人狼議事


47 咎人の洞、蠱毒の蛇

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!

(0) 2012/04/07(Sat) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

「ご機嫌いかがですかな、元大統領閣下。」

[白衣姿の男は、虚ろに笑い続ける肉塊を、汚物を見るような目で見下した。
 既に人の形をしていないその肉塊は、汚職によって失脚した執政者の成れの果てだ。]

「それにしても。
 随分面白い極秘資料を持っていたものですねぇ。
 ご協力感謝しますよ、元大統領閣下。

 貴方は実に良い…被験者でした。」

(#0) 2012/04/07(Sat) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

[十分に肥え太っていた全身の、表皮は古木が如き奇妙な質感に変化し、
 投げ出された短い両足の間からは、幾つもに枝分かれした組織が、それぞれの先端に繭玉のようなものを実らせていた。

 歯並びの悪いその脂ぎった口元は、餌を貪り食う合間に、
 時折世迷言のようにかつての栄華の残滓を語るのみ。]

「さて。
 貴方もそろそろ、用済みですね。

 精々、彼らの力を確認するためのサンドバッグとしてでも
 お役立ち下さいな。」

[職員たちに押さえ込まれ、収穫されるは悪魔の芽。
 悲鳴とも付かぬ呻き声は、地下施設へと消えていった。]

(#1) 2012/04/07(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/04/07(Sat) 00時半頃


受付 アイリスが参加しました。


【人】 受付 アイリス

−2年前 何処しれぬ研究施設−
[私がここに連れ去られてから、もう数日は立ったのだろうか?
いずれにせよ地下施設であるせいで、はっきりした事は解らない。確かにわかるのは、私アイリス・クリフォードは拉致監禁されている事。そして私を拉致監禁しているのは、意識を失っている間に私の後頭部を切開して何かするような、マッドサイエンティストだと言うこと。そして、今私はその狂った研究者に、手術台に拘束されているということだ…!]

何を・・・するの?レイプ?それとも人体解体ショー?
いずれにせよ、警察に捕まらないと思ってるの?

「警察かね。ふん。成程、確かに彼らは優秀だ。行方不明について捜査を始めているようだし、ニュースに流れる捜査情報ではじきに私に到達するだろうことは予想がつく」
[白衣の男は、大げさな身振り手振りで答える。やせぎすの男は言葉の割に余裕たっぷりに見えて、控え目に言って不気味だ]

(1) 2012/04/07(Sat) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

だったら、諦めて投降したほうが―――っ!!!

[男が無言で白衣のポケットから取り出したスイッチを押すと、手術台の脇に置いてあった装置が動きだし、拘束されている私にフルフェイスヘルメットを改造した何かをつけさせる。首が動かない今、私には何もできない]

「だからね。私は一端研究を中断せねばならん。だが、この研究…【超人開発研究】は、必ず途絶えさせてはならんのだよ。そのために、君に託すのだ。 今まで取り扱った37人の被検体の中で、一番冷静だった君に、ね。なあに、君には補助脳となるマイクロチップを導入してある。すぐに"なじむ"さ。」

[え?何?どういうこと?なにするの?嫌な予感が止まらない。]
やめて、お願い、や、やめて…… 
ガっ!!!
[激痛。意識が遠のく―――]

(2) 2012/04/07(Sat) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

−2年前 何処しれぬ研究施設−
[…まどろみから覚める。
拘束は解除されており、ベッドの脇には拳銃自殺した"自分"が倒れている]

…ふふん、なるほど。上手く行ったみたいだな……♪
[上機嫌になった故か、語尾が上ずる。人格転写(トランスレーション)は成功した。今や私は、アイリス・クリフォードの記憶と肉体を持ちながら、アーサー・クラークの自己認識と人格、そして記憶を持つ存在なのだ。超人開発の片手間でしかない研究が、ここまで役に立つとは思わなかった]

さてとっと。
まずは予備用の被検体3人の屠殺。それを死んだ"私"の犯行にする処置。
あとは研究資材の運び出し、っと……
ん。
[立ち上がろうとしてバランス感覚のずれに戸惑いながら、かつての自分よりも若い言葉を選んでいるな、と客観的に認識する。アイリスの記憶や肉体が、自分に影響を与えているようだ。
だが、"彼女"にとっては警察を出し抜き、研究がすすめられれそうだと言う事実の方が重要だったので、さりとて気にしなかった。むしろ、世間を自らの研究で欺けそうだということに興奮を覚える。]

さて、これから楽しくなるぞ…
[誰ともなしに"彼女"あるいは"彼"はつぶやいた]

(3) 2012/04/07(Sat) 01時頃

奏者 ビリーが参加しました。


【人】 奏者 ビリー

[人類が生まれた大陸として名高いとある大陸。
かつては白人によって分割され、未だに紛争絶えぬ地域だ。
数年前、とある黒人の王国もまた白人の介入により
クーデターにて軍事政権へと生まれ変わった。
ちなみに、この国は未だに政情不安定である。
しかし、そのうらでとある「白人の敵」が拘束されたことを
知るものは世界にどれだけいるであろうか……。]

