人狼議事


109 Es+Gossip/Amnesia

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【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

フィリップ[[who]]
アラン[[who]]
サイラス[[who]]

(-0) 2014/02/06(Thu) 05時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―牢獄アムネシア移送―

[「使えない」ドールに両手を拘束され、移送が開始される。
別に逃げも暴れもしないというのに、手錠と目隠しを施された。
…けれど此処までは想定の範囲内だ、アムネシアの場所の特定をされぬようにという事なのだろうと。

故に、顔を水責めされ、呼吸を奪われる事は予想外だった。

強制的ブラックアウトまで、そう時間は掛からずに。


入口の扉が開く。
後ろ手に手錠を掛けられ、目隠しと口枷をされた男は床へ、荷物のように転がった]

(+3) 2014/02/06(Thu) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 09時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[こぷり。口枷の隙間から水を吐いた。

冷えた床が頬に触れて心地良い。
次第に意識は浮上し、周囲の様子を無意識に感知する。

周囲に他者の気配。
それから、遠く、不可解な鳴声>>+6

それから。
人肉の焦げたような、異臭だ>>5:+27


額に嫌な脂汗が浮く]

(+7) 2014/02/06(Thu) 09時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――がきり、ごきり。



口枷を噛み砕く作業が*始まる*]

(+8) 2014/02/06(Thu) 09時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[無垢な声音で鼓膜を撫でるドールの歌声は
異臭による不快感を幾らか和らげてくれた。
少なくとも、発狂するような真似には至らず、耳にした「外そうか?」との問いへ、うう、とかああ、とか、そんな声を上げて助けを依頼し]

 ――…っ 、が、…は……、

[口枷が取り除かれただけでも、自由を感じるから不思議なものだ。
礼を述べられるまでには未だはっきりと覚醒はしておらず、だからこそ血の香に本能が刺激される。

ヒトの血――

手枷と目隠しはそのままにずるずると床を、這う。
床に零れる新鮮な血液をずるずると吸い上げる]

(+13) 2014/02/06(Thu) 10時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――…、……

[懐かしい香りがした。
『眠り姫』とパッケージされていた新毒の香だ。
他者を眠らせる毒は一度、自ら口に含んだ事はあったが矢張り、自分には効かなかった]


[血の甘さと毒の香に惹かれるまま、
小柄な青年の傷口へ噛み付いた。
刃は、歯で噛み締め引き抜き、
新たに溢れる鮮血を啜り上げることだろう]

(+14) 2014/02/06(Thu) 10時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ずるり、ぴちゃり。


聞こえるドールの歌声に、水音がハミングする**]

(+15) 2014/02/06(Thu) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 10時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[手を使わず嗅覚のみで血を啜るそのさまは、卑しい獣そのままだっただろう。
小柄な躯から毒ごと血を頂き、幾度となく喉仏を上下させた。

やがて血は身体へじわりと巡り、意識が完全に覚醒すると、バキン、と音を立てて手錠の鎖を破壊した。幸いにして、呪の封印などは施されていないようだった。
目隠しを床へと叩きつけ――目前の青年を改めて検分する]

 ――…ハープ弾きの子、か…

[何故、負傷した姿で此処を訪れたのか――
床へ落ちた剣に見覚えは無いが、『眠り姫』には心当たりが在り過ぎる。
しかし、ヒトがヒトを攻撃し、此処へと運ぶ意図が読めない。
もしくは…『眠り姫』はアランから第三者の手に渡り、他者に襲われたのか。

「お呼びですか」とばかり傍に寄るドールへと、ハープ弾きの青年の着衣の交換と、身体の洗浄を依頼する。既に止血も、傷の修復も始まっているはずだった]

(+17) 2014/02/06(Thu) 11時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[ドールを呼んでくれたのは「彼」か―― 手首に残った手錠をばきりと折りながら、背を向けソファへ寝転んだシュウルゥの傍へと歩み寄り]

 …ありがとう、シュウルゥ

 ――何か、怒ってる…?

[気の所為かな、と血に染まった髪を揺らせば、ヒトの甘い香が更に彼の飢餓感を煽ってしまうか。

解らずもお詫びの印とばかり、背を向けた彼の黒い髪を手に取り、左手首に巻いたままだった赤紐で髪を束ねてみようと試みる。
…詫びの心算も何も、これは元々彼のものだが。

蝶のような綺麗な結び方…は矢張り出来ずに片結びになってしまったが、当の本人は満足感を得る事が叶い。]

(+18) 2014/02/06(Thu) 11時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[その満足感を抱くまま、小さく欠伸を零す。
考えるべき事柄は幾らでもあったが今度は睡眠に襲われる。

状況把握など未だ、上手く出来ていない。
今日の伝令さえ耳にしておらぬまま。

シュウルゥの傍を離れ、適当なソファを陣取りやがて、
眠りへと*誘われる*]

(+19) 2014/02/06(Thu) 11時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 11時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 11時半頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[割れなかったコップは床を転がり、壁面で停止した。
朦朧とした意識が覚醒し、ぱちりと瞼が持ち上がる。
生き血をたっぷりと啜ったお陰か躯は軽いが、脳の何処かが翳がかかったような感覚に仄かな苛立ちを覚えつつ。
ソファを僅かに軋ませ、先端が赤に染まった髪を搔き上げ――振り返る。

