10 蒼い空の、明日へ
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そう、急くな。
[>>1:82 ぎろり睨まれても老人は何処吹く風。 そんな視線や態度は幾つも見てきているのだから。 ほほほ、と笑いながら]
テッド。 少し老いぼれと話をしてゆかぬか。 急いては事を仕損じる、と言うじゃろ。
[掛けた声はのんびりとしたものだった。]
(7) 2010/05/20(Thu) 08時半頃
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[青年が厭々ながらも隣に座したのなら 微笑を見せ、一つ頷いた。]
ええ子じゃ。
[さて、と一息ついて。 口を開こうとした所に届く怒声。 >>3 反応したテッドを見遣り]
……
[黙っててくれと言う青年の声には 沈黙を保ち、ふい、と天を見る。]
(8) 2010/05/20(Thu) 08時半頃
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[顔色や動きを見ればおおよその察しはついた。 何も知らない、という間柄でも無い。 天を見遣り暫しの間の後に、]
過去は、の。
[覗き見るトニーに気付かない訳では無かったが。 独りごちるように口を開く。]
未来のように、消えたりはせん。 じゃから、愛しく甘えたくもなるじゃろし ……人を永劫に縛りも、するのぅ。
[雨はしんしんと地を責め立てる]
(9) 2010/05/20(Thu) 09時頃
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…
[じ、とテッドを見据え]
怖いのかの
[率直な言葉をぶつける]
(10) 2010/05/20(Thu) 09時頃
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…
[青年の言葉を無言のままに聞く(>>23) 肯定も否定もしない ただ、ただ、その瞳を細い目が見つめていた]
……そうか
[黙り込んだ青年へ最初に向けたのは そんな素っ気無くも聴こえる一言だった]
(66) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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[言いたい事は沢山あった。 だがそのどれもがきっと野暮になる。 そう考えた老人は、]
可笑しくはないじゃろ ……皆、一緒じゃ
だから、行き場を探し彷徨うのじゃろ
の。
[その部分だけに言葉を返し、微笑した]
(68) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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[青年の身体に。 手にすらも触れようとはせず、見遣るだけ。 それ以上言葉を紡ぐ事の無い、男と男の間にあった沈黙。 やがてテッドが『行く(>>44)』というのなら]
ああ
[相槌を打って背を見送った]
(69) 2010/05/21(Fri) 01時頃
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[青年が去ってどれほどの時間が流れただろう 老人は相変わらずのんびりと軒下であぐらをかき、 降り続く雨の音を聴きながら、ぼうやりとしていた]
む
[其処へ掛かる女の声 細い瞳がそっと見上げる]
おぉ、タバサか。
(72) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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ペラジーまで。
[後から現われたペラジーへも視線を遣って]
どうしたんじゃ? 二人とも、どうかしたかの?
[珍しい取り合わせに首を傾ぐ]
(75) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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釣り師 ヌマタロウは、水商売 タバサへ『何時もとなぁんも変わりゃせん』と朗らかに笑った。
2010/05/21(Fri) 01時半頃
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そうか
[二人の声に頷いた 座り込み、タバサのぬいぐるみへ微笑む姿に 僅かな笑みを見せるも]
……忠告?
[唐突な一言に細い瞳が向く]
(78) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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[女二人の和やかな遣り取りで浮かんだ笑みは 続く神妙にさらりと消えた]
……タバサ 何を言うとるんじゃ
[やや溜息混じりに]
そんなのは阿呆の考える事じゃろ ……言うまでも無い事じゃ
[過ぎる思いをかき消すように言い放った]
のう?
[ペラジーへも同意を求める声]
(83) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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[老人は未だ、知らない。 ペラジーと、ソフィアの胸中を。
二人にとって いま、まさに。
目の前の女、タバサが突き出した言の葉は どのような色、形となり、心へ舞い落ちるのか。
その結論を知りて、 老人も二人の胸中を知る時が来るのかもしれず。]
(*0) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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…
[告げられた青年の死。 何時かそれは近い話になるかもしれぬ。 そう予想はしていたが。 老人は一寸、苦い顔をしてしまう。]
……そうか。
[絞り出す様に言うと]
利用されたのかも、しれぬ、な。 其れが結果として誰かの邪魔になった。
……連中の好みそうな事じゃて。
[小さい声で、忌々しいものを、つぶやくように。]
(92) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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