(4) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【独】 受付 アイリス

/*・・・我ながら酷いキャラで参戦したものである
悪い田中天(で落ち)ではなく、いい田中天(出落ちだが、最後は綺麗に締めてくれる)を目指すか。*/

(-0) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[内部に開示された資料より抜粋

No.15 アイリス・クリフォード Iris Clifford(20)
罪状:拉致監禁・猟奇殺人・死体損壊
某国大学医学部に通う大学生。
中学生3人を含む、計10人を連れ去った末監禁。
非人道的な投薬、機械取り付けなどの実験を行い、最終的に全員を死に至らしめている。

彼女は2年前に同様の行為を40人に対し行い、警察の捜査の末自殺が確認されたマッド・サイエンティスト「アーサー・"X"・クラーク」事件の唯一の生存者だった事、そして、アイリス自身が逮捕された際「自分はアーサーだ」と名乗ったことから、大々的なニュースとなった。
アイリスの責任能力の有無が議論の対象となったが、最終的に責任能力ありとみなされ、有罪判決を受けている。]

(5) 2012/04/07(Sat) 01時頃

花売り メアリーが参加しました。


【人】 花売り メアリー

『刑法第*98条
外国に対する私的戦闘行為を目的とし、
その予備又は陰謀をした者は、3月以上5年以下の禁錮に処する』

[その声は、少女の脳裏で繰り返される]

(6) 2012/04/07(Sat) 01時頃

負傷兵 ヒューが参加しました。


【人】 負傷兵 ヒュー

―     ―

[自動車のタイヤが路面に黒の痕跡を残す。
長く引張った、タイヤの悲鳴は、病院の白い壁に
横ざまに車体をぶつけることで終わりを迎えた。
その音に隠れていた警察のサイレン。微かに、そしてだんだんと、鳴っている。近づいてくる。

運転席のドアが、蹴り開かれる。
出てくるのは一人の男。
ぐったりしたもう一人を引き摺るように車から降りた。
荒い息は、たったいまの逃走劇のせいだけではない。
幾筋も流れる血液は、ぼた、と粘着質に地面に落ちた。]

(7) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

『刑法第*7条

国家における統治機構を破壊、又は領国において国権を排除し
権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序の壊乱を目的として
暴動をした者は、内乱の罪とし、次の区別に従って処断される。

謀議に参与し、又は群衆を煽動した者は無期又は3年以上の禁錮に処す。
その他諸般職務に従事した者は1年以上10年以下の禁錮に処す。
付和随行し、その他単に暴動に参加した者は、3年以下の禁錮に処する』

[優しくも、嬉しくもない声だった]

(8) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー


───…嫌。


『首謀者は、死刑又は無期禁錮に処する』

[耳を塞ぎたくとも、繋がれた両手では何一つ適わなかった。
過去を夢にみれば、自然と自分の声で目が覚める。

助けてくれるヒーローなんて誰もいない。
夢を見ることにはとっくに疲れてしまっていて、
出来ることは護送車の揺れの中で膝を抱えることだった。

少女の名は、メアリー=アンジェリン・ホワイトリー。
とある国の外務大臣の養女だった女。
父と母を失い、たった一人の兄と引き離されて
過去に母と同窓の友であったという男に迎えられた。

それが、そもそもの不幸の始まりだったのだろうけれど]

(9) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 奏者 ビリー

[かつて、サバンナ地帯を持つその国では白人による密猟が盛んだった。
彼らはスポーツ感覚で、草食の獣はもちろんのこと、
百獣の王ですら、文明の利器で以てその命を奪った。
絶滅が危惧される種ですら関係なく、である。
白人にとっては、第三世界などは自分らとは関係ない
単なる「アミューズメント」の地でしかなかった。

しかし、あるときを境に白人が狩られる側となった。
女は強姦され、男は供物のように大地に転がった。
まるで、大陸の大地に食われたかのような有り様だった。
白人たちは口々に言った。

「ビリーが出た。」

と。]

(10) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[小さなころは、ただの厳しい義父だった。
それが、年頃になると好色を含んだ視線を向けてくるようになった。
だからといって逃げだすには当ても無く。

あの時、自分はどうすればよかったのだろうと、
この護送車に揺られながら尚考えている。

義父たっての願いで訪外に同行するのを決めたあの時だろうか。
それとも、部屋の扉を叩かれたあの瞬間だったのか。
扉が開いて、手が伸びて、複数の足音がして]

(11) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

───。

[気がつけば義父は自分から少し離れたところで血を流して死んでいて
自分の上にのしかかるような重みからもまた血が流れていて
ゆっくりと硬く冷たくなっていくもう一つの国の外務大臣。

その影に見えたのは、確かににたりと笑って去っていく父の秘書の姿。
自分の手に、知らないうちに握らされていたアーミーナイフも血で赤く]

