194 DらえもんNび太の遺産相続
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/* わぁあ素敵で悲しい親子…… そしてアイリーンおねえさんかっこいい……
みんな素敵ぃいいい 私も鬼ごっこがんばるるるる(違
(-8) 2016/07/29(Fri) 00時半頃
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ー 食堂→ ー
ええ・・・どうぞ
[ 正面に座ってきたセシルを拒む理由はなかった。 運ばれる料理を物凄い勢いで平らげていく様子には 驚きの色を隠せない。>>19マナー云々よりも思わず 「こちらもどうぞ」とどさくさに紛れて食べられそうにない料理をすすめる始末。
一種の清々しささえ覚えてしまった。勿論、音を 立てて食べるのは行儀良くないのだけど。 (釣られて食欲が湧いたりもしないが、彼のせいにする つもりはない)
最後だけ上品な仕草。 マナーを知らないわけではないらしいが、生来から 身についていたわけでもないのかな、とピアニストが 貧民街出身だとは知らないオーレリアはぼんやり思う。]
(25) 2016/07/29(Fri) 04時頃
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またお会いしましたね、セシル、さん その・・・見事な食べっぷり、でした
[ 皮肉のつもりでも嫌味のつもりでもないが、彼に どう伝わったかはわからない。整った無表情との差異に 戸惑いはするものの、応接間よりも明るく聞こえた彼の声色は、警告色を若干淡くした。 ただし警告色は警告色。 首を傾げる彼がつけている仮面など知る由もなく、 オーレリアはにこり、とこちらも普段周囲に向けている ような微笑みの仮面で対応した。>>20]
・・・「覚え」のことですか? 大した話ではないのです。 知り合いに、少々。なんとなくの話ですから [ 指輪を撫でる。約束していたのにあんまりな返答だとオーレリア自身も思う。 しかし話したところで信用されるのか、そして話せるほど信用できるのか。考えても答えは否だった。 「ご馳走様でした。少し風にあたってきます」と席を 立ち、お辞儀をして食堂を出ようとした。]**
(26) 2016/07/29(Fri) 04時頃
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/* はぁああ!!露蝶さんのてがみみみみみ かわいいいいいいすきぃいいき
(-25) 2016/07/29(Fri) 08時頃
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気にしないでください。不快ではなかったです その・・・そちらも覚えがありますから
[ かつて女探偵を尋ねた帰りに、道を間違え貧民街で 迷いこんだという恥ずかしい思い出話になるので割愛 する。 実際食べ方に驚きはしたものの、それは彼の見目との 差異に対してのものだった。 言葉を濁してばかりで申し訳ない気持ちになりつつ、 何故セシルが自分と話をしたがるのか、首を傾げる。
あくまでデュナンの子孫にすぎないオーレリア個人に なんの価値があるのだろう? ――それとも、デュナンの子孫だからだろうか。
無表情からは読みとれない色。>>36 塞がれた行き先に、その眼の奥を覗き込む。 話を逸らそうとしたのは自身であった負い目もあって、しばらくの後、ちらり、視線は食堂へと逸れた。]
(38) 2016/07/29(Fri) 18時半頃
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・・・他の方もいらっしゃいますし 大きな声で出来る話ではないのです
[ 視線の先には、惚れ惚れしそうなほどに美味しそうに 食事を摂る喪主の彼女。>>27 食事に夢中な様子だけれど、疎らながら人はいる。 しかし全く答えないのも失礼にあたる。 迷った末、眉根を下げつつ極力小声で、彼だけに聞こえるように呟いた。]
・・・「覚え」は、私の先祖、です ごめんなさい・・・っ!
[ それくらいしか言えない。頭がおかしいと思われて 終わるはず。それはそれで悲しい事に思うが、どうせ この場限りだから、とオーレリアは自分を納得させた。
なんとなく出口を塞いでいるセシルの横をすり抜けられたなら、行儀は悪いが挨拶もせずに食堂を出て、廊下を進むつもり。]*
(41) 2016/07/29(Fri) 18時半頃
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/* 時間軸置いていかれそうになるので セシルさんは無理しなくてええんやで!
