144 seventh heaven
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/* (まだ起きてた) 戦闘RP初めてじゃないやん…… 今度こそ本当におやすみなさい。
(-10) 2014/12/26(Fri) 01時半頃
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―― 昔話・白蛇の罪 『一』 ――
[母の銀髪は私の憧れだった。村の人は異様な目で見ることもあるけれど、美しい流れる川のような髪だと私は思っていた。父に似ていた私の黒髪は嫌いではない。だけど、母の髪の方が好きだった。だから、髪を梳きあう時間がいつも楽しみで仕方ない。
ある日、櫛で梳いていると母の白い首に鱗のようなものを見つけた。取ってあげようと指を触れると母は肩を揺らして、さっと、私から離れてしまった。一瞬驚いた表情をしていたが直ぐにいつものやさしい顔に戻っていた]
母様どうしたの…?
「…いいえ、なんでもないよ、 カリュクス…今日はもうお休みなさい」
[そうして母は丁度帰ってきた父の夕飯を作り始める。本当は母に鱗のことを問いたかったのだが、どうしようもなく悲しい顔の彼女に何も言えなかった。*]
(69) 2014/12/26(Fri) 15時頃
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── 森・泉付近 ──
[首に緩く巻いた白蛇を撫でながら、暗い森を歩く。ここが自分の住む森でないことは大地を流れる水が示していた。母の気配も薄くなっている。だが、近くに泉か、湖かがあるようだ。先ずはそこへ行き、戦いを有利にしなくてはいけない]
そういえば、チーム戦でした、 間違って味方を殺してしまっては無意味ですからね…
[コートのポケットから取り出した紙を見れば、自分は大罪陣営に書かれている。味方と敵に目を通すと、見覚えのある名前を見つけた。]
リッキィ、貴方も参加するのですね。 仲間で無いのは残念ですが…リッキィの力を見るのが楽しみです。
[彼女がどう対抗してくれるのが楽しみで仕方ないと笑みをこぼす。今頃どうしているだろう、自分が会うまでに殺されていないことを願って、紙をしまった。]
(70) 2014/12/26(Fri) 15時半頃
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人の気配…たくさんいるのは面倒ですね。 顔が分からないのでは、一々聞いて回らなければいけない。
[だいぶ湖の近くまでくると、人影が見えてくる。大樹の陰から顔出し目を凝らすと、どうやら二人の女>>53>>78と一人の男>>72が対峙しているようだ。]
( 困りました、さてどちらの味方をすればいいのやら )
[首に巻いた白蛇が赤い瞳をぎらつかせて、いつ何が飛んできてもいい体制に入った。カリュクスはもう少しで届きそうな湖の水を見て溜息をつく。取りあえずはしかたない。見られないようには注意を払いながら、成り行きを見守ってみる。]
(81) 2014/12/26(Fri) 16時半頃
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( ここからでは声が聞こえないですし…見ているだけではつまらないですね )
[暫く飛び交う攻撃を眺めながら、彼らの能力を観察する。水の魔法を使う者がいるのには興味がわいた。最も自分のとは種類が違うようだが。花弁が闇に染まる様子>>105に満足して身を潜めていた大樹から離れた。
湖にはまた後で来よう。三人に背を向けて、暗い森の東の方へと歩いていった]
(126) 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[西へ西へと進むとやがて森が途切れ、木々の少ない丸裸の土地が見える。どうやら崖のようだ。この場所をよく知るまで森から出るのは危うい行為に思われたが
髪の長いローブを着た人影>>91を見つけるとそんなことも忘れて近寄る。声が届く位置まで来れば、乾いた枯葉が焦げるようなにおいを感じた]
初めまして、貴方も参加者ですよね? お名前伺ってもよろしいですか?