(12) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

……嗚呼。

[解っている。
自分は、彼の秘書が伸し上るために利用されたのだと。
そして、今こうしてこの車に揺られているのが結末なのだとも。

着せられたツナギは皮肉るかのようなアンジェリンホワイト。
肩の上で二つに揺った髪の先がゆらゆらと揺れていた**]

(13) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー



[けれど彼の怪我よりも、引き摺られた、意識のない男の怪我の方がひどかった。顔面の半分以上が赤黒く、半端に開いた唇からは呼気よりも血の方があふれ出ると言った有様だった。まだ――辛うじて――生きていることが奇跡のような、そんな状態だった。
それにちらりと視線を落として、赤い髪の男は眉を寄せた]


 ……おい、大丈夫だ、医者がいる
 もう助かるからな、しっかりしろよ

[半分背負うように、意識のない男を引き摺り、
赤髪は病院の扉を蹴り開いた――]

(14) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
>>10
やべえ ビリーさんちょう気になる。
すごく気になる。本当に気になる。
超楽しみ。


メアリー挟まっちゃってごめんね。。。

(-1) 2012/04/07(Sat) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― don't let me down ―

[目を開けると、きみは護送車の中だ。
眠る前の光景をきみが覚えているかなんて、
きみが今どう感じているかなんて、
これっぽっちも、誰も、顧みはしない。
そういう人生を君は選んだ。そうだろう?]



[君は今、何を言おうとしたのか。
ガムテープに遮られて誰にも聞こえやしない。
けど気にすることはない。どうせ大したことじゃないだろうから。
護送人でさえ、ほら、気にはしていない。
彼らに歯向かって、口をふさがれたのは
君にとって手痛い失敗だったかもしれない。
暇つぶしの道具がなくなったし、
手首も拘束されて、身動きとれない状態じゃないか。]

(15) 2012/04/07(Sat) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/07(Sat) 01時頃


【人】 奏者 ビリー

No.08 ビリヤニ・エンポロゴマ・マキンバ(戸籍なし)
罪状:強姦殺人・死体損壊

某黒人王国のとある部族の民族楽器奏者。通称「ビリー」。
「白人密猟者狩り」首謀者。
長らく紛争状態にあり、さらに部族社会の秘密性に守られて
逮捕拘留を受けずにいたが、数年前のクーデターをきっかけに逮捕。

(16) 2012/04/07(Sat) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/07(Sat) 01時頃


奏者 ビリーは、メモを貼った。

2012/04/07(Sat) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー


[幸いにも君の視界は塞がれなかった。
たったそれだけのことが救いになるとは、
虫籠の鈴虫だって予想しなかったろう。
君は乗り物に弱いから――気を紛らわすものもなければ、
この護送車の中は大惨事だったかもしれない。]


 ……  ぃ、  ぅ

[君の目の前には、閉じられた資料がある。
一応動く足を使って、君は器用に頁をめくる――]

(17) 2012/04/07(Sat) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

No.11  Hugh Weisgall (21)
罪状:強盗殺人 他


2件の強盗殺人、及び病院襲撃の現行犯逮捕。
強盗の犯行の目的はいまだ不明。
前日に生じた男女暴行及び殺害の後、
逃亡目的で金銭を集めるため犯行に及んだと思われる。

尚、男女暴行殺人含め、すべての犯行には
もう一人実行者がいたが
制圧の際、銃弾が当たり――……[ぐしゃ   ]


[君が足で踏んでも、その先の文章は別に消えるわけではない。
そんなことわかっていても、君は踏みにじるのを止めはしない。
ただ、不快の滲み出す緑の目を細めながら踏んでいる。]

(18) 2012/04/07(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

−現在 護送車両−
…ふむ、まあ社会がこう扱うのは見えていたさ。

[誰ともなしに、大げさなしぐさで呟く。2年前にやったのと同じように、だ]

流石に2度逃げ切るのは不可能だった、と。警察機構が優秀なのは素晴らしい事だ、うむ。
["彼女"は、自らの研究を阻んだ逮捕という事象に怒ってはいない。社会安定を重視する警察機構が、自分の研究を肯定するはずがない事、そして自分の研究が、現在の法体系及び社会倫理が肯定しない事は、自覚している。 科学は事実を決定するが、価値を規定することは不可能である。ならば、社会が自分の研究を肯定しないと言う価値観を持っている以上排斥されるのは当然である、と考えていた]

だがね。一言だけ言わせてくれ。
[何度も言った。護送車に押し込まれる前、あるいは裁判の最中に弁護士を通じ、何度も。一度も許されなかった]

なぜ白衣じゃなく、この蛍光グリーンの趣味の悪い囚人服なの?仮にもマッドサイエンティストが、逮捕という"晴れ舞台"に立とうと言うのだから。それにふさわしいファッションをさせてほしいのだけれどね。

[誰も答えない。声は空しく木霊する**]

(19) 2012/04/07(Sat) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/07(Sat) 01時半頃


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