192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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……ていうか、さ
[激しすぎる行為の余韻も残ったまま、息が少しでも整えば身をよじらせてそちらを見る。]
さっき、咄嗟に――言ったけど。 Jも、あんま名前っぽく、ない、よな。
……ほんとの名前、あるんじゃねぇの。
[快楽の名残が濃く残る眦で、教えろよ、と囁いた。]
(-5) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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[なんとか身が動くようになってきただろうか。未だどくどくと跳ねる心臓や軋む身体は、さっきまでの行為が現実の物だとキルロイに知らしめる。
ごろんと身を返すと、Jの頭を呼び寄せて口付けを強請った。消耗した分を、また注ごうと。 ただ、舌を絡めた瞬間甘い波がキルロイを襲う。その間隔は腹や腰から生まれるものと同じだと、すぐに思い当たった。**]
ふっ……んん、んんっ?ぁ、ふぁ、これ……
(2) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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[寝そべりながら、ヤナギのあげる声を聞いた。頭を動かせば、そちらが見えるだろうか。その美しい青が。>>9
見えずとも、未だに声は矜持を失わぬもののように響く。それが催眠の檻で縛られ、強いられただとは気付かずに。>>10 五月雨、という名が出たが、何かがあったのか。声や気配がないならば、連想されるのは四井の時のような状況か。あれだけの行為をしたのだから、影流がそうなるのも無理はないとキルロイには思えた。しかしヤナギは。
――ああ、やっぱりヤナギさんは、大丈夫なのか。
敬意は未だ失われず。その清らかさが眩しく思えた。師の側に寄り添っていたことに子供じみた嫉妬心は煽られたけれど、その源はずっと伏せてきた故に、伝わらないだろうなと思う。]
(14) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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[そして、そこで足掻く気高き意思が残っているのなら。やることは一つだ。]
おい直円、どう見ても俺の負けだ。 ……ゲームは終わりだろ。
[一刻も早く、この悪趣味なゲームを終わらせる。そのためにここへ、自分にとっての一番の罪と堕落を味わいに来たのだから。
話すだけでも少し舌が疼く。面倒なところについてしまったと舌打ちを――したらそれこそ強い快楽が生まれてしまう。 悔しさを滲ませながら、少しだけ唇を噛んだ。**]
(15) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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/* キルロイは師匠が(健全な意味で)慕われているのも知っているので、血も繋がっていない弟子なのだから独り占めはよくないと思ってたっていう裏設定。 独占欲もどこかで罪の意識があるから、自分からそれを突き通したことで道を踏み外したぞオラァ!堕ちるとこまで堕ちたぞテメェコラ直円!って思ってるとこあるんだけどこれどうやって説明したらいいの(ろくろ) */
(-37) 2016/06/17(Fri) 14時半頃
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[朧の言葉に、焦りが生まれる。>>22 身体は見るからに変貌し、決してしてはいけないと自らに忍じた、血の繋がらない父との性行為まで行って、もうこれで対魔忍としての自分は終わりだと思っていたのに。
キルロイの瞳の色は、未だ黒いままだった。
それは彼の精神が、完全に魔に堕ち切った訳ではないことを示す。裏を返せばJへと迫ったこともまた、理性の下での行為だという証明にもなるか。 どう動けばいいのだろう、キルロイの目に迷いの色が走る。追えば、自分は堕ちていないことを表してしまう。しかし、追わなければヤナギは触手に捕らわれ、間に合わないかもしれない。何をしたら堕ちるのか。どうなったら終わるのか。
――これ以上、何をどうしろっていうんだよ。
答えが出ぬ問いを抱えて、口を噤み動けずにいた。*]
(24) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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…………なんだよ、変な名前。
じゃあ、やっぱりJ、だな。
[戸籍がこれしかないと知り、Jの過去は少し気になった。全く欲と言うものは際限がない。 けれど照れ隠しのように笑うその笑みは、紛れもなくJだけに向けられたものだった。]
(-68) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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[舌を見たJが顔を顰めたのを見ると、やはり予想は当たったらしい。>>27
