107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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/* よしよし、守護者がちゃんと取れた事確認しました。 パラディンだし、最初のフリーデルがまずフラグという事で。 双剣にして、共鳴も少し考えたのは内緒です内緒。
思い切り巻き続けてるけど、大丈夫かな・・・?と思いつつ進め
(-1) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
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― プロツィオネ城内 ―
[事態は急を要する、その共通認識は、降された密命により、魔都を目指す者全員に等しい物だろう。 少しでも速く、魔都を目指し、辿り着かねばならない]
だけど、僕ならまだしも……。 クラリッサさん――…。
[彼女はどの様にして、トゥリス・アテルを目指すのだろう。 確か、竜族は――その本質の巨大な威厳に、生物は、馬は慄き余程調教された軍馬でさえ冷静さを失くしてしまうと聞いた事がある。 伏せた表情のまま、意識は気遣わしそうに彼女の方を向いていた]
(3) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
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[まるで向ける意識は、彼女は助けが必要だろう、そんな勝手な先入観を抱いている自分。 だが余裕も讃えた笑みも浮かべる娘に目を瞠る。そしてピシャ、と自分の頬を軽く叩いた]
…そう、ですね。僕てば、自分の事も満足に覚束無いのに…。
…父様にも、よく言われてた、な。 己を守り、確かな地面の上に立つ事。 それも出来ずに、人を守る、騎士には成れない――。
[クラリッサは何の力も無い、人間の村娘なんかでは無い。 自分には到底真似できない事を、沢山出来る人なんだ。そう認識を叩き込み]
(16) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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戦場に立つ限りは…僕ももう子供じゃいられない。 だから、何時までも、自信も持てない僕じゃいけない。 わかってる、けど…。
神聖魔法が使えない、とかじゃ無くて… 聖騎隊を取り纏める、とかでも無くて… この前のめる気持ちは、騎士として正しく無いんじゃないかって…
(17) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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[...数駿の沈黙。そして短くない独白を経ていた事に気づくと、居た堪れない様に恥ずかしさで紅潮を覚えて]
――…ごめんなさい。唯の独り言、です。
僕も、今すぐ出立します。 クラリッサさんも、どうかご無事で…。
[踵を返し、ともあれ駆け出す先は、馬房の方へと。 馬が居なければ、引き摺り出してでも、一頭を確保してみせよう。 例え騎乗戦など殆ど経験の無い歩兵でも、徒歩で魔都に赴く考えはあまりなかったのだった]
(18) 2014/01/01(Wed) 02時頃
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― プロツィオネ城門 ―
[新帝の策手に縒り、帝国軍は本格的な防戦態勢に突入した。 場外の敵を僅かにでも散らす部隊には、希少な軍馬すら投入した、騎馬小隊が投下される]
グルセリア聖騎隊――総員展開っ!!
フォーレの包囲網に風穴を空けて! 聖騎隊の隊章に賭けて!
[ここ一番の、特務遂行に際して起用された、生き残る微かな聖騎隊。 だが、並の比で無い、錬度、闘志、そして――馬がある。 まるで、先に殿を勤めた時の、軍馬との激突劇の逆転展開の様、軍馬と聖騎士の小波は、猛然と襲い掛かり]
(25) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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[――軍陣を貫き通す槍さながらに。 指揮官と思われていた少年のみが、激突直後反転する聖騎隊の面々を置き去りにして、追い縋る鉄と兵の壁を食い千切った]
グルセリア聖騎士隊に……。 フリーデルの護りと、ジムゾンの光が共にあります様に。
[騎兵としての錬度は決して高くない少年が、敵陣を突破したのは、聖騎士隊の勢いもあるだろうが…それ以上に、先んじて中空を滑翔し飛び去り過ぎていった龍騎士の姿に、フォーレ兵達が気を取られていたから、だと認識して。 激戦の中に置き去る、数少ない聖騎士達の無事を、十字を切ることで祈りを捧げた]
(26) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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後は僕自身が無事に、トゥリス・アテルに――…… ……… 。
[陰が差す。馬上に追い縋る何かがいる。上空。自分を狙って――]
ッフォーレのドラゴンナイト!!
