人狼議事


154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした

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【人】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月22日・AM0:00・自宅―

[色々とあった一日だったと、そう思う。
心地よい、とその言葉だけでは表しきれない疲労を感じながら倒れこんだベッドの上、顔の横へと置かれたスマホが不意に震えて、心臓が大きく鼓動を鳴らした]

……誰だろ。

[手に取ったスマホを操作して――その評定は訝しげに変化した。

なんだ これは

きっちりと並んだ文字の列――チェーンメールの類じゃない事はすぐに知れた、けど……。

問題は差出人、だった]

(3) 2015/03/31(Tue) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

…………なんなんだよ、これ。

[死んだ筈の同級生――いや、元同級生になるのだろう。
彼の、名前。

悪戯にしては悪質すぎると、こみ上げてくる感情は複雑に。
怒りと、そして幾許かの、恐怖にも似た何か。
薄気味悪いそれを暫く眺め、画面をオフにしてまた枕元へとスマホを放った]

(4) 2015/03/31(Tue) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―回想・201X年3月21日・正午過ぎ・白鵬高校1年2組教室―

[なんというか、非常に遅かった。

けれどまあ、リクエストに応えるかのような仕草>>8は微笑ましくも見えて、見詰める瞳の色も微かに柔らかな色味を帯びただろう]

……逆に落ち着かないだろ?
しかも蒼真、絶対後ろ向きに座る気満々だよな?

[恐らくは彼が黒板に背を向ける側だろうと。
突っ込みの声は笑いに震え、細めた瞳で目の前に座る彼を眺めた。

悪くはない光景だけれど、きっと授業なんか頭に入ってこないに違いない。
多分目の前の彼を見ている方が楽しい筈だから]

写真とかないの?
ちっちゃい子と一緒に行くならどんな所がいいんだろうな…やっぱり遊園地とか動物園とかそういうの、喜ぶのかな。

[笑みだけで返る答えに疑問は感じないままに紡ぐ。
どこか大人びたようなその表情に、少しだけ彼を遠く感じたのも一瞬の彼方へと過ぎ去った]

(21) 2015/03/31(Tue) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そして何やら浮かぶ苦笑。
意味が分からずに、幾度目だろう、箸を止めて蒼真の顔を見詰めた。

時折こうして黙ったままに、自分の中だけで何かを完結させているように見える――これももう慣れた事だった]

ああ、そういう事か。
……お前、女の子にもこんな感じなの?

[何となく事態は把握できたような気がする。
確かにこのペースは色々と調子を崩されるのかもしれない。
――とはいえ螢一には女の子の気持ちなんて良く分からなかったけれど。

向けられた瞳の意味は分からずに、けれど言葉に出して問われたのならば、きっととても困ったように笑うだけになっただろうと思う。
囁くのなんて、名前と求める言葉だけだったから。

食事の後は時間を潰しつつ――途中で二人美術準備室へも行ったかもしれない。
週番の仕事が終わった後はカラオケ店へと向かう事にと――*]

(22) 2015/03/31(Tue) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―

[芙蓉の声>>0:323には更に一瞬反応が遅れていた。

ぎこちなく向けた顔は、どう表情を作ればいいか分からずに眉尻が下がったまま――取り繕うのは得意じゃない。
だからこその『忘れたい』だったのだし]

デートじゃなくて週番。
席順前後ろだから一緒なんだよ。

[なんだか言い訳をしているようだと、そう思うのはやましい気持ちがあるからなのかもしれなかった。
夏休みに交わしたメールを思い出す――あけっぴろげに語りすぎた諸々を。
揺れ動きやすい自覚はあったから、なんだかもう、消え入りたい気持ちで……逸らした視線の先、麻倉の見詰める瞳>>2と目があった。

そして同時に聞こえた隣からの声>>23―― 一気に顔に血が上った、ような気がする]

