153 咎人の塔、蠱毒の篭
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― 神の00 ―
[さて、その神はどのような表情だっただろう。 括りつけられたまま、その衣服に放たれる小さな炎。 最初は小さな一箇所でも、それは舐めるように白い衣服に広がっていく。 赤く、いや、オレンジに衣類を舐めとって、 その衣類はあっと今に、その肌を焼き始めた。]
クク・・・・・・。 綺麗。
[そのオレンジは、今度はみるみる黒を生み出し、白を生み出し、 肌の表面を舐め取れば、次は現れた肉を焼き出して、水分をみるみる蒸発させる。]
なに?声もでないの?
ああ、違うのか、声、潰されているの? そうだね。きいたよ。 神の声で、人々を惑わす超人的な貴方。 そう、あの娘、コリーンとは違うタイプの、貴方は本物の偽神、と言われている。
(3) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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[その神の身体がだんだんと業火に包まれていく。 恐怖と絶望に歪んだ顔、でも、その声は届かない。 やがて、指の上で練った炎は、手のひらの大きさほどになると、 彼は焼けはじめているその身体、顔を掴み、その口を開かせると、炎をそこに放り込んだ。]
ふふ
[白かった部屋は、あっというまに焼けただれた色となり、 神だった男は十字架に縛られたまま、水分搾り取られたミイラと化し、やがて、骨だけになって砕けていく。]
ふふふ、これは、 素敵な力じゃないか。
[あっというまの出来事でもあったかもしれない。 ただ、彼自身は、青い衣服に焦げ目一つつけることなく、 うしろ、その髪も、肌も潤いに満ちて、
焼けただれた肉に匂いだけ、染み付かせ、その部屋を後にした。**]
(4) 2015/03/20(Fri) 00時頃
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― 螺旋階段 ― >>46
――……ぁ
[神を焼いて、一気に白から、焼けただれた部屋。 出て、空を仰いだ。
見える見える、天窓からの空の色。]
ごめんなさい……。
[だが、男に話しかけられ、なにかあったか、といわれたとき、 清々しさに、あっというまに罪悪感の勘定が流れ込む。 表情は、みるみる曇って、 怯えたような、それでいて縋るような視線を男に…、
その殺人鬼に投げかけた。]
ああ、あの部屋で、人が…死んで。
(76) 2015/03/20(Fri) 07時頃
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トルドヴィンは、その時、>>75その部屋に入っていく女を見る。
2015/03/20(Fri) 07時頃
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[それは資料にあっただろう。 規律正しい、凛とした消防士としての顔と、 弱々しく、無邪気だが、好奇心の抑えられない仔のような顔。
放火を行っているのは、どうやら、その子供のほうなのだと。 だが、それを消防士は見つめている。
その人格形成はなぜ培われたのか? それはいまだ分析中であると。]
(78) 2015/03/20(Fri) 07時頃
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[そして、表情は凛としたものに戻る。]
――………そう、ここにライターなどない。 ないと思う。
[そして、さきほどの部屋に入っていった女をやや気にかけるように、振り向いたが、また男、ウェーズリーに向いて。]
この匂いは嫌いかい? 私は嫌いなんだ。
赤も、焼ける匂いも。
[立ち上がり、男にそう、告げた。**]
(81) 2015/03/20(Fri) 07時頃
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トルドヴィンは、スージーがこちらに向かってくれば、くすり笑って、対処しただろう。
2015/03/20(Fri) 07時頃
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>>102 [オレンジの女が駆けてくる。 その女から、あきらかな殺意はまだ、漂ってはこない。
だが、その勢いに、やや、眉を寄せた。]
あの部屋で、何をしていたか? それは、今更聞くことかい?
[その燃え尽きた、十字架に縛られたままの遺体。 きっと、彼の罪状は、彼らにもファイルとして伝わっているだろう。 そう、根拠などなく、その力は、 ここに来たものには与えられているだろう、と思う。]
(105) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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トルドヴィンは、ウェーズリーの話に耳を傾ける。
2015/03/20(Fri) 21時頃
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>>111
無作為に組み合わせれば? 貴方のいうことは、すこし、面白い。
[穏やかな、なにかを思い出すといったふうなウェーズリーの物言いに興味をもったように。]
無作為の組み合わせに見つけるものは、 偶然的な美かい?
[そう話しかけたが、答えを聞く前に、オレンジの女はそこにたどり着いた。]
(115) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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で、君の名前は、読んだ。 スージーアクトレス。残念ながら、あまりテレビは見ない。
だが、クスリといったな? 残念ながら、私はクスリはもっていない気がする。 もしくは君のほうが…?