界隈での人々の会話らしきものも拾えたか。

相変わらず鼻をつく異臭に眉を顰めながら
奥手で重なる男達の姿をぼんやり眺め]

 ――…氷を。グラスいっぱいに、ね

[身を起こし、ドールへ氷を依頼する]

(+36) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やがてドールはグラスいっぱいの氷を差し出しながら、本日の伝令>>#0を告げてくる。
氷を口腔へ含んで舌で転がしながら思案した。

フィリップの能力が邪魔だったのは、部隊長の方だったのだろうか?
昨日の憶測が外れた事に嘆息を洩らし、意識は再び男達の元へと伸びる。

血を啜られているのはサスペン… イアンか。
如何贔屓目に見ても子供には見えない彼が舌足らずに洩らす言葉は、演技の類では無いだろう。
幼児退行――… そういえばこの牢獄の最大の特徴は、囚人から記憶を奪う事だった。
自我を欠損するような、自尊心やアイデンティティの欠如…、忘れたものはそういった部分であろうと勝手に憶測し]

 ――煩い 泣かせるな

[痛みに耐える苦悶の声音であれば兎も角、幼児染みた泣き声は、焼け焦げる香に次いで嫌いなものだ。
吸血行為を行っている男へ向かい、低く声を荒げた]

(+44) 2014/02/06(Thu) 22時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

これは…

ショートコントタイム(゚∀゚)キターでいいんだよな

(-21) 2014/02/06(Thu) 22時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[吸血を追え振り返る緋色のフードの男、
生贄では無いだろう、同属なのは見て取れる。

攻撃的な眼差しに片眉を引き上げた。
誰かが入隊させようと拾ってきたか…儀式でも施したのだろう]

 生意気な餓鬼だなァ…

 私の何処を見れば、部外者だと思うんだ

[以前にも、こんな言葉を言ったような気もしたが。
それが何時の事なのか、覚えていない。
見ろ、とばかり、指先を持ち上げ自己の血塗れた制服の胸元、緋の逆五芒星の刺繍を指先で弾いた。

立ち上がり、男へと距離を狭める。
イアンは泣き止んだだろうか、ちらりと様子を窺い]

(+47) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[一歩、狭まる距離に思い出す事を拒絶する記憶回路の一端が、ぎりぎりと何かを締め付ける。
思い出そうと足掻く自分と、それを引き止める呪の鬩ぎ合い。
男もまた、緋色の彼と同じ表情をしていたかもしれない]

 ――隊員だよ、勿論

[「見覚えが無い」と言う事は、彼も同じ所属なのだろう。
大型部隊であるのなら、顔見知りでは無い者も居るのかもしれないが
Esは少数精鋭、知らぬものはいない筈で]

 ああ、そうか――…、
 忘れているんだな、お互いに

[そう認めた瞬間、胸の奥へ安堵と、理由のわからない胸の締め付けに侵される。
敢えて緋色に視線を向けず、泣き止んだイアンを確認し…起きてきた将校とのやり取りを見つめた]

(+56) 2014/02/06(Thu) 22時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[「大事な記憶?」「大切な記憶?」
解らないけれど、少なくとも目前の青年が自分にとって、
他者とは異なる存在だったということだ]

 ――だよね、……びっくりだ
 でもまあ、…自分の好きに出来る領域じゃないから…、

[と、何処かで耳にし、
自分でも口にした事のあるような言葉を紡ぐ。
緋色が踵を返せばごく微量、
彼の首筋で燻る『眠り姫』の残滓が鼻腔を擽る]

 ――どういう経緯で、此処へ?

[引き止める言葉を吐いた。
別の事を考えてさえいれば…安定は未だ叶う]

(+64) 2014/02/06(Thu) 23時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[紡がれた言葉に「ん?」と違和感を覚えた>>+66
昨日、フィリップと話していて「トレイルとアラン二人がかりで襲って来たら拙い」といった内容の話を確かにしたのだ。

自分では無く、第三者に対しての噂話のようなもの。
それが、目前の青年なのだろう 恐らく]

 あそこで眠っている子も――君と同じ香りがした
 酷い負傷だったが、……という事は、

[最奥手、呻き声が上がったり止んだりと忙しない、ドールに囲まれた辺りに居る人物がトレイルか。
思案しながら再び視線を戻した先、ハープ弾きの子が、目覚めていた]

(+71) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――事故だ

 …考えるな、たいしたことじゃないよ、
 ――たぶん

[明らかな嫌悪感に双眸を歪める緋色の男>>+73、彼へと紡ぐ言葉は自分へと戻って来る言葉でもある。
認められない、認めたくない。
思い出せないことも相俟って、病んでいきそうな精神を、そうして立て直すしかないのだ。

ハープ弾きの青年に名を呼ばれ>>+74、静かに頷いた]

