104 愛しい貴方を逃がさない!?
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[猿は果たして逃げていったものやら…。
遅くならないうちに帰れ、とマユミに言ってきっちりと補習のスケジュールだけは組む。 それはもうびっしりと容赦なく。]
遅刻欠席は確認次第家に連絡するから。
[武者修行が…、と落ち込む彼女には悪いがこちらも私生活の時間を圧迫している。 容赦する気は一切ない。]
そうだな…テストで及第点とれば補習の後半は免除の可能性もあるぞ。
[餌をちらつかせて少しでもやる気になるように煽った。 が、依然として目は笑ってない。]
(10) 2013/12/08(Sun) 00時半頃
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死ぬ気で頑張れな。
[こちらは殺す気に近い。 無論勉学的な意味で。
多分。 おそらく。 きっと。*]
(11) 2013/12/08(Sun) 00時半頃
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―夜― [一番遅い帰宅時間。商店街の店で開いているのは飲み屋やバーくらい。 寒さに指先を擦りながら、家路を急ぐ。 さっさと熱いシャワーを浴びて、温かい食事と酒で腹を満たしながら好みの録画映像を観たい。
久しぶりに限界までささくれ立った心が、少し穏やかになった。]
バルザックでも誘って飲みに行くか…。
[ミルフィが提案すればエリアスを誘うのもやぶさかではない。
ストレスフリーの職場なんて夢のまた夢。 これからの季節、どんどんストレスは加速していく。蓄積していく。
げんなりと予想と違わぬであろう近い未来を思う。]
(28) 2013/12/08(Sun) 01時半頃
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[録画映像は異種格闘技戦。 栓抜きを握りしめ拳を繰り出す敵を、『リングの悪魔』がハイキックの一撃で沈めるの映像を肴に、アルコールを飲んで夜は更けていく。**]
(29) 2013/12/08(Sun) 01時半頃
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―屋上にて―
満点ねえ…。
[少し考える素振りを見せる。 マユミの今までのテストの点数を思いだした。 鍛えれば及第点はいけるが満点は無理だ。]
いいぞ、別に。
[さらりと頷く。]
(38) 2013/12/08(Sun) 02時頃
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じゃ、全科目満点頑張れ。
[満面の笑顔を浮かべた。 テストは青年一人で作っているものではない。 よってマユミが青年個人に絞って対策を練っても無理だ。 唯一打開策があるなら――教科書丸暗記して塾の傾向を把握し過去問を完全にこなせるレベルになることだろう。
そして――――、マユミが見落としている一点。]
(40) 2013/12/08(Sun) 02時頃
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[テストが一度で済むとは、言ってない。]
(41) 2013/12/08(Sun) 02時頃
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[自分に有利な手札はあえて見せない。
友人知人にこぞって「このドS」と言われる所以だった。 ちなみにドS呼ばわりしながらもなんだかんだで、付き合い続ける友人知人たちが嫌いではない。**]
(42) 2013/12/08(Sun) 02時頃
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―朝― [ふわ、と欠伸を噛み殺す。 何事もなく穏やかな朝が来た。 いつもより眠気に押されがちなのは、夜中に隣室からけたたましい音が聞こえたから>>88ではない。 あれは日常。
少々飲み過ぎたか、と昨夜の自分を反省する。]
(169) 2013/12/08(Sun) 16時頃
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―学習塾― [胃に優しい野菜スープと柔らかめに仕上げたフレンチトーストを朝食にする。 無難以上に家事全般こなせるため、色事が余計に遠のくのだと言われたこともある。
思ったよりも要補習者が多かったため、昼食の準備が出来なかったのが残念だ。]
はよーございます。
[欠伸混じりの挨拶を同僚たちにからかわれながら、自分の机に今日の仕事を広げた。
保護者に送る冬季補習スケジュールを作成しながら、昨夜の猿に居つかれては困るから、あとでペットショップに駆除の方法を聞きに行こうと考える。 マユミが同じようにペットショップの店主に相談していたことは知らない。]
(196) 2013/12/08(Sun) 17時半頃
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随分華やかな恰好してんなー。
[いつにも増して女性らしい装いのミルフィの姿に>>172思わず感心した。 相手が女性ならストレートにデートだろうか、と思うが。]
小学生に裾引っ張られないように気をつけろよ。 あいつら裾の長いもんにじゃれつく習性があるから。
[男性だと知ってる相手へ向ける注意はこんなものである。*]
(198) 2013/12/08(Sun) 18時頃