[そう、スージーに話しかける、なので、ウェーズリーの手元の手すりが煙になったことにはすぐに気づけず。]
(117) 2015/03/20(Fri) 21時半頃
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トルドヴィンは、そういえば、
2015/03/20(Fri) 23時頃
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ライターか。 さっき、彼にも持っていないと告げたが。
[クスリ、ライター。 あきらかに獄にあってもその所業はかわらなさそうな女に緩く笑み、 指一つ立てれば、そっと手の甲で擦る。
途端、マジシャンのように、指先に青い炎が灯った。]
ここには、タバコはないだろう? あったら私にも分けてくれ。
[そう小声で呟いたけれど]
(211) 2015/03/21(Sat) 05時頃
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>>126
なに?
[スージーと話している最中、 大きな音に向くと、螺旋階段、手摺がなぜか滑り落ちていく。
目を見開き、その場、一番手摺のそばにいただろう男、ウェーズリーに視線を移した。]
いまのは?
[異能の香り、感じずには得ない。]
(213) 2015/03/21(Sat) 05時半頃
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ああ、 生きているうち?
君は、誰を殺すんだい?
[去って行く女、 スズムラにそう疑問符だけ投げかけて、見送る。 あきらかな異様を全く気にしない様子は、 なるほど、アクトレスだと。]
(214) 2015/03/21(Sat) 05時半頃
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で、貴方はいま、何をした?
[変わってウェーズリーにそう聞きかけたとき、 また、階段を登ってくる気配。>>156
そのまま、温度を持たない目をそちらに向ける。]
NO10。 その手についているのは、赤色だね。
[イアンが触れた手摺がべっとり赤く染ったのをみる。]
赤は好きではないんだ。 どこかで洗うといい。
[水がないかと、普通に思う。]**
(217) 2015/03/21(Sat) 05時半頃
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トルドヴィンは、イアン・スミス、とつぶやいて、イアンを向いた。
2015/03/21(Sat) 11時半頃
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イアン、君の罪状は、興味があるものだ。 ところで、加減ができない?
コントロールできないちからでもついたかい?
[そして、一見不用意にイアン近寄るが、次には映し出された映像に気がつき、小さくため息をついた。]
モンドじゃないか。
(230) 2015/03/21(Sat) 12時頃
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ここにきて、やることがアレか。
[腕を組み、やや見下したような口調で、]
殺すか。 赤は嫌いだし。
(231) 2015/03/21(Sat) 12時頃
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赤は嫌いだが、 ファイルで見るだけだと、一応、率いている立場のもの、だったからな。
だが、イアン、君もそれで言うと、十分に「敏い」人物ではないかと私は思っているよ。
ともかく、この画像を見ても、私は性欲というものを感じない。 むしろ、不愉快だ。
君の力がコントロールできないというのを、試してみてはどうかい?
[そこにウェズはまだいただろうか。 ともかく、階段下、イアンに行こうか、と軽く目配せをする。]
(237) 2015/03/21(Sat) 13時半頃
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− AV撮影現場へ −
[イアンとウェズは続いたか? その撮影が行われている場所を捕捉すると、その周りにいる人物も確認するように見止めた。]
NO.1.5.8、そして、12か。 で、あの既に何かわからない物体は、誰だ?
[それは、イワンを差しながら。]
あれが、この中継を行っているとすれば、 ああ、カントク、とかいう奴か。
(243) 2015/03/21(Sat) 14時半頃
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[その場にいる姿で、イアンと同じくらいに興味をもった女がいた。 やはり自らが振るうのではなく、群衆を率いた女。] >>219 そこにいる、ペリドットのような君は、 アンジェラス・コリーンかい?
[その性と戦いに満ちた場面を眺める彼女に、声をかける。 さて、その反応は如何か。]
(247) 2015/03/21(Sat) 17時頃
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ああ、そうだな。あれが撮影をしているということだ。 このカントク、とかいう奴の罪状を見たが、
どうやら、感覚は合わないな。 これを芸術というには、あまりにも……。
[その次の言葉を、自ら、やや失う。 しばしの沈思黙考。だが、やや、振り切るように。]
今更、芸術など語っても仕方がない。 この場は、美術館でもなければ、映画館でもない。
(251) 2015/03/21(Sat) 17時頃
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フン、今の私から見れば、赤もカントクも同じようなものだ。 だが、イアン、君の力は見たくはあるな。
君には今、手を出さないことは約束しよう。
[そして、組んでいた腕、指を一つたてる。 その指先にポゥっと灯る青い炎。
つまり力を見ること、そして見せることへの対価だ。]
(252) 2015/03/21(Sat) 17時頃
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トルドヴィンは、わかりやすいだろう?と言わんばかりに首を傾けた。
2015/03/21(Sat) 17時頃
トルドヴィンは、また、腕を組み、その時はイアンの後ろ姿を見送った。
2015/03/21(Sat) 19時頃
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――……っ
[それは、ふいを突かれたかたちだった。 掴まれ、引っ張られ、かくり、肩が曲がる。] >>205 な、……に?
