人狼議事


62 好敵手の絆

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/10/20(Sat) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[窓枠を乗り越えた瞬間、腹の底に響くような鈍い音が聞こえる。
地鳴りだ、と考えるのとほぼ同時に、間近に迫っていた庭園そのものが「崩れた」。

否――崩れたのではない…「抜けた」。
それは庭園だけではなく、この建物ごとすべて、だった。

信じられない光景に目を丸くしたが、着地するべき地上はもうどこにもない。


腹を突きあげる、浮遊する感覚。
見えないどこかへ向けて落ちている――そう認識して、腕の中にいるアイリスをきつく抱きしめた。]

(6) 2012/10/20(Sat) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
そういえば勢いで、建物ごと全部瓦解させてしまった…

皆さんすみません。

(-6) 2012/10/20(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[二本の足で無事に着地し、安堵のため息をつく。
これほどやわらかく着地できたのは、アイリスの魔法具のおかげだろう。

かろうじて、床に倒れ込むことは避けられた。]

 ああ、大丈夫だ。そっちは大丈夫か?

[とはいえ魔法具は完全に落下の勢いを殺してくれていたわけではなかったので、主に足や腰が痛みを訴えている。
それは悟られないように、そっとアイリスを下に降ろした。」

(11) 2012/10/20(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[人の声、が聞こえた。>>9
振り向くと見慣れない格好をした男性と――傍らに横たわっているのは女性だろう。

ここに来て初めて見た他人に警戒を強めたのは一瞬のこと。
少し男が動いた時に見えた鎖に、どうやら彼らも自分たちと同じらしい、と気がついた。]


 なあ…悪いんだが。
 あんたたちもその鎖つけられて、
 気がつけばここにいた――のか?

(14) 2012/10/20(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[立ち上がった男の問いかけ>>18にうなずく。」

 まあ、そうだな。
 魔力の暴発のようなものに巻き込まれて、気がつけば鎖で繋がれて妙な建物にいた。
 それからさらに庭園が落ちて…ここだ。

 なんか、話すと意味がわかんねぇ感じになるが…

[口にすると奇妙にしか聞こえない事実に、理解してもらえるだろうかと少し不安になる。
こうなる前の自分だったら相手の頭の方を先に疑うだろう。]

(22) 2012/10/21(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[男の事情がほとんど同じだったので、納得半分驚き半分といったところであいまいにうなずく。]

 そうか…そちらの女性は無事か?
 怪我をしているなら何とかできるかもしれない。

 俺はラルフ・コリンだ。
 職業は……まあ、役人だな。

[ティート、と名乗った男の自己紹介に>>25、こちらもつられるように名前を名乗った。

異端審問員、というのは相手の職業によってはいやがられる事もあるので、探偵とは自己紹介されたものの念のために伏せておく。]

(29) 2012/10/21(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 アイリス…?

[メアリー、と名乗ったティートの連れ>>30にアイリスを紹介しようとして、傍らにいた彼女を振り返ると、どうも様子がおかしい>>32
何かをじっと見つめているようだった。]

 どうした、何かあるのか?

(35) 2012/10/21(Sun) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[その「声」>>34も「気配」もヒトらしいものではなかった。
背筋をぞっとかすめたのは、違和感より恐怖だ。]

 人食い蜘蛛…ねえ。
 めったにお眼にかかるもんじゃないと思うが。
 この空間でお相手するのはご免こうむりたい…な。

[武器を持ってきたのは正解だった、と思いつつも、文献でしか読んだ事のない人食い蜘蛛の大きさを思い出す。

…間違いなく片手剣のみで相手できるものではない。]

(47) 2012/10/21(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ティートの疑問に>>43同意を返そうとして、その場に響いた声>>44の方を向く。]

 ああ、勇者ミカリオ…

[その名前は聞きおぼえがあった。]

(51) 2012/10/21(Sun) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

 勇者ミカリオ。
 二つ名は…本人のためにも伏せておく。

 部署は違うけど同期の担当が寝れなくて泣いていたことを思い出した…あれが噂のミカリオか…

(-25) 2012/10/21(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ミカリオの声>>53に、めんどくさそうに眉を寄せる。
目の前にいるティートは明らかに戦闘向きではなさそうだし、その影にいるメアリーもしかりだ。

アイリスも魔術に関してはあまり期待していない。]

 えーっと、勇者様?
 俺は一応剣と魔法はそこそこ使えるが…

 …剣、ないんだよな?
 いっそ逃げた方がよくないか?

