人狼議事


209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】

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【人】 2.14革命機構 ミサキ

―午前中―

[教室の中でのストーブ談義に混ざることなく。
手遊びだろうか、はたまた痒いのだろうか。
晴谷岬は、自分の席にだらしなく座り、指に巻かれた絆創膏をぽりぽりと掻いていた。]

[晴谷岬は、人の話をたびたび聞かない。
教室で話題になった話も、聞き忘れた事も時々。昨日教師に注意された、進路調査書なんて言うのもその一つだ。

今回はあたりだったようだ。
大きなあくびを一つ落としていると、自分の名前が呼ばれているのに気付く>>28]

(35) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

 あ゛ぁ゛? 今何つった、椋平ァ

[ストーブとみぃむが居る方へ、ぎろりと鋭い目を向ける。
ストーブから岬の席は少し離れていた。
だから少し声が通るように。
されど時間は午前中。
出た声は本調子から少し外れてより低く。
つまり、思ったよりもドスの効いた声になった**]

(36) 2017/02/03(Fri) 23時頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 23時頃


【独】 2.14革命機構 ミサキ

/*
反応だけ急ぐのと

早速赤当ててふいたのと…
二十人ですよ…村人… 気付きはも今やってもなあと思わんでもないなあぁ様子見しようね

(-17) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[長々と自分語りが続く口も、もごもごと口ごもるばかり>>。41
フン、と鼻を鳴らして無視されれば
岬は あ゛?と低い声を出して、態度も大きく首を傾げた。

岬は大きく舌打ちして、
背もたれに大きく寄り掛かっていた椅子から立つ。
大柄の体を態度悪く揺らして
みぃむとストーブの近くの方へと歩み寄る。

みぃむの方と、ストーブの回りにを見下すように睨み見て、
再び口を開ける。さして先程と変わらぬ雑な声色だった。]


 だァから、 今何つったって。

[…晴谷岬は、人の話をたびたび聞かない。

何かで呼ばれたのには気付いたが、
純粋に、前後の話を聞いていなかっただけである]

(47) 2017/02/04(Sat) 00時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[ふと視線を移せば、レトロなストーブがそこにあった。]

 なにこれ。 粗大ごみ?

[晴谷岬は、言葉のチョイスが優しくない。
…そして、石油ストーブを触ったことが無い。]


 つかねーじゃん。 火つくのどっからだ これ 
 
[試しに指でぐっと押して先は、
回すタイプのつまみだった。]

(48) 2017/02/04(Sat) 00時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[チャッカマンが家庭科室に、と理澄が声を上げた。>>37
家庭科室は少し距離がある。
行くには面倒だし、廊下は冷え込みがきつい。
購買じゃない限りは絶対行きたくはない。]

[岬はスカート下に履いたジャージのポケットをまさぐる]

 ライターあっけど。 これじゃだめなの

[そこから出てきたのは、みぃむの偏見通り。
オイルの少しだけ残った使い古した100円ライターだ。

安いデザインのそれをぷらぷらと振って、
ストーブと格闘する奴がほかに居れば、
ん、と雑に差し出すだろう。

知らないからか。危ないかもしれないからか。面倒くさいからか。もしくはその全部か。
自分で火をつける気は全くないようだった。]

(50) 2017/02/04(Sat) 00時半頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2017/02/04(Sat) 01時頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ

[無言でかすめ取られたライター>>52には何の反応もせずに。
ストーブの前に屈んだ伊佐美の背中へ]

 火、強い奴にしといて。

[ぶっきらぼうにそれだけ告げると、
ライターを使い終えたなら回収する。

みぃむの言葉は何だったのかよくわからないままだが、
ストーブが付いたことで忘れたのかもしれないし、
さては実のところ、どうでもよかったのかもしれない。

そのまま岬は自分の席へと戻っていった。]

(55) 2017/02/04(Sat) 01時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[放られたライター>>58を無言でキャッチして
ジャージのポケットにまたしまう。

ストーブの中からちらちらと火だけ見えた。

やる気ない態度の割には器用なんだろうか。
火を手元を見てなかったし、それを言うつもりもない。

席へ戻る岬の背中に大毛の声がかかった。

礼を言う大毛>>57を、じろ、と鋭い目が見て
あー。と手をひらひらと振って、
非常に雑な返事を返した]

(62) 2017/02/04(Sat) 02時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[たかがライター一つに、律儀な礼だ。

痒みを覚えて絆創膏の貼ってある指を掻いた。

…そういえば、これの礼を
してなかった気もしたのを思い出した。]

(63) 2017/02/04(Sat) 02時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[ストーブに火が付いたあとの授業は、
昨日よりは幾分快適だった。