[振り返れば、まばゆい黄色。 驚いた視線をウェーズリーに向け、引き倒されながらも、次には掴まれていないほうの手から青い炎を飛ばす。]
(267) 2015/03/21(Sat) 22時頃
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油断したな。
[身体にあきらかな異常を感じずには得ない。 それがその男、ウェズの能力。
あきらかに歪められた身体の一部、その影響は、あきらかで、ぐふり、次には血が口橋から垂れた。]
これは、敵意とみなしてよいのか?NO.3
(268) 2015/03/21(Sat) 22時頃
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トルドヴィンは、その時、イワンのほうからはストロボが連射。周りの画面が瞬いた。
2015/03/21(Sat) 22時半頃
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いや、敵意も何もないか。 ここでは、殺し合い、ウェズ…貴方のやったことは、何も咎められることではない。
[胸を押さえつつ、もう片手は、口元の血を拭う。]
ああ、赤だ。 赤は嫌いなんだ。 でも、しょうがない。私たちの中には、この赤が住んでいる。 薄い皮膚が破られれば、これは噴出さざるえない。
[そして、ゆらり、また立ち上がると、ウェズには、青い炎を示すような視線。]
ふふ……だが、おかしいな。 本来、私は、人を救うべき運命を与えられていたはずなのに。
これではまるで。
[そういいまがらもゆるく笑んだ。(侵食度Lv4→5]
(271) 2015/03/21(Sat) 22時半頃
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敵意とこれか。 敵意でないのならば、次に貴方にはなにがある?
少なくとも、それを聞かなければ、なにを貴方が求めようと、私は拒絶をする。
[深い青の衣類は、肩や脇腹を抉るように、内部に巻き込まれた。 そこに出血はないが、明らかに内部にはダメージを得ているだろう。
穏やかに口調に、澱んだ青色の瞳は鋭さを滲ませ、 相手の出方を見計らっている。]
(277) 2015/03/21(Sat) 22時半頃
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/*
んー、ウェズ、賞金の可能性あるかなぁ。 ま、それならそれで、仲良く死ぬか。
(-59) 2015/03/21(Sat) 23時頃
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>>280
彼女?
[彼女を引き立てるといって言葉に、また思考は深慮に落ちた。 その間、ウェズが近づくとしても、次には簡単に触らせはしない、とは思っているが。]
彼女を引き立てる、輩を添える、 貴方の言葉は、なにかが欠落している。 結果論としての願望は、ただの破壊衝動に見えるが。
一つ聞きたいが、 貴方の、彼女は、
最期に貴方に怯えていたか?それとも?
[そして、凛と顔をあげて、近寄ってくる男をまっすぐ見つめる。]
(288) 2015/03/21(Sat) 23時頃
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そうか。怒っていたんだな。君の奥さんは。 あと、怯えも、笑顔も、悲しみも、
それら、すべて認識できてかつ、貴方は壊してきたということか。
[正面に立つ男を見上げて、 攻撃することは造作もない。もう、この身体からはいつでも、青い炎をまるでシャワーのように男に浴びせかけることもできる。]
知りたいと、思うことはある。 だが、 それを知ってもどうにもならないこともある。
で、貴方は私をどうしたいのか? 今、そこで壊れたらしい撮影器具の添え物?パセリかなにかにするつもりか?
[そして、ウェズの前に手のひらを広げる。 その5本の指、爪の先に青い炎が点った。]
(298) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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そうでないのならば、触らないでもらおうか。 でも、もし、そうするつもりでも、
私は、貴方が殺してきた、淡麗な魂、肉体を持つものとは違う。
[穏やかさに静かに声を返し。]
(299) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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|
/*
というか、コリーンから襲撃されても、いいとか考えてたけど、くびなしではなかtt
いかん、役職特性、忘却しつつある。
(-67) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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|
/* くったwwww
(-72) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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トルドヴィンは、あおいほのおを飛ばす
2015/03/22(Sun) 00時頃
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