95 天国に一番近い島
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* お疲れ様です。 ふらぅさんの名前見て全俺がウーロン茶ぶちまけた件。
はじめましての方ははじめまして、お久しぶりの方はお久しぶりです。さいのすです。 墓下ニートすみません。
(-15) sainos 2013/09/17(Tue) 00時半頃
|
|
/* そして墓下ロル、普段は全く落とさない派なので今回どうしたらいいかマジ不安でしたん。 勝手に設定決めちゃってごめんなさいごめんなさい。
(-19) sainos 2013/09/17(Tue) 00時半頃
|
|
/* さて、ログ読みつつ今日はそろそろ落ちます。
ご飯関係の描写をやたらがんばったのはは自分の趣味です。ええ。 そしてだいちさんと毎回淡いフラグ建築してる気がしてならない…
明日あたりにPCの締めロル書くと心に誓って今日はおやすみなさい。
(-41) sainos 2013/09/17(Tue) 01時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
sainos 2013/09/17(Tue) 01時頃
|
/* ひるにちは。
墓下が水の中っての、リンダがたしか「海から亡霊の声が…」て言ってて、ヴェスも海に還りたいて言ってたから、じゃあ海な!みたいな理由です。 黒い泥にまとわりつかれるのは日本の瀬戸内地域の海の怪談も多少影響してたり。
亡霊になるほど影みたいになって認識力落ちてたのは死と彼女とぼくという作品の死者観を思い出したりしつつ適当にごまかしてたとかそんな。 勝手に無茶振りすみません。
(-155) sainos 2013/09/17(Tue) 12時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
sainos 2013/09/17(Tue) 21時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
sainos 2013/09/17(Tue) 21時半頃
|
/* >>-194 げいるひろうよ! 今日かけるかはわかんないけどひろうよ!
(-195) sainos 2013/09/17(Tue) 21時半頃
|
|
/* 寝落ちってた俺です本当にすみません。 今から超速で動きます。
(-363) sainos 2013/09/19(Thu) 20時頃
|
|
/* みゅー。(なでられた
寝落ちってこわいね!
(-365) sainos 2013/09/19(Thu) 20時頃
|
|
[手のひらは泥と錆で赤黒く染まり、まるで血に染まったようだった。 鎖の根っこはまるで地球の裏側までも繋がっているようで、それを引き抜くことは諦め、身体に絡まっている鎖を必死に外す。
幾重にも巻きついた鎖の重みはまるで。]
―――っ!
[力をこめて鎖をほんの少し持ち上げ、腕を通す。 鎖が擦ったのか、束ねていた髪が解け、ふわりと広がる。]
(-366) sainos 2013/09/19(Thu) 20時頃
|
|
[黙々と、それを続けると不意に頬を撫ぜる、手。]
「…ごめん、なぁ。」
[声>>-272に顔を上げる。 ――どうして。]
―――あなたの、せいじゃ。
[この人は自分を]
何で、あなたが、謝るの―――
[じゃら、と手に取っていた鎖が音を立てる。]
(-367) sainos 2013/09/19(Thu) 20時頃
|
|
[水面越しに見ていた男は、すべてを一人で背負おうとしていた。]
あなたは―――どうして。
どうして自分を責めるの。
どうして一人で。
[声は次第に涙を帯びる。]
―――分かったフリをするの。
(-368) sainos 2013/09/19(Thu) 20時半頃
|
|
[男を見上げる。
飲み込めないことがたくさんあって、 逆らってもそれはどうしようもなくて、 仕方ないという気持ちで嚥下する。
きっとそれでも、心で燻り、そして男は――それを自らが背負うと決めることできっと飲み干してきたのだ。
業や、盟約や、そういう「どうしようもないもの」を「どうにかして」息をついていたのだ。**]
(-369) sainos 2013/09/19(Thu) 20時半頃
|
|
[にじむ視界でふわりと鎖をつかむ手が包まれる。>>-372]
…―――。
[顔を上げると、涙のにじむ瞳は真っ直ぐ男を見て。]
――もう、一人で背負わないで――
[死してなお、自らに罰を与え続けると言った男は、泥に埋もれていた自分と重なった。 男の罪悪感がこの鎖の重みなら。]
大丈夫だから―――
[何の関係もない自分だが、それでも、その鎖の重みを少しでも和らげたいと。]
(-383) sainos 2013/09/19(Thu) 23時頃
|
|
[包まれた手は、自分も男も赤黒く染まっている。]
―――許されないと思うなら。
[少しためらいながら言葉を続ける。]
…私があなたを許すわ。
[無論男を縛るものはそれだけではないだろう。 恐らく自分も知らない因果を抱えて生きてきたのだろう。 それはもしかしたら自分の知っている一般的な世界とはかけ離れているのかもしれない。
でも男が自分を一人にしたことを悔いているのならば、それだけでも。]
(-385) sainos 2013/09/19(Thu) 23時頃
|
|
[ふ、と息をつく。 目の前の男を必死に救おうとしている自分は、まるで「若いころ」の自分だった。 夫であった男にも、遣り残してきたいろんなことにも、こうやって向き合えば良かったのだろうか。]