 余り、話したことは無かったね

(+78) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>+77 「盾に使った」緋色を庇い、身を挺して中に入ったという状況までは理解出来ぬ現状、人質に取ったとか、そういった戦法を取ったのであろうと曲解し]

 ――ならば、吸血して生命維持くらいはしておけよ…

[ぼそり、無責任な呟きが漏れる]

(+84) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
チャールズが元気玉を打った

(-38) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → さすらい人 ヤニク


 そう、……事故だよ

[認めたくない。
認めてしまったら、――…。

指先をきつく握り込み、遠くを見据えた]

(-39) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>+86やけに印象に残っていたのは始まりの日、彼のハープの旋律を聴きながら眠ったりしていたからだろう。

「オスカー」と名乗る彼が失った記憶が自分の負傷時の記憶だけではなく、あの緋色の彼の事も含めてであるのなら、]

 ――…そうか、同じか…

[現状、欠けた記憶の量の話。
お互いを忘れた自分達と、オスカー。
思案げに持ち上げた視線を、床へと逃す一瞬、聞こえた言葉にぴくり、眉を震わせる>>+91]

 君が言いたいのは関係性の話?

 それなら、「そこまで」も何も、ないんじゃないの?

 無くしたから大事、無くしてないから大事じゃない、

 ……そういう問題だ、って言うならそれまでだけど

(+93) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>+89つらつらと語られる詳細な内容に、眸を大きく瞠らせた。
武器、そう言われてオスカーの眠っている寝台際に置かれたままのスティレットを眺め]

 それは……、

 ん、まあ私もそうしたかもしれないな…

[若しも自分が、緋色の立場であったなら、だ。
否、或いは庇っただろうか?
決死の戦場で、自らの命を落とす事を由とせぬ
自分たちは殺人部隊の一員だ]

(+95) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>+91些か言葉が過ぎたかと、怪訝に眉を顰めた後、

「怪我を治した」の言葉に…
少しばかり、ばつが悪そうにそっと、挙手した]

 ああ、ええと…、私だね、それは
 …まあ、ドールを呼んでくれたのはシュウルゥだから、礼は彼に言えばいいと思う

[今にも涙を零しそうな彼に、どんな表情を向ければ良いか解らず…
挙手した指先で、そっと頭を撫でようとし]

(+97) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[オスカーが吊るされた男へと歩み寄れば、己は再びソファへ戻り、グラスを手にした。
トレイルは、自らの意思或いは…取引でああして責め苦を受けているであろう事は明白で。
血を提供したところで、一時しのぎにしかならないであろうと、勝手に悟っていた。

何よりも――

 『―――…を邪魔したことを、赦さない』



霞がかった記憶の奥底を汲み上げるよりも早く
>>+100全く同じ見解の声音が鼓膜へ滑り込み、小さく笑った]

(+104) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン



 『アランとヤニクの戦いを邪魔したことを、赦さない』
 
 
 

(-42) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン



←格闘技観戦とかが趣味かもしれなかった
 
 

(-43) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[藍色の髪をそっと愛で、彼の謝意は素直に受け取っておいた。

グラスの中の氷は少し、溶けていた。
無垢な少年のようなイアンの言葉に、僅かに眉尻を落とす。
銀の、とは恐らく己のことだろう]

 私は痛くはない、大丈夫だよ

[複雑な心中には変わり無かったけれど、生憎後を引くような性質でもない。
その奥で、身心共に引き裂かれるような痛みに身悶えているであろうトレイル達の方へと視線を這わせた瞬間。

>>50何処かから感じる明確な、明瞭な…五月雨のような悪意と殺意の塊が一気に降りて、軽く蟀谷を押さえた。

噂がはっきりと聞こえたわけではなかった。
けれど、怨念の塊のようなものを傍へ感じ、背筋を震わせる]

 誰だろう、……

(+110) 2014/02/07(Fri) 01時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[その怨念は、何処か焦げ臭くて
それを意識すればするほど、現在の牢獄の臭気と相乗して男の気を滅入らせた。

氷水を捨て、氷のみを頬張って噛み砕く。

部屋の隅、後ろ手の拘束を解こうと足掻く緋色に気づき>>+109]

 ――…不便そうだね、切ってあげようか?

[鎖や拘束を、ではない。
力で無理ならば、呪がかかって居る事は明白だった。

切り落とすのは「腕」だ]
 

(+116) 2014/02/07(Fri) 01時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そうだねえ、腕力にはあんまり自信無いかな…

[>>+118ぼそり、わざとそう口にしたのは緋色の彼に不安を与える為だった。悪戯ぽくにこりと微笑み。
尤も、頃合の良い剣――オスカーに刺さっていたスティレットだ――が存在する故に、手首から綺麗に落とす程度であれば問題無く行えた]

 二度目? はは、此処に二度も入ったとか?

[揶揄めいた響きで紡ぎつつ、ふと己の武器の効能へ馳せ]

 …ああ、痛みが苦手なら薬を使ってあげようか
 神経麻痺と睡眠誘導程度なら、針の持ち合わせが有る

(+121) 2014/02/07(Fri) 01時半頃

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注目:ヴェスパタイン 解除する

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ヴェスパタイン
49回 (6d) 注目

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