161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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-エリア44/倉庫-
えっ……ちょっと待てよ、その教団とやらは……。
[聞くだけ聞いて言ってしまった。 ということは、だ。鬼丞はこの世界にひとり。 右も左もわからぬ、この世界で呆然とするしかないわけだ。]
おいおい、ちっとは考えてくれよ……。 我が未来の世界に来たのなら、土地勘もない、 よくわからないところに放逐された……ってことか? しかもだ、なんだか今揉めている?みたいなところに。
[くく……と笑った。]
(5) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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誰か助けてくれぇぇぇえ!!!
[恥も外聞もなく叫んだ。とにかく、声の限りに。]
(8) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[蝶の中に【蛾】はいらない。]
(*1) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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[歴史は、常に真実とは限らない。 英雄は、【誰に】とっての英雄であるのか。]
さぁて、真に我を呼んだのは、誰だ? 古の昔より、蝶の群れに隠れし【毒蛾】。
…………真に毒すべき世界は、ここなのかね?
(*3) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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仕方ないだろう。我はこの世界では「歴史に歪められている」のだから。 我が【軍師】?…………そんなわけはないだろう。
数奇にも、取り違えられてしまったのだよ。 だから、まだ「覚醒を待つただの繭」。
(*4) 2015/06/10(Wed) 00時半頃
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おお…………貴様か、我を読んだのは。
[少し申し訳なさそうな気配。]
いや……我としたことが、しくじった。 我としたことが、藤の字、おもんに悟られてしまった。 だから、あの【禁忌】を使ってしまったのだ。
だから、今はただの【蛾】に過ぎない。
(*11) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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「禁忌の秘法により、歴史《メモリー》を歪めた。 その代償として、我とおもんの【武勲】、 そして【歴史】が歪められている。」
何としても取り返さなければならぬ。 【白火盗】と【斑目楯羽】の取り違い。 【武人】と【軍師】の取り違いを。
迷惑をかける……それが我が【毒蛾】を取り戻す道。
(*12) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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はぁ……はぁ、答えろ、【斑目楯羽】!!
[そこは兵どもが夢の跡。死せる勇士が跋扈する地獄。 鬼丞は「自分の持ち物であった」【軍配】を振るう。
しかし、【軍配】は何も答えてくれない。 鬼丞を「本当の持ち主」とは認めてくれないかのように。]
何故だ……何故、我はこのような。
[焦る。]
(30) 2015/06/10(Wed) 01時頃
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すまぬ、「我」はいや、「世界」はまだ【歴史の嘘】を露わにしておらぬ。 【事実】が戻るまでは……「表の顔」はただの「無能」だ。
[それほどまでに大きな禁忌を使ったのだろう。]
(*16) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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はぁ……お、おーい!!
[遠くに見える人影に向かって叫んだ。 未だ【斑目楯羽】は答えてはくれなかった。]
(37) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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対価って…我は……。
[改めて声の主の姿を見て、目を見開いた。]
(48) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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めっ……「めるや」姫っ!!!
[ザッ、 恭しく敬礼を取り、跪いた。]
まさかこの時代でお会いできるとは、夢にも思っておりませんでした。 我、おもん嬢とは逸れましたが、我の任はしかと、 ええ、しかと心得ておりまするッ!!!
[いそいそと懐に手を伸ばした。]
≪波≫を避くる≪防ぎ≫の≪堤≫、その部品たる 【緑宝】、我しかと手に入れてきましたぞ!!
[跪いたまま差し出すは「緑色に光る宝玉」。]
(54) 2015/06/10(Wed) 01時半頃
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東朝が四傑≪パピヨンズ≫が一角、山蛾鬼丞!!
四傑≪パピヨンズ≫が【軍師】山蛾鬼丞!! 「めるや」姫の「密命」を全うしィィィィ!!!! 見事≪防波堤≫のォォォォ!! 部品を手に入れて参上してございますゥゥゥゥ!!!!!
[跪き、ついには天を仰ぎつつ名乗りを上げた。]
(57) 2015/06/10(Wed) 02時頃
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お言葉を頂けるのですか、ありがたき幸せ!!
[跪いたまま。]
(62) 2015/06/10(Wed) 02時頃
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鬼丞は、リツには一瞬を違和感を覚えたが…違和感とも思えない自然さがあった。
2015/06/10(Wed) 02時半頃
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ははっ!!
[恭しくそのお言葉を受け取る。 その質問には「特に何も言わない」。 特に【斑目楯羽】は「何かに抑えつけられたように」 何も反応しない。「反応したいのを」抑えるように。]
ともあれ、収めてくださいませ。
【緑宝】を。
[跪いた姿勢を解かない**]
(66) 2015/06/10(Wed) 03時頃
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-エリア44/監獄エリア-
有り難き幸せ…………ッ!!
[大仰に礼をする。かくして【緑宝】はメルヤへと渡った。]
…………まぁ、我はどうやら過去から未来へ来たらしい。 すると、貴女様もまた、我と同じ立場でなければ……。
しかし、どうも他人とは思えない。
[まじまじ、と顔を見た。 何故だろう、心の奥の奥の方で後ろ暗い感じがするのは。]
(179) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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あ…………?貴様、明の字か!?
[メルヤへと声をかけてきた人物。 その姿を見て、思わず声に出してしまった。]
いや、さすがに明の字とは身の丈も違う。 「よく似た別人」……というところか。
…………ッ!なんだ。
[米神に違和感。]
(183) 2015/06/10(Wed) 22時半頃
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-?????-
[「…………気付くとは、なかなか聡いではないか。」
まるで水の底にいるかのよう。曇った声色が頭に響く。
「……切っ…………も何も。我は最初から…………。」 「【我が神】………………しかし、想定外。」 「……と貴様。歪めねば。我と…………を。」
ノイズが激しい。]
(189) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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[「「素手で触るからだ……【毒蟲】に…な。」」]
…………はっ!
