人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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【人】 FSM団 ミナカタ

……嫌な予感がする。
もう少し早く走れるか?

[なんだか迫り来る憎悪のような、なんとも言えない、どす黒いものを感じ取って黒馬にそう尋ねると、黒馬は一鳴きして走るスピードを上げる。]

…ありがとう。いい子だ。

[靡く黒ではなく白い鬣を見つめながら、そう小さく呟く。急に上がったスピードに女魔術師が後ろで騒いでいるが、ケマルの耳には全く入っていなかった。]

(3) 2013/11/19(Tue) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 00時半頃


【独】 FSM団 ミナカタ

いないケマルを探し回るフラグが見えるのはワタシだけでしょうか←

(-2) 2013/11/19(Tue) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

…くさっ!

[現場が近づき、最初に漏れた言葉はそれだった。
鼻を突く異臭は血の臭いと死臭。嗅ぎなれた筈の臭いが今は異様に臭く感じた。]

 …臭いな、確かに。
 やつの残り香がするぞ。

[三毛猫から紡がれた言葉に、眉間に自然と寄っていた皺が更に深くなる。]

ヴェラか…いや、そんなことよりも弓術部隊は何処だ。

[何よりも今、重要なところはそこなのだ。未だにスピードを落とさぬ黒馬の手綱を軽く後ろに引いて、失速させて歩かせる。]

 …あっちだ。あっちから血の臭いが流れてくる。

[三毛猫の示す方へ黒馬を方向転換させ、腹を軽く蹴ってまた走らせる。

手にはじんわりと汗が滲む。
嫌な予感はどんどん大きくなるが、それが弓術部隊からではなく、王宮からだとは気づく由もない。**]

(20) 2013/11/19(Tue) 01時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 09時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 17時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 何かいるぞ。

[黒馬を走らせていると、不意に三毛猫がそんなことを言う。>>53
視界をチラつく白と黒のコントラストに目がチカチカしながら、知っている、とそれだけ返す。]

   始末しないのか!?今すぐするべきだ!

[ぎゃんぎゃん背中で騒ぐ女魔術師に顔をしかめながら、黙らせる為に黒馬にスピードを上げるように促す。きゃっと小さく悲鳴を上げた女魔術師を一瞥して前を見る。]

何故、そうも殺したがる。
危害を加えてくるわけでもないだろう。

   何かあってからでは遅いんだぞ!

そんなに私は落ちぶれていない。

[ビチャリッ。
何か液体を跳ね上げる音がして、ぐいっと手綱を引き、黒馬を止まらせる。
一層、濃くなった血の臭いと死臭に表情を険しくする。
死を誘う臭いだ。臭いが死を呼んでくる。]

(76) 2013/11/19(Tue) 17時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

今はまだ、見ているだけだ。
見ているだけに過ぎない。

[黒馬を進めて、血の湖を進みながらそう言う。無意味な出来るだけ殺生はしない。したくない。]

手を出されてから遅すぎることはない。
何もされていないのに手を出すのは、早すぎるんだ。

(83) 2013/11/19(Tue) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

   …おい。指揮官。

[なんだ、と言わんばかりに後ろの女魔術師にチラリと視線だけを寄越す。]

   お前は非国民のような…
   非人間的なことを言うという話を聞く。

[その言葉に、黒馬は指示も出されていないのにピタリと止まる。]

…………………。
…所詮、噂だろう。
挙手したお前にはタマがあると思ったんだが、どうやら私の思い違いらしいな。

[長い沈黙の後に言われたのは否定の言葉。
しかし、その言葉はさらに続いた。]

私はただ、言っただけだ。
無意味に攻めるほど魔物達も愚かではない、と。

(111) 2013/11/19(Tue) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[再び黒馬は指示もなしに歩き始める。
ベチャベチャと血を跳ね上げ、その度に濃くなる臭いに頭も気も可笑しくなってしまいそうだった。]

   っ!!それが非人間的なのだ!!

[空気を裂くような女魔術師の突然の叫びに驚いた黒馬が鳴き声を上げ、狂ったように駆け出す。]

あほか!!ただでさえ、血の臭いで気も頭も狂いそうだというのに!!

