陰影が、町並みをくっきりと際立たせていた。]
(173) 2015/09/18(Fri) 21時頃
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[ベッドから降りた少女が、今度はこちらへ。 窓の外を眺めて、また一つ歓声を上げる。
そして問われれば、]
こだわりはないが、部屋で取るか。 歩き続けたしな。
[内線電話をとるために、立ち上がった。*]
(174) 2015/09/18(Fri) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 21時頃
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