120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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―教室―
[教室を見回す。人影は少ない。 いくら嵐で、自主休校を目論んだ輩がいるとしても、この人数は少なすぎる。
そして、この顔ぶれ。 秋の文化祭で、クラスの中心として動いた者ばかりだな、なんて考える。 かといって、この状況の説明がつくというわけでもない。 ―――考えすぎか、と小さく首を振った。
自分の席に向かいながら、目に入った、黒板に書かれた文字には>>0:165]
(20) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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……どーも、助かったよ。
(-33) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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[すれ違い際に、その筆跡の主に小さく礼を告げた。
自分の席に戻り、鞄をあさる。 取り出した、小さなチョコクロワッサンの詰められた袋から、1つだけ手に取る。
その矢先の、おねだり>>19 無言で、そのパンを鹿島の口に突っ込んだ]
残りはおあずけ。後で。
[そう彼には告げて、袋を閉じる。 鞄の中に袋を放り投げ、教卓に向かった]
(22) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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[教卓の前に立てば、教室にいる者の姿を見回す。 そこには、何人の生徒がいるだろうか。 文化祭の時みたいだ、なんて思う悠長さはなかった]
……皆、携帯持ってるよね。繋がる人、いる? あと、他のクラスの人か、先生、見た?
[ある程度の反応が得られれば、ため息をついて]
回りくどいの嫌いだから、はっきり言うよ。 ……頼むから、落ち着いて聞いてね。
(26) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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電話は通じない。 窓も、昇降口も、鍵閉まってないのに開かない。 で、先生たちが、誰もいない。
つまり早い話、外との連絡手段が、今の所、ない。
[真っ先にぎゃーぎゃー喚きそうな女性陣の方をちらりと見やって]
……でも、流石に戻りが遅ければ、親たちが心配すると思う。 だから、少しここで我慢してほしい、ってだけ。 そんなに心配することじゃない。 暖房も電気もあるしね。
[少しだけ、語調を緩めて、薄く、微笑んだ**]
(28) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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/* 君の笑顔って不安になるわ逆に
「君の名前と住所と電話番号をネットに晒そうか」
陰湿な嫌がらせ!
(-36) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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[小さな悲鳴を上げて怯える天春>>34に、目を細めた。 彼女は何かある度にあの調子だ。 自分が叱責すれば更に怯えるのだから、キリがない。 小鳥遊が彼女を気遣ってくれているのを見やって、ふいと目を逸らした。
それよりも、食事の確保。 空腹になった人間の苛立ちは、集団という枠の中ではろしい。 恵田が立ち上がれば、頷いて>>37]
頼むよ。 もし必要なら、手伝うけど。
[申し出る。返事はどうだっただろうか。
こんな生徒だけの状況で、皆が責任を押し付けたがるのが、委員長だ。 じっとしているわけにはいかない、そう考えて]
(40) 2014/04/26(Sat) 12時半頃
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/* 誤字……
「まるで僕の頭が悪いみたいじゃん。やめてよ」
鳩で打つのつらいんだよぉ。 しかもバイト休憩中だし。心の余裕ないし。
「知らないよ」
(-56) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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ひとりで給食当番は辛いでしょ。 手伝うよ。
[>>42そう返して、共に教室を出る。 去り際に振り向いて]
小鳥遊、もし他に誰か来たら、教室待機って言っといて。 あと、お守りは任せた。何とかしといて。
[誰の、とは言わない。 一方的に小鳥遊に告げて、食堂へ向かった]
(47) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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[出る間際に入ってきた小番>>46に声をかけられれば、逡巡した後]
……ちょっと面倒なことになってる。 暫く教室待機しといて。 僕と恵田は食堂に行ってくる。
詳しい話が聞きたいなら、小鳥遊に聞いて。
[簡潔にそう言って、教室を出ただろう]
(49) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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/* あーちゃん泣かせんなよ!!!!あーちゃんかわいいだろ!! あーちゃんんんんんん!!!!!
