166 悪魔の揺りかご
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ん、ん?
[グロリアの説明を受けてみるものの、姿の予測も出来ないのでイメージが湧かず>>345。]
マスタークラスか、…どうだろうな。
[マスタークラスを目指したいのか、と問われたら、そこは煙に巻いて答えを曖昧にし、はぐらかした。 内心は申し訳無い、と思いながら、三白眼は伏せている。
最期の事で話を聞いたグロリアは、何故だか肩を落としてる。何故だ? 自分は何か失望させる事を言ってしまったのか、と思って口にしてた骨を皿に乗せ、どうやって慰めようかと考えた、が。
彼女は死を決められていると、何処かしら寂しげに見える顔で説明をされて>>347。 グロリアは自分の事を話ながらも、此方を鼓舞をし。三白眼は丸くなる。 小さく微笑む彼女につられ、此方もにぃと笑い牙を見せて。]
(13) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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おう、そうするぞ。 無様に負けたって、足掻いてやらァ。
[足りない、と紛れもない事実を告げられ、ははっと苦笑い。頭を掻いて。]
あぁ、耳が痛てぇな、でもそうだな。 って、グロリアに牙立てるのかぁ……。 随分先になるか永遠に出来ないレベルな事を言うな。
[くくっと喉を鳴らし、尻尾をゆらゆら。 たこ焼きを持ってきたメイドが居れば、此方の皿を渡すつもり。居なければ居ないで邪魔にならない場所に皿を置くだけだ。 皿の処理を済ませ立ち上がろうとしたら、最果ての事を教えて貰った>>1:349。]
ん、気になるは気になる、が。 多分会えば分かるんじゃないか? そっちが手っ取り早そうだな。
[会って無いマスタークラスの悪魔は気になるが、会うのがシンプルだな、と思い、首を横に振って。 さて、何処に行こうか、と思い迷っていたら。 空から覚えのある匂いがある様な気がし、鼻をふんふん、すんすん>>1:339>>1:342。]
(14) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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[空を仰いでみるが黄金の月が有るだけで、特に変わった物は見当たらず、首こてん。 まぁ、良いか、と後回しにすれば、席を立ち二人に別れを告げよう。]
まぁ、悪いが、俺はここで。 グロリア、魔力あんがとな、助かった。
[人のそれになった手を軽く上げ軽く振ったら、テラスから後にしよう。 足の赴くままに向かうは、中庭。時折感じる様な匂いに首を傾げながら*]
(16) 2015/08/03(Mon) 00時半頃
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― 中庭 ―
[ふんふんすんすん。さっきから鼻をを鳴らしながら歩けば。 覚えのある匂いが、吸血鬼の匂いがし、強くなっている気がする。 それはノストが近付いているのか、グロリアから距離をとったからかは定かでは無いが。確かに彼の魔力の匂いがする。]
――……何処に居るんだ?
[ふんふんすんすん。 吸血鬼の王は既に来てるのだろうか、それともまだ何処かに潜伏してるのだろうか。 どちらにしても、匂いの主の姿は見つからず鼻を鳴らし、探す**]
(27) 2015/08/03(Mon) 01時頃
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― 回想:テラスでのひととき ―
[グロリアの忠言を然りと耳に入れ、胸に刻む>>33。 海の姫君が、真摯に説いてくれてるのだから、生半可な気持ちで聞いてたら、礼に欠く。
忠言も込んだ諸々の雑談を終え、そろそろ席を立とうとすれば。 ちっちゃい子と、飛んで行ったと、誰かを危惧している様だ。 一瞬誰の事か、と思い出すのに、時間は掛かれど。]
あぁ、あの虫の様な翅を生やした、小せぇ奴だろ? さっき廊下で見たんだがなぁ。 見かけたら、伝えるが此処に居るって良いのか?
[こっちの胸が痛くなるぐらい泣いてた小さな妖精。 此方が泣くなと吠えてから立ち去ったのだから、気にはなる所ではあるが。 吸血鬼の王が慰めてるのだろう、と勝手に思いながら、グロリアに一つ確認をしてから、テラス席から後にする*]
(53) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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― 中庭 ―
[何処だー?と目的の悪魔を探しながら一本の木を通り過ぎた時、匂いが濃くなる。ふんふん。 唐突に姿を現した吸血鬼は、木にぶら下がっていた、逆さまで>>46。 ぴく、と身体を震わせたら、ノストは何処か楽しそうな表情を浮かべてる様に見える。]
んだよ、いきなり出てくんなって……えっ?
