72 桔梗恋獄
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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…………、
[一度目の問いかけの時に大丈夫だ、と答えたつもりだった。 実際には、何一つ音にすらなっていなかった。
二度目の問いかけと、手に感じる温もりで、何も言えてなかったのだと知った。]
(14) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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/* あちこち多角してるので返せてなかっただけでs
(-19) 2013/02/24(Sun) 00時半頃
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[不破の告白に、それでも首を上げて見上げたのは甫嶺のほうだった。 ……見ている。 見守られている。 …………やはり、愛しているといっても。 その程度の愛だったのだろう。]
……壊して、
[ぽつり、呟いた。不破に向けて。 表情は、もうただただ無表情だ。]
(20) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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俺は、甫嶺が好きだから その気持ちは、きっと変わらないから
俺を、壊して。
俺が俺じゃなくなったら、 不破を愛せるかもしれないから、
[無茶な願い事だ。 でも、自分の気持ちに正直に、不破を好きになるなら。 きっとこれしか方法がない。]
(21) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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[『貴方を思う気持ちは、貴方と共に死にます』]
[そう、去っていく甫嶺に向けて唇だけ動かした。 こんな長い言葉、読唇に長けていても聞き取るのは無理だろう。
それでよかった。 言ったという自己満足と、 これ以上困らせたくないという思いを、 同時に満たすには、これしかなかった。**]
(22) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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/* ……甫嶺で。
(-22) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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/* なんか俺に票入らない理由解った気がする。 今更美良や斎木に票入れようって気にならないわ、うん。それと同じだ。 深く縁が絡んでる中で選んでしまうねどうしてもね。
そしていま なきそうである。ふう。 イタコっていうか、まあ俺「自分が泣けない文章で他人を泣かせられるかコノヤロー」主義なので、 小説書きながらだばだば泣いてるとかよくあるからいいんだけど。その辺の分離はできてるぜ。
(-23) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 01時頃
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/* わーい(壊れた)
(-35) 2013/02/24(Sun) 08時半頃
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―― 10号室 ――
[――結局、自分のわがままな思いが。
すべてを壊してしまったのだ。
この、若く、優しい青年の心さえ。]
――う、ぐっ……!
[首筋に走る痛み。それに堪えるような声を上げた。]
(69) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
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っ、ああ、……い、っ、
[壊してくれと願ったのは自分だ。 だからその通りになる。
痛くて激しいセックス。 それは、なんだか懐かしい。
ああ――最初から、こうしていればよかったのだ。 自分だけを見てくれる人に、全てを委ねていればよかったのだ。]
……壊して…… もっと、……俺を……
[胸の痛みも、頬を伝う涙の意味も、 わからなくなるくらいに犯して。]
(70) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
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――っ、うああああっ……!!
[だけど挿入はやはり痛くて、声が上がる。]
いた、……痛い、いっ、 いや、
[傍から見たらとても和姦とは思えない行為だ。 ただひたすらに痛いと泣きじゃくった。 ああ、でも、やめなくていい。 痛いのは、壊れていく途中だから。]
たすけ、て 甫嶺、
[届かないことを知りつつ名前を呼んだ。 助けになど来ないから、 ――ここで助けてくれる人だったら、諦められないから。 来ないということを自分に言い聞かせるために呼んだ。何度も。]
(71) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
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何が悪かった?
