139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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―回想・廊下― ……いいの? そんな大事なもの、貰っちゃって……。
[困惑したようにトニーを見るも、その真剣さは伝わってきて、頷くと、小さな銀の弾丸を受け取った。 そして、思いついたように、太もものガンホルダーについた四角いケースを開き、手で中を漁る。]
私もこれ、トニーくんにあげる!
[渡したのは、一握り程度の量の、色取り取りの弾丸。主に銀色と茶色が多いが、中には赤やピンク、青、黄色といった、弾丸には見えないような色合いのものも紛れている。]
弾丸持ってたってことは、銃もあるんだよね? 経口会うかは分からないけど、これ、投げつけるだけでも結構破壊力あるから、いざってときの対抗手段にはなると思うの。
なんか、大事なもの受け取っておいて、こんなもので申し訳ないんだけど……。
[と、申し訳無さそうに笑う。 そして、あ、と、ついでのように付け足した。]
これ、強い衝撃で爆発するから、扱いには気をつけてね。 当たり所によっては、腕の1本や2本、吹き飛んじゃうことあるし。
(-6) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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―自室― ……ふわぁ……。むにゃ。
[大きく伸びをして、上半身を起こす。 昨日は、罠のことで頑張ってみたり、消費した分の弾丸をまた作り直したりで、眠るのが遅くなってしまった。正直、まだまだ眠い。]
でも、ここで寝ちゃうのが罠なんだよねー。 夜に寝られなくなっちゃうっていう無限ループへの。
[眠気を吹き飛ばすように勢い良く立ち上がると、枕元に置いてあったガンホルダーを2つ、それぞれ右と左の太腿に付け、着替えると、2丁の拳銃を本型のケースに収めて両腕にしっかりと抱えた。]
さーて、今日も張り切って、吸血鬼探すよ! お姉ちゃん頑張るから、応援しててね、ヴァニラちゃん!
[とは言っても、まずするべきは燃料(朝食)の補給。 …は自室を出ると、いそいそと大ホールへ向かった。]
(6) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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―回想・廊下― 『気をつけて』
[……なんだろう、ここは吸血鬼の館で、気をつけるのは当たり前のことなのに。 何故か、そんな当たり前のこととは違う、もっと切実なことを言われている気がして。]
[受け取った銀の弾丸を握り締めながら見送る背中に、一抹の不安を覚えた。]
(-13) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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―大ホール― [今日の朝ごはんは何だろう、と急ぎ目に大ホールへ向かう。 大ホールの戸を開けると、いつも通り朝食の用意をしている紳士>>0が居た。]
ハワードさん! おはようございます。
[明るく挨拶をすると、子供が親に何かとっておきの報告をするように続ける。]
昨日はありがとうございました。 ハワードさんのアドバイスを参考に、十字架を作ったり、枕元にコップに入れた水を置いたりしてみたんですけど、おかげさまで今日もバッチリ元気です!
[そう言って笑う…だが、十字架は長さの違う棒2本を交差させて紐で固定しただけのもので、水に至っては、聖水を持っていないので代用で、という発想だった。 それでも襲われなかったのだから効果はあったに違いない、と報告する…の顔は、どこまでも無邪気であった。]
(11) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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―大ホール― わぁい♪ いつもいつも、ありがとうございます。
[朝食の準備が出来ている、という言葉>>14に、…はぺこりと小さく礼をして、いそいそと着席した。 実はこれが、ここ最近の小さな楽しみになっているのだ。]
(19) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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―大ホール― [初日に自己紹介を受けた女性が、大ホールに入ってきた>>23のが分かった。名前は確か……]
あ、ミルフィさん……? お、おはようございます……。
[自己紹介や素っ気無い態度から、…は彼女のことを「なんだか少し怖そうなお姉さん」として認識していた。なので、かける声も自然と弱々しいものになる。 きっと、良い人なんだろうとは、思うんだけど……。]
(25) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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―大ホール― [聞きなれた声の挨拶に、…も振り向いて笑顔で挨拶を返す。]
おはようございます、ペラジーお姉さん!
