209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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─ 朝 ─
[風邪の注意がなされてからの翌日。
いつもどおり早くに登校してきた教室は、 昨日とほんの少し様変わりしていた。
変わった点はといえば古い暖房と、副担によるHR。 それと、ひとりの欠席者がでたこと。]
……
[首へと手を当てて、鞄の上に乗せたマフラーへ視線を向ける。明確に規定されているわけではないが、授業中にコートやマフラーを着たままでいるのは暗黙の了解として避けられていることが多い。]
(93) 2017/02/04(Sat) 15時半頃
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[こほ、]
(*13) 2017/02/04(Sat) 15時半頃
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ん…
[小さな咳は、口を閉じたまま、 喉の奥だけにとどめる。
声が、いつもより少し掠れて枯れている気がした。]
…
[眉を寄せる。]
(*14) 2017/02/04(Sat) 15時半頃
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[聖 春香の風邪は、喉からくる。
元より多くしゃべらないハルカの声の調子に気づけるものはそう多くはないだろうけれど、ひどいときには声そのものが出せなくなることもある。]
……
[うがいと手洗いはキチンとしたハズでも、避けきれなかっただろうか。やっぱり、少し困った。学校は休みたくない。]
(*15) 2017/02/04(Sat) 15時半頃
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[予習をしていても、復習をしていても、 ハルカにとっては授業は大切だ。 頭に入れる速度はそれなりでも、取捨選択が苦手なのだ。 休めば休んだだけ、 「どこが大切とされているのか」がわからない部分が出る。]
……
[進路には青信号を出してもらっている。 けれどそれは、"今のままなら"だ。]
(*16) 2017/02/04(Sat) 15時半頃
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……、…
[だから休むことになると、 とても、困る。]
…、
[舌で上の顎を押さえる。唾液を飲みこむと 少しの違和感と共に奥へ落ちていった。]
…、違う
[ひりつくほどは、痛くはなかった。 少なくともまだ。]
(*17) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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[意識さえすれば、そこまで声だっておかしくない。 少し注意はいるかもしれない。 でも、大丈夫なはずだった。
そう、言い聞かせる。]
(*18) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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─ 昼休み ─
[いつもどおりの時間に席をたち、 いつもどおりに理澄の席へお弁当を供えにいく。]
………、
[ただ、今日は完全にいつもどおりというには、 少しの間、お供えに躊躇があった。]
(94) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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[もしも風邪なら、と思考が一瞬過ぎる。]
[学級閉鎖は、ハルカも困る。]
(*19) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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[ハルカが無言で密閉していた蓋をあけると少々角が煮崩れた、茶色い大根と、輪切りのイカが入っていた。見た目はしみ込んだ茶色が黒に近いほど濃すぎる以外はハルカの料理にしてはマシな方だ。 ただ、]
……。 かたいの。
[すごく。と、低い声が続いた。]
…… 大丈夫?
[生煮えになることを警戒したのか、どうやら煮すぎたらしかった。霊的なものにかみ切る作業はどういう処理をされるのかはわからないが、顎の筋肉の健康には良すぎるくらいだ。 ついでに見た目通りに、味も濃い。和食の素朴な味わいとは遠い逸品だ。]
(95) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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……あと。おにぎり。
[小さく円筒形に──というにはほぼ丸だったが──握られた具のないおにぎりを添える。こちらには、特別注意がなかった。
いくぶん躊躇ってから、リクエストされた イカの煮つけがことん。と 小さく音を立てて机の上におかれる。
それから、いつものように黙って手を合わせた。
瞑目。
30秒してから、理澄の反応を窺うように顔を上げた。]
(96) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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>>94>>95>>96 [瞑目が終わると理想通りのものとはいいがたいイカの煮つけと、 おまけのおにぎりへ改めて視線を送った。
ごはんと海苔と並べるとやっぱり少し、茶色が濃すぎる。] /* リクエスト分をおいていきます そっと
(-34) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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[きっかり30秒。顔をあげると、大きな背丈が すぐそこに立っていた。
じゃじゃーんっと明るい声があがる>>80。 ジェニファーがもってきたお弁当箱の中身に、 驚いたように少し見張った目がぱちぱちと瞬いた。]
…… かたい……、と、思うけど
[今日は良ければ。とは添えられなかった。 ただ、相手が話しているときにそうであるように、 相手の顔から視線は逸れない。
豆腐ハンバーグにした理由を話すジェニファーが、椋平の方へ視線を向けるときにだけ、一緒にそちらへと顔を向けた。]
(97) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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ん…
[最後まで理由を聞けば、ジェニファーが、 よく周りを見ているのがわかる。少し表情を緩めた。]
… 混ぜてもらっていいなら
[少し考えたあと、そう小さく声を添える。ただ、いつもよりも言葉数は少なめだった。他のひとの作ったご飯を食べるのはひさしぶりで、どこか落ちつかない気分になる。 記憶に間違いがなければ、去年以来だ。 父の仕事が忙しくなった一年の半ばごろくらいから。
一年のときの食事は、購買やコンビニで買ったもので、 さっと済ませてしまっていた筈だったから*。]
(98) 2017/02/04(Sat) 16時頃
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/*
抜け出せないひるやすみ
(-35) 2017/02/04(Sat) 16時半頃
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>>97>>98 [ハルカが交換会の誘いに乗る様子は、 いくぶん緊張した様子でぎこちない。 ただ、それでも*断る様子は見えなかった*]
(-36) 2017/02/04(Sat) 16時半頃
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襲撃と投票の迷わしさ… 特に襲撃。 でもパスると日にちが伸びて首をしめそう
絡みが多いところと周囲への呼びかけ多いところは もう少し残したいかな 逆にまだ絡めてないところもあまり落としたくはない かな まよわしい
(-37) 2017/02/04(Sat) 16時半頃
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/*
ここかな と思う襲撃先が概ね赤という
赤襲撃なしではないと思ってはいるけれども
(-38) 2017/02/04(Sat) 16時半頃
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/*
一匹狼がほしいやつですね人数 一匹狼だったら襲撃の責任重たすぎて私は死ぬけども
ナナオススムあたりに襲撃予告もらっているので そこらへんと合わせるのもありかな んん
(-39) 2017/02/04(Sat) 17時頃
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─ 昼休み ─
[理澄に備えたイカの煮つけとの他に、ほうれん草の煮びたしと冷凍食品を解凍しただけのからあげが入っていた。後半になればなるほど安全度の増すおかずが、太巻きを配るグロリアの前に提供される>>99。]
…
[そのまま待つように首が傾げられた。交換、とジェニファーがいったことをごく律儀に言葉のまま捉えているのか、一応示しているだけなのか無言のハルカからはどちらともつかない。]
(127) 2017/02/04(Sat) 22時頃
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[>>107 北国を感じる。と理澄から感想を述べられたイカを黙々と咀嚼する。ひと口で60回以上はかかるイカだ。それは当然30秒では足りないだろう──とまでは、思い至りはしなかったが。]
…、食べていいなら
[ハルカの食事をとるペースは早いが、話しかけられている間に箸を進めないため、周囲の環境にある程度左右される。口の中のものを飲みこんでから、ジェニファーの提案に手を揚げる>>92。噛んでもかみ切れていないイカが存在感を持ったまま喉をくだっていった。]
……。 食欲、ない?