――もう、背負わなくていいのよ。
[また鎖に手をかけて、伝えた。**]
(-386) sainos 2013/09/19(Thu) 23時半頃
|
|
/* 離席詐欺w
大丈夫だもんだいない!(`・ω・´)
(-389) sainos 2013/09/19(Thu) 23時半頃
|
|
/* 離席詐欺その2。
>>-323 昼間に鳩で進行追って、家帰って箱で読んで、メモ帳開いてぺちぺち下書き打って、再度ログ読みながらアンカーつけつつ更新と齟齬が無いか確認しつつ修正したりして、んで最後落とす前に改行調整して落とします。 窓はログ確認&落とし用と、誤字調べ用の辞書サイトと、あとウィキペディア先生開いてます。特に猟奇系の村や武器を扱うときはウィキないとしぬ。 それでも誤字や読み違い起こすのは何でだ、うがが。
勢いある子の時とかリアルタイムやり取りの時は割と場当たり的に打ったりしてます。 回想シーンの時はあらかじめある程度下書きして、落とす前に齟齬が無いかとか他の人を絡められそうならそのへん修正したりして落としてます。
(-400) sainos 2013/09/20(Fri) 00時頃
|
|
/* 今回は東京事変の「手紙」を聞いてましたね。
山崎まさよしらぶな自分は水の無い水槽と聞いてガタァンしてしまった
(-487) sainos 2013/09/20(Fri) 20時半頃
|
|
/* 没メモ出てきた。他役職だったらこうしようって思ってたやつ。
赤→人間に迫害されて、つがいの狼を殺され自分も足を怪我した。 狂人→事故で動かなくなった足をもう一度動かすために人狼の治癒力に固執したマッドサイエンティスト 占い・霊能→死にかけてから色々視るようになった 魚→しにたい 魔女→医者とかそれに順ずる何か 賞金稼ぎ・片思い・聖痕→ノリで 犬→何度でもよみがえるけど最後溶鉱炉に親指立てて落ちる
(-494) sainos 2013/09/20(Fri) 22時頃
|
|
/* Endまで勢いで書いちゃったけど、前後しちゃうけど時間もないし落としていいです、よ、ね…?
(-510) sainos 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
[男は若々しい青年の姿になり、微笑む男を縛る鎖はもう、ない。>>-475]
――ええ。
[男に柔らかく微笑みを返し、水面を見上げれば、ちょうど霧が晴れていくところだった。 水面のモザイクがきらきらと光る。
その、中の、一つ。
少し狭いけれど、小奇麗に片付けられたマンションの一室。 やや大きめのソファに、一人の男が腰掛けていた。
不意に電話のベルが鳴り響けば、男はそれを取って何事か話すと、そのまま財布だけ手にして外へ走る。]
(-516) sainos 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
[車に乗り込み、もどかしげにセルを回す男。
その車は、これまた男には似つかわしくない大き目のバンで、トランクには車椅子を固定するキャリーがチラリと見えた。]
――サイラス。
[小さく呟いたのは、彼女しか知らない、かつて夫だった男の名前。]
(-517) sainos 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
[車はやがて、湾岸道路を走り抜け、港へ向かう。 ちょうど船からは何か大きな箱がおろされるところだった。 男は何か叫びながら、止める船員を振りほどき、その箱の蓋をこじ開け。]
……あ―――
[思わず声をあげる。 そこには、横たわる自分の身体があった。]
(-519) sainos 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
[肉の塊に取りすがる男は、恥も外聞も無く取りすがって泣いていた。 あんなに傷つけあって、憎んで、疲れ果てて、それでも、それでもなお彼は。]
―――ありが、
[紡ぐ言葉は泡になる。 なぜ一緒にいるときに素直に言えなかったのだろう。 こんなに。これほどに。]
(-520) sainos 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
[さらさらと、きらきらと、自らの身体が少しずつ泡のようにきらめきながらほどける。 それはあの黒い影に苛まれていたときのように不安でうつろなものではなくて、酷く安らかで暖かかった。]
―――…。
[彼に呟いた言葉は届いただろうか。 今はもう分からないけれど。]
(-521) sainos 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
[愛して、いたよ。]
(-522) sainos 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
[やがて意識が海に溶けるころ、彼女を形作っていた最後の泡が水面にゆらゆらと吸い込まれていった。
照らす空は、呆れるほど青く―――]
― END ―
(-523) sainos 2013/09/20(Fri) 23時頃
|
|
/* 最期のグレッグので涙腺崩壊した件
おつかれさまでしたー
(-544) sainos 2013/09/21(Sat) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る