[そして嬉しそうに報告した。]
そういえば凄いんですよ、昨日、ハワードさんに教えてもらったんですけどね。十字架とか聖水とかが、吸血鬼への罠になるらしいんです! 知ってました?
昨日、十字架を作って部屋に飾ったんですけど、効果 覿面ですよ! ペラジーお姉さんも、もし良かったらやってみたらどうですか? 無ければ、私、お姉さんの分も十字架作りますよ!
[まぁ、適当な棒と紐で作る、インチキ十字架な訳だけど。]
(27) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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―大ホール― [帰ってきた挨拶>>29に、大丈夫、脈はある!と自分を元気付ける(もし無視されたら心が折れていたが)。 そして会話を弾ませるべく話題を探すが、それっぽいものが出てこない。結果、]
……今日は良いお天気ですね、朝ごはんはパンが美味しいです。
[と、なんとも意味の分からない、怪しい外国人のような言葉が飛び出てしまった。 なお、窓の外は、昨日に引き続き霧に覆われている。]
(31) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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―大ホール― [振った話題が無視されてしまった>>34ことに少ししょんぼりしつつ、冷静に考えればあれにどう返せと言うんだ自分、と自分を叱咤し、ぽつりと呟かれた言葉に対応した。]
そうですね。まぁ、吸血鬼だって別に、毎日人を襲ったりはしないでしょうし……。 ……昨日のあれが、最初で最後に、なれば良いんですけど……。
[そんな希望を述べると、手元のパンを小さく齧った。]
(37) 2014/11/09(Sun) 01時頃
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―大ホール― [ハワードの言葉>>35を受けて、…は一瞬キョトンとする。]
水を?
[そう聞き返し、…は確かめるように、まずコップの水をコクコク飲み、スープを数口飲むと、一旦考え込んでから答えた。]
……はい、言われてみれば、違うような気がします! 昨日より、何となくですけど、美味しい気がします!
[キリッとした顔でそう言うが、…に水の味の違いが分かるような舌は無い。恐らく、プレシーボ効果的なものが作用しているものと思われた。]
(38) 2014/11/09(Sun) 01時頃
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―大ホール― 聖水、これが……!
[改めて聞かされた>>40その水の正体に、自分の目の前のコップを改めてまじまじと見る。 本物の聖水を見るのはこれが2度目だが、1度目は戦いのさなかのことで、「水っぽい何か」としか認識できなかった。]
[改めて見るそれは、本当に一見ただの水のようで、飲んだときもおいしい水だな、としか思わなかった。 これが吸血鬼を倒す武器になるのか、と思うと感慨深い。]
……これ、いっぱい飲んだら、吸血鬼が私を襲わなくなったりしないかな。
[その思いつきは自分の中で中々の良案と思われ、…は再びコップを持ち、聖水入りの水をくぴくぴと飲み始めた。]
(45) 2014/11/09(Sun) 01時頃
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―大ホール― [ミルフィのある意味現実的とも取れる言葉>>44を聞けば、…は「そっかぁ」と落ち込んだ後、「でも」と続ける。]
今日中に吸血鬼をどうにか出来れば終わりますから! 皆さんも私の知らないところで頑張ってるみたいですし、私も頑張って、吸血鬼見つけますよ!
[意気込みは十分だった。]
(47) 2014/11/09(Sun) 01時頃
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―大ホール― [ペラジーの笑顔>>46に、こちらも笑顔になる。 これで、ペラジーお姉さんも、まだまだ油断はならないとはいえ大丈夫。吸血鬼に襲われて、朝、死体になっている、という事態はきっと防げるだろう。]
部屋に作って置いてあるから、今……はダメか。 ごはん食べ終わったら取ってきますね。
大丈夫、見た目は良くないですけど、効果はありますから!