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[さて、補習者たちへの対策だが。ある程度方向は決まっている。]
まず国公立の過去問メインで授業を組んで…。 テストは私大の方から引っ張るか。
[難易度の差はあっても、国公立の問題傾向は比較的素直な場合が多い。 傾向を把握し基礎を押さえて応用の仕方を理解すれば、ちゃんと点数は取れる。 対して私大はランクや学校自体の方向性の差はあれど、ひねくれたひっかけ問題が非常に多い。
基本をまず教えて、本番で躓かないようにひっかけ問題も経験させる。 講師の愛の鞭である。
けっして性格が悪いわけでも、慌てふためく生徒を見てストレス発散しているわけでもない。]
(226) 2013/12/08(Sun) 20時頃
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[ひっかけ問題の性質の悪さでは一部非常に有名な大学の過去問題集を引っ張り出す。]
どうせなら古典は訳文が見つかりにくいマイナーなとこで…英文は論文と古典とどっちが難解かな。
[真剣な表情で補習用教材を吟味している。*]
(228) 2013/12/08(Sun) 20時頃
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[>>227>>233不審人物一歩手前のマユミの姿を見つけたなら 「ゴキ○リのような動きをするな」 とツッコんだはずだが、あいにく仕事に集中している。
不審者に気づくことなく、問題集を片手にコピー機へと向かえば、マユミの姿も死角になって見えはしない。]
(235) 2013/12/08(Sun) 20時半頃
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/* 最初の秘話がそれか
(-51) 2013/12/08(Sun) 20時半頃
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[ちなみにミルフィも過去何度か参加したかもしれない塾の飲み会では、お約束ながら元カノの話や恋バナなんかもあった。
心身・経済面が未成熟な相手は却下。 と常日頃言ってのける青年に、呆れ半分、学生相手の間違いは起こりそうにもない安堵半分というのが多数の塾講師の反応だったか。
格闘技やスポーツ観戦が趣味、料理は得意。そのくらいの個人情報なら、特に隠してもいない。]
(249) 2013/12/08(Sun) 20時半頃
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[女性遍歴は年上から年下まで、可愛い系から美人系までと選り好みしたことはない。 むしろ無節操か、と言われるが。
商店街の男性一同の心胆を寒からしめた、 『診療所の妻の華麗なる転身』事件の後は、頑なに華奢な大和撫子タイプがいいと言い張っている。]
(251) 2013/12/08(Sun) 20時半頃
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[件の診療所の元妻・ズリエルを純粋に格闘技の選手として「は」応援しているのだ。
ちなみに昨日雑貨屋店主からもらったズリエル選手のサインは、部屋の扉を入ってすぐの壁に飾ってある。 魔除けに丁度いい気がした。]
(254) 2013/12/08(Sun) 21時頃
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はい?どうした?
[なんだかか細い声に振り返れば>>263、相変わらずひょろひょろとしたエリアスの姿。 昨日見た時よりは少し顔色が良さそうな彼に、コピーの手を止めて職員室の入口へ。]
中入るか…っと、ここじゃ話しにくいなら空き教室の方でもいいけど。
[入口で立ち話は寒かろう、とエリアスに聞いた。]
(284) 2013/12/08(Sun) 21時半頃
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[その背後、風のように去って行ったマユミが>>265 「生徒はダメ」>>257という意味を大いに勘違いしていることなど知るすべもない。 それを伝えたミルフィだって悪くない。
脳筋の行動力と思考の飛躍は、塾講師陣の予想を凌駕していた。 青年だって、ミルフィだって予想出来ようはずがない。
―――白銀女学院の校長室に乗り込んだマユミが退学届を提出しようとしたことなど。]
(290) 2013/12/08(Sun) 22時頃
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[違う、生徒はダメ、ってそういう意味じゃない。 ことの発端を>>244>>257知っていればそう言っただろうが、生憎と青年が知り得たのは、数十分後、生徒の対応に苦慮した校長が同じ教育者として顔馴染みの塾長に相談の電話をかけてきたその内容だけ。
学校を辞めたいほど勉強したくないのか、と呆れた。
ついでに地味にマユミの補習項目に、一般常識の小テストを追加した。]
(296) 2013/12/08(Sun) 22時頃
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[メールを送ったことをエリアスから聞けば>>129、慌ててポケットから携帯を取り出した。 授業に入る時の癖でマナーモードにしてしまっていた。]
悪い、メール気づいてなかった。
[そうエリアスに謝りながら、彼が昨日飲んでいたのと同じように、職員室備え付けのポットでココアをいれる。