ただ、「伝わる」と信じたその目的は、ある障壁によりキルロイには届かなかった。もし言葉にしていたら、何も言わずに困ったような顔で笑うだろう。
そのすれ違いを埋めることなく、事態は進行していく。]
(41) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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>>32
……これでも、死ぬほど悔しいとは思ってんぞ。テメェ。 何人巻き込んだと思ってんだ。
[苦々しい声で売り言葉に買い言葉。それが堕ちていない何よりの証拠だということに、キルロイは気付かない。 だが提示された条件を耳にして、今度こそキルロイは顔色を無くした。最後の最後、守ろうとしたものすら、見透かされている。
そう、Jの言う目的が伝わらなかった障壁はここにある。 直接首に紋を刻まれた時から、心のどこかに棲みついていた思い。
いくら自分が足掻こうとも、その意志を嘲笑いながら、全てはこいつの掌の上なのだと、
――あの笑みを見た時、その直感していた。>>0:553]
(42) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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てめェ……どこまで……
[奥歯を噛みしめて睨みつけても、条件が裏返る筈もない。 重苦しい胸中で床に目を落とす。 そこに、ふと白い腕が視界に入った。
朧だ。>>40
朧がここで繰り広げていた痴態は、キルロイにはさほど衝撃的なものでもなかった。廊下でカツサンドを落とした時から、彼は既に魔の影響を受けていると感じていた。 こんな行為をしているのも、彼自身の闇から魅入られたのではなく、淫気で狂わされたのだろうと思っている。 その細い指で紋を押し込まれると、ぞくんと淫らな衝動が蘇った。]
くぁ、あ、や……っおぼろ、おまえ……っ
[ぞく、ぞく、と快感が身に走る度に、染みついた淫魔の本能が擽られる。どうすればいいかは分かっている。さっきやったようにすればいい。 だが―― 視界を上げて二人分の姿を確認すると、絶望の色が濃くなった。
四井との約束を破った時のような苦さが、胸に染みを作っていく。]
(43) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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[キルロイがどう思おうと、紋の主が満足しない限りこの狂宴は終わらない。それはもう十分に実感を伴って理解できる。 朧になぞられた紋は甘く暗い毒を放ち、キルロイに決断を迫る。 胸が重い。苦しい。今までの足掻きはなんだったんだと、無力さの味を知る。
十分に葛藤し、悔やみ、そして、]
[俯き、目を閉じ。]
(44) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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…………、 わかっ、た。
[また、開いた。]
(45) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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― 休憩室→外/壁際 ―
[腰を上げて、つかつかと歩く。目的は明らかだ。 もしもJが阻もうとするならば、一瞥し――舌の紋の影響で身に着けた本物のチャームの呪を施して、足を止めようとするだろう。 そして、綺麗な青のグラデーションの髪を持ち上げた者の傍へと微笑みかける。>>35]
ヤナギさん。
――気持ちいいこと、しましょうよ。
[抵抗される前にと、腕を掴み、抱き寄せようと腕を伸ばす。
その顔を見つめる瞳は、未だ黒曜のまま。 しかしそこには、最早一片の光もない。*]
(46) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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/* 目の光どうこうっていうのは、要するにこいつレイプ目ってことが言いたかった。 絶望フェイスは官能の味 */
(-70) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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/* >>32>>33はやっぱり最高オブ最高。 あーーーんもーーーーやっぱり直円チップにしてよかったーーーー!! (当初はホレーショーと二択だったことを思うと今ママだしな……どうしてこうなった……) (ちなみにキルロイはケイイチと二択でしたが、これもこれで大正解だったなあと。三白眼の色気……) */
(-71) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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>>49 [少し身を退いたので、警戒をされていると思ったのだけれど。 何故だかヤナギの反応が遅れた。 その隙を突き、身体ごと壁に押し付けて腕を絡める。 首筋に吸い付き、唾液でぬめらせて唇でなぞる。舌をあまり使うと、こっちの腰が砕けてしまいそうだ。]