[そう言う言葉は、自信ありげだ。]
(49) 2014/11/09(Sun) 01時半頃
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―大ホール― [出て行ったミルフィ>>48>>52をオロオロと見送り、ケンカかな、朝ごはん殆ど食べないで行っちゃったな、と、取り留めの無いことを考える。]
[でも、ずっと食べないと吸血鬼が出たときにどうにもならなくなっちゃうし、もし機会があったら、何か食べるものを届けてあげよう、と決意する。 ……問題があるとすればそれは、この屋敷内で人とあまり会う機会が無いことと、…が料理が出来ない、という根本的な点であろうか。]
(54) 2014/11/09(Sun) 01時半頃
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―大ホール― […は、特にペラジーの一連の動き>>55>>56を怪しんではいないようだった。席に着いたのを見る>>59と、いつも通り和やかに話しかける。]
ふふ、寝起きってなんだか喉が渇きますよね! 私の妹もそうだったんですよ。起きてすぐ、コップに2杯も立て続けに飲むんです。
あ、今日もごはん美味しいですよ。 特にスープが美味しいです!
(61) 2014/11/09(Sun) 02時頃
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―大ホール― [コップ2杯>>62と聞けば、…は何故か得意げに笑う。]
ふっふっふ、甘いです! 私の最高記録は4杯です!
妹と飲み比べしたんですけど……流石に飲み終えた後、ちょっと気持ち悪かったです。
[遠い過去の失態を思い出しているのか、空を見つめるその目はやけに遠い。]
(63) 2014/11/09(Sun) 02時頃
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―大ホール→廊下― [遠い目で窘められる>>65と、「本当ですよねぇ」と同意した。]
ごちそうさまでしたっ! 今日も美味しかったです!
[食事を終えてそう言うと、食器を流しへと持って行き、約束の十字架を取りに行くため、急ぎ足に自室へ向かった。]**
(67) 2014/11/09(Sun) 03時頃
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―自室― [駆け足に向かった自室のドアを開ける。室内には異様な光景が広がっていた。家具や壁のあちこちに、粘土に指でつけたような線状の溝が走っているのだ。]
……いくら補充しなきゃいけなかったとはいえ、……やりすぎた、かな?
[改めて部屋の状況を冷静に見て、少し、反省した。 そして、本来ここへ戻ってきた理由でもある、昨日作った十字架をいくつか持つと、また元来た道を戻って行く。]
[他の人にも会ったら配ろう。みんな強いハンターさんだから、平気だろうとは思うけど、きっと、無いよりはあった方が良いに決まっている。]
(100) 2014/11/09(Sun) 15時半頃
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―廊下― [両腕に本と自作十字架を抱えて廊下に出るが、このように両手がふさがっていたらドアをちゃんと閉められないことに気付き、オロオロした後に背中でドアを閉めた。]
[……あまり行儀のよくないことなので、誰かに見られていないか、周囲をキョロキョロと警戒したように見回す。 と、背後から声が聞こえた>>104。]
わ、わわわっ! ま、マーゴお姉さん! おはようございます!
[いきなりのことに驚いたようで、両腕に抱えていたものを廊下に落としてしまった。あわててそれを拾い集める途中、廊下のある一点を見て怪訝な顔をした。 マーゴの顔を見上げると、心配そうに聞く。]
……昨日、誰かと、何かありましたか?
(106) 2014/11/09(Sun) 16時頃
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―廊下― たっ、タダノさんと!?
[そう驚きながら、頭の中ではこんなことを考えていた。 ……タダノさんって誰だっけ? 居たっけ、そんな人?]
[タダノさん=知らない人=私、会ってない=隠れてた?=マーゴお姉さんに見つかって攻撃された?=吸血鬼!? そんな等式が、ピコーン!という効果音と共に頭の中で閃く。タダノさん=吸血鬼! ここの吸血鬼って、ノスフェラトゥだけじゃなかったんだ!!]
[と、言うことは、お姉さんは昨日、吸血鬼と戦っていたわけで。]
そそそそれで、勝てたんですか、大丈夫だったんですか!? あっ、そうだコレ、作ったんです! 吸血鬼避けに、良かったらおひとつどうぞ!!
