223 【身内】森真珠の村
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/* 赤窓受領有難うございますヽ(=´▽`=)ノ 相方は誰かしらね……ちょっと表ログ動かしてから赤ログ動かそう。
(-1) 2017/08/13(Sun) 00時頃
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――いつかのできごと―― 『お嬢ちゃん、美味しいものは好きだろう?』
[ そう、問いかけられたことがあった。 あれはいつの日のことだっただろう。 あまり鮮明には、おもいだせない。けれど、 わたしは、そう問いかけられたことがあった。 あれはいつの日のことだっただろう。 きのうのことだっただろうか。 それとも、おとといのことだっただろうか。 おもいだせない。 わたしはその問いかけに対して、こう答えた。]
おいしいものは好き。
『ならば好都合。 私と一緒に、美味しいものを、食べようか――』
[ あれはいつの日のことだっただろう。 ]*
(*0) 2017/08/13(Sun) 00時頃
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/* さーーーガンガンヒールになるぞ! 悪役は任せろーーー!! ところで相方だれかな! 相方! だれかな! わたしできればカリュたんとヴェスさん噛みたいんだけど!!! だめかな!!!!!
(-4) 2017/08/13(Sun) 00時半頃
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――午後・本屋(雨降り曇り)――
[ 本屋を出る際にかけられたベネットの言葉>>0:154には 軽く頭を下げて、ご心配有難うございます、 と返して。わたしは、シュークリームの包みを もう一つ抱え、トニーの靴屋を目指す。 トニーは不在で、出てきてくれたトニーの母と、 かわいい盛りの妹に、傘とシュークリームの包みを。 もしかして、この傘、妹のものだったかもしれない。]
なまものなので、お早めに。 トニー君にも、宜しくお伝え下さい。
[ トニーの妹の頭を一撫でし、わたしは靴屋を出る。
ぽつり、ぽつりと――
雨の粒が、地面を黒く、ぬりつぶしていく。]
(2) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ それはまるで、血の雨の様に? ]
(3) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ 屋敷から持ってきた傘を開く。 わたしの小柄な身体をまもってくれる、 おおきな傘が、ぼたぼたと水滴をはじく音をさせる。 雨足は早い。海に向けた視線が、 灰色の、おおきな岩のような雲をとらえる。 ところどころ突起のありそうな、 登っていくには難がありそうな、そんな岩雲。 島に住んでいるわたしたちから見れば、 この天気は突然でもなにもない。けれど、 島外からきたひとびとにとっては、 いくら行く先々で注意されていたとしても、 突然にはかわりないのだろう。 メインストリートのあちらこちらにいた観光客は、 蜘蛛の子を散らしたかのように、軒下に避難する。 おそらくこのまま降りつづけるから、 さっさと宿にもどったほうがいい。 親切なそんな声も聞こえただろうか。 手で、かばんで、上着で、雨をよけながら走る ひとびとを横目に、わたしは傘、すこしだけ、 かたむけた。表情をかくすように。]
(4) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ 雨にぬれれば身体を冷やす。身体が冷えれば、 わたしは身体がそんなにも丈夫ではないから、 体調をくずすだろう。それは避けなければならない。 避けなければならなかった、けれど。]
……あ……!
[ 突風。真正面から煽られる。 手をはなせばよかったけれど、思わず、傘の柄を ぎゅっと握りしめてしまったから―― 傘の骨がよろしくない方向にぐにゃりと曲がり、 おおきな音とともに、傘が反転した。 大粒の雨は、あれよあれよという間に、 わたしの髪をすべり落ちる。こめかみを、頬を、 あごをつたって。えんじ色のワンピースが、 じわりと水を吸う。 あわてて反転した傘を閉じようとしたけれど、 それをしている隙にずぶ濡れに なってしまいそうだったから。]
(5) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ こわれてしまった傘を片手に、わたしは走り出す。 屋敷はまだ遠い。それならば、目指すは、 『森の真珠』しかなかった。]*
(6) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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/* そこかーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!!?
