127 【完全RP村】P.S Episode2
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―夢― [ ぱちぱち ぱちぱち 暖かい暖炉。暖かい紅茶。 座るおばあさまのお膝に、あごをのせて いう ]
おばあさまー。
『なんですか、ジリヤ?』
わたしね、おばあさまみたいな女の子になりたいのです お裁縫が上手で 料理も上手で…… 魔法で、ゆきをあやつれるようになりたいのです!
[ 新しいセーターを編んでくれているしわしわの手が止まる。 わたし、へ向けられるその手は、いつも優しく撫でてくれるのに ……どうしてだろう、いつも氷のようにつめたい ]
『……ジリヤや、お前は優しい いい子ですね。 けれど、わたくしと同じようになってはいけませんよ』
(0) 2014/07/12(Sat) 05時半頃
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どうしてでしょう? おばあさまはすごいひとなのですよー! おばあさまのようになりたいのですー
[ そう駄々をこねると、おばあさまはいつも、困り顔で微笑んで こう、わたしに 告げる ]
『……これだけは覚えておおきなさい、ジリヤ。 にんげんの、暖かいこころだけは――けして、喪ってはいけないものだと』
…おばあ、さまー?
[おばあさまの優しくて悲しいえがおの意味がわからなくて わたしはいつも、おばあさまの氷色のひとみに、ただ頷くだけ *]
(1) 2014/07/12(Sat) 05時半頃
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―自室―
――っ……。
[頭痛がして、目を覚ます。 今は遠い過去の残滓に、一瞬表情を翳らせ、 ジリヤ=ラートィシェフは凍りついた表情で支度を始める。
軍部から下った命には、は、とそれを承り、
兵を引き連れ 向かうは、 白軍が黒軍へと進攻を開始しようとしている 前線・白軍の駐屯地区。**]
(2) 2014/07/12(Sat) 05時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 05時半頃
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―早朝― [ 前線での戦闘者の名簿。 それを読む手は、ぴたりと止まる。
――ミルフィ・デュポワ 、と記されたそこに]
……フィーちゃん。
[ そっとその文字列を撫でて、目を瞑る。 同じ黒軍であり、同じルブトの生徒であったひと。 戦闘員でもない彼女が前線に出されるのだ――と知って 忠誠心と復讐心の間。何かが燻る ]
これ以上……、
[ 小さく呟いて、ジリヤは戦場に向かった*]
(29) 2014/07/12(Sat) 13時頃
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【――我らが力と命は全て 我らが戦乙女ノアのため。 向かう敵は全て散らせ。 それが例え親であろうと友であろうと 最早憐憫も愛情もいらない。 確実に頭を落とせ。でなければ心の臓を貫け。 敵の目を直視して殺すのを躊躇うようなことがあれば ――その時は速やかに『死』を選べ。 】
[黒軍第三部隊に任せられた任務。 それは、駐屯地を前進させようと進攻を始めた 白軍を止めることだ。 既に交戦を始めた黒軍の前線部隊と 白軍の進攻軍を見下ろし――]
……突撃します。
[ 淡々と、号令をかける。
漆黒の騎馬に跨り、黒の軍勢が駆け下りていく。 展開された白軍進攻部隊の側面から、急襲をかけた ]
(31) 2014/07/12(Sat) 13時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 13時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 13時半頃
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/* 善人系は皆やってくれると思うので あくまで戦争に踊らされる役でいきたいなあと 皆皆戦争を疑問視していたのではつまらないよね。
そして、>>31は ポルノの「敵はどこだ?」と 姫神の「愛をこえて」を足して二で割ったみたいな感じ ちゃんと軍隊やりたいっていうか
(-5) 2014/07/12(Sat) 13時半頃
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/* ハルカちゃんとか 「かつての仲間と戦いなんて…」 といういじらしいお方を見てると ゲス心が沸き起こって止まりません。(まがお)
(-6) 2014/07/12(Sat) 15時頃
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―回想―
[ それは曰く、
『ジョーカー』
『最強にして最弱の存在』
『堕落の寵児』
『怠惰』という、戦争を鼻で笑うような存在。]
(43) 2014/07/12(Sat) 16時頃
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……オスカー、オスカー・フィニオン……!
[ギリ、と憎しみの篭った隻眼でジリヤ=ラートイシェフは >>41現れた怠惰の申し子を睨みつける。 それはかつてルブトで出会った赤眼の黒兎のような彼。 けれど、 そんな思い出の残滓はジリヤの心に何の波紋も呼び起こさない
繰り広げられる長広舌を全て聞き届けさせられるのが―― ただ、憎くて憎くて仕方がない。 きっとすぐそこに、撤退しだす白軍本体がいるというのに。 嗚呼 ]
どけ……そこ を、どき、なさいッ……!
(44) 2014/07/12(Sat) 16時頃
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[お前の『怠さ』など知るか、と、喘いで、汗を滲ませ、 ジリヤは身を起こそうと 甲冑から手を引き抜き、刃を手にとって――
それを支えに立ち上がろうとしたところで、 またがくりと崩れる。
寝る、とわざわざ宣言>>42してくれる彼に、毒を吐いて ]
ふふ、敵前で寝るなんて いい度胸、ですよ。 ……舐め、ない……で頂きたいで すね 『怠惰』……。 いずれ その 余裕面も こわして ころし て や る から…
(45) 2014/07/12(Sat) 16時半頃
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[ 脚が 手が 頭の言うことをきかない。 『堕落』させられた体は、屈強な戦士ではない、 女の物であるから機能不全に陥らずに済んでいたが それでも、戦い続けることはできずに。
『憎い』と叫ぶ思考を置き去りにして―― 眠りに就くであろう オスカー・フィニオンの姿を目に焼き付けながら
屈辱の中、意識は闇へと転がり堕ちていった *]
(46) 2014/07/12(Sat) 16時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 16時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 17時頃
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ここは ……どこ
そう、だ あの『基地』で――
[ 暗い闇から、意識が浮上する。 思い出すのは、あの『怠惰』の憎いまでの無表情と――まんまと乗せられた『自分』]
―――――-ッ!!