[ただ、少ししてから、遅れて気づいたように問いを添えた*。]
(128) 2017/02/04(Sat) 22時頃
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─ 午後 ─
[終業の鐘の後、休みのクラスメイトに配られたぶんのプリントを青いクリアファイルにまとめる。
それから、黒のマジックで、 今日の日付を書き入れてから、 机の中に入れておいた。
提出予定があるものは、その日付も 付箋に書き入れて一緒に。]
(129) 2017/02/04(Sat) 22時頃
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[作業を終えて席に戻り、窓の外を見る。 それから、後ろの席をふりかえった。]
晴谷さん
[後ろの席の岬へと声をかけてから、 ──これ。と、 折りたたまれたタオルを取りだした。
開くと、窓辺に晒されていた靴下が 間に挟まっていた。]
…… 忘れものみたいだったから
[昨日の間に回収されたらしい靴下からは泥がおちていた。 どうやら洗濯されているように見える。]
(130) 2017/02/04(Sat) 22時頃
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─ 午後 ─
[タオルごと、渇いた靴下が机の上に置かれる。]
……、 冷えると体力が落ちるから、気を付けて
[指の怪我と靴下の因果関係は知れないままだ。気にはなっているのか、絆創膏の張られた指と靴下の間を視線が行き来する。 ただ、深く聞くわけでもなく、 端的な忠告だけを添えるにとどめられた。]
(133) 2017/02/04(Sat) 22時半頃
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>>130>>133 [机の上にはタオルと靴下が乗せられる。 受けとるまでは机を挟んで反対側に立ったまま ときおり指へと視線を向けていた。]
(-64) 2017/02/04(Sat) 22時半頃
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─ 午後 ─
[タオルに包んだ靴下が机に落ちる。 納得したような岬の声に、ひとつ頷いた>>142。
それから、じろ。と鋭い視線にゆるく瞬く>>143。 岬ほどではないが、路井も少し顔が怖い。 いくらかきつい視線に耐性があるのはそのせいかもしれない。 本人には言えない話だったけれども。]
ん、……
[問われたことに、首が傾いだ。]
……
[さらに、視線が下に落ちた。 口元に手があてられる。]
(158) 2017/02/05(Sun) 00時半頃
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… …どうかな。
[>>143 しばらく悩んだ後。ぽつ。と どっちともつかない声が落ちる。]
私は自分が風邪ひくの困るけど、
学級閉鎖くらいになるなら 都合がいいかもしれないから
[悩んでから、優等生らしくはない希望を 女子学級委員はそう口にした。]
(159) 2017/02/05(Sun) 00時半頃
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[そう答えてから、考えに一度、 下に逸れていた視線が、前に戻る。]
… …
健康管理まで任されてはいないから、 責任を問われたりはしないし ひどくは困らないと思う。
ロイ君が風邪を引くのが一番、困るかな
[考えた後、委員としての立場の答えを選び出して、 だから、特別には困らないと思う。と そう言って一度言葉を区切った。]
(160) 2017/02/05(Sun) 00時半頃
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>>158>>159>>160 [答えを終えてから、差し出されるタオルを頷いて受け取る。 柔らかい包みは、役目を終えてハルカの手に戻された。]
(-80) 2017/02/05(Sun) 00時半頃
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[岬の答えは、それはそれで間違っているわけではない。]
授業がないのが、困るのもあってるけど。
[>>175 あくどい顔にうっすらとした苦笑が返される。困ったような、悪だくみを見つかったような、そんな顔。 ただ、皆でお休みなら、少なくともおいてはいかれない。 左へ視線が逸れてから前に戻った。少しだけ、自分本位がうしろめたいのかもしれない。 授業がないと困るという推測は、半分当たってもいる。]
ん、私だと、ロイ君みたいにはできないから。 率先して前に立ったり、皆のこと見たり。
[路井の名前を出した理由を添えてから、進路の話にゆるやかに瞬いた。口を出していいのかを迷ったように、首が傾ぐ。]
(188) 2017/02/05(Sun) 02時頃
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