120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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―夜―
[シャワーに向かうらしい面々を、何も言わずに見送る。 恵田や小鳥遊が着いていくなら、わざわざついていく必要もないだろう。 教室の自分の席に着いて、ぼんやりと外を眺めた。
ざあざあと、雨が振り続ける。 この空みたいに、ホストも、内心では泣いているのだろうか。 そんな、ガラにもないことが頭を過った。
僅かに上がった口角を、手のひらで隠した]
(4) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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―回想―
[頭がいいのね。賢いのね。 幼い頃から、大人たちはそう言って、頭を撫でてくれた。 でも、知ってる。 母や僕がいない場所で、「可愛げがない」「気持ち悪い」と言ってるんでしょ。 全部、聞いてしまったから、覚えてる。
このクラスでも同じ。 都合よく委員長、委員長と持ち上げる癖に、ひそひそ囁かれる言葉は、嘲笑を含んだものだ。 「ロボットみたい」「気持ち悪い」
それを発する声、表情、何もかも。 全部、脳にこびりついて、一生離れることはない*]
(-0) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[そんな時に鳴り響いた、チャイム>>#0 時計を見れば、針は8時50分を差している。
それだけ見れば、何の変哲もない光景。 だが、今は夜だ。チャイムが鳴るはずない。 教室には、殆どの顔ぶれがそろっている。 だが、足りない。先程シャワーに向かった者がその筆頭だ。
やけに、胸騒ぎがした]
……ちょっと、様子見てくる。
[近くにいた者に言い残し、教室を出る。
何もなければそれでいい。 それでも、確かめずにはいられなかった**]
(6) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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/* クソネミbotなう
「寝ろ」
(-1) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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構わないよ。
[日向の申し出に、表情を変えないように、頷く。 普通に見えて、違和感だらけで、掴み所のない彼に、...は少々苦手意識があった。 が、この状況で彼をひとりにさせる訳にも行かない。 彼の答えはあっただろうか。 それには目もくれず、踵を返す]
行こう。
[少しだけ早足で、教室を出た]
(32) 2014/04/28(Mon) 09時半頃
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/* 君の声、しものかな
「趣味乙」
(-14) 2014/04/28(Mon) 15時半頃
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4階。まずは全員の安否を確認する。
[>>44そう答えつつも、歩を休めることはない。 だが、囁かれた言葉には、ぴたり、足を止めた。
眉をしかめる。その顔に浮かぶのは、嫌悪感。 あぁもう、何なんだ、アンタは。 何を見ている。何を知っている。何を考えている]
……分からないでしょ、そんなこと。
[絞り出すように、そう、返した。 でも、自分でも分かっていたのかもしれない。
鐘は鳴り響いた。 それは、何かが始まってしまった、合図。
それでも、じっとしていられなかったのは、『委員長』の責任感だろうか。
最後の言葉には、小さく笑って、ぼそり、呟いた]
(46) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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好きではないね。匂いが嫌いだ。
[短く、答えた]
(-18) 2014/04/28(Mon) 16時頃
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/* 飛鳥はとある少年の1日かな。
都筑君のイメージがサイコパスコミュニケーションになりつつある。 つかめない
(-21) 2014/04/28(Mon) 19時頃
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僕が!いつでも間違えないと思うな!
僕はロボットじゃない。人間だ。 間違えた判断をすることだってある。
……何で理解してくれないんだよ。
(-28) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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/* って吠えかけたね、飛鳥君
「……うるさい」
(-29) 2014/04/28(Mon) 20時半頃
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……だから、見に行くんだよ。
[答えてから、この言い方はまずかったかなと内心で後悔する。 これじゃ、何かあっただろうと肯定してるも同然じゃないか。
肩をすくめる日向>>62には、吐き捨てる]
洗ってる洗剤がまずいんじゃない。 嫌なら、もっと普通の洗剤使いなよ。
……違う人間相手にしてるみたいで、苛々する。
(78) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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[伸ばされた手は、乱暴に払いのける。 ついでに、ごしごしと、袖で頬と鼻をぬぐって、距離をとった]
[だが、彼がぽつりと言った>>65“ホスト”という単語には、目を瞠った。 コイツも、あの話を知っている。 しかも、今のこの現象がそうだと、感づいてる。 ため息をつきながらも、口を開く]
知ってるなら、まあいいか。 ……僕も同感。こんな趣味悪いことしないでしょ。僕もアンタも。
[小さく笑って、背を向け、再び歩き出す]
(82) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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[程なくして階段が見える。 迷いなく、それに足をかけて、振り向く]
……焦ってなんか、ないから。 心配どうも。
[それだけ告げて、階段を上った]
(83) 2014/04/28(Mon) 22時半頃
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[どうして、ホストは、学校にこの面子を閉じ込めたのだろう。 階段を上りながら、考える。
考えたところで答えは出ない。 だって、理想の世界が、学校で、クラスメイトと一緒にいることだなんて。 自分とは真反対だな、なんて考えて、小さく笑った。
――委員長なら何とかしてくれる。 ――委員長なら全部、解決してくれる。
そんな肩書きを、こんな夢の中でも抱えさせるなんて。 この世界のカミサマも、僕に荷物を、責任を押し付ける。
僕は、『ロボット』なんかじゃないのに。 記憶力がいいだけの、ごく普通の『人間』なのに。
自嘲するように、口元を歪めて、小さく笑った**]
(103) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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『ロボット』として、僕を生かすくらいなら。 僕は、生まれなくてよかった。
(-48) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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/* みたいに後ろ向きになってるからつらいね飛鳥君
「じゃあどうにかしてよ」
無理
(-49) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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/* >>117 「おいやめろ」
(・∀・)ニヤニヤ
(-51) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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―4階―
…恵田?