ミルフィの声が聞こえたのも>>292そんな時。]
(301) 2013/12/08(Sun) 22時頃
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[座ったエリアスの前にココアの入ったカップを置いて、自分用に淹れた緑茶を片手に椅子に座る。 エリアスが自分あてにメールをする心当たりと言えば、塾のバイトくらいのものだが。 彼がバイト先を探しているなら、補習者の人数も多いし、一人くらい増やしてもいいような気がする。
そんなことを考え、茶を啜りながら、ミルフィとエリアスのやり取りを眺めた。>>309
赤いコートは少し派手だが、血色がよさそうに見えるのでいいのではないだろうか。]
(315) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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…ルーカスがまた何かしたのか。
[またどこかで迷惑をかけたのか。>>321 ところ構わず中二病を発動させる生徒の日頃の行いからそう断定した。]
(326) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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……。 とうとう犯罪者に…。
[中二病だけならともかくリアル犯罪はダメだ。 通報が善良な社会人の義務だろう。 しかし一応未成年なので保護者に連絡すべきか。
エリアスの伏し目がちな表情とルーカスの日頃の奇行により、ルーカス本人の知らないところで犯罪行為が確定しはじめていた。]
(329) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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[エリアスのメールに気づいていなかった申し訳なさに、小さ目に音が鳴るように設定し直した携帯が着信を知らせた。]
と、失礼。
[エリアスとミルフィに断って携帯を手に取る。
送り主とメール本文を見て頭を抱えたくなった。 緊急連絡用に受け持ち生徒の連絡先は登録してあるのだが――。]
どんだけ勉強したくないんだ、こいつは。
[学院をやめられない、となげくマユミのメール。
生徒をやめる=学校をやめる=勉強からの解放=武者修行=覇道を極めし猛将の誕生。
受け取ったメール内容からそこまで一気に連想出来た。 仕事上の義務感と、第二のモンスター誕生を阻止すべくメールを返す。]
(334) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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宛先:並星繭身 件名:当たり前だろうが 本文:これから卒業までの残り日数と、大学卒業までの4年間きっちり学院で勉強するように。 補習日程は保護者にも送っておく。
[「遊んでないで勉強しなさい」なメールをぽち、っと送信。]
(335) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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[被害者に持たせたままなのも、というミルフィの申し出は尤もだ。>>339]
急に警察に届けるのもどうかと思うんで、一旦預かって…本人にも確認してみよう。
[誤解が誤解を招いてあらぬ方向へどんどん加速している。]
うちの生徒が迷惑をかけたようですまなかったな。
[どうするか、まだ判断はつきかねたが。 改めてエリアスに謝罪して、茶菓子をそっと差し出した。 差し入れでもらった切腹最中だったのは偶然だ。]
(348) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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…塾長に報告だけして、あとはルーカス本人に話しをしてみる。
[ルーカス本人はどこかしら根っこの部分で素直というか、純粋そうなところがあったから。もしかしたらそれが暴走したのだろうか、と思わずにはいられない。
飲みに、というミルフィの提案に頷く>>354]
もちろんエリアスの分は奢りで。 うちで飲むなら居酒屋よりも安くあがるし、好きなもん作るぞ。 今晩空いてるならくるか?
[朝食を軽くすませてしまったので、案外食材が余っている(主に肉類)。 ストレス解消にちょうど飲みたい気分でもあったし、詫びも兼ねてエリアスとミルフィを誘ってみた。]
(362) 2013/12/08(Sun) 23時半頃
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おーし、決まりな。二人とも、食いたいもんがあったらリクエストしてくれ。 トマト嫌いとか生魚食えないとかもな。
[自分の住所と塾から家までの地図をメモに書いてエリアスに渡す。>>372 その間も、傍で話を聞いていた講師がエリアスに同情の視線とともに飴やら駄菓子を渡していた。
塾を出て行くエリアスに手を振って>>372、ルーカスのコートをひとまずは青年個人のロッカーに放り込んでおいた。]
(375) 2013/12/09(Mon) 00時頃
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