(63) 2012/10/21(Sun) 00時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

[きゅう、と握りこまれた指はアイリスの動揺を示している。
どうやら気配を察するのは長けているらしい。]

 …守ってやるって言っただろ。
 まあ、逃げるほうが俺は得意だけどな。

[安心させるように、いつもより柔らかい口調で返す。]

(-30) 2012/10/21(Sun) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>65
その森を植林する計画書とともに近隣住民に謝罪して回ったとか。
それで崩れた生態系で出没した魔物の討伐のために騎士団に依頼をしたりとか。
根こそぎ持っていかれた金品の7割程度を国庫からひっぱりだして補填したとか。

そんな感じで担当者が泣いていました。

(-31) 2012/10/21(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……まあ、だよな。

[ミカリオは予想通りの人物だった。>>70
後始末係になった担当者が泣いていたのも、よくわかる。
>>65のしりぬぐいは魔王対策室の仕事なのだ。

部署が違うのでどうでもいいのだが。]


 さて、勇者様は生き残る気満々らしいし。
 その片割れは…

[>>66を見てやる気があるのかと思ったが、>>72で期待しないほうがよさそうだと思いなおした。]

(82) 2012/10/21(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[アイリスの逃げようという言葉>>88に肩をすくめる。]

 真面目な話、逃げるのが一番な気はするな。
 まあ…逃がしてくれるかは別、というか。
 縄張り、というなら遅かれ早かれ遭遇はするだろうが。

[人食い蜘蛛の生態までは知らないが、縄張りの中にいる餌を見過ごすわけはないだろう。
対峙してしまった事を考えると、戦力を散らさずにまとまっている方が賢いことは賢いのだが。]

(90) 2012/10/21(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[カシャリ

軽い音がして、ティートとメアリーの鎖が壊れた。>>92]


 …壊れた?

[もろくなったとティートが言っていたような、と思い出す。>>77

もしかして、と思いながら自分の手首につながっている鎖を引っ張る。
確かに先ほどまでとは違うものになっているように見えた。]


 アイリス、短剣もってたよな。
 ここに振りおろしてくれないか。

[そう言って鎖の一部を両手で引っ張って、彼女の目の前に持っていった。]

(96) 2012/10/21(Sun) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何度かアイリスが短剣を振り下ろすと>>102鎖は壊れた。
とりあえず自由になった左手を軽く振って、動きに支障のないことを確認する。

そして、奥から響く不気味な音>>97に、どうやら噂の魔物らしいと眉をひそめた。

できればこのまま逃げたいのだが、この距離ではそうもいかないかもしれない。

…やる気のありそうな人たち>>100>>109に任せよう、と一瞬思ったのは事実なのだが。]

(110) 2012/10/21(Sun) 01時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

 アイリス。
 ティートやメアリーと一緒に、奥の方へ離れておけよ。

[魔術は暴発の可能性が高いため、アイリスを戦力に数える事は出来ない。
そして彼女が接近戦に向いていないのは、これまでを見て察していた。

だとすれば、少しでも離れていた方がいいだろう。]

 蜘蛛は…まあ勇者様と魔王が何とかしてくれるだろうから。

[一応自身は何かあれば助太刀はするつもりで、近くにいるつもりだったので、アイリスだけ避難させようと背中を軽く押して促した。]

(-54) 2012/10/21(Sun) 01時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>111

魔王様!待って! 勇者が死ぬ!!
…あ、でも攻撃力はありそう、とか思いなおした。

(-58) 2012/10/21(Sun) 01時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

[ボソリと漏らされたアイリスの「ほっとけばいいのに」という言葉に、どう説明したものか考えて…

適切な言葉が見つからなかった。]


 あのな…なんっつーか。
 俺は仕事だからお前に登録しろって言うけどさ。
 別にそれはお前がいなくなりゃいいって意味じゃねーんだよ。

 そりゃあの家に毎回行くのは面倒だが。
 お前がいなくなればいい、とか思ったことは一回もねぇよ。
 とっととサインしろ、とは思ったけどな。

(-62) 2012/10/21(Sun) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[視線をいったん賑やかな二人からはずして、ぐるりと周囲を見回すと、思いっきり煙草を吸っている男がいた。>>87
…戦闘は期待しないことにする。

横にいる少年>>108の背中には、白い羽が生えているのが遠目にも見えて、有翼種か、と目を見はった。
珍しい――非常に珍しい種類だったはず。]


[そこからさらに離れた場所では、寄り添ってこちらへ歩いてくる影が。>>84>>103]

 …なんというか、統一性がないというか。
 ごった煮…だな…

[何か共通項がないかと思っていたのだが、まったくそんなことはなかった。
ユリシーズの傍らにいる>>69は――まあ、人間ではなさそうだ。]

(113) 2012/10/21(Sun) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ズズ、と闇の中からその姿の一部を現したのは、おそらく黒髪の青年が言っていた蜘蛛なのだろう。