高望みした自分が悪かった。 あるいは諦められない自分が悪かった。
弱い心だ。 死ぬことすら、ひとりでできないなんて。
……弱い、心だ。
(-38) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
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[うれしい。
ねえ、うれしいよ。 あなたは、彼のところに行くのでしょう。
声がね、聞こえたよ。 扉の外から。
…………かなしいよ。 でも、うれしいよ。 あなたが幸せになってくれるなら。それが一ばんしあワ]
(72) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
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[心に反して絶頂させられる身体は、 もうとっくに快楽でなく痛みしか感じなくなっていた。 意識が、ここにあるのかないのかもわからなく、ひどく朧げで。 上に跨ったことをぼんやりと覚えていたくらい。
瞳からは光が失われ、 ともすれば目を開けたまま気絶したようにも見える。 突き上げられるたびに、う、とか、あっ、とか、 意味のない声が漏れた。]
――――……、
[意識を完全に手放す直前、 目の前のひとが苦しそうで、つらそうで、 それはきっと自分のせいだと思った、だから、 ごめんね、って言って、名前を呼びたかったのだけど。]
(73) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
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[ わからなかった。]
[その、かわりに思う。]
[――死にたい、と。]
[猫の鳴き声が、聞こえた気がした。**]
(74) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 09時半頃
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/* 死ぬならもう今日死ぬほうが(処刑の関係もあって)美味しいっておもtt 不破には申し訳ないけど、あと48h以上二人で閉じこもってるわけにもいかないしね……(汗)
本当に俺はエピで不破の中の人に土下座せなあかんな ていうかなんとなく中身誰かわかってるけど あっあの、ええと、リアルセクハラ以外なら……1000円以内だったらなんか甘味奢るから許して!(おいこら)
(-41) 2013/02/24(Sun) 09時半頃
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/* 真面目な時にね ふざけてみせるのは 悪い癖だから やめてちょうだいよね
[※引用すべきはこっちじゃない]
(-43) 2013/02/24(Sun) 10時半頃
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[夢なのか、回想なのか、 はっきりしない世界の中で思う。
己の肌に散る花に、不破は噛み付いて、上塗りした。 更に新しいあかを、自分だけの証を、彼は落とした。
自分はそうしなかった。 彼の首筋にひとつ、赤い花。 それに己を上書くことも、 新たなあかを刻むこともなく。
多分それは、無意識の遠慮。
他に相手がいるのなら。 他に貴方を愛する人がいるのなら。 せめてその人にはこんな悲しい思いをさせないでほしい。 他の誰かを愛したしるしなど、きっと、その人も見たくはないだろうから。]
(95) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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[ 『そんなささやかな気遣いも、巡り巡って己のため』 『いつか、俺の願いにも気づいてほしかった』
『だからどうぞ、お幸せに』
ただ 物云いたげな瞳を床にさまよすだけで 力ずくで奪うこともできなかった ――弱い、心だ。]
(96) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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/* せいしんこうげき(びびび)
(-54) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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/* さやかちゃん……
もうやめt(やらせてるのお前でしょ
(-60) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 13時頃
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/* 触発されて中原中也の詩を読んでるけどつらい
(-63) 2013/02/24(Sun) 13時頃
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[――ふ、と意識が浮上した。 しかし記憶はちゃんと戻ってこない。 なぜか犯されている。 下半身の感覚は既になく、 自分はそれほど辛くないが、 目の前の相手は辛そうだ。
腕を持ち上げ、その頬に触れる。]
なに ないてるの?
なんで ないてるの?
ほしかったのは これ じゃないの?
(131) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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[『殺して』 その願い事は飲み込んだ。 目の前の相手にこれ以上辛いことはさせられない。
だからかわりにこう言うのだ。]
――わらって?
[そして自分もわらった。 汗を額に浮かべ、 目を細め、 口を閉じて、
しあわせそうに。**]
(132) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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/* 俺もベクトルは違うが最低だな
(-68) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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/*
何泣いてるの 何で泣いてるの 欲しかったのはこれじゃないの
さあさ笑って 精一杯笑って 嫌なら生きるしかないぜ
これ、結局「生きろ」って曲なんだよね
(-70) 2013/02/24(Sun) 15時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 20時頃
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[笑ってくれた。]
……うれしい
しあわせ
ごめん
……ありがとう
[ちりぢりばらばら、 文脈を持たない感情だけが言葉になる。]
(158) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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[そのまま、ぱた、と手が落ちて。 しばらくの後、また唇が動く。 先程までより、意識は少し明瞭で。 それゆえに、自らの罪と背徳を理解する。 これだけ壊されてまだ何か思うことができるのは、 きっとこの世界が、夢だからだろう。]
……不破、 ごめん。
お前の望みは、 これじゃなかったよな。
[全身を余すところ無く犯された。 ああ、こんな姿で誰の前に行けると言うのか。 こんな姿であの人を望んでいいわけがない。]
(159) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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[これで、あの人を愛する資格はなくなった。]
[それがかなしくて。] [うれしくて。]
[わらった。]
(160) 2013/02/24(Sun) 20時半頃
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もう、いいよ。
[あと望むのは、死だけだ。 猫の鳴き声がする。 聞こえないはずなのに聞こえるのは、自分がそれを望んでいるからに他ならない。]
もう、何もしなくていい。
[食事にするんだろう? こんな俺の醜い魂すら食らうんだろう? なら待たなくていい。 今すぐ殺して、喰らってくれ。]
もう俺は、お前を傷つけないから。
[ほらまたひとつ、嘘を重ねた。] [ほらまたひとつ、罪を重ねた。]
(161) 2013/02/24(Sun) 21時頃
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