[プロツィオネ城から出戦し、唯ひとり敵陣を突き抜けて何処かへ去った少年。 斥候か、それとも何か。例えフォーレの敵兵にその意図が伝わる事無くとも。 城塞から出立する敵兵を活かす理由が、フォーレの龍騎士達には存在しなかった>>0:249。
…翼竜と共に槍の穂先が迫った**]
(27) 2014/01/01(Wed) 02時半頃
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/* >>32
必殺効果のあるミストルティン>魔防高いけど普通のティルフィング>これなんかあればヨツムンガルドなど(ry なバルムンク
こういう格付けですねわかってます
(-25) 2014/01/01(Wed) 18時半頃
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― プロツィオネ城外 ―
[本来、地に足付けた戦い方しか知らない自分が乗馬戦闘の経験。 そんなの、馬に乗るドワーフ位弱いことは知ってる]
―――― …… 光魔法!?
[そんな自分が、龍騎士隊に攻撃後再移動の繰り返しでちくちくと命を削られ始める、その穂先が迫ろうとした時。 何処からかともなく、光で出来た煌く剣がドラゴンナイトをなぎ倒した>>62]
(73) 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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[天空を踊り、制空権を握り締めるドラゴンナイト。 だが翼を射抜く弓や銃には弱く、そして魔法にも存外弱い、と決して弱点が無いわけではない]
――そこっ!!
[唐突に割り込んだ、魔法攻撃に動揺を覚えた龍騎士の隙を突く様、馬首を翻し、1匹、地上に低空したままであった騎竜の翼に斬撃を浴びせるのはそう難しくなかった。
翼を切り裂かれ、悲鳴をあげる翼竜を脇目に。 まずその人を見て驚いたのは、地面を擦りそうな程に長い、髪の一房。 白を基調としたローブは神官の証。微かに尖った耳と白い肌はエルフの証]
(74) 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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[助けてくれたのだろうか?然し、このままだと、ドラゴンナイトは彼を先に狙う可能性もある]
――乗ってくださいっ!
[気づいた時、既に馬首を返し、光魔法を放った、どこかぼんやりした感じもするエルフの青年へと走ってそう叫んでいた]
今なら振り切れるはずです。まずは安全な場所まで。
[戦場で、そう同じ場所には立ち止まる事が出来ない。 エルフの青年に、同乗の意思が見受けられたらそれを待ち。そして少年は相変わらず慣れない馬の首を再び翻し、今度こそ龍騎士を振り切る勢いで馬を走らせていった]
(75) 2014/01/01(Wed) 19時半頃
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[二人乗りの馬は、乗り心地も全くもって安定しない。 然し、このエルフの青年、体格が良い訳では無いので、重量超過で速度や技が下がる事は無さそうでよかった]
助かりました。 貴方は神官ですね……帝国の人?
[街道に馬を滑らせながら、時折、ちらちらと後ろを振り向く。 ひらひらと後ろへ手を振るエルフの青年――横座りなんて無謀な!僕は素人なのに!]
…うわっと!?
[が、く。と窪みにでも馬鉄が踏み入れたか、馬上が大きく揺れて、慌てて手綱を握り締める。然しこのエルフの青年、変な人…いや、変なエルフだ]
(82) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
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[そしてこの人、もしや無口なのでは無いだろうか…?]
あ、あの…… 貴方の名前を、教えて貰えると僕は……
後、そろそろ最前線を離脱する頃合だけど。 どの辺りで貴方を降ろせば……
[まさか、特殊任務についている自分と共に、トゥリス・アテルまで持ってく訳にもいくまい。 何処かで降ろせば、と考えていたのだが。 この状況下、さて、魔都の名前を出されたら、少年は勘違いする事もあるかも知れない。 そこまでの状況分析や推察が出来る程の利巧な子ではなかったのだ...]