(30) 2015/03/31(Tue) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

……あ、うん……仲いいってさ。

[まるで他人事。
何しろ取り繕うのは得意じゃないので。
嬉しい、けど、照れる――照れた。
別に『そういう意味合い』は抜きにしても、だ。

赤くなった耳元を片手で擦りながら、メニューへと視線を落とす。
注文はもう決めたのに]

(31) 2015/03/31(Tue) 02時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
自分が気持ち悪い
気持ち悪い
何このホモ(まがお)

(-8) 2015/03/31(Tue) 02時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/31(Tue) 02時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
多方面にご迷惑をお掛けして申し訳なく_(:3 」∠)_
きまずいですよねそうですよねしってた(しろめ

(-9) 2015/03/31(Tue) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月22日・AM0時過ぎ・自宅―

[眠ろうと、思った。
でも眠れなかった。
見たくはない、のに覗いてしまうのは、怖いもの見たさというやつなのだろうか。

何度確認しても文面は同じ、差出人も変わらないそのメールをまた読み返す。

一体これは何なのだろう。

死者からのメールなんて、そんな馬鹿馬鹿しい事はないと思うし思いたい。
だとすればやはり相当に悪質な悪戯に違いなかった]

……気分悪いなぁ…流石に。

[ぼやく言葉は天井へと上って掻き消えた。
寝返りを打っても、閉じた瞳はまた開き、意識は冴え渡るばかりだ。

溜息を――長く長く吐き出して、メール作成画面を開いた]

(45) 2015/03/31(Tue) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

To:蒼真
件名:
---------------------------
起きてる?




[一言だけのそれを――結局は送る事なく、画面を閉じる。

ただ、少し繋がりたかっただけだと、その気持ちは飲み込んで*]

(46) 2015/03/31(Tue) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―

[芙蓉の注文>>32も受け流してしまう程の混乱あれこれ。
若干キャパシティを超えた状況に、どうすればいいのか分からずに正直頭を抱えたい。
困惑そのままに彷徨わせる視線はやがて目の前の彼>>41へと止まり――俯いたその顔、見えない表情に瞬きした。

実は気まずいのは彼も同じなのだろうかと、そんな的外れな思考で]

そうそう、席近いから…でもこいつ、サボろうとしてたんだよね。
………だって…仲良くないって言われたらショックだろ?
俺、友達少ないしさ。

[芙蓉への返答の後、麻倉の言葉>>39に返したのはこれも紛れなく本音。
別に?なんて言われた日には多分地の底まで落ち込んでいた。
隣に座る蒼真を盗み見た――所で突然の鷹谷の>>47登場だった。

身構えるまもなく押し込まれて、蒼真の肩口に寄り掛かるような体制で腰をずらす。
……多分また、顔の熱は上がったと思う。

ちなみに麻倉にはコーラをお願いしておいた――彼の気まずさも知らずにちゃっかりと]

(64) 2015/03/31(Tue) 04時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[とはいえだ。
屈託のない鷹谷の登場には救われた部分も大きかった。

改めて場所を開けて――少しばかり鷹谷寄りの位置へと腰を落ち着けた。
身体が小さいのは彼の方だから、なんて心の中で言い訳しつつ]

……メールのって麻倉に頼まれたの?これ?

[一体どういう経緯なのだろうかと首を捻りつつ、彼なら五本指にはめて食べそうだとか失礼な事も考えてみた。

大分、紛れた気はする。
漸く気を取り直して顔を向けた斜向かい――早瀬の姿を見て当初の目的を思い出した。
そもそも彼と話をしてみたかったのだ。
早瀬、と、呼びかけようとした唇は、固まったように、止まった。
彼の直球>>52に]

……………ありがと。

[最早突っ込みも追いつかない豪速球だったと思う。
流石に耐え切れず、べったりとテーブルの上に懐いた]

(65) 2015/03/31(Tue) 04時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
勝手に人のエロルを考える