(-8) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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/* いやはや、トニー君が狼だとは思わなかった!!! いやーーうふふーーーこれはーーーー楽しいぞーーーーートニー君はうたがわれなさそうだから、これで思う存分ヒールになれる!!
(-9) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ 空が燻っている。雷鳴を叫び、 ごうごうと風を打ち付けて。ぐしゃりと潰れた雲が 息つく暇もない雨を降らせる。砕けた波は、 まるで地響きの様。嫌いではない。好ましい。 様々な物を、破壊する。ヒトが築き上げてきた、 あれや、これや、それを、粉々に。]
――聞こえるかい? 同胞。 とても良い嵐だ。声が震えてしまいそうだ。 私が『私』として目覚めるのは、 随分と久方ぶりの事だから、 恐らく『私』は、君の事を知らないだろう。
その名を問おう。 私の名は――『ノレッジ』とでも名乗っておこう。
[ そう、脳裏に声音を響かせて。 ノレッジは嗤うように、言葉を歌い上げる。]*
(*3) 2017/08/13(Sun) 01時半頃
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/* お先に秘話失礼しますね。相方どうぞ宜しくお願いします。 企画サイトによると、この後、 『大衆食堂がある、誰もが通る通りに、この天候では性別すら 解らないほどの惨殺死体が、風雨に晒されていたというのだ……。 獣の爪で切り裂かれ、噛みちぎられた――そんな死体が――。 まるで、噂の『人狼』に殺されたかのような、そんな、死体が――。』のような、第一犠牲者とはまた別の犠牲者が出るようなので、先に、喰っているような描写を落としました。>>3 トニー君はどこかで、この犠牲者を襲撃する心算がお有り(もしくは襲撃済みの予定)でしたら、そちらに合わせますが、如何でしょうか……?
(-10) 2017/08/13(Sun) 01時半頃
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/* さて、これ、どこから食べていくのが美味しいかな……。 ノレッジ的にはカリュたんとヴェスくんを食べたい。 カリュたん食べたらオーレリアさんとトレイルさんがげきおこになって楽しそう。なので、オーレリアさんとトレイルさんは食べたくない。スージーさん食べても、トレイルさんあたりはおこになりそう。トニー君的にイアンさんはどうだろうな……。
(-11) 2017/08/13(Sun) 01時半頃
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/* ただなーカリュたん噛みたいんだけど、トレイルさんかオーレリアさんが守護者だった場合、カリュたん守ってそうなんだよなあ……。うむむ……。リッキィ的にはカリュたんに浄化してもらいたいみがあるのと、ノレッジ的にはカリュたんがじがじしていきたいみがあるので、なんとかしてお近づきにならねばならない……。トニーくんはどんな物語を想像してるだろう。うまい具合に年少組が狼になったし、なんかいいテーマできそうな気もするんだけど……。
(-12) 2017/08/13(Sun) 01時半頃
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/* https://ttlicolocka.tumblr.com... 二日目の方のページの記載を見ると、本日天の声でアナウンスされる犠牲者と、パルックとはまた違うようです。パルックは、本日の襲撃で、バルコニーにて死亡予定ですね。 (パルックは昨晩の性別不明の変死体とともに村の医師の元へ移送された。) (一日目: https://ttlicolocka.tumblr.com...)
取り敢えず、天の声アナウンスで落とされる犠牲者については、こちらが美味しく頂きますね。
パルック襲撃をどちらにするか決めておかないといけないのですが、大貴族パルックに対して、何か襲撃するような理由があれば、お任せしたいのですが……なさそうなら此方で襲撃ロールを村建さんに提出します。
(-16) 2017/08/13(Sun) 02時頃
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/*トニーくんごめんわたしが村建てだ!!!!