[慌てて、拾い集めたハンドメイド十字架のうちの1本を、半ば押し付けるような形で渡す。2本の棒を交差させリボンで結んだブロンズ色のそれは、良く見ればその元の姿が、各部屋に備え付けられているスタンドライトのなれの果てだと分かっただろう。 切断面は溶けた様に歪んでおり、お世辞にもキレイな仕上がりだとは言えなかった。]
(108) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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―廊下― タダノサン……招待客……? あれ、招待客にも吸血鬼が……?
そ、それは大変です!!
[招待客にも吸血鬼が紛れているのなら、今までの『吸血鬼は隠し部屋でワイン飲んでにゃんこ撫でてる説』が根本から崩れてくる。 これからどうやって吸血鬼を探そう、と混乱するものの、とりあえず思ったことを言う。]
まぁ何にせよ、お姉さんが生きてて良かったです! 昨日、別れ際に「生きてたらまた」なんて不吉なこと言うから、凄く心配してたんですからね!
[そう言う…は、マーゴを信頼し切っているように見えた。マーゴが人間同士で戦った、なんて考えてもいないのだろう、…の脳内でタダノサンは完全に吸血鬼でインプットされているようだった。]
……そういえば私達ハンターだから、吸血鬼避けちゃダメでしたね。 ま、まぁ、寝込みに襲われることとかがこれで無くなる、と思えば! まぁ!!
[素でやらかした失態に、…は何とか言い訳をしていた。]
(111) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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―廊下― [普段のお姉さんらしさから少しだけ反れたような声>>110を聞くと、…は笑顔で元気に応じた。]
はい! 私に分かることなんて少ないとは思いますけど、分かることならなんでも答えますから、ばんばん聞いちゃってください!
(112) 2014/11/09(Sun) 16時半頃
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―廊下― でも、いきなり襲ってくる時点で、殆ど吸血鬼みたいなものですよ! タダノサンめ! 生きてたら私だって1発くらい引っ叩いてやりたい気分です!!
[※…の脳内で、タダノサンはマーゴにいきなり襲い掛かり、マーゴに殺されてる設定です。 そしてかけられたやさしい忠告>>113に、…は弱々しい笑顔を作る。]
……それでも私は、生きることを考えながら死にたいですし、戦うなら、生きている人のために戦いたいです。 わがままなんです、私。お姉ちゃんなのに。
[聞かれた質問は知っていることで、答えられることに安心しながら答える。]
ハワードさんですか? 今朝はいつも通り、さっき大ホールで会いましたよ。今日も美味しい朝ごはんでした! 何か、お水を変えたらしくて、美味しさ3割増し! って感じです!
マーゴお姉さんも、今から行けばまだ、ごはんあると思います。
[しかしその美味しさが完全に勘違いであること、…はまだ知らない。]
(115) 2014/11/09(Sun) 17時頃
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―廊下― [何とも取れない曖昧な言葉に、…は首を傾けた。 続けて聞こえた名前に、微かに瞳が暗く沈んだ。]
[その名前は、…の人生の全てだ。 喜びも苦しみも、愛しさも、悲しみも、生きる意味も、絶望も、全てがそこに詰まっている。]
……はい。 ヴァニラ・アルフォート……ヴァニラちゃんは私の、双子の妹です。 強くて優しい、とっても頼りになる……自慢の、妹でした。
[妹の話をするとき、…の言葉は全て、無意識に過去形になる。そこにどんな意味が込められているのか、…にはまだ分かって居ない。]
(117) 2014/11/09(Sun) 17時半頃
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―廊下― [……絶対に、妹を狙って、ハンターは派遣されるとは思っていた。だから、誰かが来る前に連れ帰って匿ったのだ。 まさか、こんな所で、会うなんて。]
……ヴァニラちゃんはもう死にました。あんな最期を迎えたなんて、妹が余りに不憫で、内密に弔ったんです。 妹にトドメを刺したのは私です。それがハンターとしては初仕事で、私は無名のハンターですから、噂にならなかったんじゃないでしょうか。
[…は、意図的に嘘をつく、ということを滅多にしない。 それでも、どんなに自分の信念に反しても、どんなデメリットを負っても、これだけは隠し通さないといけない。]