[いつもは鍵盤の上を滑る指先が彼の音を奏でるかのように〜]
とか
[その手つきはまるで豆腐を扱う時のように優しげだった]
とか
[俺のと○がりコーンが火を噴くぜ]
とか

(-14) 2015/03/31(Tue) 11時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
今回各PCが背負ってる環境要因の不幸が多すぎて、本人がいくら頑張っても解決できなさそうってのが仄かに絶望ルートだなぁと
自分含めて

(-15) 2015/03/31(Tue) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―

[机に懐いたままにこっそりと芙蓉の様子を伺った。
何を考えているのだろう……知るのが少し、怖い気がした。

触れたくない、触れられるのが怖い。
だって螢一の中の秘密を、彼は知っているのだ。
密かに抱いていた夢を、願望を。
隠し続けてきたそれを伝えてしまったのは螢一本人だけれど、まるで八つ当たりのように全てをなかった事にしたいと、思う。


――そうじゃない、本当は違うのだ。
あの夏の日の遣り取りを、想い出を葬りたい訳じゃない。
ただ――メールの向こうの二人に戻りたい、だけだった。


廻る思考を放棄するように息を吐きだして顔を上げ――真っ直ぐに、芙蓉へと瞳を向けた。
彼がそれをどう受け取るのかは、分からないけれど]

(76) 2015/03/31(Tue) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―

ん、麻倉の事は友達だって思ってるよ、俺。
ってか、誕生日とか俺聞いてないんだけど……なんか奢ろっか?

[ドリンクバーへと向かう前、麻倉の言葉>>71には素直な気持ちで告げた。
ついでに嘘にも気付く事なく騙されての一言も。

気負う事なく友人だと、そう告げられるくらいには麻倉に対しては気易い思いを抱いているのは確かで。
彼の内面も知らずに安穏と――なのも確かだけれど、螢一はそれに気付かないままだ。


だとしたら――蒼真は一体何なのだろうと。
隣に座る彼>>66へと、伺うように視線を移した。
向けられた瞳は柔らかに――何を思うのか、そこまでは読み取る事が出来なかったけれど、温かな温度は感じたから。

ほっとしたように表情は緩んで、浮かんだのは穏やかな笑みだった]

(98) 2015/03/31(Tue) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[コーラを受け取って麻倉>>72へと、いつも通りの明るい彼へと笑顔を向けた。
彼が何を思っていたかなど、やはり知らないままに、鷹谷との遣り取りを微笑ましげに眺めた。

螢一にとって麻倉はある意味普通の日常との接点だった。
明るく衒いのない性格――と勝手に思い込んで、けれど本気の時は存外に真剣な所が好印象だと。
友人になって以降は彼の存在に随分と助けられたかもしれないとも。

クラスで浮きかねない螢一を繋ぎ止めてくれたのは間違いなく麻倉 千旭の存在だった]

(99) 2015/03/31(Tue) 14時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/31(Tue) 14時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
麻倉に詰られたい

詰られたい(愉悦)

(-21) 2015/03/31(Tue) 19時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―回想・201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―

[コーラへとストローを突っ込んで啜りながら、周囲の会話へと耳を傾ける中も、麻倉が押し込んだせいでまた向かい合わせとなった芙蓉>>86の顔へとたまに視線が行く事は止められなかった。

少し、変な気がすると、俯いたままの彼に思いはしたけれど。
ややあっって顔を上げた彼が口を開けばそれも杞憂だったのかと]

鬼畜じゃないけど…ってお前逃げる気満々だったじゃん。
誤魔化すなってば。

[蒼真の受け答え>>91に突っ込みを入れて笑う。
押し込まれる寸前に引き寄せられた肩がまるで熱を持つように熱いとか、likeだと言われて少しだけ気落ちした事とか、全部押し隠すように。


――なぜ気落ちしたのかなんて、思考の奥へと押し流すように]

