人狼議事


170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】

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視点:


【人】 幽閉児 ジャック

[一体私は何人の子供から成っているのだろう。
10人だったか、1人だったか、100人だったか。
……確か、11(0..100)x1人だったか?どうでもいい。]

[集まった思いは、怨念は、重いとなり、重しとなった。
歩くたびに地面を陥没させる程の超重量は、我々の無念。想いの強さ。
ある子は片腕が無かった。ある子は足が不自由だった。
ある子は目が見えなかった。ある子は口が開かなかった。
ある子は四肢がくっついていた。ある子は……もう止めようか。意味がない。]

[ただ、健康に生まれることが……うらやましかった。
十全な身体で……あぁ、友達と歩いて行きたかった。]

[イトッシャノウ。イトッシャノウ。]

[私達は気の毒?可哀想?そうだよ。私達は普通じゃ無かった。
醜かった。邪魔だった。]

(2) 2015/09/18(Fri) 01時半頃

【人】 幽閉児 ジャック

あぁ……我々は大勢であるがゆえに。
……その無念が晴れることはない
私達の重いに押しつぶされろ。

[仮面の下ではぎょろりと瞳が3つ。怪しく蠢いた]*

(3) 2015/09/18(Fri) 01時半頃

【独】 幽閉児 ジャック

11人か。
うむ、初回負けだな。

とは言え、犠牲になった子供が少なくてよかったとも……

(-0) 2015/09/18(Fri) 01時半頃

【独】 幽閉児 ジャック

……高いな?!

(-7) 2015/09/18(Fri) 02時頃

【独】 幽閉児 ジャック

ふええ、みんな強いんですがぁ

(-9) 2015/09/18(Fri) 02時頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 02時半頃


幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 10時半頃


【人】 幽閉児 ジャック

[プクプクプク]

[見渡す限りの青緑色。
透き通り太陽の光を反射してオーロラか何かのように煌めいているのは、自分達が一度たりとも見ることが無かった、海と言うものだ。]

[水流に逆らわず、漂うように流れているのは
体長がおおよそ3m程の、棘が身体中に生えたナマコのような存在だった。
顔と呼ばれる部分には、触角のようなものが3本。その先には目玉が付いているが3つともバラバラの方を向いている。
3本の中心にはポッカリと空いた穴があり、時折その中に人間の歯が見え隠れしている。]

[その身に巣食いし穢れを祓う為に
    等しく穢れしモノを滅するまで]

[興味が毛ほども湧かない。我々は穢れているから我々なのだから。
ーーーあぁ、願わくば。
もっと早くに。私達が死ぬ前に。救って欲しかったけれど。]

[ドボン!と大きな音を立てて海中に潜る。
海は綺麗で透き通っているのに、底が見えない。
良く見れば生き物すら、未だ見かけない。]

(21) 2015/09/18(Fri) 11時頃

【人】 幽閉児 ジャック

(僕達が嫌いかい。お前達も。)

[ゆっくりと浮上する。海面で息継ぎをして。]

ありゃ?

[気付いた。身体が縮んでいる。
…………しんとーあつ?]*

(22) 2015/09/18(Fri) 11時頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 11時頃


【人】 幽閉児 ジャック

……いや、楽しくない。
非常にマズイ。身体が縮んでいる。

[>>26どこからか聞こえてきた男の声に、そちらを向いて返事が出来ないほどに切羽詰まっていた。
炎に苦手だというのは知っていたが。
まさか塩も苦手だとは思いもしなかった。]

[表面積を小さくする為に、人型になりながらゆっくりと足をかいて泳ぎ始める。まずは岸に上がらなければ]*

(30) 2015/09/18(Fri) 15時頃

【人】 幽閉児 ジャック

いらない。
ぺっ、とすればこれぐらい、だいしょぶ。

[>>32肩を貸してもらう、手を引いてもらう。
何れかの手助けかは知らないが、自分は見知らぬ男に助けられた。
ーーーその時は気付かなかったが、身体が浮いているとはいえ、自分の身体を引ける時点で、そいつはまともじゃなかった。]

そう……僕俺達を呼んだのはお前なのか?

[くしゅん、とクシャミをする。
その際に暗緑色の体液が飛び散るが特に気にせず。]

かんりにん、ジリヤ、とは。誰だ。*

(33) 2015/09/18(Fri) 15時半頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 16時頃


【人】 幽閉児 ジャック

そうか……めんどうくさいな……
[>>37何が、とは言わず。
飛び散った体液が、ほんの少し目の前の男の服にかかる。]

…………ありがとう。
[彼の回答に、酷く嬉しそうにする。
服の表面から棘が飛び出しそうになり、全身がザワザワと蠢いている。]

……かえる。ここはもうちゃんと見たから。
どこに出れば、他の場所に行ける。
[そう尋ねて、答えが返って来れば、ゆっくり頷き。]

……3つ、、、良い事をされた。だから、お前は一回見逃す。

[自分の体液がほんの少しついた服を指差せば
体液がスッ、と消えて無くなって行く。]

僕達が重いのは想いを重ねてきたから。
だから……私の一部が、何かに触れれば。
それは俺たち。

(38) 2015/09/18(Fri) 16時半頃

【人】 幽閉児 ジャック



だからーーーーーー同じ重いを共有出来る。

[バキバキバキィ!と音を立てたのは側にあった大きなヤシの木。
ほんの少し、体液が木の幹に付着している。
太い根元からてっぺんまで、粉々になって押し潰されていく。
ついには草木のカーペットのように成り下がるほどに。]