[その想いが、らしくない、固い言葉を…に選ばせた。]
(119) 2014/11/09(Sun) 17時半頃
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……っ……。
[純粋に出て来たのであろう疑問に、言葉が詰まる。]
[言われた通りだった。私には、殺せなかった。 きっと、妹が正気だったら、「殺せ」と言っただろう。今、こうして、何とか助ける方法を探そうと私が足掻いてる時間も、妹は苦しみ続けているのだろう。]
[自分は……残酷なことを、していると思う。]
[それでも、この嘘はつき通さないといけない。妹を躊躇いも無く殺す、と、例え他に意図があるのだとしても、聞かされれば尚更。 次は、私が守ると……約束を果たせるまでは、必ず。]
……ええ、殺せましたよ。 だって、あのまま生きる方が、妹には辛いことですから。
[その言葉は、見るからに消沈していて。]
[自分がもっと、強ければよかったのに。 妹を守りきれるくらいに。あるいは、妹を楽にしてあげられるくらいに。]
(121) 2014/11/09(Sun) 18時頃
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……。
[廊下を歩いていく人の背中を無言で見送り、諦めたように瞳を閉じると、静かに泣いた。]
[父を殺したと、まるで昨日の夕飯の内容でも言うように何事も無く言った彼女は、どんな気持ちだっただろう。 妹を殺してあげられなかった私には、何も言う資格なんて無いけれど。]
[それでも思わずにはいられなかった。 どうしてこの世界には、こんなにも、哀しいことが溢れているんだろう、と。]**
(125) 2014/11/09(Sun) 18時頃
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―廊下→大ホール― [マーゴと別れた後、泣きはらした顔が恥ずかしくて、顔を洗っていたら、思ったより時間がかかってしまった。大ホールへの道を駆け足に急ぐ。]
あー……まずはあの泣き癖を何とかしなきゃなー……。ハンターとして威厳も何もあったもんじゃないし、そもそも、人としてどうかと思う……。
[そんなことをぼやきながら、大ホールに到着する。見れば、…に見覚えのある人物達は殆どがここに揃っていた。]
ただいまでー……あ、トニーくん! 今起きたの? おはよー。
[そう、暢気に挨拶した。]
(143) 2014/11/09(Sun) 21時頃
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―大ホール― あ、ペラジーお姉さん! はいこれ、約束のブツです!
[ペラジーの姿を見止めれば、両腕に抱えた十字架モドキをざらりと机の上に広げた。2本の棒を交差させてリボンで固定しただけのそれは、十字架と言うより、ちょっと歪なバツ印のようにしか見えない。 色はブロンズ色が大半で、銀色のものも紛れてはいるが、その材質はただの鉄。…の部屋にあった、可愛そうなスタンドライトや机の脚達のなれの果てである。]
[ちなみに、『約束のブツ』と言うか『例のもの』と言うかで、…は少し悩んだが、まぁそれは余談だ。]
好きなの選んでいいですよ、いっぱいありますし、まだまだ作れますから!
[そして、サイモンのことについては、キョトンとして、当たり前のように答える。]
え、誰かが片付けたんじゃないんですか? 何人か親しかった方いらっしゃるみたいでしたし、このお屋敷、丁度お墓もありましたし。
(157) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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―大ホール― あ、ニコラスさん! おはようございます。
[いつものようにぺこりを挨拶をすれば、振られた話題>>156にハッとして、…は訴えかけた。]
大変ですよニコラスさん、また吸血鬼が湧きました! 何か、ノスフェラトゥじゃなくて、タダノサンって名前で、マーゴお姉さんが戦ったって!
1匹見たらって言いますし、ニコラスさんも気をつけないとダメですよ! 危険が危ない!!
[そう念を押すが、この情報、8割方は…の脳内で曲解されて伝えられていた。が、それを真実だと思っている…に、それを訂正することは出来ない。]
(158) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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