89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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―5月7日深夜、チアキ自宅内― >>5:82 ……聞いたから。俺にペンダント届けてくれた子…覚えてる?
クーちゃんと…お兄ちゃんが感染者だって、言ってた。……後…、何だっけ…
[覚悟は出来ていた筈だった。けれど実際に事態がその方向に向かうと、膝の上に置いた両手が小刻みに震える。擦り抜けそうな記憶を必死に手繰り寄せた。隣に視線を移すと、そこに居るナユタに心を苛む痛みが和らぐ]
感染者は直接頭の中で会話出来るんだって…、パティちゃんが聞いたって…だから、彼女が言う事が本当なら、彼女も感染者なんだろうね。
(6) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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ー5月8日明け方、チアキ自宅内ー
[浮上する意識に任せて瞼を持ち上げる、温もりを感じて隣に視線を移した。ナユタの寝入る姿を確認すると、柔らかい笑みを浮かべる。そう言えば半ば強引にベッドに引き込んだんだったと思い返す。微かな寝息を立てるナユタを起こさないように、静かにベッドを抜け出した。机に向かいメモ用紙に「クーちゃんに会ってくるね。直ぐ帰るから。チアキ(その後に描かれた謎の物体は恐らく鍵に付いてるキーホルダーと同じキャラクター)」と書いて鞄を手に取り、封筒の中から青い折鶴を取り出すとメモに添えた。そっとナユタを振り返る]
………行ってきます。
[呟きを落とすと物音を立てない様に部屋から出て扉を閉めた。手早く身支度を整えると鞄を背負い外へと]
(9) 2013/08/02(Fri) 10時頃
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―5月8日 早朝 町役場前広場― >>3 [朝の冷えた空気を裂いて自転車で街中を駆け抜ける。人通りも殆ど無く閑散とした中を自転車の金属音だけが響いていた。先ず何処へ行こうかと考えを巡らせながら通り掛かった広場。見覚えのある猫耳フードの少女に自転車を止める。案外すんなり見付かった事に胸を撫で下ろしながら]
……クーちゃん、おーい、クーちゃんッ!
[自転車をその場に置いて少女に駆け寄る。何時も通りの笑顔で、時折ぴょんっと跳ねて手を振りながら]
(10) 2013/08/02(Fri) 15時頃
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―5月8日 早朝 町役場前広場― >>19 [足取り軽くベンチに座る少女に近付いて行く。
何時も通りの俺だったら、彼女はまたボランティアの人、とか言って…そしたら、チアキだよって返して…。
けれど目の前の少女は今まで感じた事が無い程、纏う空気で此方に来るなと…
少女に近付くに連れ一歩ずつ足が重くなる。少し離れた場所で足を止めた]
……やっぱり、ダメ、かな?…ダメ、なのかな… クーちゃん、…
[不思議と声は震えなかった。落ち着いた声色で静かに問い掛ける]
クーちゃん、クーちゃん…、あのね…少しだけ、お話がしたいんだ…。
(42) 2013/08/03(Sat) 12時半頃
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―回想・5月7日深夜、チアキ自宅内― >>30 [ナユタの舌打ちの意味が分からず表情を覗き込むが、手に触れる温もりにそちらに視線を移し強張った手の力を抜いた]
……クーちゃんも、お兄ちゃんも…本当に感染してたなんて…
[パティの瞳を思い出す。…もっと話を聞くべきだったのだろうか。あの時の自分は早計では無かったのか…]
………、…あれ?パティちゃんは…クーちゃんはお兄ちゃんに噛まれたって…言ってた。
[ふと感じた違和感。顔を上げてナユタへ瞳重ねて]
(53) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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―5月8日 早朝 町役場前広場― >>45 [声が聞こえた。自分の名を呼ぶか細い透き通る声。ただそれだけで堪らなく泣き出しそうになり唇を噛んだ]
…怖くないよ。
[目の前の小さな小さな女の子に優しく語り掛ける。…ただただ切なくて悲しくて]
……うん、約束する。俺の逃げ足の早さ、知ってるでしょ。ね、共犯者ちゃん…
[口元を歪める。笑顔で居たいのに…きっと、今の自分は滑稽な表情をしているのだろう]
………君を、噛んだのって…だあれ?
(57) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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