(85) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
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[くすくす笑う人。うん、笑うのは良い事だと思うよ、僕も]
…………あのぅ……
[…会話が持たない。エルフと云うのはこんな不思議な人ばかりなのか? 城塞で見た、あのエルフの人はもっと社交的な気がしたけれども。
――だめだ。この人、僕が近くで見ていないと凄い不安だ! 具体的に、3秒ほどで近づける近くにいたら、僕がしっかりしていないと!
…何故かそんな、Cランク相当の感情を覚えた気がした]
(87) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
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/* 支援効果
オスカー 属性:光(多分ね!次点で炎!)
イアン C (風or光)
(-27) 2014/01/01(Wed) 20時半頃
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そう……イアン、さん? ぼ、僕はオスカーと云います……
[漸く名前が聴けた! そして漸く自分の名前を…… ……後ろを振り向く。この人、横座りで横向いて……]
…………あ、あの……
僕の名前は、オスカーと……
[名前、聴いてるのだろうか。ものすごく不安だった]
(89) 2014/01/01(Wed) 21時頃
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/*僕に限らず、ちょくちょく随所でFEネタがでてるけど
属性ごとの性格考えたら、僕別に熱血漢じゃないから、炎よりは氷のがありえたかな。 光属性ほど天真爛漫でないのも考えたら、光よりは、自分他人に厳しい感じの氷の方がありえそう。
風はマイペースが多いけれど・・・ さて、イアンは風か光かw
(-29) 2014/01/01(Wed) 21時頃
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[どうしよう、もう城塞より魔都のが近い場所まで来ちゃったんですけど…。 いい加減降りてくれないと、僕にも特務があるし…。 いやいや!でも折角の恩人、それもこんな頼りない人(失礼だけど!)を主戦場からも遠く離れた荒野、一人置き去りにするなんて、僕なりの未熟騎士道に誓って、断じてできないっ!]
あっ、あの! イアンさん!!
今僕達! プロツィオネ城から遠い所まで来ちゃってますよ!?
[だから、何処かで降りるか何か――せめて明確な返事をっ! だが然し、この子供みたいに無垢な…いや、恐ろしくマイペースなエルフに、思いが通じる事は、この馬上で共に過ごした僅かな時間で、既に諦めの領地に達していた......]
(93) 2014/01/01(Wed) 21時頃
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/* 番外 僕なりに考える皆のFE的な性格属性
クラリッサ:風or光 セシル:氷 オスカー:氷 ヨーランダ:闇 ミッシェル:炎 ミナカタ:雷 パティ:氷or闇 ジェニファー:炎 ヘクター:雷 シーシャ:闇 イアン:光or風
(-30) 2014/01/01(Wed) 21時頃
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/*なんかイアンとの会話の時点でオスカーに苦労人属性が付与された気がする。 父親や騎士団死んだショックとかで、沈みがちなもっと氷よりの性格だったはずなのに何故だろうwww イアン効果恐るべし
(-31) 2014/01/01(Wed) 21時頃
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知ってるなら、そろそろ何処かで――え?
[魔法詠唱?いや、それにしても聞いた事の無い文律。 背中から流れたイアンの魔法の様な言葉に。首を傾げる余裕はなかった]
!!?
[さて問題だ。細剣を扱う軽戦士が、ある瞬間突然、ドラゴン殺せそうな鉄塊を持たせられたら。 もっと未来的で機械的な文明の表現で例えると、少年が乗るバイクが突然大型トラックに変身して、それをまともに扱えると思うだろうか]
(102) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
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これっ! 無理だってばああ!!!
[実際は例えの様にそこまで極端な差ではないが、大きさが二周り大きくなれば、当然二周り速いスピードで暴れ馬は疾駆する。 大きさにして、将校クラスの騎兵、デュークナイトだとか… いや、超大柄なドワーフあたりが乗って、丁度良く似合う様なサイズだ。ドワーフの騎士なんて、これからも見る事無いだろうけどね!
