80 あの日、僕らが見た空は
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おっと。
[蹴躓いた。 よろりよろめいて、慌ててバランスをとる。 足元には、綺麗に光る何か]
んー、ん?
[そらにかざす。 かざしてはみたけど、明かりなどほとんど入らないここだ、特にわからなかった。 指に嵌められる形になっているそれは、小道に捨てられたのか、誰かが盗ったときに落としたのか。
すこしだけ開けたところに出てランプの光にかざせば、 ついている石は赤色に光った。 綺麗だ、と純粋に思う。 きっと高いのだ、とも思った。
……誰かに見つかる前に、ポケットにしまいこむ。 これは自分のもの。 誰かにどっかの伝手でも辿ってもらおう]
(14) 2013/04/19(Fri) 18時半頃
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[もう夕暮れ。
…って大人が言っているだけで。 これが、四角い空が青くなくなって、赤くなるとき。 夕暮れというらしいけれど それより自分は くるくる変わる空の色が、 とてつもなく好きで]
きれい。
[きれいといえば、虹も綺麗だった。 赤、みどり、黄色、青。 見つけたのはそのくらいだったけれど。 もっと色が多いんだよ、と、大人は言ってた]
(75) 2013/04/20(Sat) 02時半頃
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[見られるなら虹がみてみたい。 さっきの石は、どう輝くのだろう。
ポケットの奥深くに隠す。
…3.2.1
小さくカウントダウンすれば、ポケットの中に同じくクッキーを入れた。 あまいあまいおかし。 きっとこのお菓子のお金より、コレのほうが貴重だから。]
(77) 2013/04/20(Sat) 02時半頃
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…ううん。なんもしてないよ。 パンが美味しそうだっただけ。
[パン屋のおばちゃんに声を掛ける。 顔と名前が覚えられるくらい ここで食べ物をとり そして食べた。
…いつバレるかわからない。 ホリーとたまに合うことがあるけれど やっぱりたまに、気まぐれで身を隠したりとか、しなくもなき]
(78) 2013/04/20(Sat) 03時頃
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[ポケットのなか、指輪が跳ねる。 それを服の上から押さえると、がれきに手をかける。 確かこっちが近道だったはずだ。
幾つかの石やコンクリートのかけらを落としながら上に登る。 その上で仁王立ちしたはいいけれど、空が四角なことに変わりはなかった。 すこしは上にきたと思ったけれど、そんな簡単には変わらないらしい。
あの四角のむこう。 なにがあるのか、わからないけれど。 あとどのくらいあるのかな、と思いながら、がれきから飛び降りた]
(92) 2013/04/20(Sat) 21時半頃
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あっ……
[がれきから降りて、目のはしにみえたひと。 慌てて身を隠す。
そうだ。 奴らに捕まったが最後、ここには戻ってこれないだろう。 息を止める。 しばらくして足音が去って行くのをきいて、こそりと道に出た。 わらわらと出てくるのは、同じように隠れていたこどもたち]
この間は………にもいた。 次はどこだろう?
[ここがどこなのかもうわからないけれど。 ひとつ、ふたつ。 金髪のショートカットの男の子の会話を交わす。
みつかったらまずいことは、同じだから]
(93) 2013/04/20(Sat) 22時頃
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にゃんこ。
[しばらく歩いた路地の裏。 真っ黒な猫が歩いていた。
びっこを引いた様子に、しゃがみ込む。 何処かで怪我でもしたのだろうか。 なにか餌をあげようにも、手元にはなにもなく]
ごめんねえ。 なんもないよ。
[綺麗な宝石では、お腹は膨れない。 頭をなでれば、何処かへと消えてしまった。
それを追いかけるでもなく、歩みを進める。 どこが正解かなどわからないまま]
(94) 2013/04/20(Sat) 22時頃
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