(-17) 2017/08/13(Sun) 02時頃
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――夕刻・大衆食堂『森の真珠』――
[ この村の大通りには、さまざまな店が 軒を連ねている。土産屋、食べ歩き客の為の出店。 観光案内所。大衆食堂がある辺りに辿り着くまで、 空は既に夜のような暗さで雲を巡らせ、 時折、稲光を走らせていて、正に、 大通りには人っ子一人いない状態であるようだった。 そして、リッキィは、お世辞にも、 運動神経がある方とは言い難かったため。 『森の真珠』に辿り着く頃には、全身ずぶ濡れの びしょ濡れ。前髪はぺったりと眼鏡のレンズに こびりつき、唇はすっかり青みを増す始末。 丁度、自分よりも小さな少女>>1が、 大衆食堂に吸い込まれていった後ほどだったか。]
(11) 2017/08/13(Sun) 02時半頃
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[ 壊れた傘をその手に持ったまま、 リッキィは『森の真珠』に飛び込んだ。 ゼエゼエと肩で息をする。心臓がどくどく煩い。 身体はすっかり冷え切っているのに、 肌の下を通る血は燃えるように熱く。 体内と体感と体温がおかしくなっている。]
[ 大きな荷物を手に、入り口にいる少女>>1が、 泊まれる部屋がないか尋ねているのを耳にして。 もしスージーが忙しそうに立ち回っているなら、 リッキィは、声を震わせながら、]
定期船は止まっているし、 天候不順で逃げるように帰った人間もいるから、 部屋は、多分、空いてると思う。
あっち、宿、記帳……。
[ 声を振り絞るのも辛くなってきて、言葉が途絶えた。]*
(12) 2017/08/13(Sun) 02時半頃
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/* 投票のことといい襲撃のことといいわかりにくくてほんとごめんなさい……!! 明日早めに起きて、スージーさんの反応なくてもタオルとか借りたことにして、さっさかカリュたんとエンカウントしよう……。
(-18) 2017/08/13(Sun) 02時半頃
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/* いやね、トニーくんにわたしが村建てよ! って明かしてもいいとは思うんだけど、なんかバレてないみたいだし、やっぱりこのままがいいかなって思ったりするのですよね。 そしてリッキィてきとうなところで吊られそうではあるので、さくっと狼COしておいたほうがいい気がする。
(-19) 2017/08/13(Sun) 02時半頃
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/* すれ違ってた内緒話読み返して、目からウロコ。 そうですよね、必ずしも一人で襲撃しなければならないわけではないので、二人でパルックを襲撃しに行けばいいのですよね。 リッキィ(ノレッジ)は、中心部との関係性が薄くて、つられやすい位置にあると思うので、早い内に表で狼COしていったほうがいいのかな、とは思っていたりします。 ちなみにどこのあたり噛みたいかなどご希望はありますか?
(-21) 2017/08/13(Sun) 02時半頃
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/* またもすれ違った!! 申し訳ないです。 それでは、パルック襲撃はお願いします。
とりあえずノレッジとしては、ヴェスさん、カリュクスさん辺りを喰いたいところではあります。あまりここで詳細を落とすとRPがもったいないので(?)どういう方向性で行くかはログの方で落としていけたらと思います。ここ二人喰えれば、ノレッジとしては問題なさそうなので、トニー君のラストウルフをお任せもできます。
取り敢えず本日はこれにて就寝しますね。 遅くまで有難うございました! 赤ログのお返事も明日また!