[随分楽しんでたと、気に入った師匠と言い始めてて、一瞬何の事か分からず間抜けな表情を晒してる。 それを見て面白いのか、吸血鬼は口端を上げ笑ってた。 犬は何故笑われてるのか考えてみれば、思い当たりそうな記憶が引き出されていくと。 彼がかなり意味深な事を言い、愉快と言わんげに腹を抱えながら笑う>>47。
ノストが言う言葉の意味、揶揄し抱腹してる意味を悟れば。 犬は、かぁっと血が熱くなる気がした。]
(54) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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何見てやがったんだデバガメ吸血鬼!!
[声を張り上げ、逆さにぶら下がる吸血鬼を掴みかかろうとするが、どうやら高い木だったらしく、何度飛び掴みかかろうとしても、手は空を掻くばかり。 よりによって、尻尾を柔らかな双丘に挟まれながら尾の根を撫でられ、あられもない姿を見られたというのか?>>1:243。 実際吸血鬼は目撃者になってたみたいだが>>1:342、気付いていなかった。]
くっそ、今すぐ降りやがれジジイ!
[きゃんきゃん元気良く吠える犬の姿は、きっと滑稽なものだろう**]
(55) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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/* ノストが茄子っぽく見えるんだよな。違うかな?(ふんふん)
(-21) 2015/08/03(Mon) 16時半頃
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[べらべらと饒舌に、そして上機嫌に話す吸血鬼>>56。]
っるせぇ、尻尾をあんな風に触られた事が無かっただけだ、勘違いすんな!
[一応男としてのプライドを守る為に弁明をしてみたが、多分柳に風で暖簾に腕押しだろう。女になって奉仕する、と言われ、露骨に変な顔をした呆れの表情を浮かべ。]
おま、女に……そういう趣味があったのか。 って、全部見てたのかよ……悪趣味め。
[ちっと舌打ちをし、バツが悪そうにそっぽを向き頭をボリボリと掻いて、空を見上げた。 まぁるいまぁるい月が、黄金色に輝いて静かに佇んでいて、三白眼はきゅうっと細くなる。]
本当は、見返しさせてぇの。 弱っちい奴を馬鹿にしてたクソ野郎たちをな。
[弱い母に弱い自分、何度蔑まれたか分からない。57(0..100)x1回くらい迄は数えていたのだが。 そんな彼らの鼻っ柱を叩き折る為に強くなろうというシンプルな理由だけで強さを求めてた。唯ひたすらに。足掻き続けて。]
(57) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[強くなりたい理由を述べ、また舌打ちをすれば。 此方は月明かりが強くなった様に見え、再び空を仰ぐ。 静かに佇んでた黄金の月は、燦々と光りギラギラとした月光を放ってる様に見えた。 その光りを浴びたら、身体中が熱くなり、力が無尽蔵に湧き上がり駆け巡る。]
あ、ぁあ…あ、あああぅぅ、うぉおお。
[行き場の無い力と熱を吐き出す様に、唸り声を張り上げれば。 手には黒い毛に覆われ、鋭い爪が生やし震わせていた。 何処か見ている様で見てない瞳は、眼前の吸血鬼を捉え、彼へと駆け寄る。城門で歯向かった時に比べ、数段早い動きで。
袈裟懸けで、王の胸を腹を引き裂こうと、黒い爪は躊躇いも無く振り下ろしていく。]
(58) 2015/08/03(Mon) 17時半頃
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/*0.09%www ちょっと、せめてただの9%にしてくだしあ(* >ω<)
(-25) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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/*吹っ飛ばされたwwwwwwwwwくっそwww
(-26) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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/* またグロリア様が酔った!きっと猫が遊んでるな!( ΦωΦ )
(-31) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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[何故だか、ノストは腕を大きく広げ、攻撃を受け入れる様にしていた>>64。 通常ならば、何かあるのではと思い警戒するのだが、月に充てられ暴走した頭では、それを考え事は無く。
漆黒の爪は服を切り裂き、皮膚を破る。赤い血潮は爪や指に纏わり付いた。 それでも倒れない吸血鬼の王は、戯れ付く様に犬の身体に抱き付いて、荒々しくも楽しそうに撫で回していって。]
がっ、ぐ、るぁっ!?
