80 あの日、僕らが見た空は
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/* メモ貼るとほぼ同時に更新きたうっかり
(-1) 2013/04/27(Sat) 01時半頃
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[かつり。
足音は空間の反響でやたらに大きく聞こえた。少年は、階段を昇っていた。エアシップに潜り込むにはと教えて貰った道を、進んでいた。少年に惑いはあったが、迷いはなかった。ただ、空を目指す。目的も、選択肢も、今の少年にはそれしかなかった。
かつり。
一歩、一歩、昇っていく。 一段ずつ、空に近付いていく――**]
(+2) 2013/04/28(Sun) 09時頃
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[やがて、前方が薄らと明るくなり]
[その光は眩しいまでに増し]
[目に飛び込んできたのは、果てしない、青だった――]
(+4) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[何処までも続く、青い空の中に。 果てのない空色の中に、少年は歩み、駆け出していった]
[四角く切り取られてはいない、 狭くない、 話に聞いたばかりの、本当の、空]
[エアシップの発着場の片隅に、少年は立ち尽くした。 言葉を零す事もなく、ただそれを仰ぎ]
(+5) 2013/04/29(Mon) 01時半頃
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