…は、あふっ……うん、俺には、そんな必要、ないですね。
――だけど直円が、そうしろって。 だったら、俺はこうするしか、ないんだ。
[瞳と同様、昏い声でそう呟く。 初めて反抗の意を失い、主従ともつかない力関係がはっきりした瞬間だった。]
(50) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[淫魔の仕事は簡単だ。余計なことを考えずに、気持ちいい事をすればいい。後も先も相手も気にせず、身も心も快楽に溺れるだけ。考えるな。遮断しろ。 魔や欲を振り払って来たキルロイには、自然とそういうスタンスが身についていた。
じゅ、と首や肩を吸って欲を誘いながら、抱きしめた腕は臀部を目指す。服の上から軟肉を揉みしだき、これからすることを知らしめる。 密着しているだけでもあちこちの紋が触れて疼くため、そう長く愛撫もしていられなかった。]
止めても無駄ですよ。 たっぷり気持ちよく、なって下さいね。
[唇を上げてそう囁き、形のいい耳朶を食む。 する、と下着の隙間に手を入れて、服もろともに床へ落とした。*]
(51) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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/* ここにきてまだ最終試験の答え悩んでる() とうさん呼びは萌えるしそれはそれでキルロイにとっては特別だろうなと しかしあそこでとうさんって呼ぶと父を求めているようでやはりちがうし……後で理由こじつけよう。 */
(-74) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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! ――――ッ
[>>52Jの名が出た瞬間。ガ、と音を立てそうな勢いで、思わずその口を掴んでいた。力を入れすぎて悔やんでも、もう遅い。
一言、囁いてから手を外し、言葉はいらないと口付ける。 舌のことなど、もう構っていられなかった。]
はふ、あ、……っん、ちゅ、んんっ、ふ、ぁん、ちゅる……っ
[唇を擦り合わせて、舌を絡めて、その度に甘い痺れが脳を満たす。]
(……そうか、こう、すればいいんだ。 俺の方が、何も考えられなくなればいい。)
[じゅる、と水音を立てて口を吸い、行為に夢中になりに行く。 纏う物をなくした性器同士を密着させて、熱と固さを分け与えるようにこすり合わせた。 まだまだ唇は離せない。腰が砕けて、何も言えなくさせるまでは。]
(53) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[囁きは一瞬のこと。 吐く息は熱に満ちているのに、寒さに震えるかのような声で]
頼むから……その名前、言わないで。 くるしくなるから。
(-78) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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>>54 [不意に、首の敏感なところを撫でられて、口を付けながら声なき甘い息を漏らす。 背後でどんな動きをしているかが掴めず、背中がぞわぞわとしたような感覚のまま、されるがままに腰をびくつかせた。]
ん、んあぁ、ぅ、……んむ、てふだ、う?
[意識の大半はヤナギに向けられたままだ。少しでも気を反らして、余計なことをされては敵わないと。 発言の意図が掴めぬまま、無意識に慣れた質感に腰を擦りよせた。]
(60) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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>>55 [ヤナギの膝から力が抜ける度に、ずるずると、少しずつ二人の身体がずり落ちて行く。 背後に朧の気配を感じながらも、目の前のヤナギを味わうことに夢中になる。
少しずつ意識が蕩けて行って余計なことが抜け落ちると、細い瞳孔や青みがかった髪が、きらきらと輝いて綺麗だとおもった。 さら、と髪に手櫛を通し、目を細め口づけを深めてゆく。]
ん……っ、らめ、にげない、れ
[跳ねた腰にもっと密着し、もう片方の腕は腰を抱く。 背中に指を走らせたりしながら、地に腰がつくまで、あとちょっと。]
(61) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[>>59呪を一部破られて、さっと背筋が冷えた。 咎められるか、失望されるかと思っていたのは、キルロイも同様だった。 Jからヤナギに抱く信頼は、他の者より厚い様に見えた。息子として傍に居る分、無意識にそれを感じ取っていたのだろう。 その信頼している部下を、言いなりだとしても汚そうとしている自分は、なんて浅ましいのだろうと思いを昏くしていた筈なのに。
だが、降ってきた言葉は意外な提案で、思わず目を見開いた。 要するに三人で、することになるのだろうか。 それは自分がヤナギを犯したことになるのだろうかと判断に迷う。 直円の気に入らなければ、またやりなおしにもなりかねない。