またいつか。バイバイ、お兄さん。

[そうして手を振って、化け物は教えられた場所に向かうだろう]**

(39) 2015/09/18(Fri) 16時半頃

【人】 幽閉児 ジャック

[グツグツグツグツ]

へ……はぁ……

[随分と赤い景色が広がっている。
酷い悪臭ーーー硫黄とは別のーーがするのは良い、僕達は慣れてるし嫌いじゃない。]

[地面は黒く染め上げられている。
溶岩が固まったものであろうか。硬い表面はしかし、内部には未だ真っ赤に染め上げられたマグマがあるに違いない。]

[管理人に聞いた事、雪の女ージリヤの弱点。炎。
まさにそのウィークポイントを的確に貫いた場所を見つけたのだ。
先程の海のような場所。ここは活火山。胎動する山は自らの中に抑え込んでいるモノを今にも吐き出そうとしている。]

[うってつけ。ここはまさに、ジリヤの墓場となろう。]

…………っつぃ。

[そして、憎悪に染まった彼は憎悪に突き動かされて。
忘れていた。ここが、化け物に取っても]

(43) 2015/09/18(Fri) 17時頃

【人】 幽閉児 ジャック

……身体が縮むぅ……

[墓場たり得るのだと]**

(44) 2015/09/18(Fri) 17時頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 17時頃


幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 17時頃


幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 17時半頃


幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 17時半頃


幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/18(Fri) 17時半頃


幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 02時半頃


【人】 幽閉児 ジャック

死ぬかと……思った……

[べちゃー、と自室で倒れこんで居たのは幾分か小さくなったジャックだった。
活火山…ゲヘナの領域で瀕死になりかけたが、かんりにん>>41の言葉を思い出せなかったら多分そのまま死んでいた。]

[ここから出たい、と願い瞼を閉じれば、次の瞬間には景色が変わっていた。
不思議と、そこは自分の部屋なのだという事が理解できた。深くは考えない、元々転移の自由にできる空間のだし。]

[部屋ーーーそう呼ぶには余りにも異質な空間である。
まず、目につくのは四角い部屋の隅に配置してある11の地蔵であろう。ボロボロになり、その地蔵は腕が欠けていたり、足元から崩れていたり。
11の地蔵はそれぞれが部屋の中心を見つめている。]

[部屋の中心には、ボロボロになった布団と、その上で横たわる日本人形がある。その人形には四肢がなく、身体中にマチ針が突き刺さって色鮮やかに人形を飾っていた。]

[そのすぐ側に自分は立っていた。
この異様な空間……部屋のようでいて、地蔵の外に無数の卒塔婆が乱立しているようにも見えて部屋としての境界を正しく認識出来なかった。]


[これが、自分の部屋か。
苦虫を噛み潰すように顔を歪めた]*

(112) 2015/09/19(Sat) 15時頃

【独】 幽閉児 ジャック

[スパーン、スパーン。スパーン。]

[障子戸を何度も開け閉めしては、その先の光景を見て、また繰り返し。
この自室から、もしかしたら色んなところにワープ出来るのかと試しているのだ。マグメルやゲヘナの領域には行けた。
しかし、例えば。雪の女。雪音の場所へ……とイメージしても辿り着く事は無かった。]

[万能ではないのかも知れない。
では、そうだ。あの爆弾をくれた人間?はどうだろう。
念じる。名前さえ分からぬ。一回の会合で、出来るのか。]

[スパーン]

[目の前を誰かが通り過ぎた。ふらふらとした足取りの男。]

そこな、男よ。

[>>125目の前を行く男に声を掛けたのだが、どう反応しただろう。]

(-87) 2015/09/19(Sat) 17時頃

【独】 幽閉児 ジャック

と、思ったけど。
1度会合しているので止めようとチキン。

他の人が誰も行かなければ、行くけどね!

(-88) 2015/09/19(Sat) 17時頃

【人】 幽閉児 ジャック

[ペタペタ]

[今この手が触れているのは、エリュシオンの広間にあった木々の根……その中心部近くにあった、木の繭だった。>>126]

[それがいつ頃からあるのかは分からない。広間を探索していた時に、丁度見つけただけなのだから。
繭には何故だかカジキマグロがビィィン!と言いたげに突き刺さっていたのだが、それよりも。]

まだ、羽化してない。
何か、入ってるんだよね。

[ペタペタ。ペタペタ。]

ーーーーーー潰しちゃまずいよね。*

(135) 2015/09/19(Sat) 20時頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 20時頃


【人】 幽閉児 ジャック

[>>137繭の中から人ーー少なくとも声はーーの声がした。
尋ねられて、さてどう答えようか悩んで。]

俺僕達はジャック……で良いや。ただの通りすがり。

[ペタペタと触っていた繭から手を離す。
その場にぺたりとしゃがんでみたが、やはりこちら側からはどこからもその中身は見えなかった。]

ねぇ、君は蛹か何か?
ちゃんと無事に生まれられそう?

[じっ、と見つめてみたが。透けて見えることもなかった]*

(140) 2015/09/19(Sat) 20時半頃

【人】 幽閉児 ジャック

そう……。生まれる事は出来るんだ。
ーーー生まれない事も出来れば良かったよね。

[>>143ぼーっと見つめる先は繭のようで、繭ではない。]

[>>144気付くと、繭の中からそれが羽化していた。
背中に4つの羽があったけど、それはヒトガタだった。]

無事に生まれたね。

[残念だ。という言葉は口にしない。]

そう……クラリッサ、ね。どう?外の世界は。
貴方に冷たくない?

[未だに彼女が今、生まれたのだ、と勘違いをしている彼はそんな言葉を投げかけた。]*

(145) 2015/09/19(Sat) 21時頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/09/19(Sat) 21時頃


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