[一瞬でも寝入ってしまったのだろうか。 ふるる、と頭を振って。口の中が粘っこい。]
(194) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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好きにさせれば良い。我はそういう凶状持ちも好む。
[未だ「偽り」の奥底に封じられし【毒蛾】の囁き。]
我らは誰ぞに服従せし者どもとは訳が違うのだ。 我らに上も下もない…………違うか?
(*28) 2015/06/10(Wed) 23時頃
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…………なん、だ?
[3人の傍ら、彼もまた平然と立っているが。 その実、意識が半ば混濁した状態である。 「押さえつけられた」何かが少しずつ頭をもたげる**]
(209) 2015/06/10(Wed) 23時半頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/10(Wed) 23時半頃
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―極東の地、古の記録―
[1.栄永XX年XXの月未明、東の空に「綺羅星」。 その後都付近にて、「口から炎を吐き全焼」する病の例。 この事態自体は長く続かなかったようで、文献にもこれ以上の記述はない。
2.栄東XX年XXの月未明、霊峰より「赤黒き海」が発生。 黒煙とともに島の一部分を覆い、甚大な被害をもたらす。 不思議なことに、文献でもこの数年後には この出来事は「なかったこと」になっているかのように 何も描かれていない。被害の記述まであるのだが、 その後は国は「普通に栄えた」様子が垣間見えるため、 現在では偽の出来事なのではないか、との説が濃厚。
山蛾鬼丞が歴史に登場するのは1の直後であり、 歴史から消える直前にあったのが2の出来事である。]
(276) 2015/06/11(Thu) 11時頃
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―?????―
[邪魔が入ってしまった―……しくじってしまった。 「かの者」の機転により、≪予定≫が先に延びてしまったが。 問題ない―……ちょうど、次の≪予定≫が近づいている。
世界は ≪ 予 定 ≫ に向けて。
≪ファイナル ディスティネーション≫
我は≪予定≫を執行すべき―……そのための存在。
数多の世界を渡り歩き、≪予定≫を執行する
≪ 旅 人 ≫
≪ヴォイジャー≫]
(277) 2015/06/11(Thu) 11時半頃
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―現在/エリア44付近―
………はっ、何ださっきから。我の奥の奥で流れる、 この禍々しく燃える、忌々しく溺れる……像は。
[頭を押さえつつ首を振る。 歪みや捻じれ―……それは必ず反発し、元へ戻ろうとする。]
(278) 2015/06/11(Thu) 11時半頃
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―………伏せろッッッ!!!!
[鬼丞が【斑目楯羽】を振るい、号令をかける。 騒乱と混乱の中、その声はひときわ大きく響いた。 哀れ、民草はその号令に従って地に伏せる。
「黒き水」が染み出すその大地に向かって。]
ふふふふふ………はーはっはっはっはっはっはっは!!! 我の策通り!!「姫」よ!この鬼丞めの手柄ですぞ!!
[全身を「黒き水」に触れて、民衆が弱々しく苦悶する。 聖剣が水を食らうため、命を落とすことはないのだが、 ―……逆にそれがえげつない。]
(279) 2015/06/11(Thu) 11時半頃
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ご覧くだされ―………「橋」が架かりましたぞ。
[弱々しく痙攣する民衆は、まるで「橋」のように。 確かに、一部の面々にとっては「安全な足場」の完成だ。 しかし、それは民衆の犠牲の上に立つ「安全地帯」。]
安心せよ、民草よ!!貴様らの犠牲は我らの助け。 必ず「救われる」!世を見守る「英霊」として、 貴様らの命は 永遠となるのだ!!
はーはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!
[高笑い。彼は「軍師」―……策のためなら犠牲は厭わない。 現に「足場」はできたが、被害は尋常でないほどに拡大した。]
(280) 2015/06/11(Thu) 12時頃
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我、先駆けさせていただきまする。
[そう言うと、何の迷いもなく苦悶の民衆を踏みつけて、 その上を駆け抜けていった。 バキッ―……肋がへし折れる音がする。 ミシッ―……頭蓋が軋む音がする。
ばきっ、みしっ
べき、べきべきべき
ごきっ、ごがっ ごきゃきゃ
鬼丞が進むたびに、鈍い音が鳴る。 彼の向かう方角には―……エリア88があった**]
(281) 2015/06/11(Thu) 12時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 12時頃
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別に貴様のために働いているわけじゃない。 我はそのための旅人《ヴォイジャー》なのだから。
そう、綺羅星《ヴァポレット》に乗って【毒蛾】がやってきて、 この世界を《予定》通りの最終到達地点へ誘う。
我はそのために存在し、そのために動く。
(*34) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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-エリア88/応接室-
[…………バァン!! そのとき、応接室の扉を蹴破って男が入ってきた。 本来はかなりかかるであろう道程をこの速度で、 しかもセキュリティが厳重であろうこの場所に、 こうしてやってきたのは、「歪み」が戻りつつあるからだ。]
…………おもん嬢ッ!?それになんだぁ、「ばべる」の女史か。 貴様ァ、やるってのかよ!!
[【軍配】が鬼丞の手を離れ、おもんの足元に転がる。 そして、鬼丞は【真剣】の方を拾い上げた。]
(329) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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[さぁ歴史の【嘘】を暴こう。]
(330) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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