161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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―エリア88/爆炎の応接室で―
おお、≪水≫が湧き、≪風≫薫り―…… そうだ、世界はもっと熱≪マグマ≫を抱く方が美しい。
[彼の役目は≪予定≫を遂行する執行者たることだ。 しかし、その感情は。湧き上がる感情≪マグマ≫は。 それは―……彼に宿った熱気なのだろうか。]
だが、まだまだ。まだまだ足りんな。 もっと、もっとだ。もっと陽炎沸き立ち、黒煙が吹き出す。
―……そうなればもっともっと良い。
[「白火盗」の刀身に映る≪旅人-ヴォイジャー-≫の眼差し。 その眼に宿るは、如何なる焔か。]
(21) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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しかしまぁ、この館も不心得なものよ。
星には手が届かないから美しいのではないか。 「我の座」に憧れるならまだまだ可愛いもの。 それを目指すとなると―……傲慢というのだ。
[鬼丞が腰に手を当てると、鞘が出現する。 それは「白火盗」の鞘である。そして、
―……… じゃきっ
彼の周囲に一筋、さわやかなそよ風が吹いた。]
(26) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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すっ―……… ゆらっ
[炎を吹くエリア88のビル。 それがごくごく自然に途中から斜めにずれていく。 「破壊された」という表現はふさわしくない。 「初めからつながっていなかった」かのように。]
ゆらっ すっ ぐらぁ
[断ち切られたビルは重力に逆らえない。 ビルの最上階部分が、ごく自然に下に向けて落下してくる。]
(32) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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[しゅばっ
ビルが切断され、自由落下する刹那。鬼丞は飛び立った。 焔の翅を羽ばたかせ、蛾のように**。]
(47) 2015/06/12(Fri) 01時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/12(Fri) 01時頃
真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/12(Fri) 23時頃
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-フレイム・オブ・メギド教団総本山-
[ファッ…………サァ
焔の紅き翅を広げて、降り立ったのは教団総本山。 火の粉を蒔いて、柔らかに翅は消える。]
おお……風に乗って薫る、この匂いは。 猛者だ。猛者の匂いがぷんぶんするぞ!
[くつくつ、と笑う。]
誰ぞおらぬか!!隠しきれぬ猛者の匂いがするぞ!! 勿体振らずに我に見せてくれ、熱に溢れた力《マグマ》を。
(155) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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おお……すっかり明の字らしい顔つきになったな。 我は嬉しいぞ。しっかりと武装を固めてきた。
[からからと笑う。近郊では信者たちの徒党の気配。 多勢に無勢、それでも鬼丞は笑う。]
世界から熱《マグマ》を感じるぞ。 貴様も「何ぞ思い出した、あるいは知った」のかね? それならば話は早い。
まだ《予定》までは時間がある。 焦らさないで、我の暇潰しに付き合ってはくれないか? こんなにも世界は熱《マグマ》に溢れているというのに、 我だけ「祭り」に参加しないのは寂しいではないか。
(167) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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さぁ、余すところなく我に見せてくれ……ッ!!
(168) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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おお…………わぁ。
[少し驚いたような目をして、眼前に迫る龍たちを見る。 そして、直立不動のまま。]
うおっ……わぁ…………。
[一瞬何かの動作を取ろうとはしたが、間に合わないか、 龍たちのなすがままにされる。]
(185) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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かっ………は。
[龍たちに包み込まれて、弾き飛ばされる。 目は見開き、天を見つめたまま。]
……………。
[しばし、ぴくりとも動かない。]
(195) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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―……………………………… いいねェ!!
[しばらく天を仰いでいたか。ぴくりともしなかったが。 突如、そう叫んでむくり、と起き上った。]
懐かしい、ひどく懐かしいぞ。 貴様、やはり強いなァ!!我は嬉しいぞ、うむ。
[よっこらせ、と呟きながら立ち上がった。]
で、次は何を我に見せてくれるのだ?
(199) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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おお、これはおもん嬢だな。
[起き上った刹那、周囲を信者たちに取り囲まれている。 ぐるり、見回して―……信者の攻撃を受ける。]
おお、実によく訓練されている。 さすが、おもん嬢……と言うのは失礼だな。 実に良い闘志≪マグマ≫を持ち、実によく鍛えられている。
明の字、よき仲間を持ったな。これは素晴らしいぞ!!