手綱を握り締め。いや、馬の首に確りと腕を回し。 既に未熟な騎手である、少年なんぞ無視して、暴れ馬は直線コースを延々と走り続けるのだった。 …無邪気に笑うエルフを恨めしく睨み付けようにも、背後を振り返る余裕はなかったらしい]
(103) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
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/* ちなみに、僕はドラゴンラージャが好きです。一昔前の小説。 ドワーフが馬に乗ると、凄い想像すると絵柄的に面白い事になる。 エクセルハンドまいらぶ。
そんなわけで、ヘクターさん。無理矢理乗馬してもいいのよ(ちらっちらっ
所で、デュークナイトは槍しか扱えないけれど。 剣、となるとフォレストナイトになる。 でも同じ上位職業なのに、デュークのが圧倒的に偉そうでござる。
ロードナイトも主人公補正だけどね
(-32) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
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/* あ、ありのまま今起こった事を話すぜ。
おれはぼんやりしてるエルフをウマに乗せて、何時卸そうか考えていたかと思えば、気付けばエルフにウマの制御を奪われていた。 何をいってんんだかわかんねーと想うが以下略 乗馬スキルだとかテイムスキルだとかそんなちゃちなもんじゃねえ。恐ろしい片鱗を味わったぜ
(-33) 2014/01/01(Wed) 21時半頃
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[......その後...何処とも知れぬ魔都にて...]
………ありのまま。僕の身に起こった事を要約すると……。 僕は助けてくれた変なエルフを馬に乗せ、どこで降ろそうかと思ったら、いつのまにか馬の制御を奪われていた……と……。
[目的地に到着した事で、漸く停止してくれた暴れ馬から身を投げ出し。 地面でくったりと、起こす気力もない身を横たえていた。
身体が痛い…お尻が痛い…もう馬には絶対に乗るもんか……。 今しばらくの間、地面でぐったりと身体を休めていた]
(113) 2014/01/01(Wed) 22時頃
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[何か、全ての現凶であるエルフにつつかれた気がするのだけど。 返事はない。唯の生きたしかばねの様だ…我ながら…]
…… …… あ、ありがと。
[眼前に、ぽてん、と置かれたのは、とても瑞々しい果物。 歯を立てたら、蜜も溢れそうな果実を前に、のろのろと手を伸ばし。 唇にあて、そのまま歯を動かし口に含む。
…確かに美味しい。心成しか疲れが和らいだ気がする]
(123) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
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[決して、悪い人では無いらしい。このイアンと云うエルフは。 だが、少し付き合える相手は選びそうだ]
ここが…魔都、トゥリス・アテル? 英雄伝説の、始まりの場所。
聖暦の始まりで、ルミア帝国の発端。封印の聖地…。
[視線を廻らせる余裕が、少しずつ戻って来た。 朽ち果てた廃墟が、乾いた風が髪をなでた気がする。 さながら、この魔都全体が、ひとつの巨大な古代遺跡の様な……]
(126) 2014/01/01(Wed) 22時半頃
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― 魔都トゥリス・アテル ―
闇の魔物、人狼が支配した、魔領テルス・ノクスの首都…。 何だか、肌に嫌な気配がする。
……神器って、何処にあるんだろう……
[云われてみれば、新帝陛下に「神器の封印を解放してこい」とは云われたが。 肝心要の、封印を解く神器が何処にあるか、少年は知らなかった]
(134) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
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とにかく、何処かにある神器を何とか探さないと。 ……あっ、腰ぼきっていった……
[腰と尻の辺りを抑えながら、何とか地面から起き上がる。 痛そうな表情が、疲弊の様子を窺わせているが]
……今更、追い返す事も出来ないよね……
イアンさん、僕についてきてくれませんか? なるべく、僕から離れないで。
[少し念を押して、魔都の空でも眺めてぼうっとしてるエルフに呼びかけた>>128。 でなきゃ、何時までもここでぼうっと雲の模様を眺めてそうだから]
(135) 2014/01/01(Wed) 23時半頃
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