209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう！】
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無事終わってよかったよかった！
ちらっと一瞬顔を出すだけだけども、お疲れ様です！
シュンタロが馬COの瞬間とか
みぃむ念仏とか異端審問官とかめちゃくちゃふいたけど灰に書けてなかったくやしみよ
(-120) bou 2017/02/10(Fri) 11時頃
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>>122 ジェニファー
お疲れ様です！ありがとう！
こっちもジェニファー青春してていい…実に楽しい…ってなってました…ジェニファーとハルカとアイリスのお弁当周りがかわいくてね…
あとランスロットありがとうございます ｗｗｗｗまさかあの一人遊び拾ってもらえると思ってなくてめちゃくちゃふきました
おいしく おいしく頂きます！！！！
(-126) bou 2017/02/10(Fri) 11時半頃
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>>-123
ありがとう、聖もお疲れ様です！
ｗｗｗ襲撃は勝ち逃げかなこれ、それはそれでおいしいと思ってたら来て、これで心置きなく当初の風邪目的を果たすことができるよありがとう！
早退タイミングを考えてたのと多忙で青ログ作れなかったけど、エピで風邪っぴきさせてもらおうもらおう！
そして男子誤認はｗｗｗｗ実はその予感あった…
いやチップがなければ男子ロールと何違うんだと思うのでぜんぜんですｗｗｗ
私もこのチップであ゛？って言いたいためだけに選んで、
名前を何度もみせきとうち間違いしていたので、万が一ログでそう打ってたらまじみせきさんごめんという そういう何か。ｗｗｗ
(-133) bou 2017/02/10(Fri) 11時半頃
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ざらっと読んだけど
思ったより中身隠せててよかった
コアタイムか連投した瞬間にばれると思ってた…
あと雪ありがたい！たのしそうだ！
システム天気予報ほっこりだし遊ぶこともできそうだし
ぜひ応援したいと思いつつ、そろそろ離席！
また夜に！**
(-147) bou 2017/02/10(Fri) 12時頃
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進路調査書といいキャサリンの苦労がマッハ
延長ありがとうございます。
エピログゆっくり書けるし、ゆるゆるしちゃおうねえ
(-257) bou 2017/02/10(Fri) 23時半頃
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キャスによるバイオテロ疑惑…
学級閉鎖って何日お休みなんだろうねえ
3〜5日くらい休んじゃうものだろうか
(-262) bou 2017/02/10(Fri) 23時半頃
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4日ほうほう
インフルだと一週間は来るなってストップかけられるの
確かにあったかもですね！
まるっと一週間休みだとそれはだいぶハッピーに感じる！
そして理澄の一週間もの断食きつそう
休み明けのお供えに期待がかかってしまうね
(-265) bou 2017/02/10(Fri) 23時半頃
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とても詳細だ…！ありがたいですね！！
二日って短そうだなあ！って思ったけど、土日を挟む可能性考えるともしかしたらそれくらいなのだろうか
(-268) bou 2017/02/11(Sat) 00時頃
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ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗコールアンドレスポンスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
(-364) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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みぃむ誕生秘話なるほどなあ…
異端審問官一家楽しすぎるな…
(-367) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗやばい！！！！！！！
このご家庭限りなくやばいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
みぃむがみぃむであって当然の
限りない納得感半端ないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
(-370) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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―学級閉鎖 一日前―
[ジェニファーの遺言(早とちり)から席に戻ると、
携帯の着信の灯りがついているのに気付いた。
見れば友人からの連絡だった。
「保健室パンクだって、帰ってもバレなくね？
昼のフリータイムでカラオケいこうよ」
…携帯の画面から、視線を上げて教室を見る。
ジェニファーは介護されながら、早退していった。
他の皆も、帰っていいんじゃ、などと騒然としている。
確かに今なら早退者に紛れて帰っても
特にうるさく言われない気がした。]
[友人への誘いに乗る旨を携帯で連絡し、
学校からの正式な連絡を前に、岬は帰り支度をし始める。
それが終わった頃。
朝から姿のなかった聖が、保健室から戻ってきた。>>2]
(45) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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[ジェニファーの遺言(早計)を思い出す。
「春香のことをよろしく頼む」>>5:103
よほど大切に思う友人なのだろうか]
(46) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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[晴谷岬にとって、聖春香はただの「隣人」だ。
たまたま同じクラスに配属されて、
出席番号が隣。前の席に座っている。
自分とは違う「優等生」で、
学級委員を務めている。
…ああ、一言だけ
先の評価を訂正しよう。
聖春香は、「よく視界に入る隣人」だ]
(47) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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[…ジェニファーの遺言を承ったつもりはないが、
あの犬が彼女の犬だというなら、
ほんの少しだけ話は違う。
あの話が決定的な弱みという程のものではないが、
もしそれをネタに引き摺られても、
こちらが面白いわけでもない。
だから。]
(48) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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[帰り支度をしている聖の後ろ。
購買で買ってきた紅茶を開けて、ストローを入れる。
それを咥えながら、]
風邪？ ご愁傷さま。
[マスク、と自分の口元に指をさす。
「風邪をひくのは困るが、学級閉鎖は都合がいい」