[4階に辿り着いて、廊下を歩く。 暫くして、人影を見つける。見覚えのある、先程シャワーに向かった者の一人。 どこか茫然と、立ち尽くす彼>>110に声をかけた]
藍田と小鳥遊は? 先に教室に帰ったの?
[そう、尋ねた。 彼から答えは帰ってきただろうか**]
(118) 2014/04/29(Tue) 01時半頃
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[開かれた窓の側に立った恵田に、違和感。何だろう。 そうだ、上履き。 さっきまでとは違って、上履きを履いてない。
彼の足元が、廊下に溜まった水溜まりで濡れるのを一瞥。 その矢先に告げられた、質問の返答>>139に目を見開いた]
……帰った?
[藍田が帰った?この世界から? でも、その言い方はひどく曖昧で。 恐らく、あの話と同じで、彼も確証はないのだろう。 なら――]
(140) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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何で、そう思うの? ……何が、あったの。
[ぎこちない笑みを浮かべる彼を、まっすぐに見据える。
帰るための方法。それが分かれば、この場所から皆を解放出来る。 ――責められることも、きっと、ない。
だが、恵田の様子はおかしい。 喜ばしいことのはずなのに、その表情に、喜びは欠片もない。 自分はこれを知っていいのか? 知って、苦しまずにいられるのか?
そんな、小さな期待と、恐怖。 それを表には出さないように、問うた]
(141) 2014/04/29(Tue) 10時頃
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[恵田の目が、泳ぐ>>143 ちらちらと、自分の背後に向けられる視線を追って振り向いた。 そこには、何の変哲もない教室が広がっている。 その筈なのに]
……ここに、何かあるの。
[踵を返し、空き教室に足を踏み入れる。 教室を見回すが、特に変わったものは見当たらない。 再び、恵田を振り向く]
アンタさ。 さっきから、何を隠してるの。
[困ったような、怯えているような彼の目。 射抜くような視線をそれに向けた]
(146) 2014/04/29(Tue) 10時半頃
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[>>151彼の話を、脳内で整理する。 藍田が消えて、変わりにあったのは、階段から落ちたようなマネキン。 藍田がマネキンに、成り代わった? そうすれば出られるかもしれない。
でも、それはつまり―――]
死ねば、出られるかもしれない、ってこと? ……趣味悪すぎるでしょ。
[はは、と小さく笑いを零して、恵田の視線の先を見やる。 何の変哲もない、掃除用具入れ。 だが、彼が嘘を言っていないなら、きっと、そこには。
ふい、と目を逸らす。 流石に、見るような勇気はなかった]
(155) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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[>>153 ぎこちなく笑う恵田を静かな目で見つめかえす。
そうだね。 きっと、僕が、『委員長』が何とかしてくれるって、期待してるんだね。
そうでなければ、アンタはきっと―――]
仕方なかったんでしょ。 女子たちにぎゃーぎゃー喚かれても困るんだし。
[ため息をついて、吐き出す。 大嫌いな、“その場しのぎの嘘”を。 仕方ないんだ、と自分に言い聞かせて]
僕が何とか取り繕うし、他の方法を見つければ済む話でしょ。 ……アンタは心配しなくていいよ。
[小さく笑って、そう返した**]
(156) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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/* 瞬間記憶能力って、サヴァン症候群って言うんだよね。 難しいから瞬間記憶能力って書いてるけど。
(-77) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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試すわけないし、言うわけないでしょ。 バッカじゃないの。
[あくまで、そんなこと>>158は最終手段。 死ぬことでしか救いがないなんて、ありえない。 考えたく、ない。
なら、他に可能性はあるのか、と言われれば、何も思いつかないのだけど。 それでも、考えないと。考えなければ―――
そこまで考えて、小さく、首を振った]
(169) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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僕も、アンタはホストじゃないと思うよ。 こんな趣味悪いことしないでしょ、アンタは。
[彼の呟き>>162に、知ってるよ、と小さく笑う。
アンタは文化祭の時も、皆の顔色を窺ってた。 皆を楽しませようと、笑顔にしようと必死だった。
羨ましい、だなんて思ってない。 でも、こんな寂しい場所で、残酷なことを皆に課したりする奴じゃない。 そう、思った]
……僕も、ホスト探し、したい。 誰だかわかれば、何とか出来るかもしれないし。
[そう、信じたかった]
(172) 2014/04/29(Tue) 20時半頃
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/* 恵田が博愛精神なの、寂しいって思ってる? ひとり占めしたい、って思ってる?
「思ってないよ。バカじゃないの」
(-82) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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[>>186感謝の言葉。 それに、少しだけ口元が緩んでしまったのを、慌てて隠す。 当然でしょ。と小さく呟いた矢先に、告げられ>>192]
僕も……
[手伝おうか、とは言えなかった。 いくらマネキンと聞いたとしても、藍田を――人間の死を彷彿とさせるそれを、見る勇気はない。 黙って頷いて、踵を返す]
(194) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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[ふと、思い出したように振り向いて]
すぐ、戻ってきなよ。 明日も早いんだから。
[心配しているわけじゃない。念のためだ。 それだけ言い残して、教室へと向かっただろう]
(196) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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