[がくりと起き上がった先
ここまで書いてて色々メモ更新を把握。 難しいけど、『怠惰』で色々攻撃できちゃうとチートだからその予防なんだろうなあ。と思うます
(-8) 2014/07/12(Sat) 17時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 17時頃
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/* っていうかバトル村で戦わずして どうやって死亡フラグ立てるつもりなのか それが疑問 どうせ王子様として吊られるので それっぽく能力行使して若干俺TUEEEになってもいいから 自他ともに死亡フラグ立てていきたいなと、
(-9) 2014/07/12(Sat) 17時頃
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/*思う所存ですが申し訳ありません(土下座)
(-10) 2014/07/12(Sat) 17時頃
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――――――――――――――
援護部隊からの伝達を了解 作戦実行時の援護部隊の健闘を祈ると共に 勝利のため尽力することをここに誓う
黒軍第三特攻部隊隊長 ジリヤ=ラートィシェフ 〆 ―――――――――――――――
(-21) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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―前日・回想―
お気になさらず。 寧ろ、急なことで申し訳ありません。
[濡れた金色の髪、シャツを羽織るサイラス・ブラウンを見上げて ジリヤは無表情のまま、中に促されるならば、 そのままサイラスの部屋に入って扉を閉める。]
それでは。 サイラス様はオスカー様と ルブト時代はご学友であった、とのことですが。 それは事実でしょうか?
[ と、問いかける ]
(-22) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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/* うっかりオスカー様って言ってしまったorz
(-23) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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/* サイラスにオスカーを2 1殺せと言う 2殺せと言わない
(-24) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 21時頃
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…………。 [じ、と怪訝な顔のサイラスを見つめる。]
彼は今、白軍第零部隊隊長として 『怠惰』の力を振るっています。 黒軍も彼によって幾度か辛酸を舐めました。
[屈辱のことは今は言わず。 手を、と、サイラスに掌を出してもらえたなら、 濃紺の下地に真紅の驢馬。>>0:273>>0:274 拳大の徽章を差し出す。 ]
これはオスカー・フィニオンの徽章です。 ルブト時代に私が本人に貰ったもの。 貴方に差し上げましょう。
(-35) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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[この徽章を以って、白軍へ、『怠惰』の懐へ 入りこむのも入り込まないのも、貴方次第だと告げて
サイラスが受け取りを拒否しなければ そのまま徽章を手渡しただろう 拒否されれば、押し付けることはせず、立ち去る*]
(-36) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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/* 真意:暗殺してこい でも別に離反のネタに使ってもおいしいんじゃないかと
(-37) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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泣いてたって 叫んだって 誰も助けてなんかくれない 安寧は奪われ、二度とわたしの手には帰らない。 たった一つ。心から慕った人を、喪いたくなかっただけなのに。
だから。 奪われるならこちらが奪ってやる。 運命がわたしを嘲笑うなら、それに抗ってやる。 泣きわめいて助けがくる、おとぎ話のお姫様じゃあない。 だからわたしは───剣を。この剣を握る。
(-40) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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/* オスカーさんのこういうセンス大好き 和んだ
(-46) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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/* 裏切りですか?粛清ですね! って素で思ってしまった…嗚呼
(-52) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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/* まだ戦場にはこれない感じかー それともワンアクションいりますか?
(-56) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 01時半頃
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/* ちなみに展開した部隊の横からつっこむ っていうのは結構酷い戦法だったり 魔法使いと弓使いが多めなら、射線である真正面から勝負をしかけるのは愚の骨頂な気がする。
(-59) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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/* それで話を戻すとね、 開けた場所で弓兵魔法兵の側面か後方をとれてしまうと もはや騎兵ゲーというか 近づいてデストロイヒャッハーっていうか そんな感じになるのですよね
でも自重はしないジリヤ…(遠い目)
(-60) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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/* 戦場難しい。
(-62) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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/* ん? ベネットは黒軍を血に染める描写が…? わからないなあ難しいなあ
(-63) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 03時頃
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―戦場― [ 赤を散らし、散らし、散らして、 転がるは屍、漂うは土埃と腐臭。 ただただただただ切り裂く、叩き切る、斬り続ける。 交戦する白の兵士を、黒が蹂躙していこうとする。 視界の端、溶け残りの汚い白が赤色に染まっていくのを見れば ジリヤは目を細めた。
走りくる――脳に響く、”コール”。 ジリヤは一瞬、ほんの一瞬だけ立ち止まると――]
”……そうですか”
[淡々とそう返して、飛び上がり、 目の前で猛威を振るう白軍の巨兵の首へ跨る。 首筋に黒鋼の剣を突き刺し――ぞぶり、ごきりと厭な音。 傾いだ巨兵から降りて、剣を振れば、血糊が転々と地を走った。]
(144) 2014/07/13(Sun) 12時半頃
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