135 赤い月夜の吸血鬼
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カリュクス! 今日がお前の命日だ!
2014/10/13(Mon) 01時頃
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[刺し貫かれる感覚>>5:*30]
ん…
[波打つように筋がうねり、オスカーの後頭部へ触れた手に力がこもる。 もっと深くと誘うように。
血精が失われ、代わり流し込まれる愉悦に時折ほろほろと短い声を漏らした]
(*1) 2014/10/13(Mon) 07時半頃
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[ベッドに長々と寝そべってぼやけた息を吐く]
……そうだな…
[手を伸ばしてオスカーの顎を拭った]
めんどくさい事情は省くと、 つまり…お前は俺のものだから
(8) 2014/10/13(Mon) 07時半頃
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[省き過ぎた。 少し考えるような間をおいて、]
眠り姫だって、 呪いの途中で勝手に起き出したら童話にならんだろ
俺は自分では起きられないし、 「ホレーショー」も棺を開けられない。みたいな話
外から来た者が必要なんだ
(9) 2014/10/13(Mon) 08時半頃
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いつか、俺にずっと一人でいるのかって聞いた時を覚えているか?
[オスカーの胸のあたりを指差して首を傾げる]
お前はまだ俺じゃないけど、そうなって欲しい 俺のものになり、ずっと共にあるというのは
そういうことで、
[さて、省いてもわからないし説明しても難解か]
(*2) 2014/10/13(Mon) 09時頃
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[肩を竦める]
…要するに、俺に近過ぎる「オスカー」も棺を開けないってだけわかればいいのさ
まだ「ホレーショー」があるから時間はある お前の心が移ろう猶予も。だからこの話は今はまだ気にしなくていい
(10) 2014/10/13(Mon) 09時頃
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[ロープの端からは2メートル。 ロビンスが手を離したところからならもっと。
その高さの自由落下の先、 衝撃は、少年の体へ叩き付けられない]
[城の外に地面はない。 どこまでも墜ちていくだけ]
(*3) 2014/10/13(Mon) 10時半頃
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……
[顔を上げた。 誰かがどこか、城の窓から外へ出る気配>>5:185]
ああ…でも、そうだな
もう、これ以上は俺の腹が減り過ぎて、…
[幻の城の外では、実体でなければ出来ないことは多い。 たとえば、誰かと血をやりとりするとか。 城の領域の外へ出るとか]
もうやめるか…
[呟いた「ホレーショー」はその場から消えた*]
(11) 2014/10/13(Mon) 10時半頃
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[屋上から月へ飛んだチャールズよりも、 ロビンスが城の領域から外れたのは早かった]
[現世と隔世の狭間、奈落をどこまでも墜ちて行く悲鳴>>+4を、 凌駕する速さで黒い塊が追う。
キシ、ピシと鳴る硝子の音は羽音に紛れた。 黒い蜻蛉の複眼は精確に目標との距離を測り、加速を重ね、]
―――
[尖った細い硝子の脚が少年の体を捉えた。 直ちに逆転する加速度は羽音の質を変える**]
(*4) 2014/10/13(Mon) 10時半頃
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[それきり、城のどこにもその姿は現れない]
―二階・礼拝堂―
[ビシ、と、ステンドグラスに皹が入った。 外から突き破られるように厚い硝子が割れ、礼拝堂内に赤い月光が注ぐ。
ステンドグラスの下へ飛び散った色硝子に交じり、無数の黒い硝子の破片も積もっていた。 どこからか降ったのは、砕けた蜻蛉の意匠]
(12) 2014/10/13(Mon) 11時頃
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―玉座の間―
[食堂の上の階。 後の世に礼拝堂に改装されたその部屋は、
かつての姿では絢爛な広間だった]
……
[そこへ放り出したロビンスの眼には、果たしてどう映るのか。 陰鬱な魔物の住処か、朽ち果てた荒城か、それとも無数の燭に照らされたダンスホールか]
我が城へようこそ、吸血鬼ハンター
[声を響かせるのは深い色の影。 「マスター・ヴァンパイア」のイメージへとかたちを映して、影は優美に礼を為した]
(*5) 2014/10/13(Mon) 11時頃
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…宴を始めよう 時を、惜しんで
[吸血鬼と呼ばれて、曖昧な輪郭に笑みの気配を浮かべ]
[右手を挙げると、玉座の間に新しい音が紡ぎ出される。 ハープシコードを中心にした管弦の楽曲。
舞踏の為の協奏曲は、幻の城全体へと鳴り響いた]
踊ろうか
(*6) 2014/10/13(Mon) 12時半頃
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[食堂に集う客達のもとにも、音楽は届くだろう。
影は行こう、と誘う。 衣裳変えを望むものにはそれを与えて**]
(*7) 2014/10/13(Mon) 12時半頃
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―屋上―
[月射す空中の庭。 東の空に、まだ朝を告げる紅の光はない]
[置かれた盃>>5:161の液面に、波紋が滴った。 甘やかな花蜜の薫は、薔薇と撫子。けれど今は、鬼丞の背で盃を献ずる菊の香を映して。
異国の詞を乗せた子守歌が、扇に遊んだ]
(20) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
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取るに足りぬ
[マスターヴァンパイアは胸へ手を当てた。 下らない問いだと言外に]
お前たちはすべて 客 何故、我が前で零れ落ちようとしたならばそれを拾わないのか
(*10) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
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銀の弾はあと5
お前の希はこの身へ届こうか?