そう彼女が言っていたから。 岬はそう言葉をかけた。]
[数日前の靴下の時とは、逆のよう。
ストローを咥えたまま、視線は聖ではなく携帯の画面。
心配している、という風には
見えなかったかもしれない]
(49) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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[友人との集合場所を確認して、携帯の画面を切る。
コートのポケットに入れて、席を立った。]
じゃ。 良い学級閉鎖を。
[ただそれだけ。聖へ声をかけて岬は
教室を出ていった]
(50) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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[大切に思う友人ではない。
ただ一時の隣席と言うには、視界によく入ってくる。
そんな奴に気にかけろ、と言われたなら。
晴谷岬が、かけてやろうと思うのは]
[休み明けに
「休みの間、どうだったか」と
そう訊くだけの、
隣席によくあるだろう他愛のない会話程度だ。]
(51) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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[友人達と待ち合わせて、岬は学校を後にする。
見上げた空は、薄暗い曇天。
友人たちと白い息を吐きながら、
そのまま駅の方へ歩いて行った。]
[…時間一杯まで遊んだカラオケから出れば、
曇天からは雪が落ちていた。
歌い終えた熱い喉に冷えた空気が通るのが心地良い。
暗い夜の空に、白い息を残しながら、
岬は家路へと向かっていった。**]
(52) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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話しかけてはいるけど返事不要の前置きだけをぽいっと
さああ 風邪をひこうねえひこうねえ
(-379) bou 2017/02/12(Sun) 20時半頃
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せっかく襲撃貰ったしね！！！
かといって本気の風邪描写かと言われるとあれだけど
まあせっかくの風邪村だから…程度に！ひくよ！ｗｗｗ
(-382) bou 2017/02/12(Sun) 21時頃
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申し訳ないけど風邪描写まきだと思うよ…ｗｗｗｗ
>>-385 聖
襲撃動いてたのか！
フラグともいわんけどきっかけはつくっとこって思って
紅茶まわしのみしてよかった！！ｗｗｗ
ただのクラスメイト感面白すぎて
絶対それだけの関係でいようと決めてたよね…
絶対話しかけるような間柄じゃないだろうっていうところに
席と出席番号近いってあたりのうっすい架け橋があるの
とてもあるあるだぁぁぁぁ！！！っておもったら
すごく楽しくなってしまった…ｗｗｗｗｗ
(-389) bou 2017/02/12(Sun) 21時半頃
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わあー！ きれーい！****************
(-393) bou 2017/02/12(Sun) 21時半頃
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―学級閉鎖 一日目―
[晴谷家の朝遅く。
平日の本来であれば、二時間は前に
誰かが起こしにくるだろう。それも今日は無い。
日が上がっても、窓から指す光に温かみは感じない。
それでも眩しいことには変わりない。
眩しい。そして寒い。
動かなかった布団がもぞ、と動いた。]
(63) bou 2017/02/12(Sun) 22時半頃
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[顔だけ起こすとまず、乾いた咳がいくつか漏れた。
喉がひどく渇いているようで、咳を零すと痛みがある。]
[ちらりと見えた窓の向こう。
二階から見えた向かいの家の屋根は、真っ白だった。
昨日降った雪のせいだ。
寒い理由はこれだったようだ。]
(64) bou 2017/02/12(Sun) 22時半頃
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[布団から出るのが実に億劫だったが、
二度寝をかますには喉の渇きと痛みが邪魔だ。
眠るときは、誰にも邪魔されず、
自由でなんというか救われていなければダメだ。
一人で静かで豊かで…
…仕方なく、水を飲もうと
自分の体温で暖まった布団から這い出る。
天気のせいか、床は冷えきっていた。
しかし、思いのほか自分の足が暖かったのだろうか。
冷え切った床の容赦のない冷たさがいっそ心地よかった。]
(65) bou 2017/02/12(Sun) 22時半頃
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[台所でコップ一杯の水を手にして煽る。
喉の痛みは、想定よりもひどかったようだ。水を飲み込む程度の事に、いつもは伴わないはずの苦労と痛みがある。]
…っ え゛ほ、 げほ、
[思わず咽せた。
口の端とコップから水がこぼれて床が濡れた。
おかしい。
水を飲んだはずなのに、渇いた感覚がなくならない。
朝遅くの台所で一人、岬は静かに眉間に皴を寄せた。
原因が複数思いあたる。
一つは、昨日のカラオケだ。フリータイムで遊べるだけ遊んだから、そのツケが来たのだろう。
もう一つは、先日までまじまじとその猛威を見ていた、風邪によるもの。]
(66) bou 2017/02/12(Sun) 22時半頃
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[今すぐ二度寝をかましたいところではあったが、
痛みもあるし、このままでは満足な睡眠は味わえない。
のど飴でも舐めればマシになるかと
家の棚を漁り始めた頃]
『ようやっと起きだか
何ば探してらんだ』
[訛りのある、皴枯れた声が背中にかかった。
昨日、家に泊まりに来た祖母だった。
両親がたまたま仕事で家を空ける為、
いいと言ったのに代わりに家に来たのだった。]
(67) bou 2017/02/12(Sun) 22時半頃
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[振り返らないまま、返事を返そうとする。
代わりに大きな咳が三度漏れた。
掠れた息のようなものはでるが、まともに声が出ない。
咳のせいか少し荒れた息を吐く。
祖母とさして変わりも無いほど掠れた声で、
短い返事をなんとか返す。]
………飴…
『どしたその声 風邪引いだか
流行ってらんだびょん
お前もついに貰って来たか』
[祖母はあきれたような声を上げた。
耳がまだ遠くは無い癖に、やたらと大きな声が
頭に不思議と響いて不機嫌そうに眉間の皴を深くした]
(68) bou 2017/02/12(Sun) 22時半頃
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[岬を押しのけて、祖母が代わりに棚を漁り始める。
「お前は都会育ちで身体が弱くていけねえ、寝てろ。
看病してやるからな。」
そのような事を訛った言葉で
ぶつくさ言いながら漁っているのは
普段飴だのなんだのの菓子を入れているところではない。
喉の薬や何かが入っているようなところでもない。
祖母は何故か、軍手を引きずり出している。
…嫌な予感がした。]
(69) bou 2017/02/12(Sun) 22時半頃
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