ヤナギとともに座るような形から、きょとんとしたような顔を上げると、]
――J。うえ。
[今度は別の意味で、目が丸くなる。 天井にわだかまる赤黒い塊は、今にもJに迫りそうに見えた。 だが、なりたての淫魔は拘束を解くことも忘れて、その様に目を奪われてしまう。]
(62) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* ベネちんに夢中になっていればいいのに、 志村ーッ!がやりたくてつい上を見てしまったよね さすがぱぱ強欲な提案 */
(-87) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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あっ……ふ、
[>>64二カ所の紋に同時に触れられて、思わず身体の動きが止まる。快感に眉を寄せながらも、なんとかヤナギから手を離さぬように、より一層抱き寄せた。]
は、ぁ、っく……ほしぃ、けど、だめ、ヤナギ、おかさなきゃ。
[紋の呼び寄せる快感に従って、誘われるがままの言葉を吐き出してしまう。 びく、びく、と紋を撫でられる度に身体が跳ねて、その動きはヤナギをさすり刺激することになるだろうか。
熱い息を吐きながらなんとか事を進めようと、自分の後孔へと指を挿れる。くちゅ、と音を立てながらかきまぜて愛液を指に纏わせると、その指をヤナギの同じところへと近づけた。]
(66) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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/* チキチキタイムアタック感あるので、ヤナギとの行為は隙あらば進めていくスタイル。 Jまわりとか朧まわりはエピでもいいけど、キルロイが堕ちるには自分からヤナギ犯すのがいいよねって。 */
(-92) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[>>67身体の自由が利かない状態であの触手を見て、それでも冷静さを失わぬ師には、本当に頭が下がる思いだ。 だが、その直後。穏やかな声がしたかと思うと、赤黒い塊はJへと殺到した。]
――しま、っ!
[そこでようやく、自分の拘束を思い出す。 目を配ってチャームを解いてみても、もう手遅れだろうか。
逡巡するも、直円が観客の介入を禁ずるなら、自分が先に進めるしかない。ここで救いに行っても何の解決にもならないと、もう思い知ってしまっている。 3日間とここでの長い一日は、キルロイにその認識を植え付けるのに十分だった。
しがみつくヤナギをなだめるように寝かせ、両手を突いて組み敷く形を取る。]
……何も、考えられなくさせてあげるから。
[自分が、そうしたいと思っているように。 頭上で起きていることから目を振り切って、もう一度ヤナギに口付ける。濡れた指で秘部へと触れ、湿り気をすりこむようにそこを撫でた。]
(71) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[>>72くちりと水音を立てて、後孔は朧の指を受け入れる。 背後から吐息が漏れて、ふるりと背が震えた。 いつも冷静な親友だが、今は前よりずっと艶めいて見えた。]、
あん…ッ、ぁ、ああっ、まえと、うしろ……きもち、い、の……?
[後ろだけでもおかしくなるのに、どうなってしまうのか予想もつかない。 だが腰のあたりで主張している熱には貪欲で、擦りつけるように腰を動かしてしまう。 いくらかの躊躇いのあと、しかし背後の吐息があまりに妖艶で、廊下での囁きを思い出す。あれは、欲しい。いくらでも欲しい。]
……邪魔、しないなら。
[ぼそ、と小さな声で答えて、ヤナギの方へと身を戻した。]
(76) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[>>73顔を真っ赤にして恥じるヤナギを間近にして、ひどく可愛らしいという気持ちで満たされた。 うわずった声が耳元で響き、ずくん、と今までにない気持ちが沸き上がる。]
……、かわいい、な。ヤナギさん、かわいい。
[ちゅ、と額にキスをして、抱き寄せたまま行為を続ける。 キルロイの指は、さっきまで使われていたかのように容易く受け入れられた。何に解されたのかはよく分からないが、この状態でもこれほど正気を保っていられるのは、感嘆すべきことだ。
それならば念入りに解してあげないと、と中の指を蠢かせる。 自分が散々されてきたことだ、何をされたら好くなるのかは、自分の身体が知っている。 にゅるにゅると指を出し入れしながら、遠慮なく中を擦って襞を解していった。]
(78) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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/* >>77 すいませんもう第一声から好き。 */
(-95) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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