[なんとか落ち着かせようとするものの、黒馬は落ち着くことなかれ。

振り落とされぬようにしっかりと掴まりながら、なんとか宥めようと必死になる。]

(112) 2013/11/19(Tue) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[なんとか大人しくなった黒馬の白い鬣を指で梳いてやりながら、ふと可笑しなことに気がつく。]

 血の臭いのせいで今まで気がつかなかったが、
 人間が居ないぞ…。

あぁ…。この辺りまで来たのに可笑しいな。既に撤退した後か?

 かもしれないな。

[顔をしかめる三毛猫と同じように、顔をしかめてケマルが言う。
とんだ無駄足だったな、と方向転換をする。戻るのだ、王宮へ。]

やはり、胸騒ぎがする…。

[何かが迫っている、なんとも言えない気持ち。]

(114) 2013/11/19(Tue) 22時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/19(Tue) 22時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

   …おい。お前は知っているのか?
   ヴェーラムドという男を。

[背中から不意に投げ掛けられた問いにケマルは答えず、ただただ馬を走らせている。]

   あの男が犯した罪を知っているのか。
   …指揮官、お前本当は18歳ではないだろう?

[最後に投げられた言葉には、確かに疑問符がついているのに、どこか確信めいていた。
それに、ようやくケマルが口を開いた。]

(157) 2013/11/20(Wed) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

あぁ、知っている。
あの男は沢山の命を奪った。
…だが、自分のことは棚上げして憎むのか。

私が齢18か否か…それを知ってどうするつもりだ。

[頬を殴る風が冷たくなってきたような気がしてすっと目を細める。
冷たくて乾燥した風は目に痛い。]

   やはりな。若返りなど好きなように出来るのだろう?
   お前は凡人ではないのだからな。

[背中から好き勝手に飛んでくる言葉に、盛大に顔を顰めた。

魔力を持つ者がザラに居るとはいえ、魔術師が自分を凡人だと言ってしまえば、魔力を持たない者は一体、何者だと言うのだろうか。]

(161) 2013/11/20(Wed) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

私は凡人だ。
他人より少し剣術が上手くて、少しの魔力を持ち合わせているだけの、ただの凡人だ。

[ふと、此方に飛んでくる花弁を見つけて、馬を止める。
手を伸ばせば、すとん、と大人しく掌に花弁が納まる。そこから聞かされたのは王宮の状態と、王女の命で勇者を逃がしたということ。

こういう嫌な予感や胸騒ぎに限って当たるものなのだ。勇者と共に逃げたと言われた方角に馬を走らせる。]

(162) 2013/11/20(Wed) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

   お前が凡人なら、わたしは何者なんだ!

その言葉、そっくりそのままお返ししよう。
魔術師が凡人ならば、その他の者達は皆、何者なのだ。

[ああ言えばこう言う。
最早、屁理屈合戦の手前だった。]

確かに、私は齢18ではない。
それは認めよう。しかし、誤魔化しているのは、ほんの少しに過ぎない。

皆、同じ凡人だ。
例え生まれながらにして、どのような宿命や能力を背負おうと、所詮は凡人。
結局は皆生きている。

[靡く白い鬣が風の方向を知らせている。
風向きは変わった。自然の風向きも情勢の風向きも。]

(166) 2013/11/20(Wed) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


……お前の親父さんは、とてもいい腕の剣術士だった。

[そう言うと、後ろがしん…と静まり返る。
しばらくして、後ろから聞こえてきた声はとても震えたものだった。]

   どんな、どんな最期だった…?

[泣いているのか、はたまた泣きそうなのを堪えているのか。
前に乗っているケマルからは確認することが出来ないが、気にせずに質問にだけ答えてやる。]


……とても、格好良かった。


[自分が言えるのはそれだけ。
後ろでわっと子供のように、背中にしがみついて泣き出した女魔術師に気がつかないふりをして馬を走らせ続ける。

スピードを落とすようなことはしない。
代わりに、少しだけ走らせるスピードを上げた。]

(168) 2013/11/20(Wed) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

─ 何処かの岩場 ─

!!?シノブ殿!!

[言われた場所。
洞窟を探そうとして辺りを見渡した時に、忍が視界に入る。
そして、もう1人。王宮の者ではないことは一目瞭然。また、エリュシカ王国の者でもない。

しかし、その人物が手にしたぎらつくソレに一瞬、視界が真っ白になった。
慌てて馬から飛び降りて駆け出すものの到底、間に合うとは思えない。
だって、声が届く距離ではあるものの、人間の足で間に合うには、距離が遠すぎるんだもの。**]

(170) 2013/11/20(Wed) 02時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 03時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 03時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 08時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

シノブ殿!!此方だ!