[にこりと微笑みながら、白蛇は自分の後ろに隠して問う。自分が名乗ることは一先ずしない。彼はどんな反応を返してくれるだろうか。]
(129) 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[彼の予想外の反応に赤目を見開き、くすりと笑って、また細める。そうして、彼の示した湯気をたてるコーヒーという飲み物を横目で見た。]
ふふ、面白いですね、気に入りました。 …コーヒーですか。飲んだことはないですか、美味しそうです。
[彼の様子を観察して攻撃する態勢でないことを悟ると、もう少し近寄る。インスタントだと言うコーヒーの良い香りが漂ってきた]
では、こういうのはいかがですか? 情報交換は致しましょう。その代わり、情報交換が終われば敵でも味方でも、戦います。
貴方の力が見たくなってしまいましたので、
[自分が持っている情報は少ないが、相手も持っているかはわからない。少なくても情報を集めることは有利に働きそうだ。 強欲な心はコーヒーも情報も彼の命でさえ、欲しがった。万が一彼が仲間であっても、歯ごたえのない人間ならば不必要だ、殺しても問題ないだろう。背中に白蛇を隠したままで彼の反応を伺う。受け入れられなければそのまま戦うだけだ]
(149) 2014/12/27(Sat) 01時頃
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そんな謙遜なさらなくても、 ここに呼ばれる時点で普通の人間ではないでしょうに。
[差し出されたコーヒーを礼を言ってから、しゃがんで受け取ると、じわりと手が熱くなる。気になさらずにと一言いうと、男の隣に座りこんだ。コーヒーに息を軽く吹きかけてからとちびちびと飲む。熱い感触がいつもの水とは違って、舌がひりひりする。] 提案受けてくださりありがとうございます。 それでは私の情報をお伝えしましょう。
[湖で見た陣営はわからないが女二人と男一人の戦いの光景。リッキィについても知っていることを話した。自分の陣営だけは伝えないままに]
ああ…でも不思議な光景ですね、これから殺しあう者にコーヒーを貰うなんて。こんなに可笑しいのは久しぶりです。
[くすくすと笑いをかみ殺して、コーヒーを一滴残らず味わった]
(166) 2014/12/27(Sat) 01時半頃
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押し付けられたのにお人好しとは、よく分かりませんが、きっと面白い方なのでしょうね。
[お人好しだから天使、など微塵にも考えず、冗談を返す。コーヒーをまたビーカーに入れた彼に、もう結構ですよ、と微笑んだ]
情報ありがとうございます。 最後に、伝えてなかったこと。
[男の情報は頭に留めて、立ち上がる。男の隣から一歩引いて、後ろに隠した白蛇をちらりと見た。鱗が艶めき、いつでも戦える状態だ。 ( 準備はいいですか? ) 息を吸って、意識を彼の後ろに集中。次第に靄がかかる。息を吐けば一瞬で靄は晴れ、
うねり、白蛇が現れた。
30cmほどの白蛇は赤い舌をちろちろとだし、今にも飛びかからんとしている。何分即席だ。自分の後ろの白蛇ほどの力は無いものの不意打ちなら効果はあるだろうか。]
(217) 2014/12/27(Sat) 14時頃
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私の名前はカリュクス……大罪陣営。 貴方の名前はなんですか? 嘘は無意味ですよ?
[じっと返事を待つ。彼の答えがなんであろうと、後ろから白蛇を襲撃するつもりで。]
(218) 2014/12/27(Sat) 14時頃
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[後ろに控えた白蛇の視線を感じたのか避ける彼。ビーカーのコーヒーが零れたのを見て、大丈夫ですか?と心のこもってない心配を投げかけた]
…ばれていましたか? ふふ、そうです。私は強欲の罪を持つ者。
残念、貴方は美徳でしたか。 思いっきり戦えますね。
[矛盾した言葉を呟いて、嬉しそうに笑う。 離れてしまった白蛇を今度は彼の前から飛びかからせる。
裂けた大きな口でばくり、 喰らいつこうと。]
(252) 2014/12/27(Sat) 20時半頃
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…そうでしたか? あまりよく見ていなかったもので、いえ、興味がなかったわけではないのですが…
[そう敵に言い訳まがいの言葉を漏らす。彼の大丈夫だという返しにはそれはよかった、と茶番を返した]
ええ、彼らは美しい。 実験?そんなことさせませんよ?
[白蛇を実験に使うと聞けば、今までの嬉しそうな声が怒りを含む。 白蛇は黍炉の振った刀子に直撃する、しかし、それも計算のうち。四散した白蛇は一旦は落ちるが、ぐるりと軌道を修正し、四つの一回り小さな白蛇の形となって、四方向から彼の方向へまた飛び喰らいつこうとする。
カリュクスは白を食い入るよう見つめ、動かない。一見余裕そうだが、カリュクスの首には一筋の汗が伝っていた。]
(257) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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ただの人間?それが本当なら期待外れです。 ……死んでください。
[彼の死を告げる悪魔にでもなったつもりで低い声を出す。硫酸をぶちまけられた二匹は水蒸気になって消え、刀子を突き刺した二匹も消えた。]
自分で突き立てるなんて、痛そうですね。 …貴方の美徳は何ですか?教えてくださいな。
[そう世間話のような乗りでいうが、本当は時間稼ぎだ。新たな白蛇を生み出そうと集中するが、息が荒くなっているのを感じる。首に巻きついた一匹の白蛇はいるものの大きな隙が生まれるだろう]
(273) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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…美徳は答えてくださらないんです?
[足を刺したというのに、無理やり動く男に目を細めて、笑う。嘲笑より、感嘆を含んだ声。 まずは、眠っていてもらおう、という合図と共に目の前で手を叩かれれば、煙か粉末のようなものがぼふんと広がった。]
……っ!
[吸っては不味いと思っても、荒くなった息を完全に止めることはできない。咄嗟に手で口を塞ぐが、微力吸い込んでしまう。鈍い頭痛がはしり、よろけそうになるが、何とか白蛇に受け止めさせて体制を整える。]
はぁはぁ……何を撒いたの、ですか? 酷いじゃありませんか。
[ふらふらと後ずさり、一匹の白蛇を自分の前にやらせる。混濁した意識で白蛇を操るのは、不利だ。数歩ずつゆっくりと、森の方向へ。そのまま、逃走しようと心みるが上手くゆくだろうか。]
(343) 2014/12/28(Sun) 06時半頃
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