人狼議事


144 seventh heaven

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視点:


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/30(Tue) 14時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
とりあえず深夜のテンションとノリは恐ろしい…

(-41) 2014/12/30(Tue) 14時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

― 湖/月の下 ―

[大蛇が喰らいつた彼の体は地面に叩き付けられる。牙が刺さった場所からは真っ赤な血が流れた。

赤く染まる大地。

その様子から目を逸らした。聞こえるのは彼の悲鳴だけ。
血はあの日を思い出させる。]

(25) 2014/12/30(Tue) 15時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

─ 湖・激闘の後 ─

[それからどれだけ経ったかわからない。湖は静まり、大蛇の姿はなかった。ベネットを探すことはしない。もう見たくなかった。
痛む左腕を押さえて、ふらふらと立ち上がれば自分の名を呼ぶ声が聞こえた。>>@2]

 貴方は――…リリス、悪魔ですね。
 なぜここに?

[彼女の名は参加者には入っていなかったはず、悪魔が参加する話など聞いていない。瞳を覗き込まれ、眉を顰めた。]

 気力も何も…
 戦わなければ、願いは叶わないでしょう。
 貴方の翅も手に入らないですし。

[笑いながら悪魔にそう言う。引きつったその笑みは悪魔に気付かれただろうか。]

(28) 2014/12/30(Tue) 15時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

 ≪ああ悍ましい…なんてことだ≫
 ≪我の力を勝手に使うなど、汝の母の力は如何ほどか≫
 ≪もう我の湖に残るお前の母の水などとうに消え去ったぞ≫
 ≪ 我の傍から立ち去れ ≫

(-49) 2014/12/30(Tue) 16時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 そうですか、
 マモン…強欲の悪魔ですね。一度会ってみたいものです。

[自分かはたまた母にか、強欲を与えたその悪魔に会ったら何をはなそうか、と考える。]
 
 まさか、貴方の翅だけが欲しいわけではありません。
 私は私の欲しいもの全てが欲しいのです。

[それが強欲でしょう?と、微笑んでみせる。髪を触られて覗き込まれても黙って、碧を見つめるだけ。]
 
 ええ、頑張りますね。…私も貴方が好きですよ。

[その唄うような声にうっとりとしながら告白まがいの言葉に返事を返す。悪魔の言葉の真意はわからないが、少なくともカリュクスは願いを叶える機会を与えた悪魔に感謝していた。無論、翅が欲しいというのはまた別の話。]

 情報ありがとうございます。
 貴方の期待する結果にしてみせますよ。

[髪を掬い撫で、情報を与えられれば、そう感謝の言葉を返す。広げられた翅には、美しいですね、と賛美して、そのまま飛び立ったなら、見送るだろう。]

(32) 2014/12/30(Tue) 16時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/30(Tue) 16時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[悪魔が去った頃か、痛む左腕を治療するために、黍炉から貰った薬を取り出す。傷は思ったよりは浅かったが、良い状態とは言えないだろう。

(まさか、薬が役立つと思いませんでしたが、黍炉には感謝しなくてはいけませんね。)

白蛇の力はあれど、肉体は強くない。これからは敵から距離を取った方がいいだろう、と考えながら、包帯を巻く。応急処置が終わったなら、悪魔の言っていた情報を思い出して、辺りを見回した。]

(35) 2014/12/30(Tue) 17時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
最強設定にしたつもりはなかったんですが、そうなってたらごめんなさいです……

(-68) 2014/12/30(Tue) 20時頃

【秘】 奇跡の子 カリュクス → 踊り手 フランシスカ

/*
秘話から失礼いたします。この度は素晴らしい村に参加させていただきありがとうございます。今回の試合終了の件についてですが、私の昨日の行為に関係のあることでしょうか。大蛇を出してしまったことなど、最強設定に準ずる設定を作り出してしまったこと深くお詫び申し上げます。私の所為で不快な思いをされた方がいたのであれは、謝罪したい所存です。
もし、私の行為が関係しているのであれば、お知らせ願いたいです。お手数おかけして、大変申し訳ないです…

(-71) 2014/12/30(Tue) 21時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
本当に申し訳ない…今、村立て様の今日一番最初のメモに気がつきました。最強設定がダメというのは認識しております。戦闘を過激にさせすぎるのに躍起になっておりました…

(-72) 2014/12/30(Tue) 21時頃

【秘】 奇跡の子 カリュクス → 踊り手 フランシスカ

/*
お返事ありがとうございます。
そう言っていただけて良かったです。しかし、最強に思われる設定には気をつけなければいけなかったと反省しております。村がエピに入った際には改めて皆様に謝罪しようと思います。

女王様と村の参加者方々に感謝して、この村を最後まで楽しみたいです。此方こそ、ありがとうございました。

(-77) 2014/12/30(Tue) 21時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/30(Tue) 23時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[辺りを見回しても人影を見つけることはできない。湖の主がもう力を貸してくれないであろうことは、明白。いつまでもここにいても彼の怒りに触れるだけだ。]

 この腕の怪我では、水から離れたくないんですが…
 仕方ありませんね。

[白蛇を一匹だけ生み出すと、首に巻く。
             敵を探しに暗い森へと、足を進めた。]