[しばらくされるがままだったが。柄に手を持ってきて]
(200) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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[ふ わ っ
信者たちには「心地よい春風」でも扇いだような感覚だったろう。 さわやかな微風が 一閃]
我の目的が仮に、「砦の奪取」であったのならば。 これはかなり骨の折れることになっていたであろうな。 本当に―……良き仲間たちだ。
[ばた ばた ばたばた 鬼丞を取り囲んでいた信者たちがゆっくりと崩れ落ちる。 斬られた、にしては血も出ておらず、彼らは生きている。 春風のような太刀筋は迅かったが、それは峰打ち、だった。]
(204) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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我は≪旅人-ヴォイジャー-≫、≪予定≫の執行者。 よもや、それだけ―……で済むと思っていないだろう?
[つか、つか。 ゆっくりとオスカーの方へ向かって歩みを進める。]
何もせぬなら、我も「やって」いいか?
[教団に向かう信者たちには目もくれない。 こちらに向かってくる信者は―一瞬の静止ののち倒れる。 誰ひとり、そう誰ひとりだ。その命を奪いはしない。]
(206) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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あァ、これは良い。これは効くなァ。
[愉しげに熱≪マグマ≫を感じる。]
(*3) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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これは、厄介だな。相手をするのは骨が折れて仕方ない。
[優雅に歩むようにオスカーの方へ向かっていたが、 背後から迫る信者たちの気配を感じて、一気に速度を上げる。]
なァに、別に誰ぞ「殺し」に来たのではないんだ。 むやみやたらに力を誇示しようなんざ、弱く見えるだけよ。
[一気に距離を詰めて、柄に手を当てた。]
―………気をつけろよ、貴様には峰打ちなんざ余裕がない。 「刃」の方で行くから、殺られんなよ?
[「真剣」を抜く動作が見えるだろうか。
ふ わ っ
オスカーの方へ「優しいそよ風」が吹いた。]
(217) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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[ガキィィィィィィィィン !!!!!
「白火盗」と「光喰らい」がぶつかり合う。]
おっと、それは「まともに」喰らったらヤバそうだ。 どうやら、貴様は我の知る明の字より遥かに、良い!! しかし―……我に今、それを「当てられる」かな?
[すう、と息を吸い込んで。]
者どもォ!寄らば命の保証はしないぞ!! 死にたい奴だけ、我の前に立つのだ!!!
[ ざん! 地面を踏む―……地走りが信者たちへ向かい、 その身体を吹き飛ばす。怪我は仕方ないが死ぬことはない。]
征くぞォ!!!!
[「そよ風」がオスカーの方を襲う。その剣閃は次第に強くなり、もはや「嵐」のように。]
(230) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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邪魔 を するなァァァ!!!
[背後から迫る矢の雨霰。ちら、と一瞬そちらを振り返り、
さっ
ぱら ぱら 両断された矢が地に落ちる。]
さすがに、前門の貴様、後門のおもん嬢率いる軍勢 では、分が悪いなァ―……。
[信者たちには地走りを向けて、オスカーへの刃の手を緩めない。]
(236) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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ぬ―………!?それは、何だ?
[オスカーからの離れ様、珍妙な機械がこちらを狙い、
ガガガガガガガガゴゴゴゴガガガガガガ !!! ガガガガガガガガゴゴゴゴガガガガガガ !!! ガガガガガガガガゴゴゴゴガガガガガガ !!!
鉛弾の雨嵐、剣閃の風圧で防ぎ切ろうにも弾数が多くて]
おお……これは初めて見る!!
[じわじわと押され、下がっていく。]
(263) 2015/06/13(Sat) 02時頃
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さすがに―……おもん嬢、というわけだな!! はーはっはっはっはっはっはっはっはっは!!! これは面白い、我も―……冷汗が出るわ。
[そして、軍師自らがこちらへ飛びかかり、 鬼丞の首を取らんと最良の刻理≪タイミング≫で、 最大級に軍配の力を使って。]
良き覚悟ぞ、軍師おもんよ!! 我もその気高き志≪マグマ≫に敬意を払って―……
力≪マグマ≫で返礼を行おう!!!