[此方に来てもらえれば、それだけで守れる。テグハの柄に手をかけて、力の限りに走る。

後ろでは愛馬と一緒に置き去りにしてきた女魔術師が叫んでいる。
回復系は非戦闘員だ。しゃしゃり出られても邪魔なだけである。]

くそ…っ

[明らかに怒り狂っている相手>>183に対して、言っては悪いが非力に近い勇者様様は明らかに不利だ。

しかも、転けてた>185のが見えてぎょっとする。
少しだけ、ほんの少しだけの魔術を使えば忍を自分がたどり着くまで守ることなど、容易いのだろう。
だけど、それをすれば誤魔化した容姿は元通りになることはまず、間違いないだろう。]

……背に腹は変えられん。

[少しの魔力を1つの守護呪文に集中させる。
体制を崩したままの忍の周りに赤く燃えるような膜が張られる。
だけど、少しの魔力で作られた弱々しいもの。2,3回攻撃されればあっさり崩れてしまうだろう。しかし、自分が辿り着くには充分な時間稼ぎをしてくれる、はず。]

(188) 2013/11/20(Wed) 19時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 19時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[視線は変わらないが、少しだけ身体が重たくなったような気がする。
少しだけ、目が悪くなったような気がする。

それでも、走らなくてはならない。
勇者を守るのは、結界ともいえない弱々しい結界だ。
此処で死なせたら、後悔する。
あの女魔術師の父親が死んだ時のように。

ケマルの容姿はからっきしという程ではないものの、変わっていた。
少し白髪混じりにも見える茶髪。うっすらとではあるが、白濁した黒い瞳。

だけど、これでもまだ齢23という若さなのだ。]

(190) 2013/11/20(Wed) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[自分の上空を鴉達が通り過ぎて行き、思わず振り返る。

出来れば見たくない鳥葬。
短剣を取り出そうとすると、女魔術師は構うなと叫ぶ。
確かに勇者の命がかかっている。足の動きは止めていないものの、忍の元へ行くことに集中しなければ間に合わなくなってしまうだろう。]

……ムトルルク。

 仕方のないやつだ。我輩に任せておけ。
 …と言いたいが、鴉は猫の天敵だぞ。

[紡いだ幸せを意味する言葉に三毛猫が反応するものの、三毛猫が言うことはごもっとも。鴉と猫では補食者と被食者が逆転するのだ。]

…っ、エシェーク!!

[放たれた失敗を意味する言葉に反応したのは黒馬。
嘶き、女魔術師を振り落とす。
きゃっ、と呆気なく落ちた女魔術師に鴉が集るのが見えたが、見なかったふりをする。

これは、本人が望んだのだから。]

(192) 2013/11/20(Wed) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

─ 回想・移動の最中 ─

[黒馬を走らせていると、不意に背中の女魔術師が口を開いた。]

わたしがもし、敵に襲われそうになって足手まといになりかけたとき、その時は迷わずにわたしを捨ててくれ。

[予想外の言葉に、ケマルは何も言えなかった。
女魔術師はさらに言葉を紡ぐ。]

頼む。わたしはもう…止めたんだ。やっと気付けた。復讐しても父さんは生き返らないし、帰ってくるわけでもない。
無意味なだけだ…それに。

[そこで女魔術師は一度、言葉を切った。
そして、深く深呼吸を一回する。]

復讐なんかで父さんの名前を汚してなるものか。
足手まといにもなりたくないしな。

[そう言ったのはとても凛とした声だった*]

(193) 2013/11/20(Wed) 19時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 20時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

っ、御免!

[思い切り忍の腹部を叩くようにして、手刀で押しのけると、忍の後ろに控えていた黒馬─エシェーク─が忍を口でキャッチするのと矢が放たれるのはどちらが先であったか。もし、矢が先なら少し頬を掠ったかもしれない。後なら、手を矢先が掠めたかもしれない。]

ペラジー、で間違いないな?