(46) 2014/12/30(Tue) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

── 森 ──

[森の切り株に腰掛けて、一息つく。白蛇は膝上に置いて、滑らかな鱗を撫でる。聞こえるのは鳥の声だけ。]

 私、また人を殺したんですね。

[それが許されているゲームなのだから、当たり前のこと。そのはずなのに何かが心臓を締め付けるように痛かった。彼に左腕を刺された時のことを思い出す。

( 私の本当に求めるものはなに? )

まさか強欲なのに自分の一番の望みが分からないなど、失笑にしか値しない。そう考えに耽りながら、注意が薄れてゆく。]

(50) 2014/12/31(Wed) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/31(Wed) 06時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/31(Wed) 17時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

神の都合はわかりませんが、
私は私の欲しいものを求めるだけ。
神が与えてくれなかったのなら、自分で手に入れるしかないでしょう。

[いきなり現れた男に身構えて、間合いをとる。蛇は肩に乗って、トレイルをじっと見つめた。]

トレイル…美徳陣営ですか。
私は、カリュクス。強欲の大罪を持つ者です。

[彼がどう動くかわからないが、此方からは仕掛けずに、相手の様子を観察するだけ。]

(109) 2014/12/31(Wed) 20時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/31(Wed) 20時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

そうですか…貴方は無欲なんですね。

[願いを教えてほしいという男の真意はわからない。だが、少なくとも攻撃しようとしているようには見えなかった。差し伸べられた手には触れず、自分の持つ強欲を曝け出す。]

強欲は恐ろしいものです。
飢えた狼のように求め得ても満たされない。
それはまるで、乾いた口に水が必要なのが分からず、砂を食うような感覚。

(115) 2014/12/31(Wed) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…私は自分の本当の望みがわからないのです。
それが苦しくて堪らない。
滑稽だとお笑いになりますか?
しかし、それが私の罪 『強欲』
──永遠の渇きです。

(116) 2014/12/31(Wed) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[そこまで言って、息をつく。敵相手に何を語っているのかと、失笑を浮かべた。白蛇は黙って赤目を此方に向けると、ぐるりとカリュクスの肩を回り、首を舐めた。]

治療は必要ありません。そう簡単に治して良いものでもないでしょうから。

[そう言って、男の姿を真っ直ぐに見つめた。]

(117) 2014/12/31(Wed) 21時半頃

【秘】 奇跡の子 カリュクス → 営利政府 トレイル

/*
いえいえ、かなり無茶苦茶なことを言ってますが、受け流してもらって構わないです。

(-145) 2014/12/31(Wed) 21時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

本当はわかってた。
人の優しさが欲しい。温もりが欲しい。
愛情が欲しい。

何十年と求めても決して手に入らなかったもの。貪欲に求めていたのが、たったそれだけのもので、それを永遠の苦しみのように思っていたことが認められなかった。
自分でない誰かは、きっとすぐそばにあって、いつでも貰えて、与えることさえできたのに。
自分にはどんなに手を伸ばしても届くことはなかった。

(-146) 2014/12/31(Wed) 21時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

私が、無欲? そんなわけはありません……
私は忌まわしい強欲です。

[そう言われたのは初めてで一瞬驚きで目が大きく見開く。だがトレイルの質問にはにこりと微笑んで。]

ええ、そうしなければ私の望みは叶わないですから。

[その言葉と共に、肩に乗っていた白蛇は彼に喰らいつこうと、飛び上がる。]

(119) 2014/12/31(Wed) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/12/31(Wed) 22時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[放たれた光の弾丸>>120は白蛇に直撃し、爆発とともに、水が飛び散る。煙が切れれば、トレイルが顔を覆っているのが見えた。]

…どうしましたか?
敵の前で隙を見せては、簡単に殺せてしまいますよ?

[その言葉と共に地面の水から作り出した白蛇が顔を出す。今度は二匹。完全に生まれれば、2方向から男を喰らおうと、地を這う。牙を向いて、トレイルの左右両方から飛びかかった。]

(124) 2014/12/31(Wed) 23時頃

【秘】 奇跡の子 カリュクス → 営利政府 トレイル

/*
この後の展開のご相談です。
今日の落ちはほぼ確定だと思われますので、何方が死んではまずいのですが、一応私は魔女なので毒薬を使うことはできます。落ちの希望がなければ、もちろん構いませんし、流れに任せるという感じでも大丈夫です。(死亡は×という形でも勿論)明日続くかどうかわかりませんので、戦ってる間に終了アナウンスはありえると思います。

(-159) 2015/01/01(Thu) 00時頃

【秘】 奇跡の子 カリュクス → 営利政府 トレイル

/*
了解致しました。
此方もそれで大丈夫ですのでよろしくお願いします。

(-163) 2015/01/01(Thu) 00時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/01/01(Thu) 00時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[呪文を唱えられた光弾によって落ちた右の白蛇は地面に落ちたかと思うと、ぐるりと地を這って、形を取り戻すが追尾性の高い光弾はそれも貫く。左の蛇はトレイルの手に噛みつくが、木の幹にぶつかり水滴となって散乱した。]

 あぁ…このままではまた、

[木の幹に左腕をぶつけた彼を冷たい赤は見て、笑った。
手を掬うようにして、白蛇を新たにもう一匹一回り大きいのを生み出して、トレイルに近づこうとする。]

(135) 2015/01/01(Thu) 00時半頃

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