そこに果敢にかかっていった魔王>>111と勇者>>112

…いや勇者は「かかっていかされた」のか。
とにかく、そんな二人に敬意を示して、念のためにカットラスを手にしておく。]

(114) 2012/10/21(Sun) 02時頃

ラルフは、武器:勇者の攻撃がどれだけ通るのか心配している。**

2012/10/21(Sun) 02時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 02時頃


【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

[アイリスの言葉に、目を見開いた。

「死んじゃえば」

そんなことを彼女が思っているとは思いもしなかったので。

そんな目にあわせないためなんだが、と口に出しかけて何とか飲み込む。
代わりにわずかな怒りがわいた。]


 俺の言ってたこと、聞いてたか。
 いなくなればいい、とか思ったことねぇって言っただろうが。

 考えたことなんか一度もねぇよ。
 俺は仕事を楽になるんだったら、
 女の子一人死ねばいいって思うような男に見えるのか。

[最後はなんだか、自分が情けないような悔しいような。
そんな感情で、つい語気強く発していた。]

(-67) 2012/10/21(Sun) 02時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
アイリス可愛い。

しかし話がえらいすれ違っている気がする。
本当の理由どこで言おうかな、というか言えるのだろうか。

(-69) 2012/10/21(Sun) 02時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

[うつむいたアイリスは、小さく謝罪の言葉を口にする。
怖がらせてしまったらしい、と気がついたのは一歩後ずさられたからだ。

彼女は何を誤解しているのだろうか。]


 …悪ぃ。俺も言いすぎた。

 あのな、異端審問員は「魔女を排除する」仕事じゃない。
 お前が何も悪ぃことしてないなら、俺はお前を守るよ。
 …だいたい、こんなとこで見捨てても寝覚めが悪いだろうが。

[魔女は人と関わらない。
誰かに守られる、という感覚もないのだろうか。

そんなことを考えながら、うついている彼女の頭に軽く手をのせた。]


 頼むから、少し下がってろ。
 大丈夫だから。

(-83) 2012/10/21(Sun) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[アイリスに避難するように言いながら、背中を押す。

現れた女郎蜘蛛に、魔王が勇者をたたきつけ――
蜘蛛は奇妙な声をあげて飛びのいた。>>120
どうやらそれなりに威力はあったようだ。

武器に使われた勇者はかなりぐったりしているが、おそらくすぐに回復するだろう。


蜘蛛はほぼ中央の天井に陣取り、振り上げられた足は真っ直ぐにユリシーズの方へ向かう。>>120

そしてもう一本――]


 アイリス!!

[叫んで小柄な体を横に抱きかかえると、数語だけの呪文を呟いて横へ跳躍した。
ついさっきまで二人が立っていた場所に、蜘蛛の足が突き刺さる。]

(124) 2012/10/21(Sun) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[震えているアイリスを地面に降ろし、ユリシーズの方を見るが、片割れがやられたようだった。>>120
残りの足は獲物を狙うようにゆらゆらとうごめいている。
どうやら近くにいた、それも魔力のある者を狙ったようだった。
魔物の一種なのだから、それも当然か。

ということは、あのティートやメアリーは比較的安全だろう。
勇者と魔王も、おそらくは自力で大丈夫――]


 …まさか魔力があるけど戦えない、はいないだろうな…

[いやな想像に傍らにいるアイリスを見下ろす。
自身としては一人守るのが手いっぱいな上、攻撃できる気がしない。]

(125) 2012/10/21(Sun) 10時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 10時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[いきなり駆け出したアイリスは、ユリシーズの方へと走って行く。
人が逃げるように再三度言ったのに、と思いつつ迷わずその後を追った。

魔王は加勢はいらなさそうだし>>147むしろ足手まといになるだろう。
それよりは、ユリシーズに加担して魔術を使うことに集中してもらった方が良さそうだ。


近寄ると、ユリシーズがアイリスに向かってぐったりとしている魔物を投げていた。>>152

どうやら、アイリスは負傷者を連れて下がるらしい。]

(156) 2012/10/21(Sun) 16時頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 受付 アイリス

…気をつけて。

[すれ違いざまに、一言声をかけた。]

(-113) 2012/10/21(Sun) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[どうやら勇者は持ち直したようだ。
魔王に武器にされ、攻撃され、あれこれあったのにさすがだ。
常人では考えられない。

その彼が、立ち上がって周囲をきょろきょろ見回している。>>157
その時、ふいに思いついた。]


勇者ミカリオ!
これ、受け取れ!


[そう言って、手にしていたカットラスを床におき、彼のほうへ向かって滑らせる。
足元に届いた剣を、彼は拾い上げるだろうか。]

(160) 2012/10/21(Sun) 16時半頃

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