(-22) 2017/08/13(Sun) 02時半頃
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たのしくなんて、ない……。
[ いやだ。いやだいやだ。いやだいやだいやだ。 たのしいなんてそんなわけがない。 おいしいなんてそんなわけがない。 いやだいやだいやだいやだ。 しらないことばが口からこぼれる。 意図しないことばが。しらない感情が。思考が。 わたしじゃない『私』が、わたしの口を借りて、 わたしの心を、頭を乗っ取って、 わたしじゃない動きをする。 それが苦しくて、悲しくて、叫び出したいのに、 ゆるされない、気づいても、すぐ、わすれてしまう。 乗っ取られれば、すぐ、わすれてしまう――。]
(*6) 2017/08/13(Sun) 12時頃
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――失礼。
[ トール>>*4に先程のか細い叫びは聞こえただろうか。 遮蔽物や他の雑音が交じる状況とは違い、 この『声』は、直接、トールに届いている筈だった。 苦笑混じりに無礼を詫て、ノレッジは嘆息した。]
トール。雷神の名か。そうではない? そういうことにしておいてもいいだろう。 死への絶望に喘ぐモノを喰うのは、……確かに、 楽しさもあるか。
ここで同胞と出会えた事を喜ばしく思う。 君は、誰かを喰った事はあるかな? 私は、これまでに、二度、三度。 この娘の身体を借りて、連れの者には 勘付かれないように、ヒトを喰らってきた。 喰らいたいモノが出来た時、 そっと目を覚まして。*
(*7) 2017/08/13(Sun) 12時頃
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/* どっこい更新後の削除時間内は、どの発言も出てこないみたいで、その時間内にひっかかってしまったらしく。 おはようございます。パルックご相伴に預かってもいいなら……私はプロローグから赤窓ならいいなという願いを込めてPL視点的に言えば比較的怪しい動きをしていたので、このまま、PL視点的にあやしい奴で行こうかなと思ったりしています。そしたらトール君も隠れられる!?( 噛み先希望了解しました。トール君やりたいことがあれば合わせますので、お気軽にお申し付けくださいね。
(-34) 2017/08/13(Sun) 12時頃
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/* しかしスージーさんはかわいいな……。マドンナか。 マドンナだったわ……。なんかこういう、ヴェスさん曰くの向日葵みたいな子って、自分にはとうてい出来なさそうだから憧れる。
(-33) 2017/08/13(Sun) 12時頃
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――夕刻・大衆食堂『森の真珠』――
[ リッキィは、身体が弱い。強くない方ではなく、 はっきりと、弱いと言えるくらいには、弱い。 思わぬ運動をすればすぐ潰れる。 身体が冷えればすぐ熱を出す。 そのダブルパンチに、最早意識が朦朧としていた。 本来ならば、びしょ濡れの状態なのだから、 ソファになんて横たわれない>>16、すぐに着替えを とスージーに所望する所だったが、 彼女が少女>>1を案内しなければならないのを 確認すれば、]
大丈夫、スージーさんは、お客さんを案内して。 有難う。お客さんが先だよ。
(21) 2017/08/13(Sun) 12時半頃
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[ 一人でも大丈夫とスージーを制して、 ふらふらよろよろとソファに向かうだろう。 勿論、髪は大人しく拭われてから。
周囲からの視線を気にする程余裕もなく、 力なくソファに倒れ込む。着替えが出来ず、 身体が冷える一方なのは宜しくはなかった。 けれど、この運動疲れが収まれば、 なんとか移動くらいは出来るだろう。
美味しそうなポトフの匂い>>17は 漂ってきただろうか。
あたたかいものが、たべたい……。]*
(22) 2017/08/13(Sun) 12時半頃
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――夕刻・大衆食堂『森の真珠』――
[ わたしがソファに倒れ込んだ>>22のは、はたして、 スージーさんに着替えを借りたあとのことか、 それとも、借りる前のことか。 スージーさんがそばにいるのかいないのか、 意識が朦朧としはじめていて、認識できない。
そんなおりの、しろ。 ――白いの。
重い雲が陽射しを遮断し、外はすっかり薄暗く。 闇が這い寄る石畳に、激しく雨が打ち付ける。 様々な淀みを流す雨に濡れた身体は酷く重く。 しかし力の抜けきった身体では、 この暴風の中雨曝しだったのなら、 軽く吹き飛んでしまうかもしれなかった。 それだけ、リッキィの質量も重量も、軽い。 しかし今は、雨風を凌げる大衆食堂の中に居る。]
(25) 2017/08/13(Sun) 14時半頃
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[ 時折ガタガタと大きく軋む窓の向こうが 雨風で蜷局を巻く闇に包まれているからか、 煌々と点る食堂の灯りが眩い。
まるで雪みたいな――。
まだ薄汚れていない初雪の色味。 さらりと流れる髪が、光をはじいてつやめいたか。]
あなたは、なに?
[ 癒やしの力を使われる前か、それともその後か。 ふだんよりも子どもめいた素直さで形作られた その声は、彼女>>24にどう届いただろうか。]*
(26) 2017/08/13(Sun) 14時半頃
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