椅子の上に足を組んで、今日も授業を寝て過ごす。
ストーブが置かれた事で、今日からは
もう少し快適で質のいい睡眠が取れる事が約束されるだろう。

船を漕ぐ岬は気付かなかった。
ストーブには一日分の燃料しかないし、

授業によっては、教師がちゃんと起こしにくる事を。]


[教科書を持って列の間を歩いて回っていた教師が
ぱこん、と軽くひとつ、椅子の上で組んだ足を叩いた。**]

(64) 2017/02/04(Sat) 02時半頃

【独】 2.14革命機構 ミサキ

/*
ねむみでいつもひどいごじが
よりすごいのだねえ


んんん
眠美…俺だ…
抱いてくれ… あったかい布団で…

(-27) 2017/02/04(Sat) 02時半頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2017/02/04(Sat) 02時半頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ

 ―午後―

[終業の鐘が鳴る。
鞄を手に取る片手間に、自分の席の横の窓を開けた。
窓の桟には、紙パックの紅茶が態度も大きく置いてある。

昼に購買で買っておいた分だ。
窓の桟が使い放題なのは、窓辺の席の一種の特権ではあるが、昨日置いて落としたというのに、まったく懲りていないらしい。]

[べり、と紙パックの口を開けて
ストローを突っ込んでいると、前の席から声がかかる。
そっと机の上に物を置かれた。乾いたタオルだ。]

(141) 2017/02/04(Sat) 23時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ


 何これ。

[手に取れば、タオルの隙間から
昨日取りに戻るのが面倒臭くて忘れたままの靴下が
机の上にぽと、と落ちた。
適当に川の水で落としただけの泥が消えている。
大毛といい、みんなやることが律儀だ。]

 あー。 ん。

[なるほど、といった風に小さく頷く。]

(142) 2017/02/04(Sat) 23時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[ちら、と指先の絆創膏に目を移して。

冷えると体力が落ちるから。
端的な忠告に、鋭い目をじろ、と聖に向けた]

 別にうちは風邪ひいてもいいけど。  
 委員的に困ったりすんの?

[今朝もそういえば、欠席者が出ていた。
もう一人の委員も学級閉鎖などあってたまるか、と
意気込んでいた気がする。]

(143) 2017/02/04(Sat) 23時頃

【秘】 2.14革命機構 ミサキ → 聖戦士募集 ハルカ

>>141>>142>>143
[机の上のタオルを受け取ると、
挟められていた靴下を取って、タオルを
ん、と聖の方へと差し出した。]

(-72) 2017/02/04(Sat) 23時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[聖が答えるまでの間>>158、岬は鞄の中に
財布を入れたり、身支度を整えていた。

やがて返った答えに、一度目を瞬かせた。
意外だ、という顔は、ほんの少しだけ厳つさが和らいだ。

目を細められて、口角を上がった。
笑顔、というには、全体的な顔のパーツの影響で
あくどさが先に印象に残る物だった]

 ……へー。
 勉強できないと困るのかと思ってた

[路井の名前が出れば、あ?といぶかしげな声を出す]

 …路井? ……あー、受験かなんか気にしてっから?
 進学やっぱ大変そうだな。 就職にすっかな。

[昨日、教師に怒られはしたものの、
進路希望は結局出していない。未だ保留のままだ]

(175) 2017/02/05(Sun) 01時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ


 聖さ。

 学級閉鎖、起きたら何する?
 どっか遊びにでもいくの。

[まるで自分が風邪をひくとは思っていない風だ。

晴谷岬は、未だ重い風邪をひいたことが無い。
インフルエンザも、ノロウィルスも、
遠い世界の話とでも思っているのかもしれない。

都合がいいと言っていた。まさに自分と同じ意見だ。
意外なのは、同意見があがったのは、優等生の聖から上がること。

だから、ほんの少しだけ興味が出て、
いつも通りの雑な言い方で尋ねてみた。]

(176) 2017/02/05(Sun) 01時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[椅子の背もたれに雑にかけてあるコートに手を伸ばす。
考え込んだ聖を一瞥し、コートを羽織って
教科書の類は一切入っていない軽い鞄を背負う。
そんな間に、質問に質問で返された。>>193]

 学級閉鎖って何日だっけ。
 買い物か、家でだらだらすっか…
 ダチのとこ行くとか。

 何でもできんじゃん?