鬼ごっこだと普通に隠し通路とかやっちゃうから()
(-29) 2016/07/29(Fri) 19時頃
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[ 食堂から一歩踏み出すまさにその瞬間、手を引かれて逃避は失敗する。>>60 勿論相手はわかっている。しかし振り返れば、予想していた無表情とはまったく別の色を浮かべたセシルがそこにいた。 何故彼がそんな悲しい顔を向けるのか、オーレリアにはわからない。]
・・・ごめんなさい あなたにそんな顔をさせたいわけじゃなかったの
[ オーレリアは、応接室のやり取りだけで 彼に対し警告色を浮かべ、勝手に怯えていた事を心から反省した。それがどんな結果になるかはさておき。]
おやすみなさい、セシルさん 良い夢を
[ 伺いに行く、と宣言されたことに違和感はある。 しかし突き放すこともできない。突き放せる理由も何もオーレリアは持ち合わせていないのだ。 頭を下げて、用意された自室に戻る。
寂しくて不安で仕方がなかった時、自分もあんな顔を浮かべていたのかもしれない。 あの時の少年は、そんな自分に手を差し伸べてくれた。勿論その少年とピアニストが重なる筈もなかった>>59]
(67) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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ー 回想:貧民街の迷子の話 ー
はなしをきいてくれてありがとう アイリーンおねえさん、またね!
[ 手紙や指輪を連れて行きたい、という女探偵への 依頼は、謎を残して未解決のまま“保留”となりました。少女が依頼料のつもりで持ってきた当時の全財産は、 結局手元に戻ってきてしまい、ポーチへと。 いつか謎が解決したら、彼女と一緒にご飯を食べようなんて呑気に考え、地図を見ながら行きの記憶を頼りに歩きました。
ところで少女は地図を見るのは初めてでした。 汽車に乗って駅からは、道行く人に尋ねながら女探偵の元にたどり着いたのです。 当然帰りもそのつもりでした。しかしなかなか人に会えず、気づけば見覚えのない景色。
そこが貧民街であるとは、まったく知りませんでした
どこで道を間違えたのか、今来た道はどこだったのかまったくわかりません。 見たこともない世界が、なんだか怖くなってしまいました。指輪を固く握り締めながらキョロキョロと周囲を 見ますが、見れば見るほど、出られない気がしたのです。]
(69) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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[ お転婆な少女も、さすがに困ってしまいました。 堪えきれず涙が零れそうになった頃、あまりに哀れだったのか、少年に声をかけられました。>>59 彼は所謂ストリートチルドレンでしたが、少女は知る由もありません。ただ、同い年くらいの誰かに声を掛けられただけでホッとしてしまったのです。 差し出された手を握った途端、ついにワンワン泣いてしまいました。]
ありがとう・・・なにかおれいがしたいわ
[ 涙が落ち着いてから、少年は路地を出る道を教えてくれました。お礼がしたいと言うと、少年が指差した先にお店がありました。 少女は初めてハンバーガーというものを買いました。 あまりに勢いの良い食べっぷりだったので、思わず自分の分もあげました。迷子になって泣いた後の少女は、 あまり食欲がなかったのです。
路地を出た辺り。もう一度お礼を言おうとすると、 既に少年はいなくなっていました。
実は貧民街はかなり危険な場所で、迷い込んだ少女が無事に出られたのは、かなり(それもとびきりに)運が良いことです。 しかし少女がそれを知ることはないでしょう。]*
(70) 2016/07/29(Fri) 22時頃
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ー 朝 ー
・・・おはようごさいます
[ 顔を洗い、身なりを整える。 「城の外壁にある階段を昇って見る朝日は格別だった」だの「城の地下食料庫は庭に通じていて、よく一緒に抜け出た」だの、“僕”は上機嫌に思い出に浸る。 やや目を細めながら、窓から庭を見下ろした。]
想像してた以上に、素敵なお庭ね
[ 昨日庭で見かけたチャイナドレス。 顔は見えなかったけれど、彼女はきっと露蝶ではないかと、手紙を通じて得た友の事を考えた。
結局彼女と会ったのは、あの旅行の一度きり。 お茶をしたいと言った事を覚えているだろうか? もし彼女に会えたなら誘おうと考えて・・・伺いに行くと悲しい目をしたセシルの顔を思い出す。 本当に話をする気なのだろうか?信じてもらえるのだろうか?