[ここへ、と胸の中央を示し]
その血に問うならば、「心」を征してみせよ。
(*11) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
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/* 君達もっと普通にがっつり見えていいんだぜ?村設定上…! おさわり禁ってだけだぜ…?
(-30) 2014/10/13(Mon) 16時頃
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くだらぬ
[初めて、声は怒りに似た色を内包する]
お前などに我が心裡が知れようか
[見る者によってかたちを変える影は、 ロビンスがそうあるべきとした「ヴァンパイア」の輪郭を崩れさせた。
涙を零すように床へ滴り落ちて淡い溜まりを為し、 薄れて行く]
…お前の希へ問うたのだ もう、良い
(*12) 2014/10/13(Mon) 17時頃
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やはりお前はハンターではなかった
[それを悪役、と称した少年へ。 地の底から響くような台詞を投げ捨てた*]
じきに蝕は終わる 人の子よ…そのがらくたと虚ろを抱いて、帰れ
(*13) 2014/10/13(Mon) 17時頃
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―幻の城・衣裳部屋―
おかしくないかな?
[青いドレスを纏った「ツアー客」はくるりと回ってみせた>>+13。 夜会服を着込んだサミュエルの隣に立つと、肌があうように馴染んだ。
猫の首にも、危険がないようにほどけやすいリボンを結わえて]
…行こう、楽しみだね
(*14) 2014/10/13(Mon) 17時半頃
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[伸ばされた手に、影は手を重ね。 指が触れ合った瞬間にぽろぽろと笑顔のまま涙を零した]
あ、あれ?あれなんか、変。悲しくないのに
………サミュエル
[泣きながら笑って、行こうよと囁いた*]
(*15) 2014/10/13(Mon) 17時半頃
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/* この原則から外れたことは一度もないつもりだったんだけど…>見えるし聞こえるだけ
(-50) 2014/10/13(Mon) 20時頃
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/* なにか混乱するようなことしたっけ…?
(-51) 2014/10/13(Mon) 20時頃
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―廊下―
[呼ぶ声>>43に答えるように、 淡く漂う花蜜の薫]
…
[思考の深いところへ微かな囁きを送った]
(57) 2014/10/13(Mon) 21時頃
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恐れないで良い
上へお行き
(-54) 2014/10/13(Mon) 21時頃
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―屋上―
[舞はまだ続いていたか。 盃を挟んで、畳まれた布>>161の上に影が濃くなる]
…
[長く細く、息を吐くような音]
(60) 2014/10/13(Mon) 21時頃
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[少しずつ、花蜜の薫は強くなって、 やがて色のない影は濃く、濃く
布の上に座る人の大きさになった。 実体のない影の姿は、鬼丞にもメアリーにもそうと捉えられるもの]
良き声、だ
[ひどく輪郭のぼやけた幻の影に貌はない。 ただ囁きを零して、掌を盃の上に翳すような仕草をした]
(62) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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ん…大丈夫 あんまり楽しくて、だからかな
[ぽろぽろと溢れた涙は、顎に雫を作った後、落ちる途中の宙で消える。 指を握るサミュエル>>+28へ、ぎゅと握り返して、 手を引かれてドレスの裾を持ち上げた]
(*22) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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―幻の城―
[夢幻の城の時は、自在に伸縮する。
ゆっくりゆっくりと歩むサミュエルと、過ごす時は満たされるまで長い]
あ、近くなったよ
[やがて届く協奏曲の音量が増し、 「ツアー客」は繋いだ手を揺らした]
(*24) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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[確認>>66に揺らいだ影の動きは、頷くように感じられるか。
翳した手の下で、 酒の液面は減らないままに新しい波紋を作る]
ようこそ
メアリー……鬼丞 月夜の旅は如何だった…?
(70) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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