(200) 2017/02/05(Sun) 02時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[指折り数えながら、もう一度聖の顔を見れば、
怒ったような顔をしていた。
目を瞬かせ、態度悪そうに首を傾げる。]


 …何。 だめなの?
 別に、風邪ひいた奴らに合わせる必要なくね。


[…そういえば、同じ言い回しを昨日もした気がした。
コートの袖から見える絆創膏の貼られた指先を一瞥して、
岬は、何か考えるように三秒だけ黙る。]

(201) 2017/02/05(Sun) 02時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ




 いる? 二口分許す。

[ずい、と聖へ。
ストローの刺さった紙パックの紅茶を差し出した。]

(202) 2017/02/05(Sun) 02時半頃

【秘】 2.14革命機構 ミサキ → 聖戦士募集 ハルカ

>>200>>201>>202

[怒った顔をした聖にも、
少しだけ驚いたように目を瞬いたものの、
岬は特に臆した様子もなく。
いつものように態度の悪い応対で返す。

晴谷岬は、配慮が無い。
いつも、誰であっても。
大抵はこの、粗野で雑な態度を曲げることが無い。

傍目からは、まるで喧嘩しているようにも
見えたかもしれなかった。]

(-91) 2017/02/05(Sun) 02時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[なんとなく、聖の視線を下げた先を一瞥する。>>204
そこにあるのはただの床と、聖の上履きだけだ。床に落ちた絆創膏の屑は、片付けられてもうそこには無い。]

[晴谷岬は、よく考えて行動しない。
昨日の朝然り。今やりたいことをその勢いのままやる。

何を選んだら、なんて言う程
選択肢の多さに気付きもしないし、
それを選んだらその先どうなるか、
なんてことも二の次だ。

だから、ずっと先の未来を考えていない。
だから、未だ進路を決めていない。

こいつは変な事で悩むんだな、と思いはするが
岬はそこで何も言いはしなかった。]

(214) 2017/02/05(Sun) 04時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[眉間の皴が消えて、聖は首を振る。
ダメじゃないならこちらとしては問題はない。

差し出した紅茶を聖が飲んでから]


 それ。 絆創膏分と靴下分な。

[紅茶のパックを、絆創膏の貼られた指で差して言った。]

(216) 2017/02/05(Sun) 04時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[机越しに置かれた紅茶を受け取って>>207
ストローの端を噛みながら、自分も四口分飲む。風邪の感染経路の一つだろうが、何も疑わない様子だった。]

 まあまあ。
 量あるし。コンビニより安いし

[答えながら、ず、とパックの底が音を上げる。
ストローのあたる角を変えた。]

 まあ購買のは、コンビニより外れない。
 たまに外れあるけど、ある意味ネタだし。

[そう答えながら、椅子を机に戻す。
どうやら帰り支度が済んだらしい。]  


 じゃ。

[ごく端的に挨拶をして、机を数歩離れると]

(217) 2017/02/05(Sun) 04時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ


 あ。

[はた、と足を止めた。
首だけ聖へ振り返る]


 なんでもいいなら、
 弁当ってか、 料理もありなんじゃね。

 学級閉鎖。

[購買に買いに行く前。教室に返ってきた時。
ジェニファー達がいつものお供えか、たかりか何かで
騒いでたのを思い出した。

「何を選べばいいか」そう言っていたから。
岬は、そう答えて 鞄を片手に教室を後にした*]

(218) 2017/02/05(Sun) 04時頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 04時頃


2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2017/02/05(Sun) 04時半頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ



[結論から言うと、
今日の晴谷岬は不良ではない。

…ライター所持が、校則違反の場合を除いて。]

 

(225) 2017/02/05(Sun) 05時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ


[指に残る、ひっかき傷。
何故、ライターを持っていたのか?

………事の真相はこうである。]
 

(226) 2017/02/05(Sun) 05時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

 ―放課後―

[家路の途中。
岬は、いつもの道から一本だけずれて帰宅した。

晴谷岬の家の近所には、庭の大きな家がある。
そこには白い、大きな犬が飼われていたらしい。

「らしい」というには理由がある。
つい最近まで、その犬の存在を岬は知らなかったのだ。

犬が育ってきて、大きくなったから
外飼いに変えたのだろうか。
庭を仕切る柵の近く。
真新しい犬小屋の周りを、リードに繋がれた犬が、
息を切らせてうろついている]

(227) 2017/02/05(Sun) 05時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[道路に沿った柵の内側。
外側から手を伸ばせば届く範囲のそこに、ひとつ。
金属の灰皿が置かれていた。]

[その中には吸い殻ではなく、白い牛乳らしきものが入っている。]

[岬はそれに、すっと手を伸ばす。
中身の量はそこそこ、といった具合だった。

その中身を捨てて、帰り道に新しく買ってきた牛乳をその中に入れる。そうしてライターをポケットから取り出して、灰皿の底をあぶり出した。]

(228) 2017/02/05(Sun) 05時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[晴谷岬が、ここに来たのは二日前。
近所に見知らぬ犬がいるのを見て、
岬がやり始めたのは、「餌付け」であった。]

(229) 2017/02/05(Sun) 05時頃

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