[自分がされている事に理解が出来ず、混乱の声を上げるが、撫でる手は一向に止まらない。 訳も分からないのだが、牙を剥き出し、撫でる手や腕を噛もうとするが。 撫でる動きに邪魔され、それすらもさせてはくれなかったし、何より力が桁違いに強過ぎる。 精々出来るのは、爪で空を掻き回すぐらいか。 吸血鬼の好きな様になでなで攻撃をしたと思いきや、がっしり全身をホールドからの投げ体制。 足をバタつかせても意味は無く、いともあっさりと投げ飛ばされた先には――――。]
(70) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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――ぎゃんっ!!?
[二つの悲鳴が木霊した。一つは犬の、もう一つは、この中庭に飼われていたライオンヘッドのキメラである>>1:237。 戻って来たキメラは、運悪く投げ飛ばされた犬を頭に当てられ、飛び火を受けてしまった。 予測してなかった事態に驚き、脱兎の如く逃げ去った合成獣。 そして犬はキメラに背中からぶつかり、そのまま地面へと落下し、再び背中を打ち付けた。]
…っ、てぇ……っ!
[度重なる背中の痛みに身悶えし、暫く動けそうに無かったのだが。]
何で、こうなってンだよ…っ。
[キメラと衝突した際生じた痛みが、月の魔力から解放されたのか消失したのか。 理性を取り戻しながらも、状況が分からず痛みに耐えていた。 痛みにもがきながら、ふと血の匂いがし鼻をふんふん鳴らせば、手に魔力の匂いを感じ見遣れば、何故か血が付着してる。 怪訝そうに眺め、首を傾げていた。この血の匂いは――ノストのか?]
(71) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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本当に痛てぇんだが、何でこんなになってるんだよ。 お前、何かしやがったのか??
[声を掛けてくるノストを見上げながら、取り敢えず胡座を掻いてみよう>>84。 月に酔って暴走した記憶は、都合良く消え失せて分からないが、一先ずノストの所為だと決め付けておく。 本来ならぎゃーぎゃー怒るところだろうが、今はそれよりも気になるのは。]
(何でノストの血が……?)
[どうして吸血鬼の血が手や爪に付着してるのかは計り知れ無いが。 危惧するノストの目の前で、血液が付いた指を一舐め。
グロリアが尻尾に魔力を送った時とは、全く、違う。 力強く、それでいて甘美さを覚えさせる様な魔力が身体中に迸る。 痛みなどあっさり消え失せただけじゃなく、力まで湧き上がる感覚だ。 ぶるり、と身体を震わせ、分け目もくれず、息を荒くさせながら指や爪に付いた血潮を舐め取っていく。]
(94) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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はっ、……ふ、…ぅっ。
[舐め取っていく内に、その表情は悦と恍惚な物へと変貌し、一心不乱に貪欲に、赤い血を舌に絡ませ、身体に取り入れる。 愈々舐めきり、指に血が拭えられれば、まだ無いのか、と忙しなく首を動かせば。 ノストの胸元や腹に、切り裂かれた服の間に見える血液が見え。尻尾が引き千切れんばかりに振った。]
それ、欲しいっ、……寄越せっ!!
[血を、魔力を欲するあまり、王の許可を得る前に飛び付こうと。 腕を伸ばし、一目散に駆け寄り、そのまま押し倒さんばかりに身を寄せて。 礼儀や立場など、もうそこら辺に投げ捨て、唯目の前にある馳走を食らおうとしている。]
(95) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* もうね、色々と叩いてくれたり罵ってくれたりしてくれて嬉しい(* >ω<) ノストの中の人、本当にありがとうございます!('∀'*)
そして、メルヤつええwww
(-51) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[ノストの血を摂取してしまった故、彼のぼやきは耳に入らず>>104。 吸血鬼の血により、興奮を引き出され、不躾に彼を押し倒し。 爪や牙で容赦無く、褐色の肌を傷付けていく。 勿論、何かを考えている事など知る由も無く、欲に衝き動かされたまま、血を得ようとしてる。
はっはっ、と吐息を荒くさせ、激しく尾を振りながら。 爪に付いた血液を舐め取ろうと、一旦掻く動きを止め、赤い舌を伸ばし舐めようと。 爪と舌の間は5cm、4cm、3cmと近付く血潮を滑る軟体に乗せていくが――――。]
(120) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[ゴツン!]