「五月蝿い」
(-59) 2014/04/26(Sat) 15時半頃
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[道すがら、隣を歩いているだろう恵田を見上げる。 彼はぼんやりしているように見えて、意外に、視野が広い人間だ。 文化祭の時も、彼の周囲への気遣いが、場を明るくすることもあった。 そんなことを考えながら]
……アンタは、どう思う?この状況。
[問いかける。
開かない窓、開かない昇降口。 普段の学校から、ごっそりと“人”を抜いたような、この状況。 その中で孤立している自分たち。
記憶をたどれば、一つだけ似たような話を思い出して。 だが、それはあまりにも不自然。
さて、彼の答えはどうだっただろうか]
(76) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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……!
[>>78目を見開く。 言い当てられたことへ少なからず動揺しつつも、それを極力表に出さないように。 悟られてしまえば、きっと、彼にペースを握られてしまう。そんな気がして。
試すように、口元を僅かに上げて、再び質問を返す]
仮に、だよ。 ……あの事件と同じことが、今、起こってるとして、さ。
誰が、僕らをここに呑み込んだと思う? このクラスの中でも、“見覚えのある顔ぶれ”を、ね。
[含みを持たせた言い方で、問うた]
(79) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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/*
「寝るな中の人」
ごめん頭バーストした
(-79) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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[恵田の話がひと段落したところで、小さく息をつく。 コイツがこんなに喋る人間だとは思わなかった。
ふぅ、と息を吐いて]
アンタほどじゃないけど、多少は聞いたことがあったからね。 勉強になったよ。
[3年の副担任が授業中に語った話を思い出す。 興味があったわけではなかったけど、聞いた以上、一言一句違わず覚えていて]
あと、アンタ何か勘違いしてる? クラスの連中にこんなバカなこと話すつもりはないよ、僕は。
(92) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[教室にいた者の、特に天春の様子を思い出す。 ぎゃーぎゃー喚かれたらめんどくさいし、と内心で呟いた]
あのメンバーじゃ、アンタぐらいでしょ。 多少冷静に話し合いが出来そうなの。 でも―――
[発そうとした、言葉を飲み込んだ。
こんな話をここまで詳細に調べているのは、明らかに普通じゃない。 アンタは、何を知ってるんだ?何を抱えてる?
そう、問いかけたいのを、ぐっとこらえた。 人の悩みなんて聞いたところで、お互いに何のためにもならない。 自分にとっても、相手にとっても。 それを分かっていて聞くほど、自分は馬鹿ではない。
それ以上は口を閉ざし、心なしか早足になって、食堂へ向かっただろうか**]
(93) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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/* 何で僕に言わせようとする? ……そう思うなら、アンタが言えばいいのに。
(-105) 2014/04/27(Sun) 06時頃
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[>>105ふん、小さく鼻を鳴らす。
――なら、アンタは僕がどうすると思ってた? ――この状況は、誰かが作り出した世界の中かもしれない。 ――でも、僕がこの世界に残って、皆を救うから、大丈夫!
そんなこと、するわけないじゃないか。 浮かんだ言葉は、全て、胸の中にしまって]
……バッカじゃないの?
[ふつふつと沸き立つ苛立ちを、くしゃくしゃと丸めて、吐き捨てた]
(122) 2014/04/27(Sun) 07時頃
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[再び、出来るだけ平静を装って、隣の彼に問うた]
じゃあ、さ。 その世界の中で、“ホスト”以外の人間に出来ることって聞いたことある? そもそも……。
[小さく苦しげに、息を吐き出す。
――『委員長』が、この場をどうにかする義務、あるの?
喉まで出かかった言葉は、歯を食いしばって、嚥下する。 鉛を飲み込んだように、胸が重かった]
(123) 2014/04/27(Sun) 07時頃
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[普段なら、こんなことも、大体、何とかしてみせるのに。 この状況では、現実の記憶なんて、あまりにも無力。
委員長として、この状況は、なんとかしないといけない。 でも、なんとかするような力も知識も、自分には、無い。
――どうすればいい?最善の答えは、何だ?