(126) 2015/03/31(Tue) 19時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[螢一は自分がゲイな事を隠すつもりはない――というよりも隠せないと半ば諦めている。
どうしたって同性に、同級生に視線が向く事は止める事は出来なかったし、押し隠したとしてもいずれ誰かに気付かれて陽のもとに暴き出されるのだ。

違うかもしれないなんて思って女子へと目を向けた事もあった。
――結果は惨敗。
分かっていた事だった。
もう、とっくに諦めている。


だから。


知られたくなかったのはむしろ、螢一の『本音』だ。
当時はまだ誰とも抱き合った事のなかった自分の語る夢見がちな理想と願望。
意図せずして同級生の前でストリップをしてしまったかのような羞恥。
それが芙蓉への態度となって現れていると、要はそういう事ではあった。

向けられた笑み>>88の理由が分からないままに、けれど――彼が何かを言い触らしたりするかどうか、、その事は思わずに、それでも返す笑みは少しぎこちなく、視線は逸れた]

(127) 2015/03/31(Tue) 19時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―回想・201X年3月21日・PM18時過ぎ・ファニーズ―

……麻倉の嘘つき。
でも、まあいいや。
プリンは奢りにしておいてやるよ。

[背中へと声を掛けて、そして戻ってきた麻倉>>111へとすっかり温まったプリンを渡しながら――違和感に気が付いた。
その横顔が、笑みが、どこか笑えてないような、そんな違和感に。

そしてその表情が明らかに曇った事に。


正直な所、麻倉と深い話をした事はない、なかった筈だ。
ただ、それでも肩を組んで足を繋いで一緒に走って。
言葉よりももっと感覚的な部分で何かを共有できたと信じていたし信じたい。

麻倉にだけは、多分蒼真とは別の意味で嫌われたくはなかった。
軽蔑されたら地の底に落ちたような気持ちになると――思っていたから、彼にだけはゲイだとかそんな噂は、噂に決まってるじゃんなんて、笑って誤魔化していた。

それで誤魔化しきれる筈もないと知っていたのに]

(128) 2015/03/31(Tue) 20時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[だから失敗したと、そう思ったのだ。
明らかに自分の反応はおかしかっただろう。
男に好きだと言われて赤くなるだなんて、噂を肯定するようなものじゃないかと。
冷水をかけられたような、そんな気持ちで息を詰めて麻倉の様子を伺う]

まあ、才能ある奴の中にはそういう人間も多いみたいだな。
……って何が面白いんだよ。
不意打ちで驚いただけだってば。
だって蒼真だよ?

[早瀬の話>>123>>124にも、あくまでも茫洋とした級友の告げる『好き』に驚いただけだなんて誤魔化して 誤魔化して 誤魔化して。


結局会話は流れて――不安は少し払拭されたけれど、でも。



靴の裏に挟まった小石のような違和感だけは残った]

(129) 2015/03/31(Tue) 20時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そして蒼真>>92が去り、並べられた食事も腹に収め、早瀬>>125とはメール交換も済ませた。

解散を促す麻倉>>114に従って店を後に。。
道が分かれるまでは歓談を続けながら家路へと着いただろう。


けれど幾つもの引っ掛かりを抱えたままに――芙蓉の事、麻倉の事、そして最後に見上げた色素の薄い蒼真の瞳。



じゃあな、またなんて言いながら。
手を振って。



たくさんたくさん抱えたままに
一人夜道を帰っていった*]

(130) 2015/03/31(Tue) 20時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月22日・AM10時頃・自宅―

[寝付けない夜にも漸く浅い眠りは訪れて――けれど眠りから浮上したのは何時もよりもずっと遅い時間だった。
何かに縋るみたいに手に握り締めたままのスマホが震えていたような気がして、まだ霞む眼を擦りながら画面を操作する。

着信は一件。
少し、心臓が跳ねたような、気がした。
また悪戯メールなのか、それとも――


着信画面を開いて、そして、指先が止まった]

…………。

[アドレスは消した。
消したけれど良く覚えていた。
あの夏の日に心待ちにしていたその文字の羅列を忘れる事なんて出来なかった。

――芙蓉だ。
けれどそれよりもこの内容は……]

(131) 2015/03/31(Tue) 20時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

To:芙蓉
件名:メール
---------------------------
夜中に変なの来たけど……なんで?