[今度は、頭に強い衝撃が走った>>106。 ぐわんぐわん、と脳味噌が揺れる様な錯覚が、一時的だが燻る様な感覚を忘れさせてくれた。 ゆらりと意識が遠退きそうになり、昏倒しそうな時に、無理矢理引き起こされる。 そう、威嚇が混じった低い怒号と、押し潰さんばかりの魔力が放たれたのだ>>107。 言葉の意味を理解するのは難しいが、強過ぎる気配が自我を保たせてくれた。]
――……っ!?
[身体を弾ませながら、ぴたりと動きを止めてから、一旦身を引き王を解放しようと。 月に酔った時とは違い、自我も記憶もあるので自分が何をしようとしてたのか理解は出来る。]
くっそ……っ。 一体、どーすりゃあ良いんだよっ!
[何とも言えぬ興奮と熱さを持て余し、消化されぬもどかしさを覚えながら。 ノストの上から降り、彼に背を向け、ぼりぼりと頭を掻く。]
(121) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* モーニングスターwwwwww 確かに猫のおにんにんは、刺々しいもんね!! 頑張れよジェフ、超いきろ!!()
(-57) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[頭突きをした事を謝り、誠実に思惑を説明するノスト>>129。 ぴくりと犬耳が震えれば、今迄の事を思い出す。 城門で暴走仕掛けたくれた事に然り、カーディーに出会った時の事も然り。そして今回。 これ程迄に気遣ってくれた彼に、今欲望に溺れて良いのか――答えは、否。 爪を引っ込め、ぱしん、と血が付いた手で両頬を叩き、己に喝を入れれば。 後ろを振り返り、傍らに居る吸血鬼の王をじっと見据えて。 そんな彼が口にするのは、何かの確認。]
誰でも良いのかって?
[確認条項の中で、気に入らない事があり眉間に皺を寄せた。 されど、激情に駆られ、惑わされる事は無く冷静に保つ。]
誰でも良かったら、それこそグロリアに取り入るわ。
[テラスで、グロリアのやり取りを思い出す。 彼女は何故か尻尾の事を気に入っていた事は薄々感付いていた。 強大な力を持つグロリアに、尻尾を利用し気に入られてからその偉大な力を頂戴すれば良い、そんな打算を考えた。 だけども、それをやろうとも思わなかったし、考えすらも無い。 改めて、力が欲しいのか、という問いに対し考え、ふぅと吐息を吐いた。]
(170) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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まず、俺は今まで会った師匠クラスの中では一番信頼出来ると思ってる。
[ノストもまた自分と同じ血気盛んなのは知ってる。 自分の様に激情に駆られず、冷静を保っているのは認めてるし、素直に尊敬してる。それは口にしないのだが。 じっと三白眼を眼前に居る吸血鬼に向け、逸らそうとはしない。]
それに、お前だったら全身全霊でぶつかり合いたいなと思ってるし、ずっとそれが続いたら良いな、と思ってる。 いや、それだけじゃねぇなぁ……うーん。
[こう、何て言えば良いのか分からず、こめかみ辺りをがりがりと掻いて、悩む。 両腕を組み、首を傾げ、無い頭を駆使し、懸命に言葉を探す。]
何て言えば良いかねぇ、……ついて行きたいんだよ。 あんただったら、師匠になってくれたら良いなと思ってる。
[喋っていく内に、自分の中で思っていた事が纏め上がっていき、一人納得してる。 勿論、ノストがどう考えているのか分からないが、一先ず自分の意思を認識し、理解して。]
(171) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[自分の願望を認識したら、尻尾をパタパタと忙しなく振り、身を乗り出してじっと吸血鬼の王を見る。]
そうだ、俺はあんたんとこで色々と教わっていきたい。 俺は馬鹿だし、無鉄砲だし、出来る事なんて、俺が俺らしくするしか出来ねぇが。 やっぱり、あんたから色々と教わりたいな!