考えを広げる間もなく、食堂に辿り着く。 >>110恵田が扉を開けば、そこに広がっていたのは、予想通りの光景。
誰もいない。 白い机。灰色の厨房。広いせいか、ひどく寂しい世界に見えた。 ただ、壁に飾られた、ひまわりの絵だけが、鮮やかな色彩を放っていた**]
(125) 2014/04/27(Sun) 07時半頃
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/* 恵田の唇をなめる動作ドキッとした。
「……」
(-114) 2014/04/27(Sun) 09時半頃
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[悲しい記憶を忘れてしまうことは、人間が将来に向かって生きていくために自然なことである。 幸せで楽しい記憶を残すために、思い出したくない古い記憶を脳から消していくのは、人間の摂理。
昔読んだ文章が、頭に浮かぶ。
なら、僕は―――何も忘れられない僕は、どうすればいい?]
(-118) 2014/04/27(Sun) 09時半頃
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/* こんな文章書きながらのBGMが音ゲだから音ゲーマーの業は深い† ファイヤッファイヤッ
(-119) 2014/04/27(Sun) 09時半頃
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―少し前―
……そう。
[>>134短く答えて、歩を進めた。 彼の憶測が正しいとしても、そんな楽しい時間なんて、夢物語でしかない。 人だけ集めたところで、閉じ込められたことへの不安はぬぐえないのだから。 そう冷静に考えながらも、口には出さない。
ちらりと、彼の顔を見遣る。 恵田の表情は、穏やかで、でも、背筋をぞわりとさせた。 きっと、この話は、彼に深く根ざしている“何か”にかかわるもの。
分かっていても、それを尋ねる勇気はない。
アンタみたいな人間が抱えている、重い荷物―― 背負ってしまえば、僕なんて押しつぶされてしまうだろうから]
(146) 2014/04/27(Sun) 19時頃
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―厨房―
[>>136戸惑う恵田を差し置いて、かつかつと厨房に足を踏み入れる。 普段の学校でないというなら、遠慮する理由なんて毛ほどもない。
冷蔵庫を覗く恵田を尻目に、俎板をさっと水洗いして、包丁を左手に持つ]
アンタも、卵くらい焼けるでしょ。 僕は野菜切るから。さっさと済まそう。
[顎でフライパンを指し示す。 >>137オムライスの好みを問われれば、ぼそりと]
……チキンライス。
[答える。左手に持った包丁が、きらりと光った]
(147) 2014/04/27(Sun) 19時頃
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考えてない。
[雑談を聞き流していると、唐突に向けられた質問>>154 玉ねぎを切りながら、きっぱりと否定の言葉を吐く]
僕がホストなら、こんな窮屈な場所、使わない。 そもそも……
[―――アンタ達を一緒に、閉じ込めたりなんてしない。 人の重荷を背負うのなんて、めんどくさいし、苦しい。
切った玉ねぎをボウルに入れる。 同じようにニンジンとピーマン、鶏肉を切って、フライパンに火をかけた。 フライパンが温まるのを待ちつつ]
アンタは?自分がホストだと思う? ……ホストであってほしい?
[恵田に、問いかけ返した]
(157) 2014/04/27(Sun) 22時半頃
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[肉と野菜を炒める。機械のような、無機質な手つきで。 レンジが、軽快な音を立てる。パックの白米があったまったらしい。 それをフライパンでほぐして、ケチャップをかける。 母親が昔作っていたのを真似ただけの、簡単なケチャップライス。
>>159おどけたような彼の言葉には、ふ、と小さく笑った]
無理。 僕にそんなこと、求めないでよ。
[例え、上っ面だけ優しくしたところで、アンタはそれを見抜くんでしょ。 それを求めて、何になるっていうの。 誰の為にもならないのにさ]
(166) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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[至極、どうでもいい質問>>160に対しては]
好きなようにすれば。 目玉焼きは好きじゃないから、どうでもいい。
[ぶっきらぼうに、それだけ答えた]
(167) 2014/04/27(Sun) 23時半頃
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[出来上がった食事を眺める。 ある程度は美味しく出来ただろう]
お疲れ様。呼べばいいと思うよ。
[作業を終えた彼に、そう返す。 そして、投げかけられた問い>>169には、表情を変えず]
忘れない。 今まで、聞いたこと、見たこと、話したこと、嗅いだこと、触ったこと、全部、覚えてる。
[きっぱり、断言する。 隠す気はない。隠したところで何も得はないし]
それが、何?
[そう、問い返した]
(172) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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