扉を開ければ、遠ざかっていく足音が。>>61 それはばたばたと走り回っているのだけど、オーレリアは使用人が慌ただしくしているのか、と首を傾げて、足音と反対方向に進んでいった。]*
(73) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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/* 庭じゃない!サロンから!サロンから見た庭! ここで訂正しておこう…
(-40) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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ー →庭 ー
[ 体調がすぐれなかったせいもあり、昨日はサロンから 少し見下ろすに止まり、行くことの出来なかった庭。 さすがに空腹感。 食堂に行こうかとも思ったが、朝の澄んだ空気の中で 見る庭はきっと素敵な筈だと、オーレリアは先に庭に 向かうことにした。
途中廊下や階段で誰かに会うことがあれば、誰であれ 微笑んで挨拶をする。 ばたばた足音の主ならば、加えて首を傾げるが。]**
(80) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[ 鋭い目つきの男性がかけてきた言葉。>>94 何かの聞き込みだろうか?苦笑いで首を横に振る。]
いいえ、身内どころか・・・ 私、マダムがどんな方だったのかも知らないんです
[ 招待状が届いた理由を明確に言えないオーレリアは、 彼からすれば怪しく見えるかもしれない。 バツが悪そうに告げられた名前には、覚えがあった。
メルヤが誇らしげにしていた料理人は彼のことらしい。結局夕食は全て口に出来たわけではないし、今も空腹ではあるけれど。 去ろうとした素振り。用事があるのかもしれない。 だからせめて昨日のお礼だけは言いたくて、「あの」と呼び止めた。]
あの、キルロイさん 昨日はジンジャーエールをありがとう とても気分が落ち着いたの あなたは素敵な料理人ね・・・ご馳走様でした
[ 今日こそは、ちゃんと食べます。心の中でこっそりと宣言しておいた。*]
(101) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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/* キルロイさんモテモテ
(-56) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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ー 庭 ー
[ キルロイと分かれ、庭に辿りつく。 いざ間近に来てみれば、アイリス、スターチス、 ワスレナグサといった花々が歓迎してくれた。 ハーブもいくつか植わっているようだ。
――「X城の思い出」の中では城周囲に自生していた あの白い花は、現在の庭にはあるだろうか。
露蝶との友情を結びつけてくれた、彼女にとっても 思い出の花を探そうとした時、風に乗って「ゆうき」と 聞こえてきた。>>117>>118 それも知らぬ声ではない。誰かに話しかけるような 雰囲気に、話し中かと思ったが、同時にどうも色が違う気がした。
数瞬迷った末に、そっと近づく。 もし誰かと話し中であれば邪魔をするわけにもいかないから、極力音を立てないように。 頭を抱えた姿は見えただろうか。それともピアニストの鋭敏な聴覚が、彼に仮面を纏わせているだろうか。]
(126) 2016/07/30(Sat) 03時半頃
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・・・何があなたを黒くしたの?
[ 昨夜食堂で見せたものとは、また違って見える色。 彼が元々どんな色の持ち主だったのか、どんな気質を 持っているのか、オーレリアにはわからない。
『いつかわたしもまっくろになるのかしら?』
そんな過去の自分の呟きが浮かび口から出た質問。>>0:277 元々答えを求めるような問いではない。 彼の反応がどうであれ、あまり近づいてはいけない気がして、少し遠くから挨拶をした。**]
(127) 2016/07/30(Sat) 03時半頃
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捨て犬・・・?
[ 公爵夫人の専属ピアニストからそんな言葉が出るとは思わなかった。溜息に安堵の色が混じるのを見て、 オーレリアはゆっくり一歩ずつ距離を詰めた。>>135]
私はお見通しじゃありません 神様じゃ、ないもの
[ 誰のことを指しているのか、推測しかできない。 この場が伯爵夫人を悼む者の集まりだから、彼女の事を 言っているのか、と考えるのはあまりにも単純だろうか。]
その人は、セシルさんのこと、捨てたの? ・・・その人はセシルさんを、拾ったのですか? 本当にセシルさんは拾われない方がよかったですか?
[ 「ひもじくて惨めでも」という言葉が引っかかる。 昨日の食事の様子。「逃げないで」と言った表情。>>60 まったくわからない。]
(148) 2016/07/30(Sat) 13時頃
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・・・逃げないから
[ 昨日聞こえてきた“僕”の声。 少しずつ詰めた距離は、セシルが拒まない限り縮まっただろう。 手を伸ばせば届くまでには。]
・・・逃げないから、話しませんか? あの・・・無理にとは言いませんが
[ それに一人になりたい時だってあるはず。 昨日はこちらが話そうとしなかった手前、断られても 構わない。 彼が黒く染まっていく理由も、何もかも知らないのだから。
しかし本当に“僕”に似ているならば・・・ 何とかしたいと思うのは、オーレリアからすれば当然だった。**]
(149) 2016/07/30(Sat) 13時頃
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/* 何故にじり寄ってるんだろう…おかしいな…() 罠かな?