[嘘偽りも無い素直な感覚をぽろり、と漏らしながら、ゆるりと立ち上がり、埃を払って唐突に構え出し。]
手合わせ、出来るか? 勝てねえのは分かってる。 勝負するんじゃなくて、あんたの事を知りたいんだ。
[まだ血の影響があるのか、やや衝動的にノストと手合わせを願うのだが。 魔力を施して貰うより、実力を重ね強くなる事を願う自分には、こちらの方がしっくり来るやり方だ**]
(172) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* なんか、タバサさんの回想見てると、前村を思い出すの(´・ェ・`) 水晶使って閉じ込めて安置してたから、デジャブるの。 そして、自分に近い弟子だな!そりゃあ、無鉄砲な駄犬見て叱るよな!もっと叱って('∀'*)
(-72) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* やべぇ、キャットファイトの予感ですか?おっぱい同士の戦い胸熱() そして、ニコラスのどうしてこうなったのセリフ良いね! 寝たいんだが、村を見ていきたいなーなー(寝ろ)
(-73) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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[犬は吸血鬼の建前は知らない。勿論隠されてるエゴなんて気付く事は無かった>>199。 だけども、ノストの雰囲気がガラリと変わった事は分かり、尾っぽはふりふりと振る。 続け様に、吸血鬼の王は犬の事を気に召してくれてた、と。尻尾が元気になった。 ぶんぶん振りながら、彼が紡ぐ言葉に犬耳がぴくりと動いた。
ずっと独りで生き延びた、と――何があったんだ? そんな疑問を抱き、知りたい欲求を感じながら、臨戦態勢を取り王を待つ。 目を閉じていたノストは瞼を上げ、軽く笑っていた>>201。 そして告げられる、『弟子入りする為の条件』。]
良いねぇ、そういうの好きだぜ。
[犬はにぃ、と笑う。血の摂取の影響により興奮しやすいのはあれど。 提示された試練に自ずとモチベーションを高め、拳を作る指に力を込めた。 王のフードが取り払われ、地面に落ちるのと同時に隙の無い構えを見せてる不死者の王>>202。 大地を蹴り、ノストの傍らに駆け寄れば、数発の拳をぶつけてくる。]
(215) 2015/08/04(Tue) 14時頃
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[恐らくは全てのパンチは躱されてしまうだろう。 それでも、犬は落胆するどころか。目をギラギラと光らせ、闘志を燃やし続けていた。]
ははっ!
[喜びの声を上げ、今度は腰を捻り、回転の力を持ち入り回し蹴りを見まわそう。 きっと、それでもノストが言う『意表を突く』様な一撃には程遠い。 犬は諦める事は無く、内なる血を騒がせ、肉体を自由に操りながら何度も何度も拳や肘鉄、蹴りを繰り出していく。
攻撃する度に、躱されていく度に、何かゾクゾクとしたものが身体を駆け巡るのがよく分かる。 それは理性を奪う様な暴力的な物とは違う、高揚感や昂ぶりかも知れない。 それすらも与えてくれる不死者の王に、心の底から敬意と尊敬と、感謝の念を抱きながら。 何処か落ち着いている自分は、虎視眈々と、王の隙を探し出し見つけようとしてる。 その時だ、取り払われたフードを見つけ。]
――……っ!?
(216) 2015/08/04(Tue) 14時頃
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[犬はノストが落としたフードを拾いあげれば、それを彼の視界を阻害する様に投げ付ければ。 フードを取り払う時に隙が生じるだろうか?分からないが、それに賭けながら。 王の脇腹目掛けて蹴りの一発を入れてやろう**]
これでも、くらいやがれっ!!
(217) 2015/08/04(Tue) 14時頃
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[攻撃を躱されて、流され、ついでに分析までされる様を見せた犬>>218。 悔しいは悔しいが、それ以上に楽しくてにぃと笑ってしまう。 一歩も動いていない様子から、ちったぁ動きやがれ、と心の中で毒付きながら。 落ちてたフードを利用し、視界を遮ろうとしたが、いともあっさりと阻止された上に、突き飛ばされてしまう>>219。]
くっそぅ……。
[崩れた体制を整え、荒くなり始めた吐息を大人しくさせようとすれば、獣の咆哮が鼓膜を震わせた。 吸血鬼の後ろで猛り狂った合成獣は、此方以上に殺気を放ち、真っ直ぐと、ノストに向かい爪を振り下ろそうとしていた。 彼は、己の状況を理解し、不機嫌さを見せ意識を逸らしてるのは理解してるが。
大地を蹴り、真っ直ぐ駆け出したと思いきや。 ノストの横を駆け抜け、牙を剥き出しなが、キメラの眼前まで駆け寄れば。]
(220) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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