[何を思っているのか、テグハの柄に手をかけながら、目の前に居る女を見据えて問う。
三毛猫はするりとケマルの懐から抜け出して、忍の懐へと飛び込んだ。]

(203) 2013/11/20(Wed) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

熱…っ

[焼けるような熱が頬を掠める。
だけど、それはもう勇者が…忍が非力ではないという証。自然と口元が緩むのを自分で感じた。

紡がれた自分の名前>>207に、よくわかったな、と感心する。尤も、そんなことをしている場合ではないのだが。

なんとかペラジーに当たらないか、と最早無いに等しい魔力で矢の軌道をペラジーに向ける。はたして、当たったのかどうか。]

(211) 2013/11/20(Wed) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………いかにも。

[ペラジーから飛び出した自身の名前に些か驚くものの、表情は変わらない。
あぁ、右目は頬の痛みでしばらくダメだな、なんてことを考えながら口を開く。]

人間が憎いか。
草木を焼き払った、仲間を家族を殺した人間が憎いか。

[まるで煽るような問いかけ。
ケマルが何をしたいのか、それは本人にしかわからない。]

(212) 2013/11/20(Wed) 21時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 21時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

満足したか?
…否、満足出来るか?

[ペラジーの叫び>>214にそう返す。]

私から言えば、両方被害者で両方加害者だ。
私達の祖先が草木を焼き払い、多くの生を奪っただろう。だが、それをしたのは現世の私たちではない。

人と魔物では生きる時間が違うのだ。
それはわかるだろう?

[まだ意図は見えない。
ただ、何かを言いたいことだけは。]

(215) 2013/11/20(Wed) 21時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 少年探偵団 ガーディ

 …あんな言い方しか出来ないのだ。
 いつの世も、思っているように相手に届くとは限らない。

[ひょっこり顔を出した三毛猫が忍に向かってそう言う。]

(-116) 2013/11/20(Wed) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

そうだな、そういうことだ。
私たちは何時になっても人間だが、祖先のやったことだと責任転嫁するエゴイストだ。だから、こうなったんだろう。

[叫び>>218に平然となんでもないことのように返す。]

お前たちが仲間を、家族を失ったような私たちも色んなものを失った。
だが、そこでストップはしない。おあいこじゃ終わらない。

それが何故なのか。
互いにやり返し≠止めないからだ。

ペラジー、お前に問おう。

[そこで、ぷつりとケマルは言葉を切る。]

(224) 2013/11/20(Wed) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ



この弔い合戦が終わった後に、亡きモノ達はお前の元へと還ってきてくれるのか?


お前は本当に救われるのか?


[これで結果がどうであれ、互いに死ぬ必要があるだろう。
国王の妾腹なら妾腹らしく死んでやろうではないか。]

(225) 2013/11/20(Wed) 21時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 少年探偵団 ガーディ

 損か…しているかもしれないな。
 なんというか…不器用?だからな。

 いつも適切な言葉を探してるのに、いつも適切でない言葉を発する。

[遠い昔を思い出すように、すっと目を細める。]

(-121) 2013/11/20(Wed) 21時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/20(Wed) 21時半頃


【秘】 FSM団 ミナカタ → 少年探偵団 ガーディ

 まあ、いい意味でも悪い意味でも素直だからな。
 たまに、あいつが何を言いたいのか、我輩にもわからない時がある。
 そういう時は大抵、自分も何が言いたいのかわかっていない。

[少し考えるような素振りを見せて、]

 たぶん、今も自分が何を言わんとしているのかわかっていない。

[好きだと言われれば、今度は嬉しそうに目を細めて]

 そうか、あいつが好きか。
 ……ありがとう。

(-125) 2013/11/20(Wed) 22時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 少年探偵団 ガーディ

 まあ、今までそれでやってきたしな。
 そして謀反が数十回…

[遠い目]

(-131) 2013/11/20(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………。

[泣きながら突進してくるペラジー>>236にテグハを抜刀する。]

お前の生が復讐で染まっているのなら、それは終わらせなくてはならない。
全てに終止符を打ってしまわねば。
その為に私とお前の死は小さなものだ。

……そうだろう?

[テグハを構えて短剣を弾く。
まだ、まだ話したいことがある。頭の中の整理はついていないけれど。]

(240) 2013/11/20(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

………私は紳士ではない。
剣術士だ。王宮に使えている、な。

[邪魔だ、と言わんばかりに金狼に座った男>>239を睨みつける。

復讐劇にいい加減、終止符を打ちたいのに。]

(242) 2013/11/20(Wed) 22時半頃

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