[なんで?
なんで俺になの?とは流石に聞けずに、けれどそれも言外の意。
指先は彷徨って、震えて、結局は切り替わった送信画面を見届けてからスマホをベッドへと放り投げた。

返事が来てから考えよう、そうは思っても変な動悸が収まらない。


着替えて階下に降りると家族はもう出掛けた後だった。
共働きの両親と三人暮らしの家は静まり返っている。
冷蔵庫の中の朝食をレンジにかけて口の中へと押しこむ間もずっと落ち着かないままだった]

(132) 2015/03/31(Tue) 20時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
地の底に落ちたいという意思表示(どきどき)

(-23) 2015/03/31(Tue) 20時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/31(Tue) 20時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
こだわり:心の闇
みたいになってるよね、この村

(-28) 2015/03/31(Tue) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―回想・モデルの彼とその友人の話―

[指先がかじかまないようにとストーブを焚いて、それでもなお染みる寒さの室内で晒された加賀宮の脚には、傷跡のせいだけではない妙な生々しさを感じた事はよく覚えている。

まるで一対の脚とは思えないその対比に、自分はとんでもない事を頼んでしまったのではないかと、そう思いもした。


それでも結局、見詰める先は彼の傷を通り越して――というよりも鏡のように映して。
どちらにしたって加賀宮を見ていない事に変わりはないその作業にのめり込んでいった。


それが彼を傷つけているのかもしれないなんて、思わない程度に螢一は自分ばかりな人間だ。
だから、問われない事には心から安堵していた。
加賀宮との会話が減った訳ではない。
けれどあの日以来二人の間には透明な仕切りのようなものが出来たのは確かかもしれない]

(168) 2015/04/01(Wed) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[――そして、彼の友人の変化>>145に、気付いていない訳でもなかった。
じゃれつくような接触がなくなった原因を探してはみたけれど、特に喧嘩の覚えもなく、けれど何か気に触る事はあったかもしれないと考えて……思いつくのは結局加賀宮にモデルを頼んだ一件だけだった。

友人があらぬ噂のある自分と二人きりで密室に閉じこもっていたという事実。
恐らくはそのせいなんじゃないかと。


確かに面白くはないだろう。
というよりも不快、だったのかもしれない。
だとすればそれでも、積極的に関わる事をやめたとしてもあからさまに避けはしない彼は『優しい』のだろうと、思った。

だからそっと距離を取る。
気付かれないように、少しだけ。
必要以上に関わらないように。
少しの寂しさはあったけれど、それが武藤のためだと、そう信じて]

(169) 2015/04/01(Wed) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―201X年3月22日・AM]11時半過ぎ・自宅―

[芙蓉からのメール>>143に気付いたのはあれからすぐの事だったけれど、返信するまでには少しの時間があった。

思ったよりも嫌悪感はなく――それよりも少しだけ甦る夏の日の感情に戸惑っていたから。
勿論メールの内容そのものにも。


ベッドの上、寝そべって、スマホの画面を繰り返し繰り返し、瞳は行き来した。
どうやら悪戯メールは自分の元にだけ届いたという訳ではないらしい。
……一体どんな意図があるというのだろう。
まるで都市伝説にでもありそうな内容だった。
来てくれるよねというのは、恐らく……あの世の事、なのかもしれない。

両足を上げて反動で身を起こし、漸く返信を。
スマホの画面へと指を滑らせた]

(187) 2015/04/01(Wed) 02時頃

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