(-75) 2016/07/30(Sat) 13時頃
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・・・。
[ 「女神様」という単語に歩みは一瞬止まる。 それはオーレリアに向けられる謂れのない“評価”だった
その言葉は黒を構成する一色なのか それとも黒そのものなのか。
問いかけようとした言葉は微かな声に塗り潰された。>>159]
無様?何故ですか? 私には自分で切り拓いた道のように思えます ・・・カーティス・C・デュナンは家なき子でした
[ 才能を開花させる好機を掴んだから、ピアニストとして名を挙げているように思えた。 あの時の少年は今頃どうしているだろう。少しの沈黙の後、大きな目を向けられる。指輪を撫でる。]
(171) 2016/07/30(Sat) 17時半頃
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逃げないで、って言ったのはセシルさんです。 私、結構負けず嫌いなんですよ それに私は・・・この城に“思い出巡り”に来たので あって、“鬼ごっこ”に来たわけじゃないんです
[ 思い浮かぶのは幼き日に尋ねた質問。>>0:278
『もしも、おしろにいけたらどうしたい?』
(彼女との日々を巡りたい)
伯爵夫人と何の縁もないオーレリアが思い出巡りと 告げた事が、果たして彼の色にどう響くのか。]
(172) 2016/07/30(Sat) 18時頃
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(懐かしいものだ 追いかけっこや隠れん坊にはとっておきの 場所だった 僕が勝った試しはない だってここは彼女の根城だから)
[ 現在の屋敷の主人達も、幼い頃同じように遊んでいた ことなど知りようもない。 “僕”はただ思い出を巡りに来ただけ。オーレリアはそんな彼を連れてきただけ。 屋敷内の確執には、何の関わりもない。]
人目が気になるなら、移動しませんか? 例えば――・・・あの絵の二人がいた場所だとか あまり人が来ない場所をご存知なら、そちらで
[ 蚊の鳴くような声で過去の片鱗を見せたセシルへの配慮。首を傾げて、反応を待つ。**]
(173) 2016/07/30(Sat) 18時頃
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/* 城探検ツアー マダムDの部屋がそこに繋がっている事にしようか でも多角になる…? 空気を読むという名の流れに任せるマンになろう
ドロシーさんの部屋でもry
(-82) 2016/07/30(Sat) 18時頃
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・・・否定はできません。 だけど、過去が思い出になって尚現在を汚すとは 私は思わない、です
[ セシルの言葉を違う、とは言えなかった。>>185 そう言えるだけの根拠も、理屈も、立場も。 どれもオーレリアは持ち合わせていなかった。]
思い出は・・・どんなものでも、きっと綺麗だわ
[ あの絵画のように。 辛い記憶もいつか、過去から思い出に分類されるように。 オーレリア自身、辛い記憶はまだ過去のまま。 だが、そうなると信じたいとは、思っていた。]
(201) 2016/07/30(Sat) 22時半頃
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・・・それでは。ご案内、お願いします
[ 屋敷の思い出はオーレリアにはない。 ただ500年前の、“君”のための城の思い出話が 聞こえてくるだけ。 それを打ち明けられる度胸はまだない。
セシルが昔居場所にしていたと話すその部屋は、 500年前はなんだっただろうか。 案内されるままついて行く。 指輪を撫でると、見ている景色が現在の屋敷なのか 思い出の城なのかあやふやになるような気がした。]**
(202) 2016/07/30(Sat) 22時半頃
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ー 廊下 ー
[ 声がかけられたのは、セシルの後ろをついて歩いている時だった。>>130]
あ・・・ 初めまして、メアリーさん お招き頂きました、オーレリア・C・デュナンと 申します。ご挨拶遅くなりました。
[ 上品な微笑みには、及ばずともこちらも同じものを向ける。]
ごめんなさい、その・・・ 私はマダムがどんな方か知らなくて ありきたりな挨拶しか言えそうになくて・・・
[ 気丈に振る舞っているように“見える”。葬儀の時も どこか異色さを感じたが、今この場で言う事でもない。家族を信用できなかったオーレリアにとっては、目の前の彼女のその実を知らないが故に、メアリーが羨ましく思えた。
少し会話をして、再び頭を下げて分かれるだろうか。 そしてその少しの間に、周囲の色は――。*]
(211) 2016/07/30(Sat) 23時頃
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