[ちゃきり、「白火盗」を鞘に収める。 この戦いで、鬼丞はまだ「技」を出していない。 一瞬たりとも、熱き「焔」を出してはいない。]
(264) 2015/06/13(Sat) 02時半頃
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熱く―………もっと熱くだ。
戦いの中、もっと熱≪マグマ≫を感じたい。
[ ふ わ っ ]
熱≪マグマ≫の海に―………溺れなァ。
霜 降 雀
[ちゃき―………]
(265) 2015/06/13(Sat) 02時半頃
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[さぁ っ
ぶわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ
風を感じる頃には、すでに真剣を鞘に収める音が 戦場に響いた。 ―……剣閃。]
……………………………………………………………。
[刹那の後、おもんと鬼丞の体は互いに背を向ける形に。 彼は沈黙したまま、その動きを静止している。 一瞬、そう一瞬の出来事だ。軍配と真剣が交差し、 その後、何が起こったのか―……並の眼では見切れない。
ただ、鬼丞の背の周りに、焔の蛾がひとひら、ふたひら
柔らかく舞った**。]
(266) 2015/06/13(Sat) 02時半頃
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我は≪旅人-ヴォイジャー-≫。 ≪予定≫の執行者。 綺羅星≪ヴァポレット≫に乗って現れた
ただの現象だ。
「ヒト」だの何だの、小さな物差しで我を語ってくれるな。 この世界の摂理じゃ、我は測れない。
軍師おもん 天晴也。
[振り返らずに、そのように**。]
(272) 2015/06/13(Sat) 03時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/13(Sat) 03時頃
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貴様が。貴様がいくら強くなったとて、まだまだだ。
[オスカーの方へ向き直って。 焔の蛾は柔らかく舞って、天へと掻き消えた。]
貴様の底には、まだ秘めているものがあるだろう。 しかし―……今はまだ、我の来たりし天には手も届かぬ。 「それ」も未だ持ち腐れよ。
[オスカーの身につける「衣」を指してみせる。]
(289) 2015/06/13(Sat) 14時半頃
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―……もっと強くなれ、我らに立ち向かうなら。
[懐に手を入れる。何かを探しているようだ。]
我は≪旅人-ヴォイジャー-≫。≪予定≫の執行者。 世界に定められし≪予定≫に従って、≪海≫を齎す現象也。 泣き、叫び、怒り―……そういう熱≪マグマ≫も良きもの。 しかし、せめて滅びの≪予定≫ならば、
猛り、挑み、屈さぬ―……そういう熱≪ ≫に溢れた、 そんな美しい最期の姿であってほしい。
[取り出したのは竹筒。]
(290) 2015/06/13(Sat) 14時半頃
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ほれ、飲むといい。安心しろ、毒など入っておらぬわ。 貴様の負った傷も、すべて癒えるであろう。
[そう言って、オスカーの足元へ竹筒を転がす。 中には液体が入っているようだ。 鬼丞の言では、回復アイテムの類であるそうだが。]
この世界の≪予定≫には≪救済≫なんて用意されていない。 足掻けば足掻くほど、絶望の沼に囚われるかもしれない。 だが、貴様が。貴様「たち」が心折れず、夢物語を 現実にしようと励むのであれば―……
綺羅星の「軌跡」と貴様らの「奇跡」は必ず交差する。
[ふぁっ さぁ
焔の翅が背面に広がる。]
(291) 2015/06/13(Sat) 14時半頃
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共に熱≪マグマ≫を感じる機に―……また会おう。
[しゅばっ!!
焔の翅を羽ばたかせて、鬼丞の体は空に舞う。 先の戦いで打撃を受けた総本山ではあるが、 鬼丞は何も壊さず、何も持ち去っていない。 刃で斬ったのも、おもんとオスカーだけである。 信者たちの命はひとりも奪うことなく、この場を去った**。]
(292) 2015/06/13(Sat) 14時半頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/13(Sat) 22時頃
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/*【襲撃のご相談】 当方、襲撃:おもんでセットしてありますが、 如何しましょうホリーさん。
(*14) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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陽炎沸き立つ熱気。感じる―……感じるな。 だんだんと、世界が勇猛な顔を見せるようになってきた。
[【王蛾】は≪予定≫の執行者。 しかし、それに対するはずの熱気を感じて、どこか嬉しそうに。]
/* 了解、それではこのままで参ります。
(*16) 2015/06/13(Sat) 23時頃
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―中空にて―
[【王蛾】は天空に至り、柔らかに静止している。 物見をしているかのように、下を見つめて。]
くくくくく、はっは。やはり世界には熱≪マグマ≫が似合う。 陽炎揺らめき、黒煙舞うが如き、熱気溢れるこの感じだ。
―……… いいねェ。
[愉しげに。]
(441) 2015/06/13(Sat) 23時半頃
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